






























BLUE THERAPY RED ALGAE UPLIFT CREAM
[フェイスクリーム]
税込価格:-発売日:-
2024/3/8 08:55:13
日本からは撤退したけど、ヨーロッパ在住のわたしには結構親しみのあるブランド・ビオテルム。
10年ほど離れていた間に、定番洗顔ラインのビオスルスとベーシックな保湿のアクアスルス以外は
肌タイプごとのラインも各アイテムも一新していて気になり、2021年にまた戻ってきた感じです。
こちらはアラフィフ世代の(ブランド推奨+45〜)エイジングケアライン・ブルーセラピーの中で
"若さの海藻"を配合した塗るフェイスリフトと人気の高いシリーズ・レッドアルゲのうちの一品。
アドベントカレンダーにこちらの"Rosy"ファーミングクリーム10mlとナイトクリーム15mlがあって
こちらは1年近く放置→使用開始する頃にはこのRosy Creamは廃盤になってしまったんですが
せっかくなのでナイトクリームと合わせて、こちらをデイ用として使ってみることにしました。
その名の通りピンク色のクリームで、朝晩使えるオールスキンタイプ・処方も日中に良さげです。
まず…この直前まで使っていたクリームも3代続けてビオテルム…というほどの愛用ブランドですが
対象年齢が高くなるほどクリームにもリッチな美容成分配合の、いかにもなフランス式スキンケア。
スキンケアと言えば投資すべきは美容液・クリームは潤いのフタ…みたいな固定観念があったけど
ビオテルムのセラムは、肌をいたわりながらクリームの美容効果を高めるブースター的な存在なので
ニーズの多い乾燥肌のわたしには、美容液の補佐以上の働きをこなすクリームは相性いいみたい♪
ナイトクリームがバームに近い硬めのところ、こちらはサンプルチューブからスルッと出るくらい
緩めと言うかホイップされたようなピンクのクリームで、ほんのりローズの香りは共通しています。
ナイトより伸びも良いし肌にフィットするのも早く、潤い膜が密着するセカンドスキンタイプで
ナイトほど硬めのクリームでパツッとリフトアップ…みたいな感覚はないものの、肌がきめ細かく
毛穴がソフトフォーカスされたようにツルンとなるので、軽い引き締め効果くらいはあるのかも?
乾燥肌のわたしがよくお世話になる、こっくり硬めのクリームと比較にならないほど伸びが良くて
すぐに表面サラッ→中はもっちり潤ったような感触になるのも、心地よく使えるポイントです。
デイクリームに近いスキンケア感覚の日焼け止めとは言っても、やっぱり前にこちらを挟んだ方が
午後に乾燥や毛穴・テクスチャーの粗が目立たない気がするので、日中使用にはぴったりですし
上記のようにこってりクリームに頼りがちなナイトケアにも、たまに使うと肌すべすべで快適♪
トータルで見て…こっくり質感でパツッとリフトアップするナイトと比較すると決め手に欠けるけど
使うシーズンや肌タイプを問わずに手に取りやすい優等生といった感じで、なかなか良いです。
ホイップされたような軽い質感が、リニューアル版デイクリームに引き継がれてるのを祈りつつ
そもそもデイクリームの出番が少なく、日中の保湿はスキンケアUVの類に頼りがちなわたしには
特に『デイクリーム』枠でノーマル・高保湿のリッチ・SPF30とエイジング肌用の中でも選べて
シリーズ全体的にかなり期待が持てるレッドアルゲ。
とりあえず旧商品のロージークリームは安定の☆5!次は断然SPF30が気になります。
BLUE PRO-RETINOL MULTI-CORRECT CREAM
[フェイスクリーム]
税込価格:-発売日:-
2023/4/21 03:55:21
日本からは撤退したけど、ヨーロッパ在住のわたしには結構親しみのあるブランド・ビオテルム。
わたしが愛用するアラフォー(ブランド推奨+35〜)向けエイジングケアライン・ブルーセラピーから
満を持して発売されたレチノール配合のシリーズのクリームで、コフレに入ってた15mlを試しました。
シリーズ共通のリペア成分・ライフプランクトンとナイアシンアミド…とメイン以外の成分も心強いし
なによりレチノールを美容液じゃなくクリームで…という今のニーズにぴったりで期待が持てます♪
まず…ここ1,2年スキンケアで一大ブームとなったレチノール&ナイアシンアミドの組み合わせですが
ビオテルムでは美容液は混合肌〜オイリー肌用・クリームの方は一応オールスキンタイプだそうな…。
浸透性が高く皮脂を抑える効果もあるセラムは、上記の肌質で刺激などのA反応が気にならない人用で
普通肌〜乾燥肌・A反応が気になる敏感肌さんは、クリームの方を使ってねってことらしいです。
レチノール歴は10年以上のわたしですが、最近はレチノール美容液だと肌刺激や乾燥が気になっていて
同じく美容液よりクリームの方が効果を実感しやすい(個人談)ナイアシンアミドまで入ってるので
おシワだけじゃなくシミ・毛穴やテクスチャーまでマルチな効果が期待できるのも決め手でした。
実際の使用感は…ニベアの青缶みたいなこっくり真っ白なクリームで、少し弾力のあるテクスチャー。
