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ナチュラルケアセレクト スムース シャンプー/トリートメント
容量・税込価格:10ml+10g / 340g(詰替用) / 340ml(詰替用) / 480g / 480ml (オープン価格)発売日:2018/7/13
2018/10/28 15:48:21
これまで長く使用していた「カウブランド無添加シャンプー&トリートメント(さらさら)」に満足出来なくなり、思い切って変えてみました。
シャンプー・コンディショナーが合わないとおでこの生え際に吹き出物が良く出ます。
かつては石鹸シャンプー派で、国産やオーブリー社製などを使用していました。
無香料のものって、安心安全なのですが地肌の臭いが残りそうで…(←カウブランド無添加)
いち髪は元々の黒白パケのを家族が使っているので、試したことはあります。泡立ち、艶感良し、匂いきつめ、ややしっとりし過ぎでした。
新しいこちらの方はサラサラタイプを。香りはイマイチかな。特にトリートメントの方がオッサン整髪料系のアレですね。ハーブと言えなくもないんですけども。でも、乾かせば飛ぶ弱い香りなので許容範囲。
泡立ちも良く、乾けばサラフワっぽい。潤いは少な目。気になる生え際の吹き出物もなしで、今のところは満足。一本使い切ってみます。
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2018/10/26 14:14:00
『ママレモンの香り』
ひと言で表現するのならこれ。
昭和生まれの方々ならご存知であろう、大昔一世を風靡したとかしないとか、
台所洗剤の代名詞、ママレモン。懐かしい。
このアントニアズフラワーズがレモンの香りだと言うのではない。もしかするとママレモンこそがフリージアの香りだったのか?
それは謎。
とにもかくにもママレモン。
そして、大変に良い香り。
アントニアズは、まだ20代の頃は実は苦手だった。お花たっぷりで面白くないと決め付けていた。背伸びしたカッチョイイ香水を使いたかったから。
数年前はソニデルマーレの方が好みだった。
しかし、ここに来て何故か今。今更?
アントニアズフラワーズ。
多分、心が弱っている。
クチコミに多い、青い尖ったトップの香りは感じず、のっけからママレモン笑。
もとい、フリージア全開。
途中もぶれず迷わず真摯に香る。
しかし、単調ではなく微かな花々のハーモニーは感じつつ閉じてゆく。
ほどけゆく心。
やはり今はこれ。
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2018/10/24 22:46:56
ああ、好きだこの香り。
お店のテスターで惚れて、現品購入に至った一品。フルサイズ。
リンゴのようなボトルも素敵だ。スプレーするには重くて持ちにくいが。
芍薬や牡丹の香りと言われても、バラやクチナシ、ラベンダーなどと比べるとピンと来ない。
(私だけかもしれない)
しかし、とにかく高貴な花の香りに包まれる。
トップだけは何故だかほんのりスパイシー。
やがてたっぷりとした花の香り。甘いけれど、甘すぎない。
べったりと甘さではなく、スッキリ系。
香りそのものは決して弱くないのに、持続性に欠ける。
朝付けて、お昼ごろにはもう「あら、何処へ消えましたやら?」状態。
ラストノートもなく、跡形もなくサヨウナラ。
名残なんて知らないという潔さか?
これがもう少し持続性あればリピートしたのであるが・・・
とても素敵な香りだけに残念。
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2018/10/24 15:58:45
「甘いフローラル」との感想が多いが、
私のファーストインプレッションは「苦くて甘い」。
スパイシーなのではなく、ブラッドオレンジの皮のエグミの苦さと言うか。悪い意味ではない。が、甘々とは異なる。私の肌上では。
苦さの中に高貴な甘さがちらほらと。
時間を経て、それが丸みのある甘さに変わる。この品格ある甘さが人気なのだと納得。
他のジャドールとの明確な違いは感じないが、気負わずに纏えるのがこちらなのだろう。
フローラルフレッシュ一辺倒の流行りフレグランスに飽きてきたら、ひと味違ってかつ使い易いこちらが良さそうだ。
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2018/10/24 14:16:12
『此処じゃない何処かへ…』
そんな気分になる、あるいはそんな気分の時に合う香りかもしれない…
決してエキゾチックだとからリゾート風の香りという訳ではない。懐古調でもない。
ほんの少し、僅かに現実逃避したくなるような、退屈な日常からちょっぴりはみ出して飛んで行きたくなるような。
ルーティンな私ではなく、見知らぬ私に逢えそうな錯覚、ドラマティックなどではなく、自分の内面の旅。
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などというような手前勝手なイメージは置いておいて。
付け立ては「ダリ」に似ていて。メロンのラムネ菓子みたいに甘い。
その中に花の甘さと僅かに茎の苦さ。
やがて、温かく甘くどこか切ない香りに変わる。そのまま旅の余韻のようなものを残して消える…
トップの「ダリ」を除いて、似た香りが浮かばない。
「心の旅」(エスケープとでも言うのか)出来そうな素敵な香り。
毎日毎日付けたくなるかはまた別。
一本使い切る自信は無いけれど、手元にあれば僥倖だぞ、な香り。
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