2018/8/22 09:26:11
前評判もすごかったし、発売からしばらく経った今でも美容雑誌のベスコスに選ばれているこちら。
その期待がプラシーボ効果となっていたのか、初めて使った時に「・・ん?」と違和感を感じていたものの、慣れればうまく使えるんだろうと思い1本目を使い続けて3ヶ月。
ふと思い立って皆さんの口コミを見てみるとどうやら私の違和感は勘違いではないようで。
ずばり、カールキープ力がまったくといっていいほど無いです。
IMPACTはボリューム重視だと思うのですが、まつげ自体のボリュームを増やそうとするあまりに重くボテッとなってしまっている感じ?
まぶたに少しだけ液が付いてしまったことがあるのですが、すぐに取り除こうとしても惨事が拡がるだけで簡単に取れなかったところを見ると液自体のテクスチャが重いみたい。
まつげにかかる実質的なボリュームはもう少し減らしてその代わりにカールキープ力を上げたほうが、メイクとしては目元にボリュームが生まれると思いますけど。
これを使うとビューラーが意味を成さないので、マスカラ下地を使うわけですが、そうすると肝心のボリューミーさが「束」になってしまうので、それをバラすひと手間が必要になります。で、バラしてみると、ボリュームさがなくなり、なんか昔の安いロングタイプのマスカラみたいな、心許ない印象に。
・・・となると、もういいとこナシ(厳しくてすみません)。
前評判の演出や美容雑誌への営業など、まあマーケティングがうまいってことなんだと思います。マスカラとしての実力はとても低い気が。
結局、デジャヴやクリニークやヘレナのベストセラーに戻ります。
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2018/1/31 07:11:35
458件中253件がモニタープレゼント等の方の口コミなんですね。。。
(そのうちリピートしている方が30名ほど)
勝手な勘ぐりで申し訳ないのですが、これまでたくさんコスメ(スキンケア)を使ってきて、良い商品って本当に大々的にCMしていることが稀だし、そういう余計な広告費かけていない分、商品開発費や研究費やきちんと社員に還元してくれている企業のもの‥という、経験や見聞を伴った認識があるので、全国どこにでも売っていてCMも大々的にやっているこの商品は「食わず嫌い」ならぬ「試さず嫌い」をしていました。
ただ、同時に、アットコスメの評価はとても参考になることがこれまで多く、ここでの評価が良くて某格付雑誌でも良いランクに入っていたので気になって手に取りました。
・・・が、、結果、私には合わないようです。(1ヶ月使用。異常を感じた後も、違うシャンプーと並行して何日か置きに比較検証し、おかしいと確信。)
今まで一度も気になったことがなかった頭皮の匂いがとても気になり出し、これまでは1日置きにシャンプーしていても大丈夫(=2日目も健やかに過ごせる感覚)だったのですが、コレを使っていると2日目は痒くてくさくて、、、(プラスチックと汗が混ざったような鼻を突く匂い)洗わないと無理です。家族にも気づかれるほどです。
こんなこと今まで無かったのでおかしいと思い、他の方の口コミも徹底的に読ませていただきましたら共通点や気づいたことがいくつかありました。
まず、評価が低い方の「何が合わなかったか」を見てみると、「(今までは気になったことのなかった)頭皮の匂い」がとても多く見受けられたので(その次に「かゆみ」や「頭皮の乾燥」。)私含め、合わない体質の人が一定数いて、その場合は同じ成分が同じように頭皮に悪影響(化学反応)を及ぼしているものと予想します。
さらに、旧商品からリニューアルしたそうで、"前のほうが良かった"と言っている方も何名か見受けました。。そのリニューアル時期って、元女性歌手グループのタレントの方を起用したCMをし出したあたりと重なるでしょうか。以前は本当に、低刺激ながら汚れも適度に落とすアミノ酸系の良い商品だったのかもしれません。
また、私はアメリカ住で、あちらの自然派メーカーのものを色々と使ってきているので、そういうのに慣れてしまっている頭皮にはこちらのシャンプーはかえって刺激なのかもしれません。(自然派のものが必ずしも低刺激であるとは限らないというのは承知ですが。)
一方で、これまでに質の悪いシリコンやアルコール系成分たっぷりの、日本でCMをよくやっているようなメーカーのシャンプーばかり使っている人がこれを使うと、低刺激に感じるのでしょう。
数多く似たようなものが有る中で少し相違を加えたものがあれば、それだけで当然「差異化」できてしまう、、、そんな「マーケティング」志向が強くにおう商品だなと感じます・・
最初の勘を信じればよかったです。
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2017/11/27 10:04:47
2017.11.26 ★6→★6.5に微妙に評価上げ!!微妙ですみません。
こちらの商品、手でしか付けたことがなかったのですが、先日ふとスポンジで付けてみたら1日乾燥が気にならず、キレイにトーンアップ(毛穴カバーも◎)してくれて、しかも1日の終りの肌が疲れていないというミラクルが起きたので、要は「使い方次第」だとわかり、一人でテンションがめっちゃ上りました(笑)
スポンジは濡らして絞って、プルプルの状態になるものを使っています。
手でつけるよりファンデの量が増えますがプチプラなので気にしなくて良いところも◎。
スキンケア後、この商品のもとの提案通り、下地なしで付けたほうがキレイに仕上がります。
毛穴カバーしてくれて、毛穴落ちしないで1日中過ごせ、保湿成分がしっかりと効くので1日の終わりにふかふかつるつるの肌を見てうっとりです。しかもプチプラで・・
次の帰国時は色違いで全部そろえます!!!
