2014/1/11 19:41:28
ランコムのUVエクスペールを10年以上使い続けていますが、30代を迎え、秋口からは乾燥に耐えられなくなってきました。
まずは同じランコムのアプソリュβx UVを試し、まずまず好感触だったのですが、かなりお高いので、同系列の会社でプチプラ(?)なコチラを試してみました。色はパープルです。
高SPFの商品であることを考えると、使い心地は合格。肌荒れもしませんでした。コレでこのお値段は優秀だと思います。
思った通りアプソリュの日焼け止めと似た感じ(粉っぽくないが適度に肌を補正してくれる・保湿力が高い)ですが、やはりお値段の分、カバー力も保湿のバランスもアプソリュの方が優れている感じがします。
多くの方が触れられているように、油っぽい割に乾燥する感じが否めない。
容量は同じぐらいで、こちらは1995円、アプソリュは10500円。コスパを考えるならリバイタリフトに軍配が上がりますが、私はアプソリュを選びます。
理由は、どちらにしても肌が疲れる感じがするのでデイリー使いには向かないと感じたからです。長時間外に出る時だけ、と考えるならコスパは度外視して少しでも機能が高い方を選びたい。デイリー使いにはSPF30ぐらいのもう少しマイルドなものを探します。
というわけでリピはないと思いますが、ドラッグストアで気軽に買えるので、緊急時にはお世話になるかもしれません。
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2013/11/24 00:12:18
粒子が細かくて、塗りたてはとてもキレイです。
薄付きですがカバー力はかなりあるかと。素肌のような仕上がりではありません。結構化粧感が出ます。
毛穴が開ききった状態で使った際はひどい事になりましたが、よほど肌状態が悪くなければ毛穴カバー力もまずまず。
時間が経つとTゾーンが崩れるのでお直しは必須。
ラロッシュポゼのBBと組み合わせた時は午前中だというのにくすみまくり、これはダメだと思ったのですが、ポール&ジョーの下地(ドラジェ)を使ったらかなり綺麗な状態を保てました。組み合わせる下地はパール入りの明るいものが良さそう。
モノは悪くないと思いますが、私はあまりピンときませんでした。崩れやすい割に保湿力はさほどでもないし、仕上がりがナチュラルでも端正でもなくどっちつかずな感じがするんですよね。好みと相性の問題だと思いますが。
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[フェイスクリーム]
税込価格:- (生産終了)発売日:2013/8/23
2013/11/23 23:04:58
ここ数週間、急激な気候の変化に対応できなかったのか肌が大荒れ。どのファンデを使っても全然乗らなくて困り果て、朝使えるクリームを試しまくったところコレがヒットしました。テクスチャは固めで好みではないのですが、一番キレイにファンデが乗ったので迷わずカウンターに走りました。
朝だけ二日ほど使用しただけで肌荒れがウソのように回復。毛穴や法令線も目立たなくなりました。これはすごい。
お蔵入りかと思っていた下地やファンデも無事使い切れそうです。化粧品じゃなくて肌がダメだったのかと、土台作りの大切さを痛感しました。
乾燥で化粧が乗らずに困っている方、おすすめです。
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2013/11/23 22:24:44
肌の調子の良い時にきちんと保湿をしてベースを整えた上で使用すれば、という条件付きですが、とても自然なツヤ肌に仕上げてくれます。
今季のパウダーファンデはルナソル、エストとコレを使用していますが、仕上がりは一番好みです。前者二つも優秀だとは思いますが、カバー力が高い分厚塗り感が出てしまうので。
ただ、肌のコンディションが悪いときに使用すると最悪です。開いた毛穴が余計目立ちます。
そういった点で、パウダーファンデのくせに使い勝手イマイチなので星4つとさせていただきます。
手持ちの下地の中ではポール&ジョーが一番相性が良いようです。BB系はイマイチ。せっかくの透明感も活かせないし、ケンカして汚くなりがち。粉っぽくなくて保湿力のある下地がおすすめです。
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2013/11/4 15:58:01
パッケージ、不評ですね。私はコレはコレでアリかな、と思いますが。
村上隆はそういう作風だし、現代アートと割り切れば。
昨年のラガーフェルド×モンシュウガールの方がよほど意味不明でしたよ。パレットは素晴らしかったけど。
ただ、このポーチはさすがにいらない(笑)
と言いつつ両方購入してしまいました。
はじめに購入したブラックについては、手持ちの色とかぶっていなければとてもお得なパレットだと思います。
真ん中の三色で濁りのない藤色?紫のグラデができます。
左下の緑はアクセントとして使うこともできるし、シルバーやゴールドと組み合わせてメインで使用することも可能。
シルバーはややダークな色味で、ギラギラしすぎません。手持ちのシャドウに重ねてスモーキーな色合いにすることもできます。
緑と紫の組み合わせにはびっくりしましたが、緑が控えめな色味なので一緒に使っても全く浮かず、上品に仕上がります。
ピンクの方は、はじめパステル系かと思って敬遠したのですが、左下のオレンジが気になって試したところビンゴ。
薄いピンクとオレンジ・上段中央の黄色の組み合わせでタッチアップしていただいたのですが、思った以上にオトナな仕上がりで、とても色っぽい目元になりました。
妙な表現で気恥ずかしいのですが「女神っぽい」雰囲気が出ます。ゴージャス感とナマっぽい色気が同居している感じ。
エクセルのデュアルアイシャドウ「カプリピンク」を長年愛用しているのですが、それをゴージャスにした感じ。
これは男性ウケも良いと思いますよ。予想通りダンナには好評でした。
2種類のラメ入りブラウンもそれぞれ雰囲気があって良い色だし、暖色系シャドウが苦手でなければ試してみる価値はあると思います。
使い方や顔立ちにもよると思いますが、オトナ的にはむしろブラックの方がオフィスメイク向けで捨て色ナシ、ピンクの方がセクシー系かな、と思います。
ちなみに私はパレットのデザインより大きさに怯んだのですが、使ってみると大きな鏡が見やすくて◯
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