2012/5/15 12:34:37
週末のプチデトックスに使っています♪
アマニ油、ローズヒップオイル、ホホバオイルなど、お肌によい植物性のオイルがたっぷり。3月に購入して以来、私のスキンケアレジメンには欠かせない存在になりました。スクワランがベースのせいか、とてもサラサラとした感触です。
● 香り ●
THREEのクレンジングオイル(エンリッチング)よりもやや甘くて優しい柑橘系の香りがします。手のひらにとると、まずネロリやオレンジのジューシーな柑橘系の香りがし、その後フランキンセンスやサンダルウッドなどの優しくオリエンタルな香りがほのかに持続。自宅にいながらリゾートのスパ気分(^^)♪
● プチデトックス ●
週末、たいてい金曜日の夜ですが、こちらのオイルだけを使ったシンプルお手入れで肌をリセットしています。
クレンジング後、化粧水またはアベンヌの温泉水スプレーでひたひたにお肌を潤したあと、こちらのオイルを数滴手のひらにとって温めてから、顔全体をハンドプレス。塗るのではなく、優しく押し込むようにじっくりじっくりなじませていきます。乾燥が気になるところはもう1滴とって2度重ね。
翌朝、お肌はふっくらと潤っているのにサラサラです。
● マッサージ ●
なんとなく肌に元気がない時、むくんでいる時はマッサージ。クレンジングの後、まずはシートタイプのマスクで水分をたっぷり補給します。顔のマスクをしている間に、まずはデコルテのリンパマッサージ。こちらのオイルを手のひらいっぱいに取り、両手のひらでオイルを温めたあと、首からデコルテにオイルを伸ばし、アゴの中心から耳の下へ、耳の下から首筋を通って鎖骨の間のくぼみへ、そこから手をグーにしてら鎖骨より上側の部分を鎖骨にそって外側へ、鎖骨リンパ節まで流します。
リンパがほぐれたら、マスクをとって、顔のマッサージ。やはり手のひら一杯分のオイルを温めて、顔全体にオイルを伸ばし、親指以外の4本の指の腹を使って、アゴから頬へ、頬からこめかみへ、額からこめかみへ...と円を描くように、指をすべらせます。最後にもう一回、こめかみから耳の下、そして鎖骨リンパ節へ流します。
最後に濡れタオルを電子レンジで温め(熱く感じない程度の温かさ)、顔全体に広げます。タオルが冷めたら、余分なオイルを拭き取り、マッサージ終了。 このまま寝てしまいますが、翌日のお肌はもっちもちです♪
【使用期限】書いてありませんでしたが、購入時のBAさんのお話によると1年くらいだそうです。
【成分】スクワラン、炭酸ジカプリリル、イソノナン酸イソノニル、ホホバ種子油*、 チャ実油、ローズヒップ油*、 月見草油*、 アマニ油、アルガニアスピノサ核油*、ゴマ油*、 オトギリソウエキス*、ゲンチアナエキス、オレンジ果皮油*、 マンダリンオレンジ果皮油*、ニュウコウジュ油*、ビターオレンジ花油*、 ビャクダン油*、トコフェロール、ベンテレングリコー ル、水、グリセリン、エタノール
*ソイルアソシエーション等認定オーガニック原料
天然由来成分 85%
最後に...柑橘系のオイルを使用しているので、朝は使わない方がよいそうです。
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2012/4/29 15:58:31
#224 スイミングプール
カラースタイリストさんにタッチアップして頂き購入。
春に続き夏のコレクションもとびきり可愛いです。
こちらはパステル系のブルーがメインのグラデーション。
タッチアップ手順は
1.アイグロス#020(シルバー)をアイホールに下地として入れる
2.アイグロス#220(ライトブルー)を目尻側中心に際へ入れる
3.ネイビーのライナーでラインを上下共に入れて囲む
4.こちらの真ん中のブルーを目尻側の際へ上下共に入れる
5.左下ブルーグリーンを目頭側際へ入れる
6.左上ピンクを下まぶたに入れる
7.右下ベージュを眉下へハイライトとして入れる。
8.限定ライナー#258を今回のコレクションのモデルさんのように上瞼際へすっと入れる
右上のグレイッシュライトブルーは確か今回は使わなかったと思います。
控えめで優しい発色のグラデに、最後にターコイズブルーのライナーで締めるのがポイントですね。この色が本当に可愛い!
