2007/3/30 20:29:44
古い時代の香りを探していて、皆さんの評価も高かったので、これは密かな逸品! とウキウキで小分け購入。
即位当初の肖像画のヴィクトリア女王のような、みずみずしいバラをイメージしていたのですが、香ってきたのは、晩年の女王陛下のほうでした。
私の体調が悪かったのかもしれませんが、バラの精油のような甘さは、まったく感じられず。
そして、ある種のバラ精油のラストに現れるようなウッディノートをきつくした様な香り立ちをするため、私の個人的な嗜好とは合いませんでした。お好きな方、星下げてごめんなさい。
香り立ちをライトにする技術が進化した現代のフレグランスをまったく知らない状態でこの香りを知ったらどんな感じだっただろう、と思います。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2007/3/30 20:06:21
お好きな方、いきなりの低い評価ごめんなさい。
昔の香りに興味があったので1901年という歴史にひかれ、小分けにてチャレンジ。
ブーケを名乗るならばフローラルだろうと勝手に決めていたのですが、私の未熟な鼻には樹脂と何かお爺様のきつーいトニック臭しか香ってこない…
ジャスミンもユリも、いったいどこ?
この香りを贈られた時のエドワード7世の六十近い御年を考えると、納得のいく香り立ちではありますが…
ガルバナムが入ってるので、夜間飛行と似たところもあるかな、と筋違いの期待をしていたんですが、もう、あまりにも違いますね。
きっと本国では大事に受け継がれてきた由緒ある香りなのでしょう。初心者には理解できない魅力なのかもしれません。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2007/3/29 19:09:47
懐かしの一品(笑)。前に書かれていた方々と同様、「氷と炎」のコピーにやられました。
初心者のくせに当時(五年前)は抽象的なイメージだけでフレグランスを選べると思っていたようで、ぴりりとスパイスの効いたベルガモットを確認しただけで購入。
ところが、ミドル以降からはリーフレットからイメージしていたのとはまったく違う、きつい金属的な香りになってしまい、しかもそれが一日中続くのにはまいってしまいました。半プッシュに満たない量をつけていたのですが、周囲の受けは良くありませんでした。一般人向けの香りではないのかな。
スパイスが熱いイメージを想起させるものの、どこに氷が表現されているのかは、冷たい香り=メンソールな私のお子様鼻では、わからず。
以後、フレグランス選びにはできるだけ具体的イメージを大切にという教訓を学ばせて頂きました。
日本人には、脚に半プッシュでも多いかなというのが個人的な感想です。お好きな方星下げてごめんなさい。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[メイクブラシ]
税込価格:1,256円 (生産終了)発売日:2006/12/23
2007/3/29 12:14:43