ぱっち＊☆さんのLikeしたクチコミ（年代順） - My@cosme

コスメデコルテ

AQ ミリオリティ フェイスパウダー n

[ルースパウダー]

容量・税込価格：30g(レフィル)・18,700円 / 30g・22,000円 / パフ・1,100円発売日：2020/10/16

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秋にリニュアルしたのに、なかなか以前のが無くならなくて。
ようやく買いに行ったのが1月でした。
やっと、カウンターでじっくり見せて頂いて驚いた！
以前の被せるだけのフタがカチッと閉まるようになっている。
フタは水晶細工のようでキラキラゴージャス！
頑張って生きて行こうってね、私のような年齢でも嬉しくなりますよ。

で肝心の中の粉はどうか、ソフトフォーカスはうたってないけど、それっぽく目の周りの小ジワが目立ちにくくなっている。
薄付きなのはリニュアルしても健在です。
もちろん私の年齢のアラが見える肌がきれいにカモフラージュされて文句のつけようがない。
自己満足の世界に浸れます。

コレ大事ですよねぇ。粉一つで肌の見え方が違ってくるわけだから。
やっぱりミリのパウダーなしでは生きていけないなぁってしみじみ思いました。
だってね、ミリとのお付き合いは13年になりますから。
13年間周りの友人知人を騙しているわけで。

以前は被せ型のフタが気に入らなくて自前のパウダーケースに移して使用していましたが、今回のリニュアルでそのような事をする必要がなくなった。
という事は新製品のパッケージごと買わなくては♪
ということで今私の元で毎日ゴージャスに輝いております。・:*:・゜‘
星はイマイチ気に入らない7ではなくて、文句なしの7です。

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サンソリット

スキンピールバー ハイドロキノール

[洗顔石鹸・ゴマージュ・ピーリング]

容量・税込価格：135g・5,500円発売日：2003/11/1

コレ、石鹸の色じゃないよね？！ハイドロキノールだけじゃなくて4種類全部が(笑)

美肌のために大事だと言われるのが洗顔と角質ケア。くすみ対策の洗顔でピーリングが出来るなんて一石二鳥( *´艸｀)

最大の肌悩みがシミ・ソバカスのわたしにはこの真っ黒なハイドロキノールがベストということで、ネットで小さくカットしてあるものを買ってみました。＠cosmeの口コミで、溶けないように小さくカットしていると読んで「嗚呼、不器用で面倒くさがりのわたしには無理だな」って自分でのカットは諦めた(笑)

少々のことではビクともしない肌の強いわたしでも毎日のピーリングはちょっと躊躇。なので週1湯船に浸かる休日に使用しています。このハイドロキノールはフェイスケアだけじゃなくてボディケアもできちゃう。ダイソーのほいっぷるんで簡単に濃密なモコモコ泡をつくったら3分ほど泡パックをしています。

顔は勿論、色素沈着が気になるバストトップや肘と膝、お股に脇の下、それに忘れちゃならないお尻にもモコモコ泡を載っけてお風呂で数を数える40代。シュール！！！

週1のゆっくり☆のんびりバスタイムのたび、ボディをアワアワにして数回。なんとここでミラクル発生。バストトップに何かついてる…。えぇっ？！皮？！茶色い皮？！？！文字通り、ぺろんちょと一皮剥けちゃった…。痴女になってしまうのでビフォー・アフターをお見せできないのが残念ですが、この泡パックでバストトップの色素が薄くなりました。コレ、マジです！！！

泡パックをするとちょっとヌルつく。このヌルつきがきっと「今、ピーリング頑張ってます」という合図なんだと思います。顔のシミにはまだ奇跡は起きていないものの、洗顔後はお肌がつるんとします。きっとこの『つるん』は余分な角質が落とされた証。シミ・ソバカスに超悩まされまくりのわたしが毛穴での悩みがほぼないのはハイドロキノールでのピーリングのお陰なのかもしれません。

ピーリング後はお肌が無防備な状態。なので保湿がとーっても大事らしい。泡パックをした日はフェイス＆ボディともに馬油で丁寧に保湿してからお風呂を出るようにしています。

今日もこれからアワアワ大作戦決行！あの「茶色いミラクル」に匹敵する神業に今夜、出合えることができるか？！アワアワでワクワク(笑)

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NARS

ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー

[プレストパウダー]

容量・税込価格：9g・5,500円発売日：2023/3/24

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03122と03123購入しました。
03123は黄味寄りの明るいシェードとのことで、顔の赤味が気になりオークルからイエロー系標準色を使う私の肌に馴染む色味です。
03122は私の肌の色よりはかなり明るいのですが、03123と比べるとあまり色が乗らないというか、よくある白系プレストパウダーのようにほんのりトーンアップさせることが出来ます。