深めのブルーグラデに飽きており、ライトながらバブルにならないブルーグラデとしてはかなり優秀だと思います。若干奇抜かもしれませんが、メイク上級者っぽくなりますね。
春のガーデンパステルも好きですが、相性としてはこちらに確実に軍配が上がります。(ガーデンパステルは黄緑を使うと病気みたいw)
他のメイクは限定リップバームのオレンジ#003、アディクトリップ新色#544、ウルトラグロス新色#432、チークにディオールスキンヌードタンルミエールの#001(薄い方)を合わせて思い切り夏メイクにしました。
口元はミルキーなオレンジがかなり相性が良いですね。
ただモデルさんのようなチェリーピンクも非常に可愛い。コーラル系でも良いと思います。
チークはオレンジかベージュ辺りにするとすっきりして相性が良いようです。
#441 ガーデン パステル
ディオールのシャドウは、ブルータイの白を持っているだけで
サンククルールは初めて。
友人の持っているものを見ながらどの色もパールやラメぎっしりで
どうもギラつきそうだなぁとずっと敬遠していました。
(白パールの濁りは特に苦手)
ですが、今春の限定新作はどうにも気になったのでまずはタッチアップ。
#441はいずれも明度彩度ともに高めな色ですね。
綺麗は綺麗だけど、つけるとなると結構躊躇する方多いんじゃないでしょうか。
おそらく似合わないだろうと覚悟の上でしたが
意外や意外、ハマりました。
タッチアップでは、
1.右上ホワイトをまぶた全体にふわっと入れる
2.左下ライトイエローを目頭からアイホール中央へ向けてチップで入れる
3.右下ブルーグリーンを目尻から中央へ向けてチップで入れる
4.真ん中のピンクを下まぶたへチップで入れる
という手順。左上の黄緑は黄味がかなり強い色ですが
こちらをふわっと重ねるとより緑のニュアンスが足せます。
緑を全面に押し出したければ、ライトイエローの代わりに
黄緑をアイホール全体に入れても良いそうです。
他にも色々な使い方ができるんだそう。
手に載せたときの発色の強さからは予想もしないほど
実は色づきは穏やかでシアーですね。
パール感はしっかりながらも変にぎらつくことなく明るさを足す感じ。
春はヘビロテ必至です。
他にルージュディオールの#363、アディクトウルトラグロス#396、
ロージーグロウを合わせていただきましたが、思い切り春らしく
可愛い仕上がりで大満足でした^^
#841 ガーデンローズ
こちらはタッチアップのみ。
似てるかなぁ、と思いつつタッチアップしてもらったらやはり似ていました。
シャネルのレキャトルオンブルのステージライト。
締め色とシルバー以外はピンク具合など色味がすごく似てるんですよね。
ただ質感は違ってこちらの方がシアーでパール感が強いです。
シャネルの方が白濁りしやすいのと、締め色の彩度の高さによって
一歩間違うとあちらの方がバブリーになったりはするので
あれよりは使いやすいかなという感じ。
ただ雰囲気的には他人が見たら何も変わらないだろうなぁと…。
シルバーもブルータイホワイトの辺り使えばいいんじゃない?なんて思うと
手持ちで再現が十分にできそうです。
綺麗は綺麗だけど、無難すぎて面白みにかける感じはしますね。
こういう色味が得意でまだ持ってないという方ならおすすめ。
ただこういう色味のパレットってどこかからかレギュラーで
出てそうな気はしますね。
他になさそうというのならやはりガーデンパステルおすすめです。
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容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/3/1追加発売)
2012/5/3 22:09:19
【♯32 LILIUM】
昨年のサマーコレクションで発売されたグリーンのパレット。
後日海外でNYシャネル版を購入しました(カラー・色番ともに同様です)。
夏らしい、サンドレスにとても似合う素敵なグリーン。リゾートに行く際などにも使いたいようなカラーで、オリエンタルな雰囲気も持っています。
全色超微細なラメ・パール入りで、仕上がりは非常に艶やかです。
