2008/9/27 14:48:41
香水は香りのみならず、ボトルや名前・コンセプトを含め「作品」だと知ることができた香水。
つまり「一目惚れ」。
でも、テスターをくんくんして比べって買った香水よりも、
パッって飛びついた香水のほうがお世話になる気がするような・・・。・・・わたしの場合はね。
そしてやっとジャドールが似合う季節になった。待ったわー。笑
甘い花の香りがふわりとくる香りです。軽やかな甘さ。
爽やかだけど、さりげなく色っぽい。
ボトルをくんと嗅ぐと甘いんだけど、つけすぎを防げば柔らかく香ります。
ちなみにあくまでも「ふわり」と香るように、
コットンにとってスカートの裾にうつしてます。面倒だけど。
あとは空気にプッシュしてくぐるかな。
夏や湿気が多い日はどうしてもふわりと香りづらかったので、
これからの時期またお世話になります。
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2006/8/18 23:10:52
香水ってさぁ・・・、出来れば季節に応じてつけて欲しい。
寒い時期には甘い香り可!!
けど日本の夏は熱気と湿気がハーモニーをつくりだすほど非常に湿度が高い国なので「もわん」
もしくは「むわん」と香りは纏わりつく・・・。
できれば真冬に戴きたかった、エクラ・ドゥ・アルページュ50mlです。
個人的にはミドルノートのレッドピオニーが好きでこの香りの印象は柔らかく丁寧に香りが漂ってくるかな。
一番この香水の香りの中で爽やかなひと時ですね。
けど好きなのにミドルはほんの極一瞬ですぐにラストがやってきますが、
ラストはいかにも!!!的に主張が強いです。
多分万人受けするのは、ムスクが強いからではないでしょうか??
結構スイート系に調合されている、
というかこの全体的な香りは甘くそして若干重めだと思います。
(というか、ライトブルーと大差がない香り・・という気がしてなりませんが)
正直、何このかぶりっぷりは?というくらい結構この香り、街中で溢れているような気が。
そして今の時期はいささか合わないのでは・・・?
こう・・・木枯らしが吹き、手が乾燥する時期にこの甘い丁寧な香りは似合う気が致します。
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2006/2/16 21:31:39
銀座三越で惚れた香水。
巷では甘々香水大流行よ★の中で、【他を寄せ付けない気品】を備えた香り。ステラマッカートニー・・・。
ビジュアル性優れ、アメジストのように光り輝く深いパープルグラデーション。芸術。
あくまで、シンプルなけれど上品なボトル。
トップは薔薇が咲き誇り、気品高く自信に満ち溢れ、
以降はアンバー・ピオニーなどシンプルな構成であり、石鹸の清潔で繊細な香り。
ワタシこの石鹸の香りが堪らなく好き!!!好き!!!
知的で極上な印象。
そして、この香りは手首など皮膚に直接つけるのではなく、空気に散布し、くぐる。
または、コットンに1プッシュしてから要所につける。
あくまでもふわりと香るように。
上品な香りがきつ過ぎると高飛車に成りかねないのでご注意を。
チェックの欄に「上品系」があったらよかったのに・・・!!!ここが惜しまれる。
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