2008/7/27 09:34:35
[全成分]
純石けん分(61% 炭酸ナトリウム)、アルカリ剤(炭酸塩)、金属イオン封鎖剤
コープの「せっけん素地100% 粉せっけん」を使い終わったので、「水の輪ニューコンパクト」1.25kgを使い始めました。
水の輪の製造元は、ボーソー油脂で、いつもはボーソー油脂の米ヌカ粉せっけんを使っています。
中の成分を比較してみたところ、製造元が同じだらでしょうか とても良く似ていますが、一回に使用する粉石けんの量が少し違いました。
コープ ぬるま湯 45リットルに 37g
純石けん分(61% 炭酸ナトリウム)、アルカリ剤(炭酸塩)、金属イオン封鎖剤 香料
ボーソー油脂 ぬるま湯 45リットルに 60g
純石けん分(61% 炭酸ナトリウム)、アルカリ剤(炭酸塩)、香料
コープの方が少なめの量ですが、表示の通りに使ってみたところ、泡が全く消えてしまいます。
汗や皮脂を含まない洗濯物の場合は、それなりに泡立ちますが、肌着類や汗を拭いたタオルが多い場合には、泡が消えるためしっかり洗えていないような気がしました。
石けんカスの出やすい、夏以外の季節は汗もかきにくいので、この使用量でもかまわないと思いますが、夏は付属のスプーン2杯入れるか、助剤の炭酸塩をプラスしてお洗濯する方が、黄ばみの原因にならないと思います。
洗い上がりの香りですが、粉石けん独特の 油臭さは残りません。
粉石けんを初めて使う方には、とてもおすすめです。
金属イオン封鎖剤が入っていますが、泡立つように粉石けんを多めに入れると、ステンレスの洗濯層に薄く石けんカスの膜のようなものが、脱水後についていることが時々あります。
すすぎの水温によるものなのか、わかりませんが確実に石けんカスが出ないわけではない気がしました。
粉石けんのアルカリ度を高めるために私は、粉石けんの助剤として、炭酸塩をプラスして使っています。
洗浄力が少し上がり、すすぎが多少早くなります。
- 使用した商品
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[その他]
税込価格:-発売日:-
2008/7/6 11:39:22
[全成分]
純石けん分(98% 脂肪酸ナトリウム 脂肪酸カリウム)
今月に入り、水道水の温度も高くなったので、粉石けんを使い始めました。
去年購入した、ボーソー油脂の米ヌカ粉石けんを使いきったので、違うメーカーのものを使ってみようと思い、コープでこれを購入してみました。
粉石けんというと、脱水が終わって干す時や、乾いて数日経った頃に、油臭くなる場合が多く、買って使ってみて、失敗したなと思う製品が多かったです。
もちろん、ボーソー油脂の粉石けんには、それがありませんでした。
この粉石けんは、あの独特の油臭さが無いように思います。
粉は無香料ですが、牛脂の固形石けんのような、少し甘い香りがします。
脂肪酸カリウムが配合されており、粉飛びが少なく、とても扱いやすいです。
動物油ではなく、なたね油などの植物油が、主原料でくせのない香りで、油の融点が低いので、真夏の水温で溶け残ることもありませんし、すすぎで石けんカスが衣類につくこともありませんでした。
初めて粉石けんを使う人には、とてもおすすめです。
風呂の残り湯を使う場合は、袋に表示されている、表示の目安量よりも、少なめで使った方が、洗濯機が泡だらけにならないように思います。
価格は、1.5kg入\920でした。
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[化粧水]
容量・税込価格:60ml・990円 / 120ml・1,980円発売日:1991/3/23
2008/7/5 21:24:20
[全成分]
へちま水
一年の夏の時期以外は パックスナチュロンの化粧水を使っています。
パックスナチュロンは真冬に使えるしっとりタイプなので もう少し軽めの化粧水を‥ と思って ヘチマの化粧水を選んでみました。
つけた瞬間は うるおいますが その化粧水が乾いた後 なんとも言えないつっぱり感 いや‥何もつけない時よりも 乾燥するような気がしました。
初夏でこの使用感だと とても冬の乾燥シーズンに この化粧水だけでは潤いを与えられないと思います。
つけた後 油分を取られて 乾燥するような感じなので 洗顔直後に使うよりも 顔が汗をかいてベタベタする部分への使用が 向いていると思います。
汗や皮脂の拭き取り用として 一応は最後まで使う予定です。
ということで リピートすることはありません。笑
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[洗顔石鹸]
容量・税込価格:120g・990円発売日:-
2008/2/14 23:54:23
[全成分]
アボカド油、水、水酸化Na
アボカド油100%石鹸ということで、自分の作ったアボカド100%石鹸と比べてみました。
まず違うところは、色と香りと泡立ち。
同じところは、溶けやすさと洗い上がり。
この石けんは、白色で、石鹸が古くなった時のような酸化臭が若干気になります。
思ったほど早く泡立ちませんし、泡に持続性がない気がしました。
溶けやすさは100%だけあって早いです。
洗い上がりはさっぱりしているので、冬場に使うと乾燥気味になります。
しかし夏場など、気温の高い季節では、さらに溶けやすくなるので、一年の中で使える期間が非常に短いように思えます。
パッケージには、敏感と乾燥肌向けという表示ですが、私はこの石鹸で体が痒くなったため、残念ですがマカダミアナッツ石鹸に引き続き、洗濯用に使おうと思います。
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[その他]
容量・税込価格:800ml・550円 / 2300ml・1,430円発売日:-
2008/2/4 20:28:04
[全成分]
純石けん分(20%)脂肪酸カリウム
パックスナチュロン400番の香りが、とても苦手だったので、200番の無香料にしてみました。
400番ほどドロッとしておらず、使いやすいです。
純石鹸分は、400番の23%より低いですが、特に汚れ落ちが悪いようには思いませんでした。
冬場の手荒れの原因に、洗剤もそうですが、熱いお湯をついつい使ってしまうので、なるべく体温と同じか、少し温かいくらいの温度で洗うように心がけています。
夏場にお湯を使わなくても汚れが落ちるわけですから、すすぎのお湯を熱くする必要はなさそうです。
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