凛！！さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

ラヴェリー

エネルジア リフトジェル

[美容液]

容量・税込価格：25ml・16,500円発売日：-

サンプル使用のため、評価は控えさせていただきます。
ラヴェリーは主にアンチエイジングに特化した製品群で、3シリーズの展開があります。US正規サイトの説明によると、乾燥・敏感〜普通・混合の肌タイプに向けた水分補給を目的としたジェルで、こちらの上位アイテムは「ソリューションシリーズ/インテンシブリフティングセラム」になります。

テクスチャーは水糊のようで、とろみがしっかりしたジェルです。タウトロッフェンのアクアタオやアマルーアセラムのような瑞々しいタイプのジェルとは異なり、こちらはもったりしたタイプ。香りはややフルーティーな甘さがあり、古い木造店舗のお菓子売り場というイメージ。なんだか寂れたような古さを感じさせる独特の香りなのですね。同ラインの液体クレンザー（二層式で振ってから使うタイプ）も同じ香りでしたが、他のリペアリングやソリューションシリーズでもこちらと同じ香りなのかな・・・。私は甘い香りが得意な方で、サンタヴェルデやラヴェーラのローズシリーズにあるような香りが好きです。ですが、こちらの甘さは苦手な部類。そんな香りへの不安から、他のアイテムを試せずにいます（＾＾;）

顔に伸ばした後は暫くベタベタしますが、馴染むと肌が突っ張るかのようなハリが生まれます。ジェルが乾いて皮膚が引っ張られているような一時的なハリですね。次第に肌がもちもちとした状態へと整う使用感は気に入りました。水分補給ジェルであれば、前述のタウトロッフェンの美容液や更にシンプルなものであればサンタヴェルデのアロエヴェラジェルが好みですので、こちらを現品購入するまでには至りませんでした。連続使用することで評価も変わるかと思いますが、サンプルのみでの使用感は★4。

【全成分】
水、グリセリン、エタノール、乳酸Na、異性化糖、レシチン、アロエベラ液汁、
グルタミン酸グルコース、リゾビアンガム、ヒアルロン酸Na、キサンタンガム、
アンズ果実エキス、マンゴー果実エキス、ニンファエアアルバ花エキス、
ザクロエキス、乳酸、酒石酸、クエン酸、香料(Citral*, Geraniol*, Citronellol*,
Limonene*, Linalool*, Benzyl Benzoate*, Benzyl Salicylate*)

使用した商品

• サンプル・テスター

VERIMA(ヴェリマ)

ハーモニークリーム

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：45ml・6,820円発売日：-

その後、数日置いた後に使用再開したところ、残念ながら肌との相性が合わないことが判明しました。同社のクレンジングを使用した時のような痒みは起きないものの、クレンジングの時でも表れていたぽこぽことした凹凸が肌に出てしまいます。クレンジング2種（ローズとハーモニー）とこちらが合わなかったということは、それぞれに共通する成分であるヘラオオバコエキス・セイヨウシロヤナギ樹皮エキス・エイランタイエキス等の何れかが合わなかったのかなと現時点では推測しています。もしもそうだとしたら、確かPrimaveraにヘラオオバコ葉エキスとセイヨウシロヤナギ樹皮エキスが配合された商品があるので、そちらでも同じような反応が出てしまうのかな・・・。推測が見当外れ大の可能性も多分にありますけれどもね（＾＾;）

自身であまり相性の良くない成分として把握しているのは、菊科植物のエキスや香料（オイルはOK）、柑橘系の果汁等いくつかありますが、香料の強い製品で思わしくない反応が出ることもあります。また、オーガニックコスメ系で使われているような一般的には肌に刺激が少ないと言われている界面活性剤/乳化剤でも、配合量により沁みて赤みが発生し、時連続使用すると肌が強張り、終いにはガサガサになることも。それぞれの成分の配合率/使用量は成分表からでは把握できませんので、実際に使ってみないと肌との相性も分かりませんが、今後も時間をかけてゆっくりと肌に合うアイテムを探せたらと思っています。愛用している美容液「アメア」と併用したり、それに変わる製品を探していた私にとってこちらは理想的なアイテムだっただけに、今回の結果にはとても残念な思いで一杯です。

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2010/3/11
間を空けて、トライアルキットに入っていたサイズ（4ml）をリピートしてのクチコになります。これまで日中用の保湿アイテムはアメア（タウトロッフェン）が中心で、今季よりサンタヴェルデのアロエベラ・クリーム（ミディアムとリッチ、共に無香料タイプ）を時々使っています。サンタヴェルデのクリームをリピート決定とする前に、もう一度こちらの使用感を試してみたいと思い、現在使用中。今日で3日目です。

こちらは濃厚な黄色のクリームで、深みのあるオレンジのような香り。
肌に乗せると肌がうっすらと橙色に色付き、少々おかしな顔色になります（笑）購入先のオペーク銀座のお店の方もその色については説明の中で触れられていましたが、時間が経つとその色は殆ど気にならない状態にまで落ち着きますので、私自身はあまり問題視していません。私自身がとても黄色い肌色ということもあり、こちらの色の変化よりもラヴェーラの日焼け止めの白さの方がよっぽど驚きました（＾＾;）

