2019/10/8 23:01:57
イエベ秋、少し地黒です。
エスティローダーのダブルウェアを8年程使い続け、その間に何度も浮気したけど、1週間で元サヤに戻るほどとても愛用していました。
でも、年齢も気付けば30代。
濃いメイクだとシワに入り込んだりして逆に老けてしまうお歳になりました。
またファンデ をしっかりつけすぎると顔がコンサバになり、カジュアルなお洋服にも少し浮いてしまうんですよね。
それが薄づきファンデ だと流行りのお洋服ともぴったりで垢抜ける気がします。
そんなこんなでダブルウェアがしっくりこなくなってきたので、幾分色んなブランドのクッションファンデ からクリームファンデ 等を試しましたが、結果こちらに落ち着きました。
(夏は使えなそうですが)
【仕上がり】
私の地肌はファンデ無しでは外出を躊躇うほど、シミやニキビ跡が目立ちます。
テクスチャーは柔らかめで、美容クリームをそのまま塗っているかのようにスルスル伸びます。下地なしでも大丈夫です。
言われているだけあって薄付きですが、バババっと指で雑に塗るだけでも、ヴェールをまとったような艶のある綺麗な肌にしてくれます。
もちろん全部をピカピカには隠してはくれないですが、「まぁこのくらいでいいか」くらいまでは隠してくれます。
濃いシミと現役ニキビにはコンシーラー必須です。
Tゾーンがテカリ易い混合肌なので、これ一つだと夜は艶肌とは言い難いオイルパックのような状態に。
なので、朝仕上げる時にシャネルのお粉をブラシでふんわりのせると、職場でも浮かない適度なセミマットになってくれます。
【持続性】
体質的にどうしてもTゾーン(とくに鼻)は崩れますが、
「崩れ方が汚くないってこういう事なんだ!」というのを初めて実感しました。
軽くティッシュオフして軽くパウダーを叩くと、嫌味のない軽めな感じの肌質に戻してくれます。
今まではお直しの後に、「ベリっと剥がれたファンデ に無理やりのせてます感」が否めなかったのですが、こちらは本当に汚くならない!
強いて言うなら、やはりオイリー肌の人には難しいかな。。。
朝つけても、夜になるとTゾーンなんかは結構落ちてきてしまうので、このファンデで仕事終わりに飲みに行く気持ちにはなりません。笑
わたしの勝手な体感ですが、持続性は6・7時間くらいが限界な気がします。
どちらかというと、乾燥肌の人が1番得をするファンデ かも。。。
間違いなく夏場は数時間で汗により消え去ると思うので、7、8月のみ違うファンデを使用する予定です。
あと、夜に急な予定が入ってしまった日はNARSのリキッドコンシーラーをポーチに忍ばせて鼻周り等を応急処置しています。
【使用感】
せっかく成分が良いので、あえて下地は我慢して、肌を整えた後に直塗りです。
(日傘がマストになりました。どうしても外出が多い日だけ同ブランドの日焼け止めを塗っています。)
こちらのファンデ、1番裏切らないのは肌疲れの無さです。
落とした時に他の美容液ファンデとは比べ物にならないくらいその差が解ります。
毎日使うファンデがここまで負担が少ないと、本当に罪悪感がありません。
1ヶ月半程毎日のメイクをこれに変えたら、これまで何をやってもダメだった、黒い点々のイチゴ鼻も嘘みたいになくなりました。
毛穴詰まりが無いって大事なんだなぁと実感。
使い続けて肌が綺麗になるというのは過剰広告ではない気がします。
【総評価】
ファンデとしての持続性はないですが、それは夜中まで予定がある日だけ違うファンデに変えればいいだけの話。(長時間用ファンデは今はゲランを使用しています)
毎日毎日肌に塗るもので罪悪感が無いのは、今の私にとっては唯一無二の存在です。
他の美容液ファンデと比べても、群を抜いて肌に負担がありません。
いつの間にか長年悩んでいたイチゴ鼻が嘘みたいに無くなった事、これが何より嬉しい。
流行りの艶肌よりの仕上がりなので、ルースパウダーで仕上げても次第に肌の油と馴染んでほっぺた周りが健康的な印象になるのも気に入っています。
この歳になると見た目の水分感て本当に大事です。
写真は1ヶ月半、週5で使用した減り具合です。
メイク落としの時の肌のしっとり感は他では味わえない程やみつきになります。
大人が使う事を許された、罪深いファンデです。
リピートします。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2015/2/13
2019/10/8 01:41:57
110番を使用。
イエベ秋やや地黒です。
ビビアン・スーさんが使いやすいとうたっていたカラーで、本当に使いやすい!
ベージュ・コーラルベースにローズも少し入っていて、大人でも浮かない色味で品があります。
仕事用にはもっぱらこれです。
テクスチャーはしっとりしていて、乾燥も気にならないし、色持ちも悪くありません。
香りはバニラの様な匂いに感じますが、キツく無いので個人的には気になった事がありません。
アイシャドーも割と何でも相性が良く、季節を問わず使える色です。
イエベの方は特に青み系のピンクだと浮いてしまうと思うので、この辺りのベージュ系のピンクは本当におススメです。
今年の夏に羽田空港の免税店でまとめ買いをしようと意気込んで行ったら、110番の取り扱いが無かった。。。
めげずに平行輸入などで安い時にストック買いし、必ず2本は常備する私の定番色です。
- 使用した商品
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[プレストパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2019/10/8 01:30:26
レギュラーでプードゥル ユニヴァルセル リーブルの大きいフェイスパウダーを使っていて、長年惚れ込んでいるので、今回初めてお直し用にこちらを購入しました。
今までは持ち歩き用ではカバーマークのパウダーファンデを常備していたのですが、パウダーファンデだけに色のりが良く、油と混ざると少し厚塗り感がでてしまうので、最近めっきり薄付き派になった事もあり何か良いものをと探していました。
そこで、「お直しも同じお粉を使いたい!」という事でこちらを購入。
使ってみた感想は…
うーーーん。。。という感じです。
朝使っているリーブル?(大きいケースの方)は化粧ブラシでふわっとのせると、何とも言えない均一で毛穴レスな肌になるのですが、
こちらのプレストパウダーは何と言っても硬い!!!
