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2021/12/6 00:17:06
020と105を購入しました。(どちらも限定色なのかな?)
リンメルのアイカラーはかなり長いこと愛用していて、主にシングルアイカラーばかりだったのですが、今年に入ってスイートショコラのソフトマットに挑戦。ニュートラルな色調は久しぶりだったのですが、パウダーの乗り方が弱くナチュラル過ぎて断念。で、ロイヤルヴィンテージはどうだろう……と思いつつも、これという色調が無く二の足を踏んでいた矢先にこれ。
秋口の020は本当にツイードのジャケットが似合いそうな、ロンドンのテームズ川対岸、アルバート・エンバンクメントから眺めるビッグ・ベンが脳裏をかすめるような、ライトグリーンとコーラル、グレイッシュブラウンの取り合わせが美しいパレット。コーラルを控えめにしてグリーンを広めに塗ると、秋らしい彩りが発揮されます。
ソワレの季節に登場した105は、私がそれこそ何年も何年も待ち望んだパープル系とフューシャ系ピンクの組み合わせ。それもただの紫ではない、限りなくブルーの要素が入ったラベンダー。いったい、この色に巡り合うまでどれほどの年月を費やしたんだか。見つけたときは人知れずガッツポーズでしたね。ハイライターも上品なホワイト。アイラインに使えるダークブラウンは極力赤みを除いたモーブ系。もう、言うことございません。
あまりに気に入ったので、同時発売のオイルティント・リップも買ってしまった。
下瞼の際にピンクをうっすら効かせると、華やかな雰囲気になります。ラメも控えめなのが嬉しい。粉質は細やかでしっとりしており、ラベンダーにありがちだった発色の弱さもありません。リンメルのパレットでは自分的にピカイチだと思います。
ヘビーユース確定です。
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2019/3/15 22:34:46
シャンプー選びにもそろそろくたびれて参りまして。
散々ジプシーやって、結局辿り着いたのがこちら。低価格帯でアミノ酸系ノンシリコンで、ベンジルアルコール無添加で頭皮への刺激が少ないもの。最低これだけの条件で昔から馴染みのあるクラシエの新製品とくれば、手に取りますわね。
コンセプトが面白いぞ〜。
考えてみれば、幼児期のお子さんと母親が共用出来るシャンプーって無かったんですよ。自分の経験でも、子供がベビーシャンプーを卒業するタイミングで、さてと何を使おうか?と考え込みましたから。結局当時は(今も健在らしいが)資生堂のスーパーマイルドしかなかったんです。
でもその頃と今を比べても、やっぱり適したものが見当たらない感じですものね。で、私のような一周回って子供に近づいた弱い頭皮にも使えるんじゃないか。そう考えて購入。当たり。
初めはちょっと抜け毛が増えましたが、シャンプーの衣替え直後はよくあること。
泡立ちがとても柔らかく、肌当たりが優しい。今まで使ったものに比べると香りは強め。ただこれが地肌の臭いを防いでくれるんだそう。どういう仕組みか分かりませんが。洗い上がりがきしむこともありませんし、コンディショナーは緩めの乳液状で伸ばしやすい。乾いた後も、指通りが良くつるつる。さらふわタイプですが毛先のまとまりはそこそこあります。
ずんぐりなボトルもかわいいですし、ネーミングもユニークですよね。
親子で使うだけなんてもったいない。全ての年代に使えるマイルドな製品だと思います。
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2019/11/1 00:30:02
これって限定なのですか?それともレギュラー化決定……だと嬉しいんですけど。
これまで(失礼ながら)どちらかと言うとロレアルは口紅のイメージが強く、アイシャドウ・パレットは種類が少ないしテクスチャーも今ひとつ……という感じだったのですが、こちらの登場で印象が一変しました。
まず16色という驚きの色数。そして乗せたときの滑らかなテクスチャー。ロレアルは硬めで乾いたポサポサのイメージがありましたが、真逆の使用感でびっくりしました。
色設計は二種類。今どきの言い方をするなら01はイエローベース、02はブルーベース向きということなのでしょうが、ブルベの私は自然と02に惹かれましたです。
でもこれ、ブルベ向きながらニュートラルな色調が結構入っているのですよ。
