凛！！さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

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ノルディック　ボディーローション

[ボディローション・ミルク]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

去年購入したこちらは、ボディ用アイテムの中でも特にライトな使用感が印象的。
乳白色でジェルに近い質感です。成分中にクランベリー油やウミクロウメモドキ油が使われていることから、肌にはりを与える等のアンチエイジング効果や肌のトーンを整えるような美白効果にも淡い期待を寄せての購入でした。ですが、私の乾燥しがちな肌では保湿力が足りな過ぎて、前述のような美容効果を把握できるまでのレベルには至らず・・・（＾＾;）

肌に伸ばした後の状態は、ほぼマット。さらりと肌が整います。ですが、ジェルにありがちなぺたぺた感が手の平に強く残るので、それが苦手な私は手の平をすぐに洗い流したくなってしまいます。こちらは水分と油分を補給するようなタイプのジェルですので、乾燥肌の方にとっては物足りなさを感じてしまわれるかもしれません。塗って間もなくの状態は肌がさらさらとしているので、あまり効果は感じられないものの、時間が経つことで保湿感を感じられるような穏やかな使い心地です。

香りはグレープフルーツやベルガモット等がメインのようですが、ペパーミントも配合されているとのこと。香りそのものは然程強くはなく、すぐに飛んでしまいます。エタノールの影響もあってか、お風呂上がりの肌にこちらを使うと、スースーとして少しひんやりとした感触が得られます。ですので、春〜夏にかけての時期に気持ち良く使えそうです。乾燥した肌がすぐに潤いを取り戻すような即効性はありませんので、肌の状態が安定している方がプラスα的な形で取り入れるアイテムとしてはおすすめのように思います。

【全成分/英語版】
Aqua (Water), Alcohol*, Glycerin, Glycine Soja (Soybean) Oil*, Simmondsia
Chinensis (Jojoba) Seed Oil*, Distarch Phosphate, Dehydroxanthan Gum,
Sodium PCA, Oxycoccus Palustris Seed Oil, Hippophae Rhamnoides Oil*,
Parfum (Essential Oils), Tocopherol, Sodium Lactate, Lactic Acid,Limonene,
Linalool, Geraniol, Citronellol, Citral
* from certified organic agriculture

【日本語版】
水、アルコール、グリセリン、大豆オイル、ホホバシードオイル、リン酸架橋デンプン、
デハイドロキサンタンガム、ピロリドンカルボン酸、クランベリーシードオイル、
サンドロンシードオイル、エッセンシャルオイル、トコフェノール、乳酸ナトリウム、
乳酸、リモネーネ、リナロール、ゲラニオール、シトロネロール、シトラール

価格 200ml 6.43EURにて個人輸入

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サンタベルデ

アロエベラ　ボディーエマルジョン

[ボディローション・ミルク・ボディクリーム・オイル]

税込価格：-発売日：-

サンタヴェルデの日焼け止めが大のお気に入りだったことから、その後フェイス用アイテムを少しずつ使い始め、続いてボディ用アイテムも使用開始。まずはこちらとアフターサンエマルジョンを選んでみました。

この二つのテクスチャーは非常に似通っていて、少し粘り気があるような緩いクリームです（日焼け止めのテクスチャーとほぼ同じ）。重すぎたりさらさらし過ぎたりせずに丁度良い粘度がありますので、身体等の広範囲に使う場合も伸ばし易く、肌馴染みにも優れています。香りは、バニラやオレンジの香りがする同社のビューティーエリキシール（オイル）の香りを弱くしたような感じで、フェイスクリーム（無香料タイプ）の香りにも似ているかな・・・。サンエマルジョンの方は、日焼け止めと同じバニラヨーグルト風味です。こちらとサンエマルジョンは、上位3成分までは同じ構成で、それ以降に使われているオイル類は以下のようになります。
（ボディミルク）サフラワー油、マンゴシードバター、アーモンド油、グレープシード油、カカオバター
（サンエマルジョン）ホホバ油、サフラワー油、サルバター

少量を使って使用感の比較をすると、保湿力や肌が内側からふっくらもちもちと整う面ではサンエマルジョンよりもこちらの方が効果は優れているように感じます。ですが、そこそこの量を使って使用感の比較をすると、差があまり把握できなくなります（＾＾;）また、肌に伸ばした後の艶感はどちらもヴェレダのローション（例えばヒッポファン）よりも控え目ですが程良い艶感はありますので、肌が綺麗に見えるのも◎。
元々顔用にリッチなクリームを使うのがあまり得意ではないので、長らくアメア（タウトロッフェン）を使っていますが、その代用としてこちらを使った時も快適に過ごせました。