グリーンの発色も良く、長時間メイクでも色褪せません。
<パレットの構成>
(日本で発売されているフランス版と同様の構成です)
左上・・ベースカラーの光沢のあるピンク。
左下・・ピスタチオグリーン。透明感のあるイエロー寄りの発色で、瞼全体を明るく見せてくれるこのパレットのポイント色。
右上・・締色のメタリックグリーン。シルバー・グリーンの微細ラメ・パール入りでつややかな発色。
右下・・明るめのトープ。深みのある色でありながら重さがなく、グリーンを引き立たせてくれる重要カラー。
秋冬に使用する際は、トープをキーカラーとしてアイホールに広げ、右上グリーンを締色として二重幅に使用しグラデーションをつくり、ブラックのアイライナーで目元を締めて使用することが多かったですが、夏場はピスタチオグリーンをアイホールのメインカラーとしてオリエンタルな雰囲気を楽しみます。
◆ピスタチオグリーン+トープの縦割メイク◆
目の横幅を強調するメイク方法です。
1.左上のベースカラーのピンクを眉下、目頭に薄くのせる(もしくはアイホール全体に指でごく薄くのせベースを作る)
2.アイホールにピスタチオグリーンとトープを縦割りで入れる。
まず目尻側からトープを、アイホールのくぼみに沿って目の中央に向かいくの字を描くようにブラシで入れる。目尻部分は目尻より数ミリ外側まで入れ目の横幅を強調。続いて下瞼にもトープを入れる。上瞼に入れた目尻側終点から下瞼中央ぐらいまで。
3.上瞼目頭から中央に向かいアイホールに沿ってピスタチオグリーンを入れる。目尻側から入れたトープより少し上側(眉下側)までピスタチオグリーンを入れて境目をぼかす。
4.上瞼二重幅内側に締色のグリーンを入れる、さらに、下瞼の目尻側1/3程度にアイライン用の筆で締色のグリーンを入れアウトサイドライン作る。
5.上瞼にブラックのリキッドライナーで太めにアイラインを入れ、アイライナー用の小さいブラシを使用し締色のグリーンをブラックラインの上に重ねる。
6.ブラックのマスカラを上下にたっぷりと。
左下のピスタチオグリーンをメインカラーとして使用し瞼に明るさを出し、掘り深く見せるように目尻側にトープをくの字に入れることが、夏らしくオリエンタルな雰囲気のあるメイクに仕上げるポイントです。
更に、ブラックのアイライナーの上から締色グリーンをライナーとして重ねることで、メタリックグリーンの発色がより濃く強調されるので(画像2)ブラックのアイライナーで締めるよりお洒落なアイメイクになります。
とても気に入っているメイク方法です。
私の所有しているのはNY版(パウダーをベイクドしていない流し込みタイプのレキャトル)なので、水溶き(ブラシを水で少々湿らせパウダーを取る方法)では使用しませんが、日本で発売されているリリウムはベイクドタイプなので、締色を水溶きで使用するとグリーンの発色がより鮮やかになり綺麗なラインを入れることができます。
バカンスメイクにも、普段使いにも、冬でも夏でも使用できるとても便利なパレットで、手持ちのレキャトルの中でも大のお気に入りです。
今年(2012年)のサマーコレクションは、ブロンズ×オレンジをキーカラーとしたコレクションで、先日の発売時に数点アイテムを購入しましたが、今年の夏もリリウムで作るオリエンタルメイクを存分に楽しみたいと思います。
※画像1 【#32 LILIUM】NYシャネル版
※画像2 左から締色のグリーン/トープ/ピスタチオグリーン/ピンク
一番左はブラックのリキッドアイライナーの上に締色グリーンを重ねた状態です
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2012/7/22 22:42:12
7月19日限定発売
【#01 ブラック】
【#02 ブラウン】
過去にも限定にて発売されているアルマーニのWPアイペンシルのブラックとブラウンが今回再度限定発売されました。
芯が柔らかくするするとラインを引くことが出来ます。
ラインを引くというより肌にのせるだけで色がつくので肌負担が全くない部分が魅力的です。
ブラック、ブラウンともにパール・ラメなしのオーソドックスなタイプ。
