2023/10/19 06:38:42
@cosme shoppingで買い物をした際、「7日間体験ブック」というパウチサンプル7包をいただきました。ありがとうございます。
1週間とある程度使えましたが、サンプル使用のためおすすめ度評価はしません。
直前に使用していたのがコスメデコルテ『リポソーム アドバンスト リペアセラム』だったので、そちらと比較した感想になります。
ジェニフィックは「美肌菌」に着目した美容液。日本で売られているものは日本独自仕様のものだそう。ランコムのサイトによると、商品自体が持つ特徴はどれも変わらないが、日本のものはつけ心地がさらりとみずみずしいとのこと。
洗顔後すぐにつけるもので、少しとろみがありましたが、確かに肌馴染みが抜群に良かったです。リポソームもべたつきは感じませんでしたが、それ以上にすっと馴染みました。
最初の2日、特に1日目は30分くらいピリピリとした刺激を感じたのですが、肌が炎症を起こしたり痒みが出るといったトラブルはなく、その後何ともなかったので7包全部使いました。
さらっとした肌馴染みの良さと最初のピリピリ。成分表示の上位に変性アルコールとフェノキシエタノールがあるので、その影響でしょうか。
香料入りですが、ほとんどわからない程度。それよりアルコール臭が先に来るという感じでした。
この美容液で特に手応えを得られたのは肌のハリ感。
3日目くらいから頬や目元にパーンとしたハリが出たのは驚きました。
それと、美容液後につけるスキンケアのブースターとしての効果も高く、肌がもちっとしてファンデーションの乗りが良かったのもいいなと感じられた点。
無理して若返りというわけではなく、こんなに力強さがみなぎった肌、今の自分でも見られるのか!すごいと率直に感じました。
リポソームとの比較をした感想としては、
ハリ感:ジェニフィック > リポソーム
たるみ毛穴:リポソーム > ジェニフィック
フォトジェニック:ジェニフィック > リポソーム
保湿力:リポソーム > ジェニフィック
ジェニフィックも開いた毛穴が目立たなくなると感じましたが、たまにファンデーションが毛穴落ちしていることがあり、この点に関してはリポソームが勝っているかなと。
ジェニフィックは攻めのスキンケアでよりエイジングケアをする美容液。
リポソームは穏やかに保湿力を高めて肌状態を底上げする美容液。
私自身は刺激がなるべく少ないものを重視したいので、現品購入するならリポソームを選びますが、誰かと会う・(証明)写真を撮るという時にこれを使いたいと思いました。
クチコミランキング上位なのが納得できました。あのハリ感、覚えておきたい。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)
2023/9/30 10:23:21
今年の5月から9月にかけて30mLを使用。毎日朝夜しっかり使うというわけではなかったため、数か月もちました。
以前リニューアル前のサンプルでたるみ毛穴とリフティング効果の大きさに「こんなにも違うのか!!」と驚愕した憧れの存在を遂に現品購入です。
洗顔後すぐに使う美容液。1回に2プッシュを顔全体に馴染ませて使いました。もう1プッシュ追加して首につける時もあり。オイルフリーなのでとろみがありながらべたつかないテクスチャーで、肌に馴染ませた後はみずみずしい。
導入美容液としての効果も高く、その後に使う化粧水の保湿力をよりアップさせてくれる感じ。
繊細で心地よいティーグリーンフローラルの香りとのことですが、リポソームは穏やかで控えめなため気になりませんでした。香りが強すぎるものは最近苦手になりましたが、これなら大丈夫。
年齢を重ねた影響かリニューアルで何かが変わったのか、最初の衝撃ほどの大きな変化はそこまで…というのが正直なところ。(それだけ最初のインパクトが大きかったということになります)
それでも使い始めた時にたるみ毛穴が目立たなくなるのと、フェイスラインがキュッと引き締まる感覚は今回もあっておおっと感激。
これを使って肌トラブルが起きることはありませんでした。
現品1個を使って感じたのは、肌状態を底上げしてくれる美容液なんだなあということ。
まずは肌がしっかり保湿力を保って、ゆらぎの少ない状態に。
安定して保湿されている状態が保たれれば、キメも整うし肌の密度も高くなる。
それを叶えてくれるのだとわかりました。
使い続けることでよりよい肌状態を維持してくれるという安心感。保湿を第一に、そこからプラスアルファも期待できるという美容液です。