秋に自身の肌との相性と良くない製品を使ったことがきっかけで、肩と背中の皮膚の調子が優れないまま過ごしていました。手持ちのクリーム等で一時的に手当てをして改善したように思えていたのですが、この間使ったシャンプー（以前より使っていたラヴェーラのアップルミルク）でまた背中が乾燥し出し、痒みが出てしまいました。濃度の薄い小麦粉シャンプーやシカカイ洗髪で落ち着いていた背中がシャンプーの脱脂力が原因か、また不調に陥ってしまったのですね。それ以来、きっちりと直すことを考えてこちらを背中や肩等の広範囲に使っていますが、刺激なく全身に使えることはとても有難いです。

本当はもう少しお手頃な価格の保湿アイテムを探したいところですが、なかなか見つけられない状況が続いていますので、今回はこの評価で。

【全成分】
Aloe Vera Juice CO, Coconut Oil CO, Composition of Coco and Palm Oil,
Thistle Oil CO, Alcohol, Plant Betaine, Mango Seed Butter, Polyglycerol Fatty Acid Ester,
Plant Emulsifier, Sweet Almond Oil CO, Sugar Emulsifier, Plant Glycerol Fatty Acid Ester,
Grape Seed Oil, Plant Glycerol, Vervain Extract CO, Sea Buckthorn Extract CO, Cacao Butter,
Vanilla Extract CO, Xanthan Gum, Vitamin E, Vitamin C Palmitate,
Sodium Phytate from Rice, Plant Bisabolol, Essential Oils.

価格 100ml 18.40EURにて個人輸入

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SPEICK

スパイクテルメ　ボディローション

[ボディローション・ミルク]

税込価格：-発売日：-

海外通販を利用した時に、こちらThermal（テルメ＝温泉水）シリーズのサンプルを
頂きました。こちらのブランドにはWomen,　Mens,　Thermalの3つのラインがあり、
このラインの特徴は温泉水が使われていることにあるようです。
サンプルパウチには、「シリカ+アルゲ（藻類）敏感肌用」との記述あるのですが、
Women&Mensシリーズのボディローションには共通してトウキンセンカエキスや
サンシキスミレエキス等の植物エキスが配合されているものの、こちらにはそれら
成分は使われておらず、スパイクハーブと温泉水が大きな特徴して位置付けられて
いるのかもしれませんね。

◎温泉水について
豊富なミネラルを含有しているシュランゲンバート温泉は、古くから皮膚のみならず
様々な温泉療法の地として多くの方々に利用され続けているようです。

◎スパイク（Valeriana　Celtica）について
活性作用と沈静作用があり、古くは聖書等の文献にも登場する植物で、現在では
オーストリア政府より保護指定を受けているため、採取には厳しい制限が設けられて
おり、採取する期間の取り決めもあるようです。

テクスチャーは、瑞々さと僅かに粘りがあるローションタイプで半透明色。
アルコールによるスースー感が結構高めです。ほのかなバニラのような甘さの中に、
薬草とプラスチックを熱した時に発生するような臭いをプラスしたかのような不思議な
香りがします。素敵な香りとは言い難いのですが、香りが飛ぶのがとても早いので、
残り香は然程気になりません。
非常に伸びの良いローションで肌馴染みにも優れていますので、身体という広範囲に
使うアイテムとしては使い易さを感じられます。また、保湿力は控え目ですが、
肌に伸ばすと水分豊富なしっとり＆もちもちとした質感に肌が整うことも好印象。

身体も乾燥気味の私には、もう少し保湿強化されたアイテムが理想ですが、
穏やかな使用感が気に入りましたので、来春くらいの購入検討をしています。

【全成分】
Aqua,　Alcohol,　Glycine　Soja　Oil*,　Glycerin,　Aloe,　Barbadensis　Leaf　Juice,　
Glyceryl　Cocoate,　Xanthan　Gum,　Glyceryl　Cocoate/Citrate/Lactate,　
Butyrospermum　Pakii　Butter,　Persea　Gratissima　Oil　Unsaponifiables,　
Valeriana　Celtica　Extract**,　Spirulina　Platensis　Extract,　Sosemarinus　Officinalis-
Extract**,　Silica,　Bisabolol,　Tocopherol,　Galactoarabinan,　Maltodextrin,　Parfum***,　
Geraniol,　Limonene,　Linalool
*ingredient　from　biologically　regulated　cultivation
**organic　ingredient　from　biologiically　regulated　wild　harvesting
***Combination　of　essential　oils

価格　150ml　4,725円（日本価格）

使用した商品

• サンプル・テスター

I&M ナチュラルコスメティック

フリースタイル ボディローション

[乳液・ボディローション・ミルク]

税込価格：-発売日：-

身体用保湿アイテムのメインはヴェレダのヒッポファン（ローションとオイル）ですが、
また今年もこちらを購入しました。テクスチャーは非常に水分が多い瑞々しさのある
ローションで、見た目は半透明に近いような色をしています。
香りはサンタヴェルデの製品にあるような甘い香りですが、香りそのものは穏やか
です。香りレベルはサンタヴェルデのクレンジングミルク等の1/5程度くらいの強さで、
少々粉っぽさのあるバニラのような感じになります。