ブラックは黒が濃く、ブラウンもダークブラウン寄りで目元をきっちり締めることができます。
私の基本であるシャネルスティロユーWPのブラック【#01 EBENE】、ブラウン【#20 ESPRESSO】にいずれも色がそっくりです。
シャネルスティロのほうが芯が固く、繰り出し式のため芯自体が細いので睫毛のキワ埋めには適していますが、スティロの芯の固さが気になる方はアルマーニのWPアイペンシルがオススメです。
耐久性も抜群で、スティロWPと並べてクレンジングしてみましたが、同色ともにスティロの耐久性と同様です。
私はWPで荒れやすい目元なのですが、アルマーニのアイテムは全アイテム処方が易しくこのWPアイペンシルも同様に荒れが発生しにくいので非常に重宝します。
今回は限定発売ですが、嬉しいことに、近々WPアイペンシルが定番化するそうです。ブラック以外の色展開は現状未定とのことですが、定番化後はぼかしチップもつくそうです。
ブラックのライナーは私のメイクには欠かせない必需品なのでアルマーニのWPライナーが定番化するのは非常に嬉しいです。
画像2は左からアルマーニWP#02ブラウン、#01ブラック、シャネルスティロユー#01EBENE、#20ESPRESSOです。
2012/2/15投稿・・
2012年春の新作メイクアイテムで非常に楽しみにしていたアルマーニスプリングコレクション。
今回のコレクションもいずれも限定発売ですが、スプリングアイパレットの【#1】とウォータープルーフアイペンシルの【#4ゴールド】【#5コパー】、シアーブラッシュの【ローズアプリコット】を購入しました。
中でもこのWPアイペンシルは特に気に入っており購入後毎日愛用しています。カラーも2色共くすみのあるアルマーニらしい上品な色で文句のつけようのないアイテムです。
【#04ゴールド】限定色
黄味を抑えた明るすぎないくすみ系ゴールド。
インサイドに使用していますが、ブラウン・ゴールド系シャドウとの相性が抜群です。下瞼インサイドの使用や、目頭のみ入れて輝きを出すポイント使用も効果的です。
上瞼に使用する際は太めにラインを入れた後ぼかし込み、ブラックやブラウンのライナーで締めます。
WP処方で定着力があるので、ぼかして使う際はラインを引いた後に手早くぼかします。(ぼかしチップは付いていないので指でぼかすか他のライナーのアイテムを使用しています)
スプリングアイパレット#02(ゴールドブラウン系パレット)との相性は勿論、購入した#01(パステルパレット)とも合わせて使用しています。
アイホールにはグリーンとバイオレットで明るさと透明感をもたせ、ハ゜レットのグレージュを下瞼に入れ、インサイドにゴールドを入れています。
可愛らしさにクールなスパイスを加えることができるお気に入りの使用方法です。
【#05 コパー】限定色
肌なしみの良いメタリックピンク。
こちらも下瞼インサイドに適しています。アルマーニらしい明るすぎない渋みの効いたカラーなので、目立たせすぎずに潤みを強調させることができます。
#05はスキントーンに近い色味なので、どのシャドウともマッチする万能色で持っていると便利なカラーです。
こちらはほぼ下瞼のインサイド使いに使用していますが、#04のゴールドと合わせて目尻側から目頭よりまで#05コパーを、目頭から1/3程度にゴールドを入れる使い方も気に入っています。
アイパレット#01と合わせる際は#05を下瞼インサイドに、ハ゜レットのラベンダーを重ねて使用しています。(PRモデルのメイクの下瞼はこの方法です。)
タッチアップに行く前から期待してほぼ購入を決めていた今回の2色。
アルマーニからこのような素敵なカラーが発売されて非常に嬉しかったです。
WPアイペンシルは定番商品ではありませんが、過去にも定期的に限定発売されています。
色味・使用感共に非常に質の高いアイテムなので、是非定番化してもらいたいと思う優秀アイテムです。
今後も発売が楽しみです。
画像3スウォッチは左が#05コパー、右が#04ゴールドです。
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