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[化粧水]
容量・税込価格:60ml・990円 / 120ml・1,980円発売日:1991/3/23
2011/8/21 11:57:01
3年前に使ってたんですね。
「間違いなくリピします!」などと書いておきながら、
使っていたことすら忘れているというこの体たらく。
で、なぜここに来て使用再開したかと言いますと、
ゼノアのライン使用で肌の調子が本当にいいので久々にスカラの
チェッカーで水分量を測ってみた訳です。約、一年ぶりに。
昨年は、35〜37%くらいでしたので、今年は40%超えてるやも、
と期待に胸を膨らませながらの計測。
結果は!!!・・・33〜34%!!!
って、減ってるやんか。
これはやはり40歳という壁の厚さか、手入れが甘いのか。。。
悩んだ挙句に、王道ですがコットンパックを再開することに。
ゼノアの化粧水を使うとコスパがかかりすぎるので、
東急ハンズでこちらを購入し毎晩ローションパックを開始致しました。
ちなみに太陽のアロエ社 ヒアルロン酸を5%濃度くらい混ぜて使用。
急激に水分量は増えないながらも、肌はホント明るくなりました。
ローションパックは意味がない、という美容家さんもいらっしゃいますが
信じ込むことで効果が出ることもあるのでしょう。
なんか、ホント鏡を見ても、どす黒いくすみ方をしにくくなりました。
ただし潤いは本当にないです。3年前には潤いを感じていたようですが
40歳を超えた肌にはヒアルロン酸を混ぜないと対処できません。
晩はこちらでローションパック、といってもチズさんの教え通りに
まずコットンを水で湿らせてからローションをぱぱぱっと振りかける式
なので、夜のみの使用で1.5〜2ヵ月はもちそう。
朝は今まで通り、ゼノアのローションで仕上げですが、
ゼノアで朝晩済ませるよりこちらでのローションパックを織り交ぜた
ほうがコスパもよろしいわけで。小生、ウハウハであります。
さらに。夜のお手入れにもうひと手間加えたところ、頑固だった肌の
ざらつきが取れました!!これは本当にびっくり&感激。
ひと手間とは、
ローションパック→フェイス用オイル(今はタウトロッフェンの
サンドロンオイル。ほのかな柑橘系の香りが最高)→サランラップマスク。
『ローションパックの上からラップ』と違いますよ。
ローションパックを剥がして、オイル塗って、そのまま肌に直接ラップ。
これ、本当に凄いです。このダブル攻撃(防御?)を始めた翌日から
ザラツキはなくなり、1週間後には肌のきめがしっとり整ってきたような。
もとの肌がアレなので、他人さまから見てどうかは不明ですが、
自己評価としては、本当にいい仕上がり。
ラップマスク、万歳。
***
2008.9.3 ☆6つ
乾燥肌にはちょっときついかなと思いつつ、こわごわ使用始めましたが、
水のようにサラサラなのに不思議と乾燥しません。
あとからふんわり潤いを満たしてくれる感じで肌の調子も良好。
冷蔵庫に冷やしてコットンでパッティングしているので
毛穴の引き締めにも一役買ってくれています。
これは間違いなくリピートします。
【成分】
ヘチマ水
無農薬有機栽培ヘチマ使用
★×0個♪
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2011/7/30 11:17:21
お気に入りだったヴェレダのザクロオイルがなくなったのを機に
新たなオイルに挑戦。
以前、チャレンジしたバランシングオイルの蒸せっかえる香りは
やはり受け付けないので、ジュリークの中でも『穏やかな優しいかほり』
と謳っているこちら、ラベンダーを購入。
お風呂上がりに鼻歌交じりで顔全体に馴染ませた瞬間、はっ、ぐっ、、、
たいそう蒸せっかえりました。
だからジュリークさん、きつい、きつい、きっついねん、香りが。
真っ直ぐに、ただただ愚直に鼻目掛けて突き刺さってくるジュリーク臭。
特に人一倍鼻の効く私には拷問に近いのであります。。。
眠りを誘うというよりは、脳細胞全てが覚醒されたような気分。
月夜に向かって「ボエ〜ッ!」と雄たけびを上げたくなったり
ならなかったり(どっちやねん)。
もっと微かなほんのり臭でいいんですが、
これはもうただただ好みの問題なのでしょうね。。。
朝、起きると、オデコと頬、顎に赤いポツポツもお目見えし、これは
植物成分ではなく香りにかぶれたのではないかともっぱら疑い中。
買ったばっかりですが、残念ながら体に使うことと致します。
って、良く見たらボディオイルって書いてありますやん。もう、びっくり。
根底から覆された気分と戦いながら更に良く読むと、
ボディ、フェイス両用とありました。よかったよかった。
という訳で、フェイス使用可でありつつ使用した翌朝にポツポツ発生、
となりましたので、スミマセン評価下げます。
(香りは好みがあるので点数加算してません、たぶん。笑)
ちなみに、ジュリークの素晴らしいところはHPに使用成分の説明を
『成分用語辞典』としてひとつづつ紹介しているところ。
こだわりを感じます。ボトルも本当にオシャレですし◎。
ただ、オレイン酸ソルビタン/ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3
などの合成界面活性剤でも『植物由来の乳化成分』とやんわり優しさを
強調しているので本気で脱ケミ目指している方は要注意かも。
私は最近あまり気にしなくなりましたが、
合成界面活性剤は植物由来であろうとなかろうと肌に与える影響は同じ
と言われています。(←某美容ブロガーさん曰く)
真理のほどは・・・いかに!?