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【BBクリーム・ファンデ・下地等の使用歴(パウダー系以外)】
・エチュードハウスのBB・ラロッシュポゼのBB・ベアミネラルのジェルティント・ポールジョーのプライマー・クリニークのイーブンベター
【肌状況】
昨年アメリカ東海岸に移住したため、この1年は普段メイクのスタメン選びに右往左往していました。
もともと、やや肌荒れしやすいものの、あらゆる化粧品においてアットコスメの皆さんの貴重な口コミの使用感はそのまま参考にできる標準的な体質だったのですが
約1万キロ離れた場所では、同一商品が運良く手に入ったとしても使用感がしっくりこない、もしくはマイナスなことすら起きてしまうということが多々発生していました。
上記の事情から、「郷に入りては郷に従え」で、いわゆる外資系の(SEPHORAで購入できるような)化粧品で揃えようともしましたが、1年生活してみて、肌での実感をもってして出た結論は、「やはり日本人の肌には日本製品が良い」ということです。理由は以下です。
"海外は水が違う"とか"日本は軟水で海外は硬水"など、皆さんも聞くことがあるかもしれませんが、実はこちらNYは日本の上をいく"超軟水"だと分かり、更に化粧品選びが難航。(冬は超乾燥なのに夏は日本より遥かに高温多湿。)
そのうえ、アジア人と欧米人のDNAの違いから、"化粧水"というものが一般的に売られていない、メイクのステップも化粧水という行程無しを想定したすべての製品造りになっているわけです。
気候の違いとDNAの違い、どちらに焦点を当てるのが優先か、ということになるわけですが、やはり私はDNAに従うほうが良いと感じました。現地の水に合わせて現地の化粧品を選ぶと良いのは、DNAが類似している海外では通用するかもしれませんが、地球の裏側ともなると全く対応できなくなるというのが体感です。かえってDNAに従った美容プロセスを守ることに力を注いだほうが良いと思い先日の一時帰国の際に、選びぬいたMADE IN JAPANを揃えてきました。
そのうちの1つがこちらです。
ほんとうにほんとうに@コスメが無ければ目にも留めていなかった商品(ごめんなさい)
メディアと言えばリップで、この、何度見ても地味すぎる(ごめんなさい)パッケージのBBクリームは、ドラックストアのブースでも探すのに時間がかかったほど(笑)
この商品は、「艶」「カバー力」「肌に優しい」とか、どれをとっても超秀でた部分は正直ないです。
ただ、オススメの付け方(後述)で付けると、一日中、潤いを適度に保ったまま、崩れず、肌を明るく(くすまず)見せてくれていましたし、使用感が軽く、メイクを落とした後の負担もまったくありませんでした。BBクリーム特有のくすみが無いのも素晴らしい。
理想である「可もなく不可もなく」のやや上を行く健康的な艶肌という点において秀でているといえます。
でしゃばりすぎず、でもしっかりとベースを作ってくれるので、足りない部分は他のいろいろな製品を組み合わせることができそうです。
今のところ、下記の組み合わせを考えています。
・カバー力をプラスしたい=カバーマークコンシーラーorベアミネラルジェルティント
・日焼け止め効果をプラスしたい=アルビオンorセザンヌのプレストパウダー
あとすこしだけでもカバー力があれば、との想いから、☆は6つです。
もともと、大人の女性向けのラインですので、色味は季節によって使い分ける程度で
どれをとっても暗すぎる・明るすぎるということは無く、
購入時にタッチアップしてみた感じや気分で選んでも間違うことは無いと思います。
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2017/11/25 02:36:20
うう・・・っだめだっ!!やっぱり落ちない!(涙)
購入したばかりの時も、「なんだか落ちないなー」とは思ったけど、もしかしたら使い方が悪いのかもしれない・・と思いながら試行錯誤することもなく他のクレンジングに浮気してました。
久しぶりに気分を変えたくなって洗面所の鏡の裏の収納に並んでた(放置していた)これを再度使ってみました。
