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ボビイ ブラウン

クリーミー リップ カラー

[口紅]

税込価格：3,960円発売日：2008/3/1 (2015/3/20追加発売)

ウーバーピンク、クリスタルピンクを持っています。

《特長》
・テクスチャー
どちらもとてもやわらかくてなめらか。伸びが良く、溶けるようになじんでいくので
ムラにならず塗った跡もすぐに分からなくなります。そして程よいフィット感。

・発色
私の唇は赤みが強く、輪郭に沿ってくすみやすいのが悩みなのですが、
こちらは2色ともきちんと色が付くのでコンシーラーの手間がいりません。
特にクリスタルピンクはそのためにあるのかというほど、くすみをしっかり抑えてくれます。

・潤い
もうあまりに有名ですけれども、ほんとに素晴らしいです。
初めはいくら乾燥しないと言ってもさすがに私の乾燥しやすい＆荒れやすい唇で
下地なしというのは‥と半信半疑だったのですが、塗りたてはもちろん、
付けている間ずっと潤って乾燥しません。皮むけもなく、とても美しい仕上がり。
乾燥・皮むけにほとほと困っておられる方でもこれなら大丈夫かもしれません。

・ツヤ
どちらもマットなのですが自然なツヤがあり、これがまた素敵です。
グロスのような人工的なツヤではなく、ナチュラルなツヤ。
嫌味がなく、それでいてしっかりぷるん♪としたふっくら唇になれます。
リップメイクがこれ1本で完成する使い勝手の良い口紅です。


《気になるところ》
・匂い
無香料なので原料の匂いだと思いますが、塗った直後の粉っぽい匂いが
少し気になる方がいらっしゃるかも。長引くことはありません。

・持ち・コスパ
持ちはほどほど。素晴らしく良いというわけではありませんが、
思っていたよりも悪くありませんでした（なめらかなので落ちが早いのかと）。
剥げ方も見苦しくないので安心して使えます。
ただ、スルスル塗れるぶん減りは他のものよりも少し早い気がします。


《色味》
【#03 ウーバーピンク】
とっても可愛らしいお色です。「ミディアムトープピンク」だそうですが、
そのもののお色はトープ（グレーがかった茶色、または茶色がかったグレー）ピンク
というよりはもっとこう、温かみのある赤という印象です。これぞ愛され唇、というような。
（公式サイトの色見本はかなり薄く写っています。実際はもっと赤みたっぷり。）
しかし、残念なことに私の唇ではマゼンタに近い赤に‥。
私はわりと顔立ちがはっきりしているほうで、髪色も黒なので
このような赤紫系のお色を持ってくるとすごくけばけばしくなってしまうのです。
なので使うときは手持ちの落ち着いた色味の口紅を重ねています。
単体で使えないため、見た目はとても可愛らしいのですがあまり出番の多くない1本。
もとの唇の色が淡い方ならもっと素敵なお色が出るのではないかと思います。

【#14 クリスタルピンク】
お気に入り。「ペールシルバリーピンク」だそうですが、
こちらもそのもののお色はほぼコーラルピンク。
初めはオレンジっぽく発色してしまうのではと心配したのですが（私の場合オレンジは
顔色がくすんで見えやすいので）、これがとってもミルキーなローズピンクに。
白浮きせず、ごく自然に唇に溶け込んで赤みを抑えてくれます。
ほんのりヌーディな口元になって顔全体の透明感も格段アップ。
私の唇の赤黒系のくすみやすさは顔色が悪く見えるうえに野暮ったい印象になるので、
どうにかしたくてこれまでにもベージュ系の口紅はいろいろと試してきたのですが、
どれも白浮きしてしまい玉砕。こちらはそれがなく、とても自然な仕上がりで
助かっています。オフィスや友人からの評判も上々。
ブラウン系のメイクでよく見かけるようなお色ですが、どのようなカラーのメイクにも
合うと思います。ナチュラルメイクの方は特に使いやすく感じられるのでは。
あると便利なお色なので、ぜひタッチアップのうえご検討いただきたいおススメの1本です。