結論から言うととにかく評価が難しいパウダーです。
ただ間違い無く言えるのは、こちらはファンデーションの上からよりも下地やBB・CCクリームの上から重ねるとその効果を最大限発揮してくれるタイプだということ。
ファンデーションは普段エスティのダブルウェアかコスデコのゼンウェアフルイドを愛用しているのですが、そのどちらとも相性は良くありませんでした。

と言うのもこちら、リフ粉と比べるとソフトマットで仕上がりはまるで陶器肌。
毛穴や色ムラもちゃんとカバーされ良くも悪くもお化粧感が出るタイプです。
個人的にはそういった作り込んだような仕上がりは好きですが、そもそもダブルウェアやゼンウェア自体それなりのカバー力を兼ね備えていて割とお化粧感が出るファンデーションなので、更にこちらを重ねるとなると顔料過多に。
尚且つこちらはリフ粉のようなサラサラ感はほぼ感じられずしっとりマットなのも私の肌と相性が良くないようで、付けたそばから毛穴落ちします。
更にメイクしてから3〜4時間で毛穴落ち＋鱗状のヨレが気になるように。
そこで更に化粧を直そうとして重ねたりしたら大抵状況は悪化。
完全に顔料同士が喧嘩。
久し振りに斑状のヨレと派手な毛穴落ちを見ました笑
と言うわけで少なくとも今の季節、ファンデーションの上から使うなら圧倒的にリフ粉という結論に至りました。

一方あまり外出しない日はコスデコのトーンアップCCで済ましてしまうのですが、正直それ＋リフ粉だと若干カバー力が物足りない。
そこでリフ粉の代わりにこちらを使用してみると驚くほど粗が消えて綺麗な仕上がりに。
普通にファンデーション使用時と比べて遜色無いぐらいです。
これだと、
日焼け止め→下地→ファンデーション
のうち2ステップが省けるのでだいぶ時短になります。
ただ粒子が細かくしっとりと保湿力のあるパウダーで有るが故、ファンデ＋リフ粉使用時と比べると持ちは良くなくまぁまぁヨレるかな。
なのでどんなに仕上がりが綺麗でも長時間お直し出来ない時は手が伸びないです。

プレスは柔らかく（リフ粉の真逆）多くの方同様私も最初はブラシで付けてみたのですが、かなりしっとりしているお粉なのでいくら重ねてもペタペタして物足りず。
かといっていきなりパフ付けだと厚ぼったく付いてしまうので、試行錯誤の末、
�@最初に全体をブラシで薄く塗布
�Aパフで顔中央の粗が目立つところを薄く重ねる（とにかく薄くがキモ）
�Bフェイスラインと目＆眉周りはリフ粉を重ねる
という手順に落ち着きました。
これだと厚塗りもペタペタも気にならずに綺麗に仕上げられます。

他の方も仰っている通り、とにかく使いこなすのに技術と工夫がいるパウダーです。
上手く付けられた時は大変綺麗なのは間違いないものの失敗したら結構悲惨。
一方リフ粉は良くも悪くもぱっと見た感じ変化が無い分、誰がどう付けてもそこまで悲惨なことにはならないですよね。
こちらはパウダーと言うよりパウダーファンデーションとして扱うのが正解かもしれません。
スリムなケースも魅力ではありますがその分持ち運びには神経を使いますし、多くの方が触れている通り蓋が開けづらいのも事実。
個人的には好きなんですが、もしこれがNARSで無かったらどうだったろう…と考えるとやはり評価が難しいパウダーとしか言えないかなぁ。
もう少し涼しくなったらまた違った感想になるかもしれないのでしばらく使い続けてみます。
因みに03122の方がまだ色が付きにくい分崩れが目立たず使い易いです。

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NARS

クワッドアイシャドー

[パウダーアイシャドウ]

容量・税込価格：1.1g (x4)・6,710円 / -・6,710円 / -・7,150円発売日：2018/8/10 (2024/1/1追加発売)

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ここ5、6年間トムフォード沼にハマっていましたが久々に他ブランドのアイシャドウにときめいて購入。