【成分】
サフラワー油、マカデミアナッツ油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ラベンダー油、ホホバ種子油、ローズマリーエキス、マロニエ種子エキス、ラベンダー花エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヨーロッパシラカバ葉エキス、トコフェロール、リナロール*、リモネン*
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2011/6/18 16:23:05
NAN、U-1に続き、ゼノアクレンジング3個目です。
ゼノアのライン使用を始めて1年半が経ち、ゼノア検定上級者(←謎)
としての威厳を保つためにもこのクレンジングを避けて通る訳には
参りません。
固さは、使い始めた冬〜春にかけてはなかなか手強く、
手のひらでこねたクリームを顔面にベタベタと押し付けてしばらく
体など洗いながらお風呂場の湯気で柔らかくなるのを待ち、
お湯で濡らしたコットン2枚で丁寧に拭き取ります。
その後すかさず洗髪をして、頭から流れるお湯やシャンプーで
かなりベタベタが緩和された顔面にホットタオルを乗せること1分。
気持ちええ〜、となったところで、そのタオルで優しく残りの
クリームを拭き取ると、もうぜんぜん支障ないレベルにクリームが
落ちてます。
その後さらに、太陽油脂のクリームソープで作った固めの泡で
洗顔すれば、あらもう、すっきり。
しっとりお肌、くらいの印象。で、このクレンジングのあと、
他のゼノアのどのクレンジング後よりも何だか肌が白いのです。
これだけは未だに謎。
クレンジング後の肌の感じは今のところ、
コールドクリーム(無水型)>>U-1>>NAN というところでしょうか。
私の中では、
値段のお高い U-1 より、
この無水型の方が、
断然・・・・・、
断然・・・・・、
好き。(なぜかタメてみる)
さらに気温が高くなってきた最近では、
クリーム自体が軟化してきたので指に取ったクリームを
難なく顔全体に伸ばしてくるくる出来てしまいます。
(それでも、一般的なクレンジングに比べると指力いりますが)
ただ、ホットタオルなしではとうてい太刀打ちできないので、
旅行などにはお伴させられないことと、やはりどう考えても
手間がかかり過ぎるので人に安易におススメ出来る商品では
ないことを考慮すると、☆5はやはりつけ難し。
脱ケミ後であっても、マルティナのクレンジングを使っていた頃の
私なら、この固さと拭き取りという面倒さに対して、凄まじい毒舌を
撒き散らしていたことでしょう。。。ああ怖い怖い。
今の私はホットタオルも念入りな拭き取りも全く苦にならないので
十分に満足。これからもリピート確定です。
ちなみに今はこちらと、マッサージクリームアルファの2つを
気分と場所で使い分けております。アルファはもっぱら旅行用で。
【成分】ミネラルオイル、 セレシン、 ワセリン、 マイクロクリスタリンワックス、 スクワラン、 ミツロウ、 ステアリルアルコール、 酸化亜鉛、 酸化チタン、 香料★指
★1個 さすが。
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2011/6/4 19:39:19
この本を大量のメディアの中から見つけ、手に取ったのは2年半前。
仕事で10年ほど前に懇意にしていた取引先の男性と久々に
商談を行った際に、彼が放った爆弾発言が発端でした。
「老けたな〜。ガクッと来たなぁ。」
いえね、うすうすは気づいてましたよ。
「なぬ?!初耳でござるぞ。無礼な」と手持ちの刀を抜く事もできず。。
とりあえず、その後の会話は全く思いだせないほどのショックでした、
本当に。
その日からです、私が暗闇を彷徨い始めたのは。
年下の相方には「こんなおばちゃんでごめん」という気持ちが強く
湧いてきてまともに顔をみせられなくなり、会社へ行く時も、
たるんだ目の下を隠すための眼鏡が外せなくなり、
同い年でもたるみやシワとは無縁の同僚の顔を見ると
せつなくなり、自分だけが急速に老けこんでいると落ち込みました。
あれは、いま思うと一種の「病(やまい)」でした。
