2019/5/9 08:54:00
オレンジピンク色のキャップのブライトアップベースUVが使いやすいので、新発売になった緑色のキャップのバランシングベースUVも買ってみました。
二つを並べたら、色味はブライトアップのほうがピンクよりです。
二つのテクスチャーはそんなに変わらず、緑のキャップは少し固めに感じ、心持ちオレンジピンク色のキャップの方が、肌に伸ばした時に油分が少し多いのか柔らかい感じです。
緑色のキャップが、SPF30、PA+++。
乾燥や皮脂などによるメイク崩れを防ぎ、色むらも自然に補正。
と書いてありますが、うっすらと補正されているのかなという感じ。
オレンジピンク色のキャップが、SPF47、PA+++。
敏感肌、乾燥肌にも。うっすらとトーンアップ。
赤ら顔、シミのカバー力はどちらもほとんど無いです。
どちらも紫外線吸収剤を使わないノンケミカルタイプ。
エチルアルコール無添加。低刺激性処方。
無香料。合成着色料フリー。
どちらも厚塗り感がなく、日焼け止め特有のベタつきもありません。
一応、ニキビ肌にも使えるという事なので、緑のキャップのほうを鼻や鼻周りに使用して、乾燥しやすい部分にはオレンジピンクのキャップのほうを塗布しています
緑のキャップの方が夏向けに崩れにくいのかと思ったけど、二つともお化粧持ちは、そう大差ない感じです。どちらも4時間以上経つと少しずつ崩れてきます。
オレンジピンク色のキャップのブライトアップベースUVの方がSPFが高いので、これから暑くなって油分が気になる時は、ティッシュペーパーで押さえたら余分な油分も取れるので崩れにくくなります。
なので、脂性肌以外の方はピンクキャップのほうで一年中使えると思いました。
上の乗せるファンデーションが、崩れにくいタイプだと長持ちしますし、メイクアップフォーエバーのウルトラHDパウダーを重ねると1日崩れにくいです。鼻の水玉模様も目立ちません。
肌には優しめですが、どちらも石鹸では落とせず、クレンジングが必要です。
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2013/2/13 22:34:27
最近意識してるのが「美少女メイク」
少女って年齢じゃないんですけどね・・
だからこそです・・。
「女」になるまえの、純粋さ。
男の人が、自分の色に染めたいって思うような。
純粋だからこその残酷さ。
それ故に、我を忘れてのめりこんでしまうような。
選んだ色はホワイト。
こちら、期待した以上にそんな美少女像を演出してくれます。
画像は、マスカラとこのアイカラーのみ。
普段は目尻にさりげなくアイラインを入れて、横幅をだしています。
(アイラインは、ペンシルだとにじみが出ます。ただいまにじまないアイラインを研究中)
こちら、「自分は、意味があってクリーム状なんだぞ!」というプライドを感じさせるお品。
さらっと伸びて、均等につき、濡れたように光る。
長時間、つけたてのような輝きが保たれる。
グラデーションをつくりこむより、二重の幅がくっきりみえます。
目元に白をもってくることで、肌もくすまず綺麗に見える。
そしてなにより、瞳の輝きが違う。
涙の分泌量がふつうの人より多いのかのように、うるうる、きらきらする。
鏡を見たとき自分でどきっとすることもしばしば。
目を大きくみせるメイクではないけど、瞳の存在感が上がります。
そもそも、ナチュラルメイクのときまぶたに簡単にひと塗りできて、かわいく見えるようなものが欲しかった。
こちらは手軽に塗れて、さらにつけごこちがいい。クリームアイカラーって刺激を感じることが多いのですが、まったくそんなことはありません。
それだけでも素晴らしいのに、高級感があってメイクするたびとっても気分が上がる。
プロダクト自体の計算された美しさ。思想の奥深さを感じるデザイン。
白も、ただの白じゃない。ほんのり紫がかっているような、ゆらぎのある色。
全てが好きすぎてやばすぎる泣
手にとるだびに嬉しくなる。
肌は白く、クマや赤みは消しすぎない。
黒髪に合わせて、眉も茶色ではなく、グレーのペンシルで整える。
目元を無防備なほどあっさりとつくり、
赤のルージュをひいたりして。
なにも考えてないようで、
全て見透かしているような
そんな瞳に。
ぐいぐい押すというよりは
ぐっと引き込むような魅力がでます。
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