評価は総合して（今のところ）★5といたしました。
口紅としての使いやすさはとても気に入っています。ボビイさんは近くにお店がないので
なかなか行けないのがもどかしいですが、また他のお色も見に伺いたいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ソニア リキエル

ハイライト パウダー

[パウダーチーク・プレストパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

購入色 ： 【02】

カウンターで01・02を顔半分ずつにタッチアップしていただいたところ、
01は私の肌では少し顔色が悪く見えてしまったので、02を購入しました。

肌なじみの良いイエロー系のお色で、01同様、
6段階の綺麗なグラデーションになっています（※画像1・2枚目）。

全体的にラメ・パール感たっぷりのハイライトですが、
上（白）に行くほどより強く、下（黄色）に行くほどややマットな質感が強くなります。


◆効果
01が「透明感」やくすみを飛ばす効果があるのに対して、
こちらは「立体感」「明るさ」「ツヤ」という印象です。

光に当たると、BAさんのお言葉通りまさに「濡れたようなツヤ」。
人工的なのに人工的でないようなナチュラルさと綺麗さがあります。

ラメ・パールは最初、ハイライトにしては少し多いように思ったのですが、
とっても細かく上品で悪目立ちしないので、出過ぎた印象にはなりません。

朝のメイクに使うと微細なキラキラが顔の印象を明るく保ってくれ、
時間が経ってもくすんで見えにくくなります。

もちろんお化粧直しにも◎。
ひとハケふたハケで、お疲れ顔がパッと明るい印象になります。
お肌にみずみずしさが生まれるような感じでしょうか。

とにかくツヤ、明るさを出したい時には大活躍のハイライトパウダーです。


◆使い方
他の方と重複いたしますが改めて書かせていただきますと、付属のブラシを
上下（白〜黄）に滑らせ、1〜2往復したらお肌に乗せるというのが基本の使い方です。

白さでメリハリを出したい場合は白い部分（上2段ほど）を多めに、
ツヤ感・明るさを出すのにやや広い範囲に使う場合には黄色い部分を多めに取ると、
発色・輝きがちょうど良く、粉の減り方も偏りません。


ただし注意しなければならないのは、この手のラメ・パール入りの
ものは仕方がないのかもしれませんけれども、仕上がりが
お肌の状態やベースメイクに左右されやすいということです。

つるんとしたある程度整ったベースには問題なくツヤがよく映えるのですが、
粉っぽかったり、お肌に細かい凹凸があったり、お化粧直しに使う場合で
ベースメイクが崩れてヨレてしまっている上にそのまま乗せたりすると、
ただ「ラメが散らばっただけ」になってしまいます‥。

考えてみればあくまでもこちらは「ハイライトパウダー」で、
積極的にベースを作る働きはないので（6色からまんべんなくお粉を取ると
色としてはほとんど発色せずラメ・パール感のみ）、当然といえば当然なのですが。

いずれにしても、ベースをある程度均一に整えておくことが重要だと思います。

従いましてお化粧直しに使う際には、皮脂をティッシュでオフするだけでなく、
できるだけベースメイクを立て直してからお使いください。

その点02は便利で、イエロー系のお粉なので黄色の濃い部分（下2段ほど）だけを
使えば、お粉やファンデを持っていなくてもほどほどベースを立て直すことができます。
外出先では重宝しています。

「付けても変わらない」「ラメが乗っただけ？」という方は、
もしかしたらベースとの相性が良くないのかもしれません。


◆その他
付属のブラシはいわゆる扇筆で、しなやかでチクチクせず、使いやすいです。
家でも外出先でもほぼこのブラシを使っています。

本体ケースの中にはブラシを収納するためのプラスチックの内蓋が付いているので、
持ち運びにも問題ありません（※画像3枚目）。



と、ここまで良い点を中心に書いてきましたが、★4の理由としては、
・プチプラでも優れたものが沢山出ている今、お値段が少しネック
・乾燥がしばしば気になる
ためです（しかし★5寄りではあります）。