保湿レベルをこれまでに使用したことのある同社の製品で比較すると、こちら＜
インテンシブクリーム（顔用）＜サンミルク、という感じでして、余り保湿に優れた
アイテムではありません。秋〜冬に向けての身体用保湿アイテムというよりも、
春〜夏の使用の方が向いているような印象ですね。

こちらを肌に伸ばすと、初めのうちは肌の上で白く伸びるような状態になり
（製品の色ではない白さ）、その後馴染ませる過程で透明でややマットな肌状態
へと整います。瑞々しさのあるローションですので伸びは適度に良いのですが、
艶が加わるような仕上がりにはならず、丁度sukinのボディーローションを更に
ライトにしたような感じです。
肌馴染み＆浸透に余り優れておらず、肌に伸ばした途端白くなる等のイマイチさが
ある反面、保湿面では頼りなさそうな印象があるものの、実際は穏やかながらも
乾燥から肌を守ってくれていますので、なかなか気に入っています。
ですが、ボディローションにおいてはヴェレダのアロエやヒッポファンの方が
ずっと好印象です（＾＾）

【全成分】
AQUA,　ALOE　BARBADENSIS　LEAF　JUICE*　(Aloe　Vera*),　SIMMONDSIA　CHINENSIS-
SEED　OIL*　(Jojobaol*),　PRUNUS　DULCIS　OIL*　(Mandelol*),　GLYCERYL　STEARATE　SE,
GLYCINE　SOJA*　(Sojaol*),TOCOPHERYL　ACETATE　(Vitamin　E),　SORBITOL,　XANTHAN　GUM,
GLYCERYL　CAPRYLATE,　BISABOLOL,　CETYL　ALCOHOL,　HIPPOPHAE　RHAMNOIDES*
(Sanddornol*),　ALCOHOL　DENAT*.
（*）aus　kontrolliert　biologischem　Anbau
//水、アロエ液汁*、ホホバオイル*、アーモンド油*、ステアリン酸グリセリル、大豆油*、
ビタミンE、ソルビトール、キサンタンガム、カプリル酸グリセリル、セチルアルコール、
サンドロンオイル*、変性アルコール*//

価格　200ml　9.56EUR（今日のレートで約1,238円）

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Sukin

ボディローション

[ボディローション・ミルク]

税込価格：-発売日：-

シンガポールのWatsons（チェーン展開しているドラッグストア）で購入しました。
こちらはオーストラリアのブランドで、ラウリル硫酸ナトリウム・合成香料・
動物性原料・合成着色料・石油系原料・ミネラルオイル＆パラベン・トリエタノール
アミンを使用せず、動物実験も行わない等の数々の基準が製品作りに活かされて
いるようです。

テクスチャーはもったりとした白いクリームで、ラベンダーとオレンジをミックス
させたような香りです。香りの強さは、ヴェレダのボディローションをやや弱くした
くらいで、肌に馴染ませた後はふんわりとした香りが持続。
香りの好みもあるかと思いますが、決して強すぎる香りではありませんので、
私にとってはリラックス効果に繋がっているように感じます。

こちらを肌に乗せて軽く伸ばした時にはやや艶感のある仕上がりになりますが、
肌にしっかりと馴染ませる過程で、ややマットでさらりとした肌状態へと変化します。
艶のない仕上がりのためかどうも潤いに欠けているような気がしてしまい、
もう1プッシュを使ってみるも、やはりややマットな仕上がり。
塗った後の肌はさらりとしていますが、肌そのものは柔らかに整っており、
肌を保護してくれているような印象がありました。また、弱い痒みが起きていた
身体の部位（すねと腰）が、こちらを塗って少し経つと痒みが沈静することに
気付き、滞在中は毎日こちらにお世話になりました。後日在庫分も購入。

シンガポールのワトソンは、店舗によりテスターの有無や取り扱い商品の種類に
差があり、今回利用したMRTのTiong　Bahru駅（ティオンバール）にあるTiong　Bahru
Plaza内の店舗は良い状態でしたが、Ngee　Ann　City店（高島屋の地下通路に所在）
はテスターが用意されておらずイマイチな状態でした。

【全成分】
Purified　Water,　organic　blend　of　aloe　vera,　nettle,　burdock　and　horsetail.　
Sesame　oil,　Cetyl　Alcohol　(vegetable),　Ceteareth-20　(vegetable),　Glycerin　(vegetable),
shea　butter,　cocoa　butter,　jojoba　oil,　rose　hip　oil,　avocado　oil,　wheat　germ　oil,　vitamin　E,　
Phenoxyethanol,　Citric　Acid,　grapefruit　seed　extract,　tangerine　essential　oil,　mandarin-
essential　oil,　lavender　essential　oil,　vanilla　extract
（購入した製品の成分表とメーカーHPの成分表とを見比べた所、一部異なる点が
ありました。HPの方にはLime　Oilの記載がありますが、購入した製品の方には
その記載がありませんので、製品がリニューアルしているのかもしれません。）

価格　250ml　12.95SGD（本日のレートで約814円）

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