比べるのもおこがましいですが、女優さんが老化を案じて自ら命を
絶つ、なんて話も素直に心に入り込んで来ましたから( ̄□ ̄;
で、美容整形なんて勇気もなく、色々調べていくうちに、
顔の筋トレなるものがあると教えてくれたのがこの本です。
まさに救世主現る。自分自身の努力だけで、老化を改善、
もしくは退化を緩めてくれる。
結局は、「イメージ」で内側の筋肉に働きかけるあたりが
習得できないのと、皺が寄りやすいトレーニング内容とで、
現在はもっぱらおきゃんママ様のトレーニングを実践する
毎日ですが。
あの時の心の闇は、未だに思いだすだけで涙が出てきます。
男性の皆さま、妙齢の女性には軽い気持ちで言ってはならん言葉が
あるのであります。
本気で肋骨を折って差し上げようかと思いましたよ、当時は。
でも、あれがなければ、なんとなく老けたかも〜と何もせず、
今頃たるたるの顔になっていたかもしれないので、
ある意味感謝すべきなのでしょうか。
私の心を救うきっかけとなった思い出深い本ですので、
現在使用していないとはいえ低い点はつけられません。。
キャロル様、謝謝。
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2011/6/2 22:16:23
化粧品とはやはり化学の申し子なのですね。。
5月に入ってそろそろ紫外線もきつくなっているので、
日焼け予防策にと久々にこちらを登場させた訳ですが、
精製水や専用ローションではなく手持ちの化粧水に混ぜた訳です。
ゼノアのローションならパラベンも入っているし
そこそこ常温保存でもよかろう、と軽い気持ちでこちらを
化粧品のボトルにそのまま入れました。
20〜30mlにつき1袋とありましたので、今回は100mlの
ローションに3袋という配分であります。
数時間後、ローションを手に取ると、なんか茶色いんですわ。
なんというか、スモーキークオーツが液体になったような色。
灰色がかった茶色というのでしょうか。なんせ、悪そうな色です。
最初はゼノアローションの瓶の色が溶け出したのかと思いました。
化学反応で瓶溶けたΣ( ̄□ ̄;)、と大騒ぎです。
でも、ま、もともとこんな色だったっけ(いや、完全に無色透明でしたよ)、
と思い直してぺとぺとと顔面につけて、数分後。。。
顔面、ザラザラです。
慌てて水で洗い流した後、もう一度石鹸で泡洗顔をしてしばらく置くと
落ち着きましたが、本当に怖かった。。
ソフトパックの後の敏感肌vsビタミンC誘導体の相性が悪いのか、
茶色く酸化してしまった化粧水の可愛いイタズラなのかは未だ不明。
とりあえず、教訓。
ゼノアローションと混ぜると、ぜんじろう先生並の「かがくはんのう」
が起こります。
手持ちのローションに混ぜる場合は、本当に要注意であります。
(私だけ?)
トラブルが発生したとはいえ、
本来の使い方ではないので☆はマイナス1のみで。
***
2010.2.7 ☆6つ
年々シンプルイズベスト、
という感じでスキンケアの種類が減っていく中で、
美白という分野を半年以上怠けていた結果、
最近なんとも顔色がくすんで冴えない。
前からこんなんだっけ??
いや、もうちょっとスカッと白肌だったはず・・・
というわけで、
以前に購入したっきりを全く使っていなかったこちらを慌てて取り出し、
1袋を20ccの精製水で溶かして朝晩使用してみたところ、
2日目の朝、すでにワントーン明るい肌になっていました。うそみたい。。
化粧水と馬油、たまにスクワランという超シンプル基礎のせいか、
すっかり大きくなっていた毛穴も・・・小さい!!
以前に使用していた某社の淡雪パウダーも効果は抜群でしたが、
つけた後「きゅうっ」と肌がつっぱる感じがあり、
乾燥感もあったのでちょっと抵抗がありました。
これは、同じように毛穴の引き締め効果があるのに、
まったく、いや本当にまったくつっぱらない。不思議ですね〜
この価格でこの効果はホント素晴らしい。
間違いなく使い続けます。しかし、こういう美容液の力を借りないと
もう自力で白くなることはできないのですねぇ。合掌。
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