しかも
6065 ORGASMX
6066 ORGASM
の２個買い。
でも全く後悔はありません。

美しく、エッジーな色出しに心を鷲掴みされてしまいました。

6065 ORGASMXの方は左上から時計回りに

・ピンクラストシマー
・スパークリングアンバー
・ブラック＆レッドシマー
・ダスティーローズマット

どの色もしっかり発色するので全てのカラーをメインとして使えるアイシャドウとなっています。

下段２色をメインで使えばくすみのあるローズ・パープル寄りの目元になり、秋冬にピッタリです。
上段２色をメインで使えばキラキラしたピンク・テラコッタ寄りの目元になり、春夏に似合う目元になります。

右上の1番キラキラしているスパークリングアンバーがしっかりした発色のテラコッタカラーなので、いわゆるトッパーにするには向きません。
これ以外はピンクからパープル系の色味なのでアンバーを使わなければローズ・パープル寄りの目元、使えばピンク・テラコッタの目元と印象が変わって来ると思います。



6066 ORGASMの方は左上から時計回りに

・ゴールデンシマー
・ライトピンクシャンパン
・シマリングライトココア
・マットコーラル

全体的に軽く、肌馴染みの良いナチュラルメイクが出来るアイシャドウとなっています。

左下のマットコーラルはしっかりと発色するのでこの色を薄くつけるか濃くつけるかで、ナチュラルメイクから温かみのあるサーモンピンクメイクまで楽しめると思います。

上段の２色はライトカラーで、美しい光沢を付けることができます。

右下の1番キラキラしているシマリングライトココアは色味が薄い為、メインカラーとして使用するか、適度な陰影を付けるのには向いていますが締め色にはなりません(超ナチュラルメイクならOKかもです)。でも二重幅を潰さないブラウンという意味では貴重な色だと思います。

２つに共通しているのはとても肌馴染みの良い色出しだという事です。マットでも、艶々でもキラキラでも肌浮き無しで寧ろ顔色を良くしてくれるのが素晴らしい！


あと個人的にこの限定パレットは２個で完成するのではないかと思っております。

というのも、6065 ORGASMXはほぼメインカラーと締め色ばかりのアイシャドウで、ライトカラーなどは調達して来なくてはならないし、かたや6066 ORGASMはライトカラーが多くてアクセントカラーや締め色が足りない訳です。
そうなって来ると結局この２個を使った方がお互いにリンクする色同士なので喧嘩することもなく補い合って収まるのですよね。

この２個があればナチュラルメイク・ちょっと色味をつけるメイク・モードメイクという風に自在に調節出来てしまう。
なんだ、結局ORGASMX８色パレットという事だったのね。やれやれ。

当分このパレット達を使って色々遊ぶ事と思います。

それにしても限定というのが勿体ない。
もっと沢山の人に手に取って頂きたいパレットです。


ここからは余談なのですが。
私は好きな色、好きなものならこだわり無く試す派です。
日本で化粧業界の販売促進の為の新しいキーワードである「イエベ」「ブルベ」論争が凄いですが、私は自分が好きな色ならば何色でも身に付けたいし、似合わない色は自分で分かっているので十分だと思います(逆に好きじゃない色が似合うと言われても身に付ける気は無いです)。

日本人は真面目なので一見理詰めでカラー診断をされると必要以上に頑なに囚われ過ぎてしまうところがあると思います。
まるで祭りのように連呼されている今の状態を考えると、販促に「カラー診断」を持ち込んだ仕掛け人達はさぞほくそ笑んでる事でしょう。
しかし「コレはブルベ向け」「コレはイエベ向け」と買う前から区分けされてるせいでむしろ購買意欲を削いでるような気もしますが(綺麗な色だと思っても『これはあなたには合わない色だから』とケチをつけられている気になるのは私だけでしょうか？)。

それぞれの人種(白人、黒人、ラテン系、アジア系等)が個々でスキントーンは違うのは同意します(例えば白人の方でもピンクトーンだったりベージュトーンだったり違いますから)。
しかし大きく分けてしまえば日本人は皆イエローベースです(色白で他人にブルベと言われ、リアルハーフにも『あなたもハーフでしょ？』と言われるスキントーンの持ち主でも白人と一緒に写真を撮るとやっぱり肌はイエロートーンでしたし)。

似合う色が分からないならばカラー診断も１つの指標にはなるでしょう。
でもそれに縛られ過ぎるとつまらないのではないかな、と考えてしまう今日この頃です。

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RMK

RMK シンクロマティック アイシャドウパレット

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：6,380円発売日：2023/7/28 (2024/3/16追加発売)

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このアイパレットをきっかけにRMKにハマりました。
配色、色出し、質感、全てが計算されていて、順番レスで自由に色を重ねるというコンセプトも素敵！
使う度に新しい発見があって楽しいから全然飽きない。

