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[パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2006/1/21
2007/4/29 13:41:12
外見だけでも、ウブで清純なお嬢に化けたいのなら・・・
このチークのピンクに勝る物は無し!
と断言出来るレベルの無敵桃色。
アーティスト系ブランドの様な「モードさ」はありません。
手近なドメブラの様な「カジュアルさ」もありません。
一見近寄り難い外資ブラの様な「濃さ」もありません。
強い個性は決して主張しないのに・・・それが逆に個性となって強烈な存在感を醸し出す、という・・・
まさにクレドの真骨頂とも言えるお家芸が見事、結集されてますねぇ。
だから私はクレドをやめられないのだ。
人は何の為にメークするか?
「女」として・・・
自分を鼓舞する為。
自分を演出する為。
この目的の為なら、クレド程、モチベーションをアップさせ、理想の仕上がりを達成させてくれるブランドもそうそう無いもんです。
濡れた艶。
この「濡れ」と「艶」をキーとする私のメークポリシーに対し、クレドは、ともするとコンサバ過ぎます。
ですが、このコンサバ度合いこそ、私の年齢には必要不可欠なんですね。
酸いも辛いも、俗や下品も、ある程度は味わってきてしまった。
だから、無意識にメークすると、ついつい狙い過ぎたり、ついつい隠し過ぎたり、ついつい過剰に暴走する。
でもね、今更30過ぎの女に、誰も真正面から注意してはくれませんのよ。
自分で気付いて、誰からも分からないレベルで、自分で修正していかなきゃならんのです。
時々、修正出来ないまま勘違いして歳を重ね、本当に修正不可能な人っていますね。
ああならない為に、反面教師とさせて頂き、私はクレドを手に取り自戒するのです。
とは言うものの、クレドを入手して安心はしません。
逆に緊張して使ってます。
きっと、この適度で心地よい緊張感がもたらす目に見えない「何か」を、他人は鋭くキャッチするんです。特に男性陣。
コロリ騙してしまえました。
私、中身は完全悪女です。
はぁ?チーク一つで?本当に?
ハイ、本当です(笑。
殴りたければ殴ってくださいな。
MACやシャネルのチークが自己満から醸し出せる自信に満ちた輝きならば、クレドの輝きは他人満から醸し出される自信に満ちた輝きなんですよ。
つまり、ビックリレベルで「チヤホヤ」されちゃうんですね。
PKです。ピンクです。恥じらい色です。
また、黙って騙しましょうかね・・・
悪い女だなぁ、私。
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2007/4/28 13:35:51
マッサージに行けども、エステには通わず。
お酒やタバコをちょびっとたしなめども、サプリは一切摂取せず。
今までの私
美容的不良生活しても、肌ダメージには反映されず。
いや、むしろ不良生活な方が健康的ですらあったりもする。
やはり、心とお肌はコインの裏表。
諸般の事情により、好き勝手が許されざる状況となり、私の中の私が時々爆発します。
いつもいつも、私はいい子を演じてる。
私は、私の中に棲息するインナーチルドレンどもをたしなめ、落ち着かせ、時には抑圧させ、封印してしまう。
しかしながら、最強チルドレンの女王様が、ハーレムはどこ?と呟けば、召使が、私の許可なく簡単に手招きしてしまう。
私自身の快楽生活への扉は解放的。
とは言う物の・・・
抑圧して封印して、消去までしてしまったチルドレン達が、激しく私に復讐劇を演じて来る時には、私自身、エステやサプリの力に依存したくなるもんです。
しかしながら・・・
凄腕の技術者以外に、私の肢体を一任させたくはない。
綺麗な肝臓に、過剰なサプリの解毒処理による無駄な負担をかけたくはない。
最少の労力を持ってして、最強の効力を現しめたる物でなければ・・・厳格な審美眼の持ち主である私の許可は決して下せない。
唯一、私のお目がねに敵った無敵野郎は・・・アンデスティノ、貴方でした。