あればつい使いたくなってしまうハイライトパウダーなので、
無くなるまでは愛用したいと思います。


【全成分】 （02）
タルク、ジメチコン、ステアリン酸エチルヘキシル、ジステアリン酸AI、ヒドロキシアルキル
（C16-18）ヒドロキシダイマージリノレイルエーテル、アーモンド油、トコフェロール、
ノバラエキス、パール、加水分解コンキオリン、BG、コーン油、シリカ、ホウケイ酸（Ca/AI）、
酸化スズ、水、メチルパラベン、（＋/−）グンジョウ、マイカ、酸化チタン、酸化鉄

※01に関しては（＋/−）以下が「グンジョウ、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、硫酸Ba、赤226」
となっているので、タール色素を避けられている方は02のほうが良いかもしれません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

オルビス

フェイスカラー(ケース入り、ブラシ1本付)

[パウダーチーク・プレストパウダー]

税込価格：1,100円発売日：2011/2/1

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購入色 ： 【8696 ローズ】

◆発色
ラメ・パールがほとんど目立たないマットな質感で、
「ローズ」という言葉から想像される色よりも少しピンク寄りのお色です。（※画像）

カタログと見比べると、ローズよりもピンクの色見本のほうが実際の色に近いように思います。
（ローズは、少し渋くくすんで写っている印象。実物はもう少し鮮やかです）
手持ちの「ピンク」のチークともよく似ています。

が、頬に乗せてみると、やはり「ローズ」。
真ピンクのような幼さ・あどけなさは感じさせません。
どのようなメイクに合わせても、この色のおかげで上品な印象になります。

重ねる回数で、ほんのり上気〜しっかりローズまで表現が自在。

マットな質感なので華やかさは出ませんが、嫌味もなく、
年齢・場面を問わず幅広く使えるお色ではないでしょうか。

付き方も程よくて気に入っています。
プチプラなチークだと、修正不可能なくらいひとハケでぼてっと濃く付いたり
逆に何度も重ねなければならないほど薄付きだったりすることがありますが、
こちらはひとハケでは沢山付かないと言えど薄すぎるわけでもなく、
濃さの調節がしやすいひとハケです。ムラもほとんど気になりません。

薄く付ければ「顔色を良くする」というチーク本来の目的を
ここまでナチュラルに果たせるチークもそうそうないのではと思うほど
自然な仕上がりになるので、就活メイクにも良さそうです。

肌になじみやすいお色なので、失敗しにくいのも◎。
とにかく堅実なチーク、という印象です。

ちなみに、初めはピンクとオレンジの中間色を探していたので
人気色のソフトレッドをタッチアップしていただいたのですが、
私の肌では濃いオレンジに発色し、健康的すぎる感じになってしまったので見送りました。
オレンジ系が似合う方が羨ましいです‥。

◆粉質
さらさらしているので、ブラシにあまり力を入れなくても取れます。
しっとりめのお粉ではありませんが、乾燥は今のところ気になりません。

◆持ち
この価格帯としては優れているほうではないでしょうか。
付けたての発色を求めるとお直しは必要ですが、直さなくても変にくすんだり
すっかり消えてしまうということはないので、それほど不満には思っていません。

◆その他
ケースは少し簡素ですけれども付属ブラシが優れています。
馬毛100％とのことで、適度なコシがありながらしなやかで柔らかい肌当たり。
チクチクしませんし、毛足が長く毛量も多めなので粉含みが良いです。

付属ということで小さいため、家では大きいチークブラシを使うことが多いですが、
付属ブラシ、外出用ブラシとしては十分な質だと思います。


このお値段でこの働き、とても満足しています。

使いやすさで何かと出番の多いチークなので、
チークが苦手な方や、初チークにもおススメです。


【全成分】 （ローズ）
マイカ、タルク、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジステアリン酸AI、シリカ、
ジメチコン、ワセリン、ヒアルロン酸Na、スクワラン、トコフェロール、ハイドロゲンジメチコン、
合成金雲母、ダイマージリノール酸ジ（イソステアリル/フィトステリル）、リンゴ酸
ジイソステアリル、セスキイソステアリン酸ソルビタン、メチコン、酸化鉄、酸化チタン、
硫酸Ba、グンジョウ、メチルパラベン、赤226

