-
[その他]
税込価格:-発売日:-
2011/11/29 14:36:04
[全成分]
水 脂肪酸カリウム(純石けん分34%) クエン酸
2011年の秋から、台所用石鹸のメーカーを、ヱスケー石鹸に変えてみました。
台所用石鹸を購入する時は、純石けん分の%を見ます。
油汚れが強い場合、純石けん分が25%前後では、なかなかスッキリと落ちません。
この台所用の液体石鹸は、純石けん分が34%なので、洗浄力はそれなりにあります。
なかなか使いやすく、気にいりました。
ただ冬場は、お湯と石鹸の使い過ぎで、手荒れに注意が必要ですが、クリームをこまめに塗っておけば、心配ありません。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[その他]
容量・税込価格:1100g・405円 (編集部調べ)発売日:2001/6/1
2008/9/1 20:25:15
[全成分]
純石けん分(64%、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)、アルカリ剤(けい酸塩、炭酸塩)、水軟化剤(アルミノけい酸塩)、金属イオン封鎖剤、香料
この粉石けんには、計量スプーンがついていませんので、注意が必要ですね。
使用の目安に、スプーンの絵があり、ついているものだと思い込んでいました。
廃油を回収して作られた粉石けんですが、全く油臭さはありません。
香料のシトラスフローラルが、合成洗剤風の香りなので、好き嫌いはあると思います。
泡立ちですが、前回の水の輪と同様、箱に書かれている目安では、ほとんど泡が立ちません。
目安の粉石けんに、炭酸塩をプラスすると、少し泡立ちます。
水に溶けやすい、石けんカスをブロック、パワフルな洗浄力、使用量が少ない、ソフトな仕上がり、など箱に書かれています。
1箱使い終わった感想ですが、水軟化剤(アルミノけい酸塩)、金属イオン封鎖剤が入っていて、少し期待はしていましたが、他の粉石けんと大差がないように思います。
使用量が少ないから石けんカスがつきにくいだけではないでしょうか。
この粉石けんは、もしかすると真冬に違いが出るのかもしれません。
合成洗剤から、初めて粉石けんを使うという人には、使いやすいと思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[その他]
税込価格:-発売日:-
2008/7/6 11:39:22
[全成分]
純石けん分(98% 脂肪酸ナトリウム 脂肪酸カリウム)
今月に入り、水道水の温度も高くなったので、粉石けんを使い始めました。
去年購入した、ボーソー油脂の米ヌカ粉石けんを使いきったので、違うメーカーのものを使ってみようと思い、コープでこれを購入してみました。
粉石けんというと、脱水が終わって干す時や、乾いて数日経った頃に、油臭くなる場合が多く、買って使ってみて、失敗したなと思う製品が多かったです。
もちろん、ボーソー油脂の粉石けんには、それがありませんでした。
この粉石けんは、あの独特の油臭さが無いように思います。
粉は無香料ですが、牛脂の固形石けんのような、少し甘い香りがします。
脂肪酸カリウムが配合されており、粉飛びが少なく、とても扱いやすいです。
動物油ではなく、なたね油などの植物油が、主原料でくせのない香りで、油の融点が低いので、真夏の水温で溶け残ることもありませんし、すすぎで石けんカスが衣類につくこともありませんでした。
初めて粉石けんを使う人には、とてもおすすめです。
風呂の残り湯を使う場合は、袋に表示されている、表示の目安量よりも、少なめで使った方が、洗濯機が泡だらけにならないように思います。
価格は、1.5kg入\920でした。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[その他]
容量・税込価格:800ml・550円 / 2300ml・1,430円発売日:-
2008/2/4 20:28:04
[全成分]
純石けん分(20%)脂肪酸カリウム
パックスナチュロン400番の香りが、とても苦手だったので、200番の無香料にしてみました。
400番ほどドロッとしておらず、使いやすいです。
純石鹸分は、400番の23%より低いですが、特に汚れ落ちが悪いようには思いませんでした。
冬場の手荒れの原因に、洗剤もそうですが、熱いお湯をついつい使ってしまうので、なるべく体温と同じか、少し温かいくらいの温度で洗うように心がけています。
夏場にお湯を使わなくても汚れが落ちるわけですから、すすぎのお湯を熱くする必要はなさそうです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品