えー、因みに、当方のポリシーとして・・・
サンプルやら、10本レベルでの口コミではありませんので・・・悪しからず・・・
ガンガン一日一本
調子崩れる生理前
まったりな生理中
絶好調な生理後
ガンガン一ヶ月いきました
結果・・・
私が入手出来た物・・・
最大級の光艶肌
最大級のプリプリバスト
セクハラ招きました〜。
正直最高です。
良い物は、人に教えたく無い、なんて言ってる人いますよね・・・
そういう、人を出し抜いて綺麗になりたい根性、悲しいかな、現実的には決して真実の綺麗にはなれない・・・
私は逆です、営業根性からガンガン人に教えたくなる質なもんで・・・
だって、綺麗は循環するんですから。
綺麗な人には綺麗な友人が必ずいます。
綺麗な人には綺麗な取り巻きが必ずいます。
同性からもモテてしまうのが、最大の美学になりつつある今日この頃・・・
異性からはモテて当然なんで〜、悪しからず・・・
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[リップグロス]
税込価格:- (生産終了)発売日:2006/1/21
2007/4/17 22:16:40
〜わが恋は
色に出にけり〜
大好きなディグニータの能書きに記された、私が大好きなフレーズ。
グロスディアマン一つ一つの色にも、それぞれの恋物語が宿っている・・・
これらの色が、私の鮮烈ながらも密やかに隠された恋慕を代弁する・・・
私にはそう思えるグロスなんです。
エレガンスやサンローラン、ゲラン、シャネル・・・濃密で官能的なグロスは沢山あれども、募る恋心をまざまざと具現化したグロス、私には初めてなんです。
私にだけ振り向いて欲しい人
今すぐにでもたまらなく会いたい人
声に出して伝えてしまったら・・・それは硝子細工みたいに壊れてしまいそうだから・・・
怖くて気持ちを上手く伝えるなんて出来なくて・・・
私の恋慕を、このグロスの色の営みに託してしまおう。
しめやかな魔法が唇に届けられる。
決して饒舌にはならない。
なのに・・・
たおやかな大人の成熟
なまめかしい女の官能
これらが掛け算されて、いつもより何倍も何倍も・・・
上等・・・
なのに、可愛らしくもあり、粋でもあり、まさに垢抜けたオーラを纏う。
私の恋色は#102
近寄り難い美人より、まるですぐ隣にいそうな、綺麗でお洒落で洗練されたお姉さん的な色。
ピンクともベージュともオレンジとも捉えられる偏光パールが効いた色。
どの口紅とも、まんべん無く相性抜群ですよ。
私は専ら同じくクレドのルージュアレーブルBE2と合わせてます。
どことなくヌーディシュな匙加減が、粋な色。
アイメイクは敢えてほとんどしません。マスカラを塗る位にして、チークを強調。
口元は控え目・・・
不思議な事に・・・
目立たせたはずのチークよりも
地味に仕上げたはずの口元ばかりに視線集中。
夜道並んで歩いていた
ふと、彼が立ち止まり私の口元を見つめた
その瞬間・・・
それは、ほんの一瞬の出来事だった
暗闇で、唇が艶艶に光輝くのがたまらなく、我慢ならなかったそうな・・・
濃い口紅をやめたら
キス攻撃率上昇中・・・
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[ルースパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2007/3/11 19:53:08
私は照明器具にはかなりウルサイ。シーリングタイプの蛍光灯、自宅には勿論ありません。全て柔らかいスタンドタイプ、ステンドグラスやキャンドル。
数々の沢山の灯りに囲まれて、後は暖炉があれば、完璧。なんだけど・・・
メテオの輝きは、戸外で容赦なく照り付ける太陽の下や、蛍光灯の眩い迄の人工的な明るさより・・・とにもかくにも白熱灯の、柔らかく温かい、陰影が深い灯りに非常に似合う。
メテオの輝きは、昼よりも夜、きらびやかで派手な会合よりも、家庭的でこじんまりしたホームパーティに似合う。
だから今までメテオをオンに使う事はなく、夕方のお直しに初めて登場させていたメテオ。
