2002/5/14 04:34:54
これ。。。ケースを素手で開けるの無理でしょ(笑)
ケースなんとかしてもらえませんかね。毎回、指先がちぎれそうです。痛すぎます。
おつむの足りない私もさすがに腹が立つのでスパチュラとか、そういったもので開けることにしましたけど、刹那的にムカつきます。UFOみたいで可愛いのに憎たらしいです。
ま、それはさておき、中身のお話。
ちょーっと粉っぽいかな。まぶたへのフィット感が悪い。
色は『いやん♪欲すぃ〜〜〜い♪』な色が揃ってるので、ついついゴロゴロ買いますが、やはり開けにくいのでムカつきます(←結局ケースの話してるし)
発色はなかなかよろしいかも。
あ!カラーフォーカスの一番の魅力は、混ぜられることです。
ブライトカラーをまぶた全体に乗せて、あとでダークカラーをボカすと、その交わった部分がとてもキレイに発色するんです。
例えば・・・黄色の上にかすかにブルーを乗せると美しいミントグリーンができます。
んなの当たり前じゃん!と、いうなかれ。
他社のものに比べ『混ぜ色で生まれる色』が断然キレイですよ。にごりのない新しいカラーが生まれます。
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2002/5/14 04:00:39
リキッドでラインが引けない・・って人は、ぜひぜひコレを試してみてくださいっっ
昔、リキッドアイライナーでラインが引けなかった私がこれに出会ったおかげでスイスイ引けるようになりました♪細くこしのある筆も絶品です。
液が他社のものに比べてサラサラしているので乾いたあとに変なダマもできないし、調節しやすいのが魅力です。
持ちもバツグン♪ヨレたりにじんだりしたことがまったくない!!
太過ぎず細過ぎないグリップも安定していて、固定しやすいので目に近づいて落ちついてラインが引けます。
たとえちょっぴりしか入っていなくてこの値段でも価値は充分にあります。
ペンシル派の私が一気にリキッド派に転向できた記念のリキッド!☆7です!
う〜ん。難点は、何色か持っているとパッと見で、どれがどれだかわかりづらい点かな。テスターみたいに透明容器のほうがありがたいかも。
黒、茶色、アイスベルグ使用中です♪
(全色持ってます!といいたいけど、ボルドーは紛失・・・)
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[リップグロス]
税込価格:- (生産終了)発売日:2004/1/23
2002/5/14 02:18:46
前回のOZの限定のものを4本買いました。
香りはそれぞれ違うのでなんとも評価しがたいですが、安物のお菓子みたいな香りがします。
味は・・・ダイエット中には、これ活躍するんですよ。甘いものを食べた気分になります。
ほんのちょっぴりパールが入っていましたが意味ないぐらいの量です。一度に唇に乗る数が3粒とか、その程度でした。
意外にも、「持ち」がよくて、いつまでもウルウルが持続します。私はタバコを吸うので持ちのいいグロスは助かりますね。
なかなか評価いいっぽく書きましたけど、オチがあります。
私、ジューシーチューブを塗ると痒くなるんです。(^^;
持ちがよくっても痒ければ意味ないですね。まさかグロスで痒くなるなんて夢にも思わずバカ買いしたので。。。後悔しました。
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2002/5/12 05:11:56
10数年前に頂いたサンククルールが我が家に1つある。私にとって初めてのアイシャドウがこのサンククルール#916だ。がしかし、10代の私は全色を使いこなせず、ピンクとベージュだけが減っていた。
時は流れ30代になり目元のラインが10代のそれとは明らかに違い、下がり始めた私はアイメイクに夢中になっていく。ある夜、ふと自分の所有しているアイシャドウの色を全部知りたくなった私は、何百色とあるシャドウを画用紙に1つずつ色を乗せて発色やパールの加減を光に透かし遊んでいた。そこでふと長いことしまいこんでいた あのサンクルールを思い出す。そう、これも他のアイシャドウと同じように画用紙にそっとチップで乗せてみた。
ため息がもれた。
何年もの間、クローゼットで眠らされていたのを急に起こされたサンククルールは文句ひとつ云うことなく、それどころか完璧なまでの発色を私に披露してくれるではないか。今シーズン発売された最先端のアイシャドウに負けずおとらず、当たり前のように美しい影と光、色を放っている。それは笑顔の素敵な女性の躍動的な美しさではなく、ときおり見せる女王の憂いにも似た静かな美しさがそこにはあった。
『私のアイシャドウはサンククルールで始まり、サンククルールで終わる。。』
つぶやきこそしなかったものの、その夜、それを悟ったのは事実である。
いつか私の人生の中で、今のように化粧品を自由に買えなくなる時代がくるかもしれない。もしそうなる時期の突入を感じたらば、私は、あわててデパートに駆け込みサンククルールを2〜3個買うであろう。この先、いかなるシーンがおとずれようと、これが2つもあればアイメイクで困ることは皆無だ。TPOを選ばず対応してくれるアイシャドウである。でしゃばらずおごらず、半永久に女性の美しき影となってくれるはずだ。
わかっている。
わかってはいるけれど、今はもう少しこのままでいたい。やれ限定だ。祭りだと花火のごとく散り行くコスメたちに時間と小金を流されようとも私は ”今”を楽しみたい。
いつか、サンククルールに帰省する自分を感じつつも、わざとアイシャドウジプシーを続けていたい。
昔なにかで読んだことがある。
『帰る場所があるからこそ、人は冒険ができる』
そう、それが私にとってのサンククルールである。
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[化粧水]
容量:50ml発売日:-
2002/5/12 04:50:12
・・・ネーミングからウィッキーさんの顔が浮かんでしまう下世話な私ですがクチコミ。
もちゃーっとした感じはどうも苦手なんだけれど、最近、乳液に凝ってましてなんとなく使用を続けていました。もっちろん朝です。
これは、いろいろ塗りたくってその中の1つ。。にするんじゃなくて純粋に
『化粧水→この乳液→ファンデ』
というシンプルすぎやしないか?という使い方がよろしいかと思います。
美容液の繊細さを吹き飛ばすかのようなテクスチャーです。(爆)
使用量も控えめでOKです。軽めにつけたつもりでも油分が多いせいか、しっかり厚めに乗ります。
実は、この乳液にはなんの期待していなかったのですが、先日、某カウンターで水分&肌エネルギーを計ったところ数値があがっておりました。
惰性で使っていたにもかかわらず・・・です。もちろん肌の状態がよくなった理由は他にもあるでしょうけれど、このハヴアナイスデイの保湿力も、なかなか捨てたもんじゃないなぁと、ちょぴり思いました。
そんなこんなエピソードがあったので☆1つオマケ気分かな。(ホントは☆4ぐらい)(笑)
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