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[プレストパウダー]
容量・税込価格:8.8g・11,000円発売日:2010/11/18 (2024/6/1追加発売)
2019/7/7 20:53:59
こちらの1番のエレガントか、NARSのプレストパウダー(エデン)をその日の気分で使い分けています。こちらはパッと華やかに、ふんわりした肌になる印象、NARSは自分の肌色に近いぶん自然な仕上がりですが透明感が出ます。こちらの良い点としてはやはり、塗った瞬間の美しさ。BAさんの間では「化粧したてのような肌に戻る」という触れ込みで売られていることが多いですが、実際崩れるとちょっと厄介です。まず、かなり薄くつけたつもりでもテクスチャー的にそこそこお粉が乗ってしまうため、小鼻周りの皮脂崩れなどしやすい方は(ちょっと大げさな言い方ですが)下のファンデの層もろとも崩れることを覚悟しなければいけません。最近は優秀なプライマーなどが出ているのでそんなことも少なくなりましたが、思ったよりしっかり白系の仕上がりになるのでご自分の肌の色と相談して決めることが大切かと思います。こちらの質感はセミマットで、ずっとマット肌が好きだった私はリピしていましたが、最近は少しツヤのある肌に移行しつつあるため、次の買い替えどきにはツヤ系のカラーを選んでみたいと思います。同系統で言うとゲランのメテオリットなどもありますが、持ち歩きができる点で私はこちらのシリーズに落ち着きました。1日綺麗に保つには多少工夫のいるお品ですが、やはり一つは持っておきたい格上げアイテムだと思います。
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2019/7/5 04:06:55
パックが好きでドラッグストア〜デパコス、サロンものなど使ってきましたが、やはり韓国のパックは頭ひとつ抜けている印象です。まとめ買いするとかなりお買い得ですし、〜1000円/1枚くらいの日本産のパックでこちらに勝るものは今のところ見つかっていません。このシリーズは基本的に「化粧水を塗ってから〜」という美容液扱いのパックなのですが、水分量もしっかり補ってくれるため洗顔後すぐに使っても基本的には不足ありません。こちらの青いパックは主に保湿・水分補給に優れているプレーンなタイプで、夜使用すると朝まで肌が水分を蓄えているのがよくわかります。肌表面がベタベタして肌に手が張り付くのを良しとしている化粧品も多い中で、そういった不快感なく潤いを感じることができるアイテムはこのお値段では貴重だと思います。マスク自体ぷるぷるとしており、肌によくフィットします。欲を言えばもう少し鼻の先まで届くといいかな、と思います。説明不要かもしれませんが、人から見てブランド名が正常に見える方がオモテ面、というのもわかりやすく、正規品の目印でもあります。今後もずっとお世話になりたい商品です。
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2019/7/5 03:05:26
私の知りうるティントの中では、機能的にいちばん優秀です。単体でも乾燥しない・しっかり縁がとれリップライナーいらず・ほぼ落ちない・落ち方も汚くなく、おなおしが簡単で最高のお品だと思っています。ただ、お色展開が少なく、どれもかなり華やかなカラーのため使える場面やメイクが限られます。ジルは20代の方が多く購入されますし、花が咲いたようなパッと明るいお色展開も特徴なので仕方ないとは理解しつつも、これだけ高機能なのにもったいない! と常々思っています。今使っているruby cassisは唇にポイントを置くメイクでは愛用しつつ、これからも新色や限定色が出るたびに「もしや」と思ってチェックしていきます。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:15ml・17,787円 / 30ml・33,880円 / 60ml・61,710円 / 100ml・91,960円発売日:1999年 (2021/11/5追加発売)
2019/7/4 04:38:47
よくニベアと比較されますが、確かにテクスチャー、優しい香りなど使用感はとても似ています。成分も大変似ているとのことで取り沙汰されていましたが、私はニベアを顔に塗ると必ずニキビができていたので、当たり前ながら別物と考えるのが良いと思います。昔は何度かリピしており、乾燥する時期にパックのようにも使えると聞いて、色々お世話になっていましたが、今は同価格帯のクリームと比べて保湿力・使用感・肌のハリ・毛穴改善などで明らかに優れているとは感じませんでした。というより、こちらが発売した頃と比べ、今は周りのクリームが進化したために相対的にこちらの評価が下がったと考えた方が正しいかもしれません。もし次にリピするなら、驚くような進化を遂げて復活してくれるのを待とうと思います。
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2019/7/4 04:07:10
発売されてすぐナチュラルローズを、その後ナチュラルベリーを購入しました。リップペンシルでオーバーに書かないと存在感の薄いわたしの唇ですが、これいっぽんできちんとラインまで取れるのはすごく助かります。これだけだと乾燥するので、上にラシャスリップ・マキシマイザー・リップオイルいずれかを使用します。ただ、いかにティントと言えど時間がたったり食事をすれば色落ちはします。それは良いのですが、色落ちの仕方がまばらなので、その上に重ねてお直しすると一部だけが濃い奇妙な仕上がりになってしまいます。特に濃い色だと顕著で、かといってお直しのたびに全て落とすにはクレンジングシートを持ち歩かなければならず、悩みどころです。人それぞれ唇の中で色が落ちやすい・溜まりやすい部分というのは違うと思うので、満遍なく落ちてくれれば良いのですが……。それでも、やはり他にはない絶妙なお色は気に入っているので、工夫して使って行くのが最善かな、と思っています。
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