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2012/3/10 19:46:16
これがレザーなんですねぇ。
レザーというと、渋くて重くて…と想像しますが、
こちらはなんだか、体の表面から20cm位のところを、
ピンク寄りの紫色のモヤモヤしたオーラのようなものが
漂っているみたいな、解り難い表現してすみません。
そんな香りなんです。
ロエベのキサスキサスキサスってこんな雰囲気じゃなかったかな。
小分けでいただいたボトルを探したのですが見つからず定かじゃないです。
でも方向は違っていないかも。
セルジュルタンスのダンブロンは香ったことがないのですが、
あちらもレザーの要素があって、どうやら似ているらしいです。
どっしりと重く居座って存在を主張するような香りではないですが、
ライトという訳ではなく。
さわやかとは言えないけれど、むせかえるような香りでもない。
上に述べたように、ちょっとつかみどころがない感じです。
でも、やっぱりレザーの香りは(言われないと私はレザーと認識してなかったかも知れないけれど)高級な感じ。
上品にさらっと高級ブランドを身につけている女性が纏っていたら、
きっと様になるんだろうなぁ。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2012/3/10 15:32:29
店頭でテスターのボトルから嗅いだ印象は、かわいらしくすっきりした甘さのバラ香でした。
こんな感じのコロンがあったかも、と思わせる、奇抜さはない香り。
購入はないな、と思って忘れていたのですが、ふと思い出し小分けで購入してみました。
纏ってみると印象変わりますね。やはり香水は纏ってなんぼです。
バラの香りの香水を試したことは多くはないです。
こちらも、バラと言わればバラなんでしょうが、リアルなバラの花から想像するようなゴージャスな香りではなく。
なんだか、ラムネの炭酸の爽やかで甘いシュワシュワ感が感じ取れたりして。
なんでしょう…個人的には昔何かこんな香りが身近にあったような、懐かしさがあります。
女性的と思えますが、男性的でもあります。たぶんグローブの香りによるのだと思いますが、独特のまったりとした感じ(あくまでもバラの後ろにひっそりと隠れている感じで全面には出てこないです。)が、良い意味でアクセントになっています。
特に狙っていた香りではなかったのに、一気に気になる存在に。
私にとっては、これをつけると「元気になる」「気持ちが華やぐ」という香りではなく、ある種のノスタルジーを感じるのですが、男性がつけても素敵との口コミ、解ります。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:30ml・25,850円 / 50ml・38,500円発売日:2012/10/24 (2021/6/9追加発売)
2011/9/21 17:24:11
水タバコをイメージした香りだそうです。
水タバコというと、ルタンスのフュムリテュルクを思い出しますが、
こちらはまた違った香りです。
私には、ラルチザンのティーフォートゥーのクセ(スパイス?)を少なくして
甘くしたような、どちらかといえばおいしそうな香りに思えました。
実際にこの二つの香りを両手につけて嗅ぎ比べてみましたところ、
ティーフォートゥーの存在感が一瞬揺らぐほど、タバコバニラの甘さは圧倒的です。
ティーフォートゥーが爽やかな香りと思ってしまうほど。
でも、タバコバニラだって、胸焼けする甘さではないのですよね。
ティーフォートゥーもそうですが、私の好きなチャイに似ていると思います。
こちらは甘いチャイティーラテ。
バニラが効いているので、よりミルクっぽさを醸し出しているのだと思います。
メンズのカテゴリーですが、ユニセックスかな。
この手の香りは女性でもお好きな方が多いと思います。
ただシチュエーションに困るかも。
あと、寒い季節のほうがきっと映えます。
冬のチャイラテ、好きな方多いでしょう?(笑)
渋めの男性がつけていたら、タバコの香りも認識してもらえるのでしょうか。
自分でもつけたいけれど、男性から香ってきたらさぞかしセクシーな香りになるのでしょうね。
<追記>
涼しい天気の中で使用すると「ラテ」っぽさよりも、フルーツやスパイスが際立ち、甘さレベルは変わりませんが若干の鋭さがありました。基本は変わらないのですが、つける毎に(気温、体温による?)ちょっとずつ印象が変わります。不思議です。
2011/9/8 18:50:13
これは…私にとってはクミンの香りです。
ヘタしたら、汗のにおいになってしまうアレです。
ですが「芳しいもの」、納得です。
なぜか嗅ぎたくなってしまうのです。
チベット香など、好んで焚くのですが、中にはクミンぽい香りが前面に出ているものがあります。そのときの体調や気分によって、その香りがものすごく落ち着く場合があるのですが、エル・アタリーヌのクミン香も、どこかそれと同じで落ち着きます。
クミンの後ろには、ドライフルーツが控えています。
控えめに。ちょっと甘さを演出。でも全くくどくない。
自分の腕をクンクン嗅いでいたら、昔食べたレーズン入りのカレーの
匂いを思い出しました。
これは何と芳しい!
スキンケアをオーガニック、低刺激系にシフトしました。併せて、ベースメイクも成分良好な商品に移行しました。ポイントメイクはできるところまで。いろんな意味… 続きをみる