なのに意外と伸びは悪くなく、肌に触れるととろけるバタークリームのようなわたし好みの質感です。
表面のペタペタは5分もすれば消えて薄膜がぴったり肌に密着する、いわゆるセカンドスキンの系統で
乾燥肌のわたしでも十分な潤い感はあるけど、つけ心地はあくまで軽いのでどんな肌質でも使えそう。
同じくビオテルムで愛用しているCera Repairに似てて、真夏以外ならオールシーズンいけそうですし
レチノールやナイアシンアミドの美容液とは違いお肌に負担がかかる…という感覚が一切ないのも◎。
普段の化粧水のあとアドバンスナイトリペア→ビオテルムのアイクリームとこちらの順で使ってみると
つけた直後から毛穴が収縮してムチッと埋まり、ピンと張る感じで肌がツルンとなるのがやみつきに♪
フランスのブランドらしくどれも何かしら香りがしますが、香料万歳でも無香料派でもないわたしは
個人的にはビオテルムのクリームは心地よく使えるいい塩梅で、キツすぎると感じたことありません。
しかもこちらはシトラスの爽やかな香りであとに残らないので、さらに使いやすい方だと思います。
同時期に試したOLAYのレチノール&ナイアシンアミドと比べて、効果・使用感ともにこちらの方が上で
OLAYの方がコスパは良く(ただビオテルムは少量でOKと意外に健闘)ベタつかず首に使いやすい質感。
肌質やシーズン問わず優秀なOLAYですが、乾燥肌なら保湿力が高く年中活躍するのはビオテルムかな?
レチノール美容液も最初の10年間はA反応もなく余裕〜と思っていたところ、急に赤みや刺激が出だし
1日おきの使用に留めたり1ヶ月ほどお休みしたり試行錯誤していて、最後にクリームに辿り着いたけど
これがダメならバクチオールに乗り替える!と意を決してw使ってみたら、今年一番の大発見でした♪
トータルで見て…酸化しやすそうなジャータイプだけがネックで、実際に使うまではかなり悩んだけど
15mlのミニサイズとは言え1ヶ月半ほど余裕で持つ上に品質劣化も感じなかったので、これは即買い!
よく考えるとジャーで売ってる以上、成分がカプセル化…とかその辺も配慮されていそうですしね〜。
春夏は軽い使用感のOLAYで、そのうちこちらも現品買う!と決めているお気に入りです。☆6つ!
2023/9/23 23:16:40
実は資生堂のパウダーファンデーションからは長いこと離れていました。ディオールをたまに使用していました。色味が合わないのと、カバーするのは部分的で良いという理由でした。
そして色ムラが解消できればいいと最近わかり、マキアージュのヌードジェリーの1番淡いもので充分でした。(塗り重ねればカバー力が増すし、意外な発見だったのてすが。ルースを乗せれば実際にマスクにはつかなくて乾燥も皮脂も感じなかったのです。ちなみにシェーディングはしません。)
わかりやすいのが色味。
私達の世代はやはりオークル00から30、40まであるのが普通でしたので。
休日にちょこっと病院や買い出しに出る時はやはりパウダーが楽チン。
なのでどのブランドのファンデーションもニュートラル、且つ1番白いものを買うのでついでにパッケージに魅了されて購入してしまいました。
ビジュアルだけでテンションが上がります。
粉質は「あ!どこかで触れたことが・・・」そう。資生堂系列なのかどうか思い出せませんが軽さはかつてのリバイタルグラナスなとに少しだけ似ているのかも。
グラナスは軽くて奥行きを出す、ただしリキッドとパウダーで。というファンデーションでした。
スポンジにもこだわりがあるそうでむかしながらの「水使用」もオススメなのだそうです。
がっつりと塗るのではなく、スポンジの特性をいかして角度を付けて塗布する。
実際、ファンデーションというのは高く見せたい箇所にはしっかりめにつけ、あとは軽くなじませるのが基本。
マキアージュがスタートしたあたりから販売する側でしたが、久々に厚塗りにならずしっとりなのにフラットに仕上げられる良い意味で昔ながらのファンデ。
※2枚目の画像で親指と人差指の股の部分にすべらせてあります。カバーはするけど繊細な軽さ。
下地(または日焼け止め)のあとにマキアージュのリキッドOC10のサンプルをほんと少し5点起きしパウダリングのあとにカバーする箇所に。
なめらかさ、粉の不思議な柔らかさに驚きます。あとは不思議なのですが頬にはツヤが出ます。
2022/10/3 23:33:22
会社の人に「良いから、使ってみて」と戴きました。
テクスチャーはクリームとリキッドの中間。
伸びは悪く無いと思いましたがとにかくベタつく!!
スポンジでポンポン叩くと如何に油分が多いファンデーションか分かります。
仕上がりも私にはイマイチ。白浮きしして一昔前のベースメイクという印象が強かった。
マスクにもベッタリつくのでパウダーは必須。
結局、私はコンシーラーとしてでしか使えてません。全顔に塗ったら間違いなく(化粧しました!)な顔に。
半分以上使いましたがアンチエイジング効果も?です。
私は自分では買わないかな。
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