2019/11/27 04:25:37
クリームファンデ、プルミエとかレシェンテとかの頃から(古いなぁ…)気になってはいたものの、手が出ず。
「つや玉」に惹かれて購入。
BAさんにマキアージュのパウダリーとの色の違いを説明されて、普段オークル10のところをこれはオークル20に。
BAさんまでもが「カバー力はあまりないですよ」と仰ってましたが、ほんとにないなあ(汗
割に重ねて塗っても厚塗り感は出ないけど…パウダリーにないツヤ感欲しかったしいいけど…
ケース、こんなに大きくする必要あったのかな?と。
ファンデの周り余ってない?
やっぱり大きさが気になる。
ポーチに入れるの躊躇します…
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2018/6/13 10:41:53
【ライト】
期待していた以上の良さ!
発色、色モチ抜群!
細かいラメがチラチラ上品に輝き、華やかな仕上がりがとても好みで、かなり気に入りました!
シャネルのパレットアイシャドウといえば、「レ キャトル オンブル」がありますが、
この「レ ベージュ」はそれに比べて、しっとり柔らかなパウダーが特徴的。まぶたにすーっと溶け込むようにフィットします。
粉っぽさや重たさの全くない、
肌になじむ発色&質感で、軽やか、ナチュラルな仕上がり。
セットされている5色全て使える色みで、ナチュラルな普段の日メイクから華やかなパーティメイクまで様々なメイクが楽しめそうです。
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2018/10/22 16:27:07
口コミが遅れましたが、ライトを持っています。
こちら、ブルベ・サマーの方にとてもおすすめです!
個人的に、アイメイクの面白さを再認識させてくれたお品です。
BAさんの指南をいただいて、私は専ら以下の使い方をしています。
色説明が荒くて恐縮ですが…
1 上段・薄ピンクをアイホール全体に。
2 中段・右の濃ピンクか左の薄茶を二重幅より少し広く、目じり側の骨格に沿って。
3 下段・左の薄紫を上まぶたの目じりに少し楕円形に。
4 下段・右の濃紫をアイライン的に。
5 薄ピンクと濃ピンクを混ぜて目の下にスッと。
BAさんのTUでは、2でピンクを使用したバージョン。
一見ファンキーなピンクですが、瞼の上ではほんのり色づく程度で、なんというか、艶っぽい。
BAさんに、私は紫ドーン!という雰囲気ではないと言われ、3は本当に気持ちだけ。
驚いたのは、目の下に薄・濃ピンクを混ぜたラインを入れたときでした。
会社帰りの疲労困憊した顔が、一気に明るくなったんです。
ヘッドマッサージ後のような、殿方と素敵な時間を過ごした後のような、肌色がワントーンアップしたほどの効果が!
BAさんも「お客様、透明感がさく裂してますね!!」と驚かれたほどでした。
透明感がさく裂…!
買わない理由が、もはや無い(笑)
加えて、このアイシャドウのいいところは、一粒で三度おいしいところです。
上記の薄ピンクを一粒目とすると、二粒目は薄茶ベースのバージョン。
2で使い分ける薄茶色、ちょっとカーキがかったような、メルティというより、クールなお色。
ブルベにはカーキは難しいお色ですが、これはパールの効果かブルベでも使いやすいと思います。
全体的に調和がとれたお色味なので、上記のようにピンクを組み合わせてもちぐはぐになりません。
薄茶ベースだと、一気にONというか、お仕事モードになるので、気合を入れる仕事がある日はこちらにすることが多いです。
三粒目は、紫プラスバージョン。
薄ピンクをベースにして、薄紫を上まぶた目じり寄りに骨格に沿うように広めにいれ、下まぶたの目じりにもさすと一気に夜顔に。
私は元々が武士顔なこと、基礎化粧を変えて以来メイクが極薄化しているので、目だけ本気だすと漂流教室の狂気の人に(注:楳図かずお作)。
こちらはフォーマルなとき専用ですが、黒いドレスに黒髪、明るめに整えた肌、シャネルのローズレッドのリップに、我ながら合っていたと思います。
余談ですが、もう8年以上前の雑誌Domaniで、一つのアイシャドウをONとOFFに使い分ける特集がありました。
多色シャドウ1つで同じモデルさんの雰囲気が激変することに感動して、切り取ったページを今も持っています。
今回シャネルのこのシャドウを購入して、久々にその記事を見直して色々使い分けを楽しんでいる次第です。
記事ではDiorのサンクなんですけれど。あの頃のDomaniは面白かったなー…
最近は単色アイシャドウにはまっていて、それはそれの良さがあるのですが、こうして楽しめる多色アイシャドウもいいですね。
あえて難点をあげるなら、私の目ではモチが抜群とは言えない点と、ケースの大きさでしょうか…
二重の幅にたまることはなく、フィット感はいいのですが、自然に薄くなる感じです。
その点(とデカケース!)でー★ですが、とてもお気に入りです。おすすめ。
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2019/5/20 16:51:39
ライト購入
美容部員の方の目元があまりにきれいだったのでどのアイシャドウか聞いたところこのライトを使いましたと教えていただきました。
パッと見ピンク系なんで奥二重の私には瞼が腫れぼったくなりそうで...と話したところ
全然そんなことはないですよ、むしろそうゆう方につけて欲しいですと言われ
試しにタッチアップしました。
その時のつけ方は
まずスティロユーの83カシスで真ん中から目尻までラインを引きます。
これラインかきやすいのにウォータープルーフでよれにくいしそれでいてメイク落としで普通に落ちます。美容部員さんもオススメですと言ってました。
その時少し太く書いてしまっても後でシャドウでぼかすので問題ないそうです。
次に目頭から今書いたラインの上をなぞるように右下の締め色でなぞります。これがアイライナーの代わりになるのでこの時に左右のラインの太さをシャドウでぼかすなり調整すればいいようです。
ちなみにこの締め色を使う時にオススメされたパンソーオンブラーコントゥールとゆう細いアイライナーブラシでやるときれいにいきます!