このパレットに出会ってからパーソナルカラーに捉われず色々な色を楽しむ事を覚えました(透け感があるから自分に合わせて調整できる)
一見ベージュ感が強く見えるかもしれませんが(特にブルベの人は)、タッチアップしてみたら意外と溶け込みますよー
食わず嫌いするのは勿体ないパレットです。

発色が良いのに透明感があるので濃淡は自在。
マットも重くならずに透け感が絶妙です。
どのパレットにも大体マットが入ってますが、どれも影色として優秀だし抜け感はあるしトッパーにも使えるしほんと上手い。

指やチップだとはっきり発色、ブラシは透明感ある仕上がりに。
RMKのアイシャドウブラシBを使って(それかブレンディングブラシ系)ふんわり広げて重ねるのがおすすめです！

ーー
2024.2.7追記
春コレ→限定色2色と新作3色購入

毎度ながら1色1色が本当に絶妙な色でオシャレ。
ラメ感もやっぱり可愛い。
春という事で秋コレより彩度高めです。
05ディライトフル以外はいかにもな春って色じゃないのに、ちゃんと春感出してくるこのセンスに脱帽…
秋コレはちょっと暗めと思ってた方も使いやすいラインナップだと思います。

ーー
2023.11.27追記
01ソフトスポット
2023下半期ベスコス受賞多数も納得。
一見無難なベージュパレットと思いきや全然違っていて、計算され尽くした色出しに綺麗なお姉さんオーラ全開の仕上がりに。
どんなシーンでもテイストにも合うしチークやリップを主役にしたい時も使いやすいです。
明るくて透明感があるのに自然な奥行きが出て、右下ラメがとにかく綺麗。

ーー
2023.10.1追記
阪急限定、梅田阪急先行発売
EX-03スイートテンパード
EX-04ジェントル
イベントでメイクアップレッスンも受けてきました。
この2つは今のディレクターに代わってからの人気色を復刻したようです。
定番色との違いは、
定番色→奥行き、透明感、スモーキー
阪急限定→しっかり発色、柔らか

EX-03は秋限定EX-01より柔らかいピンク。
右2色でくすみ感や奥行きを演出できるので可愛いだけじゃなく今っぽい抜け感が出ます。
EX-04はカッパー系ブラウンですが、ローズのニュアンスが含まれていて私の肌(オリーブスキン)にめちゃくちゃ合います。
レッスンではこのEX-04を使用、左上の輝度の高い色を二重幅＝締め色にしてもらいました。
どちらもあたたかみのあるパレットで秋冬にピッタリ。

ーー
2023.9.12追記
03コンパッショネイト
アーティストさんのメイクアップレッスンで使用してもらい購入。
この時は左上から反時計回り（マットを最後）の順番で塗ってもらいました。
「シックで落ち着いた」イメージでマットを最後にしてラメ感を抑えた仕上がり。
下まぶたには下2色+ペンシルライナーEX-02も使用。
オレンジ系は灼けるイメージが強かったけどアーティストさん曰くこのパレットは若干の白みが入っているので赤みが出にくい（＝灼けにくい）そうです。
透明感があるので肌に溶け込みやすくオレンジ系苦手な方にもおススメです。

ーー
2023.8.10追記
04とEX-01が気に入り過ぎて、EX-02エニグマティックも追加購入。止まらない。
久しぶりのグリーン、実物を見てラメの綺麗さと想像以上の透明感に惹かれました。
重ねても濁らないのでカーキ系でも暗くならず、絶妙なニュアンスカラーで一気に洒落顔になります。
右下は結構しっかり色づくのでグリーン感はこちらで調整。このグリーンがめちゃくちゃいい色です。
左下のグレー系ブラウンも抜け感があって見た目より重くならず、多めに使うとスモーキー＆クールに調整可能。
ルールはなく自由に楽しめる所がこのパレットの楽しさです。

ーー
2023.7.16
初RMK。
最初に04オールハート購入→めちゃくちゃ気に入ったのでEX-01アフェクショネイトも追加。
今1番のお気に入り！

重ねても濁らない
奥行きと深みが出るのに暗くならない
明るいのに白くならない(白膜感なし)
絶妙なくすみと透明感
適度な明度、彩度、華やかさ
私がアイシャドウに求める全ての要素が揃っています。
重ね方は自由ですが適当に塗ってもなんか綺麗。
明るいのにしっかり奥行きが出ます。
透明感が出るので重ねても濁らず、ノーテクニックで絶妙なワンカラーに仕上がります。
ガッツリ塗っても抜け感があって今っぽくって最高。
写真より実物の方がずっと素敵で瞼に乗せるともっと素敵なパレットです。

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