結構お高い持ち歩き用のブラシをポーチに入れているのですが、柔らかいブラシだと全然パウダーがとれないんです。。。泣
かといって、付属のスポンジも頼りなく、何度もスライドさせて何とかスポンジに少しだけファンデをつけることが出来ても、肌にのせる時にザザっとついてしまうので、この粉の最大の魅力の「ふわっ」とした質感がとても出づらいです。
ブラシでとれない→付属のスポンジで頑張る→硬いパウダーがゆえに、スポンジ使用だと最後はとても割れやすい
という、仕上がり以前の使い辛さ?のようなものをとても感じました。
ちなみに、毎日お昼に化粧直しをするので1日1回使って、もう25日ほどですが、未だにパウダーに刻印してある「CHANEL」の文字がほぼ消えません。
こんなに硬い&使い辛いパウダーは初めてで、このシリーズがとても好きだったから尚更残念です。
特に時間の無い時などにパパッとのせられないので、私には外出用とは言えないお品となってしまいました。。。
コスパは良さそう。。。
でもファンデ の硬さが頑固すぎて思うようにつかないので、コスパ以前に一生無くならなそう。。。。。
リピートは多分しません。。。
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ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ SPF10/PA++
容量・税込価格:30ml・7,370円発売日:- (2017/4/28追加発売)
2019/10/8 01:04:24
浮気がちな私がこのボトルを空にするのは7回目です。
(と言っても、今年は夏のみの使用でしたが)
気がついたら、8年くらい使用している気がします。そしてまた、今回も空になったので来年の春頃にまた購入すると思います。※今年の冬は別のファンデ がレギュラー入りしました。
色のバリエーションも多く、やはり何と言っても崩れにくいです。
Tゾーンは油田で頬まわりは乾燥気味な混合肌な私の顔も、夜までしっかりカバーしてくれます。
特に夏は他のファンデだと鼻がドロドロになって、鏡を見れないほど崩れますが、これは何度かティッシュで押さえれば、ギリギリ人の顔ででいてくれます。
毎年これの上をいくリキッドファンデ を探し、色々なカバー&崩れにくさに特化したファンデ (主にデパコス)を手にしましたが、やはり崩れにくい=シリコンがとても多く、肌が疲れてしまい、夜の顔の重たさや、メイクを落とした後の肌の疲労感、また時には肌荒れなどをおこし、結局このファンデーションのバランスの良さが恋しくなりまた戻ってきてしまいます。
色々なファンデを試すためにタッチアップの時につけ心地が良くて購入しても、その後1週間位でギブアップ、過去に何度高価なファンデーションを捨てたか解りません。。。泣
また、1、2年程前に出たこちらのシリーズの化粧下地との相性も良く、少し硬めのテクスチャーが下地によってスルスル伸びてくれるようになったのも益々ストレスが無くなり嬉しいです。
しかし、年齢的にもそろそろ大人なので、ファンデーションもスキンケアの一環として考えるようになり、肌がベタベタしない冬はこちらのファンデはお休みする予定です。
夏になれば油田再開でスキンケアどうこう言ってられないので、また出番が来ると思います。
言わずとしれた、名品です。
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[ルースパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2002/1/1
2019/10/4 16:01:11
イエベ秋、地黒です。
これは何度もリピートしています。
地黒なのでフェイスパウダーは大体白浮きしてしまい、下に塗るリキッドの色味がぴったりでも、フェイスパウダーを叩いた途端に顔と首との境目が悲惨なことになります。
そこでこちらの30番(1番暗い色)を使用していますが、これが白浮きとは無縁で、1番暗めといってもイエロー寄りのオークルなので時間が経っても浅黒い感じにもならず、私にぴったりの色なのです。
鼻から頬にかけて少しオイリーな肌質ですが、こちらを叩くと崩れにくく夜の顔が全然違います。
リキッドファンデーションはシーンによってエスティローダーのダブルウェアかクレドポーのル・フォンドゥタンを使い分けますが、ファンデーションを選ばず綺麗にのってくれます。
他にもベースファンデーションはスックのリッチグロウやディオールのフォーエバーなども使いましたが、特に問題ありませんでした。
セミマットな仕上がりなので、艶肌になる仕上がりがお好みな方は少し物足りないかもしれません。
雑誌で違うパウダーが紹介される度新しい物にも手を出しますが、1週間ほど使った後にやはりこちらに戻ってきてしまいます。
私が地黒という点も大きく、カラーの使い勝手が1番の理由ですが、粉質もセミマットな仕上がりも持続性も全てにおいて今の所1番好みです。
付属のパフは使えませんが、スックの灰リス100%の極上ブラシがこの柔らかな粉質にぴったりで活躍してくれています。
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