若い頃、合コン前には必ずメテオでスイッチオン。ハーフマットなバリバリ仕事肌を、いやらしい位にエッチな生肌に落とし込むには、手っ取り早い所メテオさえあれば・・・
必ず、どんな男性からも・・・肌が綺麗、スベスベ、触らせて、との懇願集中。これは100発100中。メテオの威力絶大なり。
だからといって、私は決して、決して、オンには使わなかった。
理由は単純明快、昼と夜とのギャップが大きければ大きい程、異性を翻弄、それはそれは面白い位に食い付いて来たから。
まあ、さすがに今はこんな幼稚は卒業、知性と高度な振る舞いで対応してますよ・・・
でもね、メテオはやっぱり魔法使いさんだったんですね☆
メテオを模したコロコロを、某ブランドがプロデュースしました。でも私は簡単には浮気しない。どんなに模倣しても、やはり元祖には適わない。
ずっとお世話になってきたゲランのメテオ、貴方をいつまでも愛します。
昨年のX’masコフレのガーネット、チーク代わりに珍しくオンタイムに使ってみてるんです。
自分で正面から見た限りは気が付かないのですが・・・あ、私のドレッサーは勿論三面鏡、どんな角度からもチェックしていつもメイクしてますが・・・それでも自分では気が付かない。
ガーネットを、目の下近く、頬骨の高い位置にパフで優しく撫で付けると・・・キラキラ薄紅〜真紅のグラデーションが生々しい。
生唇みたい、恋してる乙女みたい、と褒められる機会倍増激増。
最後に。いくらゲランでも、只では魔法をかけてはくれませんよ。凡人の私には、知恵や工夫、努力や研究があってこそ初めて、ささやかなご褒美として、魔法使いが魔法を最後にかけてくれるのです。
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2007/3/11 01:41:14
サンプルを頂き、じっくり検討。
やはり、今回も優秀、流石レビュー、即購入。
事実、綺麗。
本当に綺麗。
フォギーな綺麗さ。
崩れ難く、いつまでも綺麗。
鼻の頭のテカりが気になり始め、春使用のパウダリーのサンプルをお試し。
大手ドメブラ4社中、私には断トツですね。
私は、補正やカバー力を求めません。
ひたすら素肌感を残しながら
ハーフマット
&ほんのり艶やか
そして、なめした様な控え目な光沢感
以上の要素を醸し出す肌がとにかく好き。
多少、パールやラメ入りのお粉を重ね付けするから、崩れは尚更禁物。
おまけに、仕事柄、お直しをのんびりできません。
如何に綺麗を持続出来るかは、特に汗をかく真夏の死活問題。
だからといって、お肌が苦しそうで、一気に老けて見える厚塗りは厳禁。
カネボウはパウダーの大傑作、ミラコレの産みの親。
ミラコレだけでも本当は充分なんですよ。
でも、やっぱり、その季節、その時分、そのファッション、流行に合った肌ってありますよね。
常に移り変わる時流に決して流されずに、確かな歩みで上手く乗るのは、お洒落さんの大前提。
春夏ファッションに合わせた肌作りには、やはり最新技術が凝縮されて進化した、最新のファンデーションが必要不可欠な訳。
オークルC。
いつもこの色にしてます。
私には濃い。カウンターのお姉さんにも、いつも違う色を勧められるのです。
でも、カネボウが作るオークルCの色、私、凄く好きな色なんです。
近所のトワニーのお店のおばさまも絶賛の色です。
ハイライトやチークで調整するので大丈夫です!と言って、この色にするんです。
ブルベ冬の典型な私の肌色を和らげてくれて、明るい表情になります。
やっぱり安心しますね、レビューは。
乾燥肌の方は、保湿を充分に行ってから。
いくら、保湿には定評のあるレビューでも、やはり、春夏使用のファンデーション。粉っぽく感じてしまったら勿体ない。
普通肌の人で、絶妙フォギーな仕上がりなんで。
色出しも、イエベ寄りなマキアージュや、変な光方するレイシャスや、時に濃かったりピンク過ぎるコーセーに比べて、本当に綺麗な色が揃ってますよ。
なりたい肌色別に幾つか欲しい位です。
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