





























[口紅]
容量・税込価格:3.8g・1,540円 (編集部調べ)発売日:2023/5/16 (2025/5/16追加発売)
2024/1/31 21:00:02
リップモンスターよりも落ちはするけど乾燥しにくいという口コミを見て購入。色はリップモンスターの08モーヴシャワーが好きなので、似た色味のPK851わがままな肉球を購入しました。ネットの口コミを見たときはリップモンスターよりもニュアンス感の強い色味のように見えそれを期待していたのですが、いざ塗ってみると元の唇の色が濃いめのか、あまり青みピンク感は出なかったです。(ちなみに、元の唇は赤茶寄りかなと思います。)
乾燥については、さすがにリップクリームなしで1日つけていれば乾燥も感じるので、リップクリームを塗るか、色落ちもするので塗り直しをするかどちらかは必要だと思います。
個人的には、モーヴシャワーを塗ってからこちらを塗ると色味に多少ニュアンス感が足される気がして好きです。ネンマクフェイクルージュはリップモンスターより透け感も少なめなので、唇の色ムラも少しカバーされる気もするので。
マスクをするからあまりリップメイクに気合いを入れなくていい日にこれのみで使用することが多いです。
[眉マスカラ]
税込価格:880円発売日:2020/1/10 (2025/7/11追加発売)
2024/1/5 22:23:23
ビターブラウンを以前より使用しており、今回アットコスメ様より限定色のブラウニーフィグをプレゼントしていただきました。
ビターブラウンは、黒髪にぴったりで自眉にも馴染みやすいので、ここぞというときには結局これに戻ってくるような眉マスカラです。
最近は眉をワントーン明るくするのが流行りではありますが、どちらかといえばきちんと感のある眉が好みだからというのもあると思います。
ブラウニーフィグは、赤みのあるブラウンというイメージです。(はじめフィグという名前からパープルをイメージしていたのですが、パープルみはほぼないと思います。)
これまでカラー眉マスカラは、キャンメイクのスマートミニアイブロウカラーのピンクと紫を使用しており、色味は満足していました。しかし、多めに塗っても自眉の黒っぽい毛が残ったままなのが少し気になっていたのですが…こちらの商品はそれが限りなく起こりづらい気がしています。
なお、アイブロウはエクセルのカラーエディットパウダーブロウ(サマーネクター)を使用しています。ブラウニーフィグの色味が、このパウダーの赤みブラウンとぴったり合っているのもあって自然に見えるのかもしれません。
自眉の生え方は寝ていて、毛は細めです。毛が寝ているので、どうしても眉マスカラが地肌につきやすいです。ブラシが細くて塗りやすい・地肌につきにくいという声もあると思いますが、私の場合はある程度集中して塗らないと地肌につきます。(ちなみに、キャンメイクの眉マスカラはこれよりも若干太いブラシですが、個人的に塗りやすさはあまり変わりません。)
ただ、毛が密集している部分から塗り始めて、液が少なくなってから毛がまばらな部分を塗るように注意すれば、同じような眉の方も多少楽になるとは思います。
色々と書きましたが、フィルムタイプでお湯オフというのもありますし、最終的に戻ってくる眉マスカラはこれだろうなと思っています。
2024/1/2 04:22:21
ケイトのパウダーアイブロウよりも薄めの発色なのが気に入っています。ケイトは眉頭に置く一番明るい色がすぐになくなってしまって、眉尻も中間色でいけてしまうので一番濃い色が残るのがもったいないと思っていました。
こちらは全体的に薄い発色なので、眉頭も眉尻も、グラデーションに沿って適当にのせていたらいい感じになります。忙しい朝に意識を集中させる必要がないので気が楽です。
基本的にはブラウンのグラデーションに沿って眉を描いていき、そのとき下から2番目のピンクカラーを混ぜながら描くと血色感のあるピンクニュアンス眉が完成します。
パーソナルカラーで選べるというのもテンションが上がるし使いやすいので、なくなったらリピートしようと思います。
あと、下から2番目のカラーは涙袋の影にいい気がします。付属の筆もちょうどいいので。(もちろん馴染ませないと浮きますが)
2024/1/2 04:13:03
私はもともと涙袋がしっかりめにあるのですが、片方の涙袋の幅が広くて膨らみの高さが低めなので、クマと癒合して見えることもあります。
このライナーで涙袋の影を描くと、もとからしっかり涙袋があるほうは自然に涙袋を強調できるように思います。
一方、膨らみが目立ちにくいほうにこれを使用するのはなかなか難しいかな…? 色がかなり薄いので、もともとうっすらとある涙袋の線よりも目立たせることが難しいです。
私は奥二重なので、目尻の二重の線の延長ができるのもありがたい機能ではあるのですが、これも色が薄くなかなか目立ちにくいです。二重線の延長と涙袋の影を描くことが目的なら、同じキャンメイクから出ている影色ライナーの方がいいような気がします。この商品に向いているのは、もとから涙袋がしっかりめにあって、涙袋を強調させたいけどクマっぽくはしたくないという人かな。
また、下まつげのキワを塗りつぶすことで、粘膜拡張もできます。ただ、これもかなり色が薄いのとペン先が細いのとで、そこまで違いが出ないような気がします。アイシャドウを使うか、粘膜カラーのジェルライナーを使った方がいいと思います。
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