ここでは便宜上、縦軸をアルファベット(A B C D)、横軸を数字(1 2 3 4)で説明します。
A列の1〜3まではベージュの濃淡。B列の1と 3がブラウン、間の2はオレンジ。ここまでがニュートラル。B列の4とC列の1、2、4がテラコッタ系でこれもイエベさんの得意色。残りの色、A列の4とC列の3、そしてD列全色がライラック、パープル系ピンク、ラベンダー系グレーと質感の異なるラベンダー2色、パープルのラメを仕込んだアメジスト系ブラック、となります。
ここまで色の幅が広いと何をどう使おうか迷いまくりますね。色によって細かいフロストあり、同系色ラメあり、完全マットありと楽しい。入ってないのはブルーやグリーン系ですが、ここまで入れたら節操がない。調和のとれた美しい16色になりました。
こんなにあったらなかなか使い切れないわ、と思うのが自然なところ。基本、メーク用品の使用期限は開封後1年と言われております。でもご安心あれ。こちらのパレットは2年は大丈夫です。よく輸入品のパッケージで見かけたことがあると思いますが、外資系メーカーの化粧品に表示されているアルファベット大文字のMと数字。Mは月、数は期間を表します。
このパレットにはM24とありますから、2年ですね。これは嬉しいですよ。何せ、昨年嬉々として購入したディオールのサンククルールはなんと!M6でしたから。あーー勿体ない。
ネックは香りかな。気になるほどではないんですけど。多分ベリーの香りですね。
たっぷり時間をかけて楽しむには、もってこいのパレットです。
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[ボディソープ]
税込価格:- (生産終了)発売日:2017/9/13
2018/5/16 23:44:26
お試し用のパウチ使用ですが、どうしても評価しておきたい。
ハッキリ言って、ペケです。
HADAKARAの時も書きましたが、肌にぬめり感が残るボディソープはお薦め出来ません。
まず第一に、洗浄成分がずっと残った感触であること。すすいでもすすいでも落ちたかどうか判らない。さらに言えば、汚れが落ちたかすらはっきりしません。これは取りも直さず、両面性界面活性剤が相当量含まれていることを示します。
第二にその重い成分構成が、スポンジタオルそのものをべとべとにします。
スポンジをすすごうとしても、べっとりギトギトのまま。処理に困って、石鹸で3度洗い直したくらい。それでもちゃんとは落ちなかった。入浴するたびにこれでは、使うのが憂鬱になります。
思えば、クラシエにはナイーブという名品がありました。早くからサルフェート・フリーを宣言し、植物系ソープの草分けでもあったのです。
それが数年前にマイナーチェンジ。あろうことかサルフェート(硫酸塩系界面活性剤)を復活させてしまった。疑いたくはないですが、こちらの商品を発売するにあたっての前振りだったのでしょうか?サルフェート・フリーを使いたければこちらをどうぞ…みたいな。
ラメラ構造を守ると言ってもそれは、保湿剤で膜を張った上から界面活性剤を滑らせているようなもので、汚れを落としているとは言い難い。それで本当に保湿したといえるのか疑問です。 乾燥に悩む人でも、全身一律に保湿する必要はないはずです。汚れはきちんと落としたうえで、必要なところだけにローションをつけるとか、臨機応変にケアするほうがいいようにも思えますね。
あの、クラシエさん。悪いことは言わないので、今一度ナイーブからサルフェートを取っ払って、肌質別のラインナップを出すのはいかがでしょうか?
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2019/12/25 11:36:50
以前は紅酢を長く飲んでいましたが、いつの間にかやめていまして・・・
最近血圧が高いのが気になり、また飲もうと思いました。
絶対効果があるとは言い切れませんが、
体脂肪を減らしたり、血液さらさらの効果もあるようなので。
6倍の希釈なので、好みの濃さに調節できます。
酢自体、あまり好きではないので
まずはざくろと葡萄が入ったこちらでお試しです。
飲みやすいので続けられそうです。
ミツカンは手軽に手に入るし、値段もまあまあなので
良いと思います。
夏は炭酸とかで割っても美味しく飲めそうです。
何事もある程度続けなくては意味がないので頑張ります。
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