重いクリームが苦手な私には、こちらの使用感はとても快適です。
サンタヴェルデのクリームよりも伸びが良く、肌にぴたっと薄く密着するような具合や自然な艶感が生まれる所が気に入っています（艶感はサンタヴェルデのと同程度）。また、この後にMMUでメイクする場合に、例えばBuff'dやLucy Mineralsのようなつるりとした質感に肌を仕上げ易いタイプのFDを選んだ場合、このクリームのお陰で更に滑らかな仕上がりを得られるような印象があります。じっくり使ってみたいと思っていますので近々現品購入予定。後日また評価に戻りたいと思いますが、現時点での評価は☆4.5。

UPしている写真は手の甲にこちらを塗った時の様子です。〇で囲んだ部分がクリームを塗った部分。クリームを塗っている部分とそうでない部分の差が分かりづらいかもしれませんが、参考までに載せておきますね。

【全成分】
水、アーモンド油、ウミクロウメモドキ種子油、シア脂、グリセリン、ステアリン酸、ステアリン酸
ポリグリセリル-3、ステアロイル乳酸Na、ヘラオオバコエキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、
エイランタイエキス、オリーブ油、コムギ胚芽油、ホホバ油、カノラ油、トコフェロール、香料

使用した商品

• サンプル・テスター

ヴェレダ

アーモンドフェイシャルマスク

[シートマスク・パック]

容量・税込価格：30ml・3,300円 (生産終了)発売日：-

昔購入したアーモンドシリーズのスターターセットに入っていたものを使ったことがあるのですが、この度初めて現品を購入しました。

淡い橙色をした柔らかなクリーム状のパックです。テクスチャーは、同シリーズのクレンジングミルクやフェイシャルクリームに比べると、より柔らかく水分が多いような瑞々しさがあります。スースー感はミルククレンジングよりも更に弱めの印象。肌に薄く伸ばすと僅かにひんやりとするくらいですが、エタノールによるスースー感に敏感なお肌質の方は肌に乗せておく時間を短めに設定されたりする方が安心かもしれません。

製品に同梱されている説明書やHPでは「15〜30分程度おいてから濡れタオルやスポンジで拭き取りを」とありますが、私は主に入浴時に使用し15分程度置いた後に洗い流しています。拭き取りをしなくても肌に過度な油分が残ることはありませんし、パック後の肌がややしっとり＆滑らかに整う効果は気に入っています。肌の乾燥が気になる時は、こちらに手持ちのオイルを混ぜてから肌に乗せたりすることもあります。その場合に使うオイルは、同ブランドのインテンシブローズオイルやサンタヴェルデのビューティーエリキシール等になりますが、肌が過敏気味の時は香料の入っていない普通のオイルを混ぜるようにしています。適量のオイルでしたらこちらに混ぜてから肌に伸ばしても、油膜が重く残らずにぬるま湯での洗い流しも可能です。

同シリーズのクレンジングミルクの後にこちら単品で使用すると、クレンジングの方のしっとり感の印象がどうしても勝ってしまい、こちらの効果がいまいち発揮されづらくなるような印象を持ちました。ややさっぱりと洗い上がるクレンジングに組み合わせて使うと、こちらの良さが伝わってくるのですけれどね。シンプルな使い心地＆成分構成で肌の状態に応じて好みのマスクへと作り変えることもできる便利さがありますので、前向きにリピート検討中です。

【全成分】
水、カロットエキス、グリセリン、エタノール、ハマメリス水、アーモンド油、
ステアリン酸グリセリル（ＳＥ）、ホホバ油、アルギン酸Ｎａ、キュウリエキス、
シラカバエキス、ヘクトライト
※開封後使用期限：2〜3ヶ月

価格 10.04EURで個人輸入

使用した商品

• 現品
• 購入品

Juice Beauty(ジュース ビューティ)

ミネラルモイスチャライザー シアー SPF30

[乳液・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：60ml・5,500円 (生産終了)発売日：-

今年に入ってから試した日焼け止めの1つ目がこちらです。アットコスメの商品情報欄や国内のメーカーHPに掲載されている写真では、John Masters Organicsの日焼け止めで採用されているようなディスペンサー付きガラス容器となっていますが、私の購入した製品は添付写真にあるようなチューブタイプ。現在USのメーカーHPに掲載されている写真もチューブ式ですが、そのうち容器が変更されるのかな・・・。

テクスチャーは非常に重い白いクリームで、シールド感が大変強いです。シールド感という面では、ガマルドやオーガニックファーマシーの日焼け止めに匹敵するようなレベル。オーガニックファーマシーのようなぺたぺた感とは異なり、こちらは瑞々しさのない「つるり」感も加わるようなぺたぺた感です。肌に乗せると白いですが、丁寧に馴染ませるようにすることで白浮きは大分軽減されるように思います。香りは森の中のオレンジ＆ライムのような、深みのあるビターさが際立った柑橘系。水には比較的耐性があるようで、塗った部分に水をかけるとはじくタイプです。オーガニックファーマシーやラヴェーラの日焼け止めは石けん洗いのみでは肌に残る感覚がありましたが、こちらも残り方の違いはあるものの肌に残るという点では同じような感覚を受けました。