1本持っとくと便利ですよといわれてつい買ってしまいました。がほんとに便利です!
また話がそれてしまいましたが
アイホールに左上のゴールドを乗せてその上に左下をのせます。
眉毛の下に1番上のハイライトをのせて
下まぶたにはハイライトをのせたあとに右上のピンクを重ねます。
発色がいいので一度にたくさんとってつけると濃いメイクになってしまいますが
このアイシャドウをつけてると必ず褒められます!
このメイク方法皆さんにもやってもらいたいなーと思い投稿しました。
長々すみません。
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2024/1/14 19:11:57
【クール・ドゥ・シャネル(追加購入)】
・上段(ベージュ、やや黄みより)と中段右(ローズ、やや黄みより):
2色ともマット〜セミマットですが滑らかに塗れて、パサつかないけどスベスベした感触が気に入りました。下まぶたにもよく使っています。
私の場合、ローズ系は時間経過で蛍光コーラルへ変色するのですが、この色はなぜか変色せず色が薄くなる崩れ方でした。
・中段左(ラメ):偏光好きの方にお勧め。青みピンクの底色にブルーラメ中心の多色ラメが上品で美しい。ただし、SUQQUよりもラメ飛びしやすいです。
・下段左(青み系赤ピンク・パール):
高発色・ピンクパールが金属のように面で光ります。私の場合、薄くのばすと……なぜかオレンジブラウンのニュアンスが出てきました。
SUQQUの廃盤「06宵紅」の左下(青み系ピンクレッド)に似た色を探す目的で購入したのですが、シャネルの方が鮮やか・ピンク強め・光沢感強めだと感じました。
・下段右(締色・くすみパープル・ラメ入り):
ピンクラメが星空のようにチラチラして可愛い。私の場合、青みが吸収されてダークブラウンに発色、瞼のたるみに負けてパンダ目に。
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ライトを購入。
(1)全体の感想:
・パサつきなしムラなしで綺麗に仕上がります。パール・ラメも煌めきが上品なためTPOを選ばず使えると思います。
・プレスがものすごく柔らかいのでご注意を。(どのメーカーのものでもいいので)別売りのアイシャドウブラシでやさしく少しずつ粉をとるのがお勧め。
・崩れ方は綺麗ですが、SUQQUやクレドポーボーテ などと比べて奥二重のシワに若干たまりやすいと感じました。
(2)色の感想(明度標準色、黄味も青味もくすみも強い肌色の場合):
・ベース・ハイライトカラー(ピンク系ホワイト)→
まぶたの黄ぐすみを自然にとばし美肌に偽装する「絶妙色」。セミマット系。繊細なパールが入っており、自然なツヤ感です。他パレットとの相性も良く何にでも合う「万能色」。この色だけの単色販売をして欲しい。
・ピンク→
黄味と青味のほぼ中間の色出しでパールはゴールド系。ゴールドパールが苦手なため、他の色と混ぜて多色パールにして使っています。色白でないため、ピンクは発色せずコントロールカラー的に血色感を出す感じでした。
・トープ(ゴールドベージュ)→
私の場合、加齢でブラウン系が汚く濁り老けて見えるように。この色も鬼門色でした。
・ミディアムカラーのモーブ→
くすみパープルですが、グレーやブラウン味(か赤味)も感じる不思議色。シアーな発色で私の肌に色味が合うため、ブラウン系よりも浮かない・くぼんで老けて見えない影色としてよく使っています。
・締め色のダークモーブ→
締め色の色出しは黒すぎず紫すぎず、おしゃれだけど職場にも使える絶妙なバランス。ただ、私は奥二重かつ瞼のたるみもひどいためパンダ目に。残念。
(3)似た色があるパレット(2つ)との比較:
*違いは僅かで並べてよく見たらという程度。
・「イブサンローラン(YSL)のクチュールクルールパレット_7番パリジェンヌ」は5色中3色(ホワイト・ピンク・ゴールドベージュ)が似ています。残り2色はCHANELはモーブ系、YSLは赤みブラウン系。
ラメ感はYSLの方がより強く華やか。YSLは崩れ方がより綺麗だと感じました(くすみにくく二重のシワにたまりにくい)。
似た色味について、ホワイトはラメ感が大きく異なります。CHANELはセミマット系(ベース用)、YSLは多色ラメが大きくて多い(ポイント使い用)。ホワイトの色出しはCHANELの方がピンク味多め。
ピンクはCHANELはゴールドパール、YSLはシルバーラメで、YSLの方が青味多めの色出し。ゴールドベージュはYSLが若干グレーが入っているかな。
・「クレドポーボーテのオンブルクルールデュオ_104番」はベース・ハイライトカラー(ピンク系ホワイト)とモーブ(くすみパープル)。
パールやラメ有りならCHANEL、セミマットならクレド。クレドは粉質がものすごく細かいです。
ハイライトカラーは両方セミマット系ですが、CHANELの方がピンク味多め、ツヤ感多め。
モーブはどちらもシアーな発色でグレーやブラウン味を感じる色出し。CHANELはラメ入り、クレドはセミマット系(極小の多色パール入り)。CHANELの方が青味が少なめです。
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