2007/3/14 07:18:34
シルクパウダー・セリサイト・ティートゥリー・酸化亜鉛・酸化チタンを、
4:4:2:1:1の割合で混ぜ、ルースパウダーとして使用しています。
タール色素入りのルースパウダーを使っていた時より、メイクオフ後の、肌疲れが出ない感じで嬉しい。
シルクパウダー単品としては、タルクより、透明感があり、ナチュラルマットに仕上がります。
毛穴はぼかしてくれる機能がありますが、セリサイトのように、キメが整って見える効果はあまりありません。
ティートリィのせいか、乾燥しますが、乾燥したロラックのルースパウダーみたいに、どんどん皮脂が湧き出し、油浮きで崩れる感じがしないので、保湿を充分すればOKです。
ティートゥリー以外は、白いお粉ですので、若干白くなりますが、一枚白いベールをかけたぐらいですので、ファンデの色味を換える必要性は感じません。
私の肌に合うようで、化粧水を作ったりして、すぐ使い切れそうなので、保存の心配も感じません。
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2007/3/13 20:20:17
天然のジェルです。
グアガムより、固めのジェルに仕上がります。
付属の袋に化粧水を入れ、キサンタンガムを2%混入し、よく揉みましたら、ジェルができました。
天然の乳化剤なので、メイク落としや、テカリ防止ジェルとして使用しています。
普通は、混入量として1%位だそうです。
テカリ防止ジェルとしては、化粧水が乾かない内に少量を伸ばして使っています。
たっぷり塗りますと、軟らかいモロモロが出たり、乾いた後パリパリした感触になります。
メイク落としとしては、劇的に落ちるわけではありませんので、長年愛用中の、クリニークのファンデが、これ一つで落とせませんが、ジェルでクッションになり優しくメイクオフしてくれる感じです。
私は、ソフティモと混ぜて使ってみたりしています。
保存に気を使わなければなりませんが。
劇的に安いので、愛用できそうです。
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2007/3/2 01:08:03
他のジェルクレで劇的に肌荒れしたので、愛着感が深まりました。
肌荒れに付いて、原因を調べましたところ、どこかで読みましたが、強力な合成界面活性剤が、タール色素を溶かし、
アルコールか、高分子ポリマーで角質層内部に浸透させ、殺菌剤(保存剤)とタール色素が合わさった物が、お肌の細胞を殺すのだそうです。
これはウォータープルーフのマスカラが全然落ちない程界面活性剤が少なく、アルコールが大量に入っているので、保存料も少ないのでしょう。
ジェル質なので、単体(保存料があまり無くても)でも腐り難いポリマーが入っています。
つまり、殺菌剤と溶けたタールが合わさると細胞が死んでしまうので、タール色素を溶かす、強い合成界面活性剤と、強い保存料があまり入っていない ソフティモ スーパークレンジングが、今の私に一番合う商品。
安いし、クッションが消えない、お肌が荒れない。
1本目は普通に使っていました。
浴室にて、濡れた手、濡れた顔で使用量5cm位でした。乾いた手では3cm位。
単品でも量を使えば落ちますが、アルコールがきついので、
2本目は、マリクヮのポイントメークリムーバーを1円硬貨の半分位の量を混ぜて使ってました。
コレを1〜2cm出して混ぜればアルコールも少なくてすむし、クッションも充分。お風呂場で、濡れた手でも少量で使えました。(荒れませんでした)
クリニークの ”オイルフリーファンデ” が、よく落ちました。
マスカラはウォータープルなので、ポイントメークリムーバーと石鹸、3点使いで落としてました。
また3本目を買いますが、ポイントメークリムーバーと混ぜるのは、あまりお肌によくなさそうなので、ジェル剤と混ぜて使ってみようと思います。
たぶん、ソフティモにカルボマーが入っていると思いますが、(ジェル状になる、高分子ポリマー)
調べましたら、カルボマー自体クレンジング力があるみたいです。
私の独り言を、ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
こんなソフティモですので、
単品使いでお化粧を、全部落としたい方。には、おすすめできません。
オイルフリーのクレンジング自体珍しいし、安いので、☆6です。
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