もちろん、手も顔も乾燥した状態で、湿気のない場所で、手のひらであたためてから・・洗い流す時はぬるま湯で焦らずしっかり乳化して・・・と使い方には細心の注意を払って。
しかし・・その後お風呂に入って、あえてW洗顔をせず、コットンで化粧水を滑らせるように付けたら・・・あちゃーーーー。。。。。ファンでの色が薄ーくコットンに。。。。
うーん。
あれだけ注意して時間をかけて使ってもメイクが落ちないのでは、いくら成分が良くても(ミネラルオイル無配合なのが優秀すぎる)、いくら使った後の肌がふっくらしてても、「「「「メイクが落ちなければ」」」」」」意味が無いんです。。ごめんなさい。
残念無念です。
ただ、本当に使った後肌がふっくらなので、ノーメイクの日のごくごく軽ーーーーいクレンジングにはいいのでは。
でもね、だったらマッサージクリームとかね、違うスタメンがいるのね。っていう。。
だからとにかく残念なんです。
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2017/11/7 02:19:22
【2017.11.06】評価を4から6にプチ上げます(笑)微妙な上げ方で申し訳ないのですが・・・
実は以前口コミした後、化学的な目線で美容に斬り込む某美容ブログで、「洗顔後はヒト型セラミドの保湿剤のみで本来の肌はOKなはず」「ケアしすぎもよくない」という記事を見かけました。
それで、ヒト型セラミドを含む化粧水を調べたところ、なんとこれが出てくるじゃないですか。さらに調べていくと、「セラミド使用するとベタつきがある」とのレビューを見かけました。
・洗顔後ヒト型セラミド配合の保湿剤だけで良い
・ケアし過ぎもよくない
・セラミド入り保湿剤はべたつく特徴を持つものがある
以前はこの化粧水を手で付けていて、口コミにもしているように「ぬめぬめが肌の上で乾燥するまで待つしか無い」ほどのモッタリ感を感じたんですが、せっかく手元にあるヒト型セラミド配合の化粧水、要するに使い方が問題なのでは?と思い、以下のことを変えて使ってみました。
試したこと
・クレンジングと洗顔を見直した(某ブログでおすすめされている油脂クレンジング+石鹸に変えた)
・この化粧水をコットンで付けてみる
・その後、クリームなどはつけないでみる(乾燥がひどいところだけポイント的に)
そしたら!!!手で付けていた時には全く感じられなかった「肌がひんやりする」という潤い感をすぐに感じられて、思い切ってクリームなどをつけなかったのですが、翌朝キメが整っていて肌の調子が良いじゃないですか!!!!!!えーー!!!!!!!!!?!
うーむ。
美容家と言われる界隈ではきまって「手がいちばんのツール」といっているイメージがあってそれを鵜呑みにしてコットンを毛嫌いしてきた私。さらに、これまで、導入美容液→化粧水→クリームやオイルという段階を守ってきた私にとって、その「やりすぎ」が仇になっていたとしたら・・・?
やることは半分以上に減ったのに肌の調子が良いここ数日の変化の原因は明らかにこの化粧水の使い方にあります。
ちょっとまだ半信半疑なので★7にはできませんが、かなりの手応えを感じたので6にあげました。経過を見守りたいと思います。また報告します。
------以前の口コミ------
アメリカ東海岸在住です。夏でも乾燥しているので日系スーパーにある数少ない中から気になっていたこれをチョイス。
でも・・・うーん、期待してましたが、なんだか造りが「雑」じゃないですかね汗
キメが整うとか整肌作用を期待していましたが、なんだか日本酒の主張ばかり強くて高保湿と言ってもぬめぬめが肌の上で乾燥するまで待つしか無い、みたいな感じです。
日本酒といえば思い浮かぶのがSK2。あれは会社がヒドイので使いたくないのですが、「日本酒成分=肌に良い」というイメージをなんとなく持ってしまっている私は、まんまとSK2に踊らされている末端パンピーだな‥と軽くショックですw
くすみ抜けもなく、顔に使うのは断念。
ただカラダには合っているみたいです。ひじとかひざとかかかととか極度乾燥するところにお風呂上がりに付けると、気休め程度良くなるので全身でつかいきります。
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