使い始めてから数日間、肌に伸ばした直後は軽いジンジン感がありました。その感覚は精油によるものかなと推測していますが、ジンジンとする持続時間も短く気にならない程度のもので、次第に刺激は全く感じなくなりました。また、今年試した日焼け止めの2つ目にイギリスのKimberly Sayerというメーカーのものがありますが、そしらではチクチク＆ジンジンする刺激を受けましたが、一旦使用をお休みして使用再開したところ無刺激に。去年使用した日焼け止めのガマルドやMyChelleでも初めはチクチクしましたが、期間を経て同じく無刺激になったのですね。以上のことから、肌が刺激に対する耐性ができるのかな、それとも製品を開封したことで中身が変化するのかな等と、気になっています。なんだろうなぁ・・・（＾＾;）

こちらを肌に馴染ませた後は艶のある仕上がりになりますので、メイク前の下地として使う場合は、艶感にも期待できるように思います。ですが、重いテクスチャー故に厚みが出てしまうような仕上がりでぺたぺた感もありますので、MMUでのメイク時にはこちらの後にプライマーを軽く使うようにしています。私は顔に汗をかき易いのですが、そのせいか下手をするとメイク時に鼻の回りがムラ付きになったりすることもあります。また、日中大汗をかいてしまいますと、ハンカチやタオルで押さえているうちに、ずるっと一気に剥げ落ちてしまうような崩れ方をしたり、保湿力があるせいか毛穴が目立つような崩れ方をすることも気になりました。

使い心地もシールド感も重く、私の肌質では今の時期でも限界に近いようにも感じられてしまいますので、まだ寒い時期の梅春の頃に適しているように思いました。手の甲にこちらを伸ばした写真は、左半分が大雑把に伸ばした状態で、右半分は丁寧に馴染ませた状態になります。

【全成分】酸化チタンは10％
リンゴ果汁*、ブドウ果汁*、酸化チタン、ザクロ果汁*、アロエベラ葉水*、ハイブリッドヒマワリ油*、
グリセリン、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、キュウリ果実エキス*、チャ葉エキス*、
ステアリン酸グリセリル、セタノール、ステアリルアルコール、ミツロウ*、酢酸トコフェロール、
ＰＣＡ−Ｎａ、ヒアルロン酸、リン脂質、パンテノール、アラントイン、リン酸アスコルビルＭｇ、
ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン、リモネン、リナロール、
ファルネソール、ゲラニオール、オイゲノール、ビターオレンジ油、クスノキ樹皮油、
マンダリンオレンジ油
*USDA(米国農務省)認定オーガニック成分

使用した商品

• 現品
• 購入品

ロゴナ

フリー・クレンジングミルク

[その他洗顔料]

容量・税込価格：150ml・3,300円発売日：-

ロゴナの「フリー」は敏感肌向けのラインです。
お肌質によっては時に刺激となり得る植物成分や香料等の使用を控えていることが特徴で、そのような意味ではヴェレダの「アーモンドシリーズ」、ラヴェーラ「ニュートラル」、I+Mの「フリースタイル」等の製品群との共通点があります。

テクスチャーは少しコクのある乳液タイプ。ヴェレダのアーモンドクレンジングミルク程のコクはなく、タウトロッフェンのクレンジングミルク程にさらさらなタイプでもなく、その中間くらいの粘性。スースー感がありますので、そのような刺激に敏感な方や肌が一時的に過敏気味で乾燥によりカサカサしている状態の時等は少し沁みてしまうかもしれません。

メイク落ちは大変良く、オーガニック系のミルクレの中でも比較的落ちの良いタウトロッフェンやサンタヴェルデの製品よりも落とす力は強いです。すすぎの段階で、ミルクレ特有のもっちりとした柔らかな肌状態に整うような印象を得られますが、実際の洗浄力は強い方ですので、洗顔後の肌は潤いが失われゴワ付くような状態になることが気になりました。そして、連日使用すると肌の潤い失われ易くなるせいか、次第に顔の所々が乾燥による僅かな痒み発生。

クレンジング中も洗顔後も、肌に痒みが起きたり赤くなったりしないことは、過去に何度かそのような経験をしている私にはとても嬉しいことでした。ですが、そのような面での安心感は大きいものの、肌の潤いが失われる感が乾燥しがちな肌質である私には厳しくも感じられました。

【全成分】
水、変性アルコール*、ブドウ種子油、クエン酸ステアリン酸グリセリル、
ステアリン酸ソルビタン、ミツロウ、ラウリルグルコシド、ゴボウ種子油、
アーモンド油*、ホホバ種子油*、ヤシ脂肪酸スクロース、キサンタンガム、
クエン酸、トコフェロール
*欧州の有機認定原料

価格 8.61EURで個人輸入

使用した商品

• 現品
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