使用した商品

• 現品
• 購入品

NARS

ブラッシュ

[パウダーチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

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購入色 ： 【4013 ORGASM】

ブラッシュはずっと気になっていたものの近くにお店がなく、ようやく
市内のデパートにNARSさんがいらしゃったということで1年ほど前、購入しました。

◆発色
コーラルピンクにゴールドパールがたっぷり入ったお色です。
皆さまの口コミを拝見すると発色は本当にその方の肌色・肌質によってさまざまなようですが、
私の場合は、ツヤのある少し赤みがかったオレンジに発色します。

印象としては「健康的」「快活」、ゴールドパールが輝くため
それに少し華やかな雰囲気がプラスされる感じです。
（私の肌ではピンク系の色がほとんど発色しないので、
良くも悪くも落ち着いたしとやかな印象にはなりません）

入れ方は、頬骨に沿ってこめかみの下あたりまで斜め上にブラシを滑らせ
エレガントな印象にしても、頬の一番高い部分を中心にやや内側に広がる円を
イメージしながら丸くふんわり入れて元気な印象にしても◎。
何となく頬っぽいところに広めに入れたり小さく入れても違和感ありません。

ただし、ラメ・パールが結構強く効いているので、
相当薄く付けない限り、きちんと感を出したい時には不向きかなと思います。
（余談ですが私の周りでは年配の男性からのウケがあまり良くありません‥）

4013番は一番売れているお色とのことですが、どんな時でも使えるというよりは、
比較的どのような肌にも合う発色の良い色、という意味で人気があるのかなという気がします。

また、すでに書かれている方がいらっしゃいますが、肌の凹凸が少し目立ちやすいです。
ラメ・パールのせいか粉の質によるのか分かりませんけれども
肌荒れやニキビ、毛穴など粗があるとチークにより逆に目立ってしまうように見えるので、
頬のトラブルがしばしば気になるという方は確認されてからのほうが良いかもしれません。

画像は、
◇1枚目：（左）通常時→（右）光に当てるとゴールドが反射
◇2枚目：濃さ、位置、角度を変えていくつか （私の頬での発色はもう少しオレンジ寄り）
です。参考になりましたら幸いです。

◆粉質・プレス
プレスが控えめなのか、粉は取りやすいです。
粉の上を軽く滑らせただけでもブラシにしっかり粉が付くので、
大きめの柔らかいブラシ（リス毛など）でふんわり付けるのが定石かと思います。
柔らかいブラシのほうが濃淡の細かな調節も、ずっとしやすいです。

少量でよく発色するので、付けすぎには要注意です（特に色白の方）。
使い始めの頃は、今までの感覚でささっと手早く付けたあとに
明るいところで改めて鏡を見て、慌ててティッシュでオフしたことがありました‥。

◆持ち
色持ちは良いと思います。時間が経ってもほとんど色味に変化がありませんし、
くすんだりもしないので、ブラッシュのお直しはしない日が多いです。

◆その他
コスパはとても良く、使い始めて1年ほど経ちますが本当に減りません。

ケースはについては、賛否あると思うのですが私はちょっと使いにくいなぁと感じてしまいます。
独特の黒いケースの外側にラメやパールが付くと、拭いてもなかなか取れません‥。
しょっちゅうケースのお手入れもできないので、もう少し汚れが付きにくかったらと思います。


長くなりましたが、まとめますと、チークとしてはどこをとっても優秀だと思います。
@cosmeでこれだけ人気があるのも分かりますし、買って後悔していません。
普段はよく使っています。

