2003/5/5 17:16:31
私は真っ白なぶんをハイライト&化粧直し用に買いました。
パウダーファンデそのものとしては、あまり魅力を感じません。
昨年秋に買ったスキンコンパクトで、なんとなく私にはピンとくるものが
無かったですから。
しかし、このようにホワイトのファンデを出すあたり、ディオールは「うまいなあ」
とは思いましたね。
白いパウダーはいろいろ出てますが、パウダーファンデの白なんてあまり見ないです。
みなさんおっしゃるように、容器は可愛いですがファンデとしての実用性はいまいち。
私のように、化粧直しやハイライトとして使うにはちょうど良いですが。
(容器ですが、私はスキンコンパクトの中身を入れ替えて使っています)
これを買って一番重宝してるのは、手持ちのファンデで色が合わない(黄色すぎたり
濃すぎたり)ものも、これを上から重ねると使えるという点です。
(要するに、こないだ大枚はたいて買ったAQのパウダーファンデが黄色すぎて
悔しくてしょうがなかったのがちょっと解消されたということなんだけど)
それにしても、このファンデ、かなり売れてるような印象を持ちました。
テスターの品番で「売り切れ」と表示されてると、なんか「買わないとソン」みたいな
気持ちにさせられてしまいます(笑)
あれほどのブランドでありながら、売れ筋と思われる色番をたやすく品切れさせて
しまうのはちょっと買う側からすると「?」です。
(今回はファンデとして購入したのではないので☆はつけません)
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2003/5/5 16:27:23
雑誌で見たとたん、「絶対買おう」と心に決めていました。価値は十分にあったと思います。
これが良かったために、デコルテ・イントゥイスのプリズムスプラッシュの方を
酷評してしまったのですが…
私は08のホワイトとパープルがホログラフィック(あー、ほんとに最近この手の
ラメにメロメロの私)に行ったり来たりするのを買いました。
非常に細かい粉なのでみなさん書かれているように注意しないとあちこちに
付きまくります。
でも、それだけ付きが良いということだし、慣れればどうってことないですので
ご心配なく。
私が見つけたコツは、下手にブラシの粉を落とそうとボトルの口でしごいたり手の甲で
こねこねするより、ブラシを取り出してそのまま瞼のいちばん載せたい所にごく軽く
(この、「ごく軽く」がポイントです)ポンと一回タッチします。
そのとき、なるべくブラシは寝かせて、平ブラシなので片面を片目、裏返してもう片方。
粉が飛び散らないように、1アクションでささっと。
そのあと、指でのばします。
粒子が細かいので指できれいにのびますよ。
ブラシに粉が付きすぎていそうで心配な時は、ふたを開けた状態で容器に入ったままのブラシの頭をトントンとたたいておくと
良いです。「トントン」の力かげんは、自分の欲しい量を感覚でつかんでいくように
するとすぐにコツがわかります。
こうすると容器外に出る粉が最小限に済むので、このシャドウ、もしかしたら
一生持つかも(笑)。
だとしたら、お値段高めでもコスパは凄い!
白シャドウに関してはちょっとうるさい私ですが、これは大満足。
もちろん他の色もセンスが良いと思います。付きよし、のびよし、もちも良し。
シャネルのシャドウと相性がいいのもシャネル好きの私には嬉しいです。
ブルジョワっていつも「どことなく中途半端なのよねー」と軽視してたんですが、
これは大のおすすめです。
やっぱ、きょうびヨソと違うもん作らな売れへんねー。ふうむ。他の色も買おっと。
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2003/5/5 13:44:48
パールホワイトとブルーの二色を買いました。
この手のルースものとして、先にブルジョワの
「スゥイヴェ・モン・ルガール」とゲットしてしまった後で、しかも
ブルジョワがきわめて良かった」だけにちょっと辛口に評価してしまいます。
まず、色出しが中途半端です。
ラメを出したいのか色を出したいのか、よくわからない。
さらさらのパウダーは、見た目は良いのですが、言い換えれば粒子が粗いことにも
つながります。
チップが内蔵されてないのも不便です。
ブルジョワはブラシ内蔵だし、すごく粒子が細かい(気をつけないとあちこち
付きまくるくらい付きが良い)のでつい比べてしまいます。
お値段も同じくらいなので、これからルース状のアイシャドウを買おうとされて
いる方は、そっちをお勧め…かな。
でも、使い方を研究すればいいだけかもね(笑)
まだデコルテ歴が浅いので、そこまでの思い入れが無いんだろうなあ〜
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[化粧水]
税込価格:125ml・6,600円 (生産終了)発売日:2003/4/11
2003/5/5 13:28:37
久しぶりにクラランスに復帰のきっかけアイテムです。
つけた瞬間は少しべたつきを感じます。
しかし、すぐに浸透してさらっとなります。肌の表面はかなりつるつる。
というわけで、かなり良いローションなのですが、気になる点といえば、
なんとなく「フルーツ系」って紫外線にあたるとどうなのかな(柑橘系はダメだったように
記憶してるので)、
ということと、ローションにここまで着色する必要があるのかな、ということ。
実際、なんとなくこれをつけると肌全体が黄色ぽくなってきたような気がするんですよね…
ローションは真っ先に肌につけるものだから、少しナーバスになってしまいます。
それと、ビンが豪華で重すぎて扱いにくいです。
夜にシートマスクしたら、保湿・毛穴ともに効果が感じられましたが、ややとろみが
あるのでシートにしみこみにくいのと、すぐに乾いてくるから
上からシュッシュとしていたら消費量が異様に多く
なります。
とまあ、なんだか辛口ですが、嫌いではないので
夜専用に使います。リピートは「?」かな。
ローションとしてのスタンスが中途半端な商品なので。
実際、化粧水と美容液の中間のようにメーカーでも位置づけているみたいですし。
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