小鳥遊ゆうまさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

ブルークレール

ローズリッチUVパウダー

[日焼け止め・UVケア(顔用)・ルースパウダー]

容量・税込価格：6g・4,620円発売日：2016/1/29

UV防御性能が日本国内最高峰でありながら、オーガニック・無添加を実現したUVパウダー、ブルークレールさんの「ローズリッチUVパウダー SPF50+ PA++++」をご紹介します。
10回使える1.0ｇ入りのミニサイズを購入、試してみました。
まずは、実際に使ってみた感想です。

いつも使っている化粧水、乳液、美容液でお肌を整えます。
日焼け止めを塗り、余分な水分や油分が落ち着いてから、化粧下地とコンシーラー、ファンデーションでしっかり土台を作ります。
うっかり見逃しがあると、パウダー越しにシミがくっきり浮き上がってしまいますので、コンシーラーはとっても大切なポイントです。「ローズリッチUVパウダー SPF50+ PA++++」は優れたパウダーですが、単独でシミやホクロを隠すようなアイテムではありません。
ファンデーションはリキッドタイプをおすすめします。
スポンジを使って、毛穴をきっちりカバーしましょう。
そして「ローズリッチUVパウダー SPF50+ PA++++」の出番です。

ここで、良かったら参考に添付した写真をご覧いただければ幸いです。
ミニサイズの「ローズリッチUVパウダー SPF50+ PA++++」は小袋入りなので、筆に含ませて受け皿に取り出してみました。写真に写っているのがおおむね1回分です。
パウダーの粒子はふんわりしていて、お肌に乗せると一気に明るいイメージになります。
私は筆で一通りパウダーを塗った後、スポンジで押さえて、落ち着かせました。

また、別の日には、 UV保湿クリームの後に「ローズリッチUVパウダー SPF50+ PA++++」だけを塗ってみました。

体感で比較すると、 UV保湿クリームの後に「ローズリッチUVパウダー SPF50+ PA++++」だけを塗った方が、肌の調子が上向きになったかな、と思います。お化粧直しも楽なものです。ささっとパウダーを重ねるだけですから。
簡易メイクによるシミ、クスミのカバー力は、コンシーラーとファンデーションがない分、劣ります。しかし、その分だけお肌への負担は少なく、天然のスキンケア成分が効能を発揮しやすいということなのでしょう。


次に、「ローズリッチUVパウダー SPF50+ PA++++」のアイテム情報をお伝えします。

「ローズリッチUVパウダー SPF50+ PA++++」はタルク不使用のファンデーションパウダーです。酸化チタンをノンナノサイズの範囲で粉末にし、粒子ひとつひとつを天然由来成分でしっかりとコーティングすることで、ミネラル成分が直接お肌に触れないよう、配慮されています。

「ミネラル」というと、いかにも身体によさそうなイメージですよね。

一般的なファンデーションに最もよく配合されているミネラル「タルク」を例に挙げると、原料は滑石（かっせき）です。鉱物を微粉末に砕いたものが、タルクとして配合されているのです。鉱物を体内に吸収してしまうリスクから目を反らさず、コスメメーカーとしての経済効率ではなく、本当にお肌に良いもの、お肌に負担を掛けないもの、本当にユーザーが求めているものと向き合い、開発されたのが、ブルークレールさんの「ローズリッチUVパウダー SPF50+ PA++++」というわけです。

「ローズリッチUVパウダー SPF50+ PA++++」を構成する天然成分のうち、マイカ、窒化ホウ素、酸化チタン、酸化亜鉛、シリカなどのミネラルが紫外線ガード効果を支えています。

お肌に潤いを与え続けてくれるのが、ホホバ種子油、スフィンゴ糖脂質、ヒアルロン酸。

アルガンオイル、サジーオイル、セラミド3がエイジングケアを担い、

3種のローズ成分、ヨーロッパキイチゴ種子油、ザクロ種子油、6種の東洋ハーブ（オウゴン、カッコン、ソウハクヒ、ドクダミ、ビワ葉、オウバク）が、ゆっくりと溶け出して、ハリとツヤをアップさせてくれます。

タルク不使用でこの性能、それに加えて、伸びの良さ、使いやすさ、つけ心地の軽やかさ。総合的に、大満足です！

ゴールデンウイークが明けたら、夏はもうすぐそこに迫っています。
急激に紫外線が強くなっていく時期にそなえて、通常サイズを携帯したい所です。

使用した商品

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