-
[口紅]
容量・税込価格:3.5g・4,620円 / 3.5g・4,950円 / 3.5g・5,940円 / -・4,620円 / -・4,950円 / -・5,940円発売日:2011/10/21 (2023/1/6追加発売)
2012/1/5 16:48:56
33 La Distinguee
リップカラーの発色に大きく影響する赤みの強い唇ですが、それを1本で打ち消してくれるやわらかな発色が素晴らしいです。
私の唇では穏やかなソフトコーラルベージュに発色します。
薄くぴったり付いて、仕上がりは申し分ないのですが…
シャネルの他の口紅と同様に、荒れます。
濃いリップクリームをしっかり塗った上につけてもやっぱり荒れます(涙)
シャネルの口紅で唯一荒れないアリュールから出るので期待したのですが。
荒れさえしなければ最高なのですが。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2010/3/11 (2012/3/28追加発売)
2012/1/5 16:37:44
大概の口紅では荒れることのない唇ですが、実は「ルージュ・アリュール」を除き、どんなに良い状態でつけても、唇が乾燥し、皮向けを起こしてしまうのがシャネルの口紅。Cocoも、Hydra tendre Complex 配合と言われても、本当か、といいたくなる荒れっぷり。
それでも発色の良さに負けてついつい手に取ってしまうので、自業自得ではあるのです。お色は素敵です。でも唇が荒れるため、★の数は少なくしています。
なお、当方明るめのブルベで青味の強く赤い唇です。各色の感想は、唇の赤みを消さずに使用した際のもので、地の唇の色が影響しています。
04 Cashmere
使用頻度の高い、オレンジ・ブラウン味を感じるベージュ。繊細なパールの中にシルバーっぽさがあり、ブルベ向きのベージュです。軽やかかつ落ち着いた色合いで、カジュアルにも、お上品にも幅広く使えます。
08 La Pausa
夏にハッキリ目の色をつけたくなると登場させる、ゴールドパールの入ったベージュトーンのオレンジ。
09 Organdi Rose
ブラウンを感じる落ち着いたローズ色。オフィシャルな場に。
14 Muse
ブラウン・レッド。かなり濃い目に発色するため、使用頻度は低め。
35 Chintz
黄味が強めのマットなテクスチャーのミルキーピンク。目元をグレー系にしたときなどに使用頻度高ですが、ムラになりやすく、ココの中でも荒れやすいのが難。
77 Jersey Rose
透明度が高めな青味のピンク。軽く薄くぴったりとついて、ココの中では荒れにくいこともあり、使用頻度高。
78 Peregrina
コンシーラーやリップペンシルで唇の赤みを塗りつぶせばコーラルピンクが楽しめますが、そのまま塗ると、自分の唇の色に負けてしまってほとんど発色しません。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2011/12/19 21:51:37
無色透明のゆるーいジェル状で、とってもグリセリンっぽいテクスチャー。
これを2-3プッシュ手に出して、湿らせた顔にそのままのばして広げ、顔中ヌリヌリ…そして洗い流すだけ、という大変お手軽な洗顔料です。
◆テクスチャー・使用感:
ゆるーいジェル状なので、肌に余計な力をかけたり摩擦を与える心配なく使えます。洗い上がりもちょっとヌメッとしていますので、泡切れのいい、スキッ・シャキッっとした「洗った感」を求める方にはお薦めしません。
◆気に行った点:
この時期、夜たっぷりクリームを塗って眠っても、朝には乾いていることもめずらしくありませんが、そうした状態の肌も優しく潤しやわらげてくれて、その後のお手入れを受け入れやすい状態を作ってくれます。
しばらくの間泡状で出てくる洗顔料をとっかえひっかえ使っていました。
特に朝ですが、優雅に泡立てている時間があるなら寝ていたいと思うほうです。
だけどこちらはそもそも泡が必要としていない商品。
秋口にこちらの商品をドラッグストアでたまたま目にし、値引きが入って1000円ちょっとのお値段というのに惹かれて手に取ったのですが、なかなか良いと思い、今回リピートに至りました。
乾燥が特に気になる間、しばらくこちらを使っていきたいです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[マスカラ]
税込価格:- (生産終了)発売日:2011/10/15
2011/12/17 16:34:36
マスカラはフィルムタイプ派です。
手持ちのものを使い切ったので購入してみました。
良い点:
・自然な感じに長さがでる
・意外とカール効果がある
・思ったより繊維が落ちてこない
マイナス点:
・ボリュームがでない
・色味に黒さがあまり感じられず、ツヤ感もない(すなわちカスカスしたかんじ)
マスカラにはもう少し黒々とした感じとツヤ(ハリ)感を求めているので、この一本は使い切りますが、リピートはない、です。
