2014/7/10 13:21:49
【洗練された仕事できる風イメージの女性っぽい】
同じランバンのエクラ・ドゥ・アルページュに似てると思います。
曇りがなく、シュッと自立した女性という感じで、きっちりしたスーツなんかに似合うと思いました。べたべたせず、さらっとした印象を与えます。
香りはざっくり言うと終始同じトーンで、だんだんと薄まっていく感じ。
あれこれ変わっていかないところも上記のイメージにつながっているのかもしれません。
私は今はもう少しフローラルなものがすきなのでこちらはりピはないですが、つけていて印象を下げることはまずない香水だと思いました。
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2014/7/9 00:49:46
【バラの香水の中では本物志向かつ比較的使いやすい】
つけはじめは、青みとダマスクローズが少しとんがりめに香り、本物志向のローズの香水が好きな人はとても好き、しかしダメな人は「バラの香水のこういうところが嫌いなの」と言われてしまいそうな印象をうけました。
時間を置くごとに、パウダリーな印象へと変化し、柔らかなカーテンに揺れる窓際のバラ(高貴な)をお風呂上りに嗅いだようなイメージ(どんなや)へと落ち着いてきます。簡単に言うと、イブリンやダマスク系のバラの石鹸を使ったお風呂上りという感じです。
そのほかに邪魔してくる香りはあまり感じませんでした。一貫して、バラ。
トップではツンとするものの、全体に香立ちはやわらかめなので、バラ香水のなかでも香害になることは少なそうです。高貴なバラをほんのり香らせたい方へ。
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