2020/5/19 21:02:51
まだ、18か19歳の時のとき、シャボンの香り、使ってました。
その頃、今のボトルじゃなくて上部が大きく、底に向かってスリムになってる瓶でした。
久しぶりにシャボンを見かけ、懐かしくて買おうとしましたが、沢山種類が出ていて、ホワイトムスクのほうにしてしまいました。
箱に、恋が加速……って気恥しいシールがついていましたが、レジへ……特に恋は求めていません。笑【爽やかなシトラスと裏腹にスパイスが魅惑の夜へ。ローズ、ヴァイオレットで色っぽくロマンチックが加速 ラストのムスク、アンバー、バニラが柔らかく漂い、恋のラビリンスへ誘います】
と箱に書いてあります……なんか、わかったようなわからないような。
ここ何年か、子育て等で香水を買うことは遠のいてましたが、子供達が 大きくなって、最近は再開し、ハイブランドのものから、1000円もしないコロンまで、気分でつけていますが、気分転換で楽しいです。
これは、ホワイトムスクの、ムスクが全面にでているというよりは、パウダリーですね。お香っぽさも感じます。1200円だと、安い部類だと思いますが、チープじゃなくて、上品です。
ところで、香りと思い出は連動してるって本当ですね。フィアンセのシャボンの香りは、その頃住んでいた場所とか、友達や自分の服装まで一気に思い出しました。
香りは興味無い、という方もあるかもしれませんが、特に抵抗ない人は、気に入ったものをみつけて、つけてみてください。この歳になると、思い出になります。昔の彼や友達、おばあさんがつけていたものさえ、以外と思い出すものですね。あ、これって、この香水だったんだ、とか。
もちろん、妊婦さんや、香りに過敏で受付ない、疲れる体質の方もいるので、TPOが大事ですが。
この香りは、ハンカチにシュッとするのもありです。
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2025/6/10 16:54:06
PLAZAで見かけて、このシリーズはどれもいい香りだから、限定品のこちらもついでに試してみました。
ピーチジェラートってことですが、思ったより甘ったるくなく、爽やかでした。
付けてしばらく「どこかで嗅いだ記憶がある」と必死に思い出して、閃きました。
2010年に愛用していて、既に廃番になっている、モスキーノのライトクラウズと言う香水にとてもよく似ていて、懐かしくなりました。
限定品ではなかったら買わなかったかもしれませんが、香水ほど価格も高くないし、真夏にも気軽に付けられそうなので買ってみました。
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2009/7/3 17:43:30
着るもの持ち物、ピンクを衝動買いしがちなこの頃の私。
これもまた薄桃色の、コロリとアンティーク風なたまご型ボトルにひとめぼれ♪
ちなみに当方、とくにサラ・ファンというわけではありませんが、SATCはゲラゲラ笑えて大好き♪♪
シャボン(というか洗濯もの)の清潔な香りに、深みや複雑さはないけど「ミツコ」系統の、よく言えばクラシカル?少々時代がかったマダム香が、体温によってか、時折まざります。
パウダリーな甘さとはひと味違う女性らしさ。「いい香りですね〜」って1週間で3人ほどのおホメに預かりました。ただし面子にはやや保守的傾向アリ(笑)そして主人からのウケもよく(←言及自体めずらしい)
ピンクというより、パープルがかったブルー、そしてどなたかおっしゃっていたように、コケティッシュなモード娘?タイプのキャリーよりも、シャーロット的な(元?)優等生美人をイメージさせます。
ハイソすぎず安っぽすぎず、悪目立ちとは無縁の爽やかさにして、持続力は案外強く、申し合わせたように会社向(笑)デオドラント感覚で気がつけば今日もまた・・・といいつつ、じつはつけてる私自身、あまりしっくりきていない?「ラブリー」の残り香漂う上着を片付けるときにむしろ、メイクを落とすときのような、「一日終わった〜!」という解放感を覚えてしまう・・・
おそらくは花とか草木とか、植物をイメージさせるタイプじゃないから、高揚もリラックスもしないのだろうと踏んでます。
バランスのとれた、無機質なやさしさ・・・都会っぽい自然な香り、とはいえるかもしれませんね。
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