黒い色味とツヤ感は、シャネルのイニミタブル・エクストレムの仕上がりに感動しましたが、ちょっと高すぎだと感じます。コスパとのバランスを考えると、クリニークのラッシュパワーロングウェアリングに落ち着いちゃうんですよね。でも、新しい製品が出ると試したくなっちゃうので、また違うものを使ってみると思います。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/3/1追加発売)
2011/12/11 13:43:19
標準より少し明るめのブルベです。
キャトルの良さは、凝った色だしとその組み合わせの妙にあると思います。
特に締め色にはいつもニクイな〜と思わされます。
今私の手元にあるのは下記のパレットです。
#14 Mystic Eyes ★★★★★
このパレットの肝は左下のシルバー。
一見シルバーでありながら、ゴールドのようなニュアンスもあり、こちら一色で他の色のニュアンスが変わってしまうため、こちらの色が使いこなせるか(似合うか)にかかっていると思います。しかもラメ感が強く、しっかりつけるとギラギラに。
私はこのシルバー以外の色をメインにメイクをして、最後に指でアイホール中央にそっと馴染ませます。
締め色が深く、結構眼力の出るパレットです。
#31 Rose Envolee ★★★★★
自分の中では、ちゃんと違いがあるのですけれど、たぶん周囲の人には2011ノエルのTentation Cuivree をつけていても、こちらをつけていても、違いはわからないだろうなーと思いつつ、春らしいヴィジュアルに負けて購入。
ラメ感の強い右下のピンクをうまく発色させるのが難しく、下地にオンブルドーのファウンテンを仕込んだりして使用しています。
水溶きで涙袋に入れるとピンクのラメ粒がチラチラと輝いて綺麗。
Tentation Cuivree との差異をはっきりさせるためにも、こちらはあえて黒のライナーで。
ピンクピンクしていないので、オフィスでも使いやすくて○
#51 Stage Lights ★★★★★☆
こちらは透明感の高い藤色が楽しめるパレット。
実際につけてみるとパレットで見るより淡いので、左下の紫の効かせ具合でお仕事使用にも充分対応できます。
もちろん春や夏にも爽やかで良いのですが、私的にはグレー〜黒の重たい色味のトップスを着ることの多い冬にも「アイシーさ」が素敵だと思っていて、多用しています。
特にドメブラのパープルはピンク寄りの華やかな色が多く、こういう清廉な青味の紫(特に右上のカラー)はなかなか出合えないのでとても貴重。色白の方にはイチオシ。アイラインは黒・茶のほか、紺もイイです。
#81 Beige Velours ★★★★☆
ナチュラルメイクが必要な場面に登板させるのがこちら。
控えめなパール感で非常に「地味」なパレットです。が、ブルベとしては、ベージュに含まれる黄身が肌から浮いてしまうことがなく、きれいに馴染むという意味で貴重。(←この意味で、アプリコット色の使用分量には注意が必要ですが)
地味ながら、使う度にココアブラウンの締め色の美しさにうっとりします。(ハイライトのアイボリーの発色の良さも良いです。)
4 fleurs de Chanel - Feerie (Printemps 2008 限定品)★★★★☆
透明感のある、イリデッセントなパール感のあるパステル系のブルー、ピンク、ホワイト、ライラックの4色のシャドウがカメリアを模っているのが可愛らしい一品。通常より軟らかい感じのパウダーでした。
もちろん2色-3色で使ったり、4色を全部を混ぜ(るとペールパープルに)目蓋に広げたり、他のシャドウを使用時に、単色で涙袋に入れたり、と幅広く使えますが、限定のため大事に使っています。
Tentation Cuivree (Noel 2010 限定品)★★★★★★☆
柔らかさと深さが同居したピンクブラウンのパレット。
このパレットだけでももちろんOKですが、一緒に発売されたオンブルドーのスプラッシュを仕込むと、グラデーションにより深みがでます。
モ―ヴっぽいニュアンスのあるミディアムカラーのブラウン(左上)に一捻りあり、締め色の赤銅ブラウン(右下)の美しいこと!
スティロユーのカシスやエスプレッソを引いてから、この赤銅ブラウンでぼかすと、本当にウットリの美しさです。
※ Rose Envolee と Tentation の比較の写真をつけてみました。
違いをわかりやすくするために水溶きです。
前者のほうが春らしく爽やか、後者はブラウン系だとわかるかと。
(自己満足ですが)
最近は新色がもう一歩ツボにハマることがなく残念(リリウムは緑色が苦手、ラゴンはBAさんに似合うと大絶賛されたものの、腰が引けてしまって入手に至りませんでした。)
でもプレリュードはやっぱり購入しちゃおうかな、と気持ちが傾いているところです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品