自分の中で気軽に手に取って使い続けられる金額とは言いにくいのですが、また機会があったら使ってみたい。
人気があるのが納得できる逸品です。
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- 購入品
2023/9/10 16:01:49
今年の初夏から夏にかけて現品1本使用。
緩すぎず固すぎないジェルで、くるくると馴染ませやすく、すすぎも素早くできます。
日焼け止め兼下地+パウダーファンデーションもしくはリキッドファンデーション+パウダー、アイブロウとチークならこれひとつですっきり。元々しっかりアイメイクをした時はポイントメイクリムーバーを使うので、ウォータープルーフを意識する夏以外、日常遣いのクレンジングはこのくらいの洗浄力でいいかなと感じました。
すすぎ後のしっとり感が特徴的で、とにかく肌がつっぱらなくてよいのですが、逆に「すっきりしない」「洗浄成分が肌に残った感じがする」と不快感につながる方がいらっしゃるかも。
年齢を重ねて肌の乾燥がすすみ、洗い過ぎに気を遣う必要が増えたのですが、こちらはそういう心配なく、顔や手がぬれていても使えるしダブル洗顔不要なこともあって楽に時短を叶えてくれました。
特に肌トラブルはありませんでしたが、他に気になるクレンジングがいくつかあるため、現段階でのリピート使用は未定。
でも、購入価格980円(税抜)というプチプラでこの働きはかなり好印象。
販売店が少ないのがネックとなりますが、皮脂分泌が減って肌の乾燥が気になる方向けにおすすめできるクレンジングではないでしょうか。
ちなみに行動範囲内のドラッグストアだとクリエイトSDで取り扱っていることが多い印象です。
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2023/9/10 15:50:02
今年の初めから春にかけて現品使用。メイク落ちの強さより肌負担の軽さを重視してこちらを選びました。
手や顔が乾いた状態で使うクレンジング。チューブタイプで、クリームとミルクの中間といったテクスチャー。
肌にスルスルと伸びて、メイクに馴染みます。
ウォータープルーフやしっかりとしたアイメイクだとたぶんすっきり取れないでしょう。日焼け止め兼下地とパウダーファンデーション、アイブロウ、チークくらいだったら問題なくオフできました。(元々アイメイクをしっかりした時はポイントメイクアップリムーバーを使うのでこれくらいのメイク落ちで十分)
自分が希望したメイク落ちなのでそこについて不満はありませんが、こちらを使った後、寒い季節だと特に油膜が残るような感覚があり、それが少し気になりました。洗浄力が穏やかな洗顔料と併せて使うことを推奨します。
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2022/7/24 09:42:16
購入価格:470円(税抜428円)/ドラッグストア特別ポイント56pあり
2.4g 日本製 SPF25/PA+++
2021年7月20日に発売された「旅するリップクリーム」をテーマにした限定商品2種のひとつです。
発売されてすぐに購入、2022年春に使用。
メルティクリームリップは、2021年限定商品と同時期にプレミアムタイプ(黒パッケージ)が新登場。
プレミアムが高密着を売りにして通常タイプより油分のべたつきが控えめでありながらより塗り直しが少なくて済むようになったため、マスク着用時や暑い季節は間違いなくプレミアムの方が使用感は上になりました。
それでも、とろける塗り心地とするするとした使用感、保湿力のバランスはプチプラのリップクリームの中では変わらず上位にあると感じます。UVカット効果もあるので日中使うのに助かります。
2021年の限定は前年の本体パッケージに色合いが似ていて、最初に現品を見た時ちょっとテンションが上がりにくいかなと思ったのですが、いざ使ってみると楽しくてテンションアップ。
こちらの限定フレーバーはシロップの甘い香りがうまく再現されていて、2020年限定の特濃バタークッキーの香りに続いてお腹が空きそうです(笑)。甘い香りの再現度高いですよね。
2021年の限定は各1個ずつと控えめな購入となりましたが、ハワイアンパンケーキの香りは楽しく使い切ることができました。
2022年も「旅するリップクリーム」シリーズとしてインディアンチャイティーの香りとシチリアンレモネードの香りが限定発売されたので、また購入してみようと思います。
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