それでいて評価を抑えたのは、私の場合もう少しローズ寄りに発色してほしかった
というのと、ラメ・パールが少し控えめでも良かったかなと思うからです。

ですが、この発色（とキラキラ感）が好きな方には、本当に申し分のないチークだと思います。
気になっている方はぜひ店頭でタッチアップしてみてほしいです。

なお、成分を気にされる方がいらっしゃいましたら、4013番には
赤色104号が配合されているようなのでやや注意かもしれません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

コスメデコルテ

AQ ライトフォーカス

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：3,850円発売日：2008/8/21

購入色 ： 【SP002】

濃い色のアイシャドウを使うとどうしてもけばけばしくなってしまうのが悩みで、
落ち着いた、品のある発色のものを探していたところヒットしたのがこちらです。

アイシャドウ、ハイライトとして使っています。
◇アイシャドウ ‥ 指の腹で取りアイホール全体に（まぶた下半分・上半分と2回に分けて）
◇ハイライト ‥ ブラシで目の下（鼻の横）の▽ゾーンに。Tゾーン・Cゾーンはその時の気分で
　　　　　付けたり付けなかったり（付ける時は本当にさらっとふわっと大きめのブラシで）

とにかくこれひとつで、華やかでいて上品な仕上がりになるところが気に入っています。
ラメ・パールが結構効いていますが、しつこくありません。

アイシャドウとして使うととても上品なまぶたに、
ハイライトとして使うと顔全体に一気に華やかさがプラスされます。

ただし、ラメ・パールが比較的目立つので、ハイライトとしてTゾーンや鼻筋に使うときは
かなりふわっと、軽すぎるかなというくらい控えめに入れたほうが自然な明るさが出て良いです。

色展開は、BAさんによりますとWT001はホワイト系、SP002はベージュ系、SP003はピンク系、
とのことで、公式HPなどでもそのような色見本になっていますが、実際に見た感じでは
◆WT001： 粉色ホワイトパール ⇒ 発色ほぼそのまま（真っ白）
◆SP002： 粉色シルバーがかったピンクベージュ ⇒ 発色ピンクベージュ1：ゴールド1
◆SP003： 粉色ラベンダー ⇒ 発色ラベンダー2：ゴールド1　
という印象です。
（3色並べた写真を投稿して下さった方のお写真の色が3色とも実物そのものです。
とても参考にさせていただきました。ありがとうございます）


【SP002】
ベージュがピンクベージュでかなり明るめなので、私の肌では
少し白みがかったゴールドに発色します（一見シルバーのようにも）。
「ピンク」という色はお肌に乗せてなじませているとほとんど飛んでしまいます。
（宜しければ画像もご覧下さい。）

ベージュ系・ゴールド系を基調としているので肌なじみも良く、
3色の中では一番、使いみちやテクニックを問わない無難なお色かなという気がします。
ハイライトがほしいけれどWT001は白すぎる‥という方や、くすみ消しにもおススメです。


【SP003】
タッチアップのみしていただいたのですが、私の肌ではゴールドがかったラベンダーが
微妙に肌の色に同化してしまうというか、明るい所ではとても綺麗に見えるのですが
暗い所では逆に肌が暗くくすんで見えてしまったので、購入は見送りました。

SP003は同色系のアイシャドウベースとして使ったり、
ラベンダーが映える肌色の方に良いのだと思います。


このライトフォーカスは本来アイシャドウベースとして使うとのことですが、
付ける量を調節すれば、使えない部分はないと思います。
特にSP002はチークや口紅など他の色の邪魔をしないので、
アイシャドウ、ハイライトとして結構な頻度で使っています。

しっとりめのお粉なので乾燥も気になりませんし、
香りも高級感があって好きです（ただし好みが分かれるかもしれません）。

軽いクレンジングでもキラキラがお肌に残らないところもストレスフリーなポイント。
ラメ・パールが大きめなのでしょうか。
落としやすく、それでいて日中の持ちは良いです。

久しぶりに文句なしの★7を付けさせていただきました。
コスメデコルテさんのAQラインですが、比較的手の出しやすいお値段なので、
ベースとしてだけでなくアイシャドウ、ハイライトとしてもおススメしたい商品です。

使用した商品

• 現品
• 購入品