LeSoleildouxさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

SHISEIDO

オイデルミンＧ オイデルミン

[化粧水・美容液]

容量・税込価格：100ml・8,800円 / 125ml・6,600円 / 200ml・8,800円発売日：1997/6/1 (2022/7/1追加発売)

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125ml×1本→200ml×1本と購入し使用中です。
2本とも資生堂のワタシプラスを利用しての購入です。

透明で花の香りがついた化粧水です。
(メーカー的には化粧液≠化粧水らしい…)
トロミがあるとおっしゃっている方が多いですが、
私は良くわかりませんでした。
公式の推奨(ワタシプラス参照)に従いコットン付けしていますが、
コットン表面に長く留まるような粘度はありません。

ただ、ドバッと出しすぎてしまう傾向がありました。
特に小ボトルの方は出し口が広く、出しすぎることが多かったです。
いわゆるトロミ系化粧水はドバッと出そうとしても出せないものも多いので、
シャバシャバ系に比べたら粘度強めくらいに思っています。

香りは西洋シャクヤクとのこと。
本来の芍薬の香りを知らないのでなんともいえませんが
昔ながらの資生堂の香りそのものと感じます。
パウダリーさやお菓子っぽさはあまり感じない、
バラに似ているけれどバラそのものとは異なる要素も感じる香りです。
私は好きですが、苦手な人は本当に受け付けない香りかと思います。

エタノールのスースー感強めな使用感なので、
苦手な方は注意した方が良いと思います。
(変性アルコールはほぼエタノールみたいなものらしいです)
私はエタノールにアレルギー等ないので入っていても気にしません。

使用方法としては、こちらの製品をプレ化粧水的位置づけで使用し、
その後に他の化粧水を重ねています。
(自称元資生堂BAという方のブログ記事を参考にしました)
ただ、本製品を単独で使用しても
乾燥を感じたり物足りないと感じたりすることはありませんでした。
そのため、化粧水としての保湿力はまああるんじゃないかと思います。
一方、本製品を抜いて他の化粧品だけ使ったときでも、
馴染みが悪くなるなどの変化は感じませんでした。

元々の購入のきっかけが、
1997年新発売時(当時高校生)から知っていた化粧品が
まだ売っている・売れていることを知り感慨を覚えたからであり、
小ボトル・大ボトル各1本使ってみて継続する価値ありとも思わないため、
今使用している分がなくなったら一回やめてみるつもりでいます。
プレ化粧水・メイン化粧水で2種類という手間は
私のようなズボラ人間には難しいことだと感じます。

やめて様子見て、その結果やっぱり使った方がよさそうだと感じたら
また戻ってくるかも知れません。

使用した商品

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プレステージ ホワイト オレオ エッセンス ローション

[化粧水]

容量・税込価格：150ml・22,000円発売日：2020/2/28

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コロナ騒ぎが本格化する直前の時期に1本購入し使用しています。
当時自分の中でスキンケアブーム(というよりバブル)が起きていて、
デパコス化粧水を複数購入してしまった中の1本です。
同時期に購入した製品たちと併用しているためまだ使い切っていません。

しっかりした厚みのある重い瓶にゴールドの蓋とポンプがついています。
ビン・蓋・ポンプ・箱等容器類の質感の良さは流石のデパコス様です。
中身は半透明トロミ系の化粧水、バラの香りが強めについています。
ポンプ1押しで出てくる量が少なく、結構たくさん押す必要があります。
購入時にBAさんから、
私の記憶が正しければ1回12プッシュと説明受けたはずですが、
いくらなんでも12プッシュは多い気がします(それに面倒臭い)
でも、正直に12プッシュ使ってもちゃんと全部なじみますし、
多すぎてベタついたり吹き出物ができたりすることも私の場合はなかったです。
上記はコットン付けでの感想なので、
手でつける場合はさすがに12プッシュでは余ると思います。

12プッシュだとあっという間になくなっちゃうなと購入時は思っていましたが、
1プッシュで出てくる量が少ないこともあり、
意外と長期間持っています。

美白ラインの化粧水だそうですが、
他社製品と併用していることもあり特に美白を実感したことはないです。
購入時の説明では乾燥しないように作られているとのこと、
確かに美白ラインにありがちな乾燥感はないです。
角質ケア効果もあると説明受けましたが、
アトピー既往のある私が使っても角質落とされすぎるような感覚はありませんでした。

バラの香りは各社とも個性豊かですが、
本製品の香りは個人的には甘さも青臭さも強めと感じます。
実はあまり得意なタイプじゃないかもな…と購入時密かに心配しており、
結果としてその心配通りになってしまいました。
なかなか本製品を使い切らないのは、香りがネックになってしまい
同時期購入の他社製品に比べて手が伸びづらいことが一因でもあります。

アロマの精油でもローズオットーは苦手と感じることが私は多いので、
同じような傾向をお持ちの方は香り要確認かと考えます。

香りが気に入ればとても良い化粧水なのでしょうが、
上述の通りその香りが得意ではないので、
使い切ったらリピートはしない予定です。

使用した商品

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ライト セレクター

[フェイスクリーム・日焼け止め・UVケア(顔用)]

容量・税込価格：45g・12,100円発売日：2020/3/2

発売直前(2月末)にサンプル1包使用後、発売直後に現品購入。
外出予定のある日の朝に使用しています。

スキンケアの最後に使用するクリームに置き換えて、
いわゆる日中用クリーム的に使っています。
(BAさんから日中用クリームとして使用可能と説明受けました)
伸びは良く、伸ばすと無色で白浮きしません。
スキンケア用クリームと言ってしまっても差し支えないくらい
保湿・保護力は感じます。

香りは花の香り、つけている最中と直後にかけて少し香る程度です。
私が普段使用しているRedBAの化粧水の香りと遠からずで、
香りの相性は良いと感じます。
香料が飛んだあとでもいわゆる日焼け止め臭は感じません。
今年は諸々の事情により外出が極端に少なかったため、
日焼け止め効果についてはよくわからないです。

BAさん曰く、下地効果はないので化粧下地は別に用意をとのことでした。
今時の化粧下地は日焼け止め効果を含んでいる製品が大半を占めますので、
下地効果を持たないのはちょっと痛いなーと感じました。

メディア・プラットフォームを問わず、
コントロールカラーやファンデーションは顔の中央部分だけ、
顔の側面〜フェイスラインには何も塗らないとおっしゃる
メイクアップアーティストさんやインフルエンサーさんが非常に多い昨今ですが、
そういうメイクをする際に本製品は有用と感じます。
本製品を使ってもメイク感は全然出ないのに、
肌のアラは少し目立ちにくくなるように感じます。

ただ、使い切ったらリピートはしない予定です。
私個人との相性の問題なのですが、若干目にしみるのです。
最初にサンプル1回使用した時点で目にしみるな〜とは感じていたものの、
もっとひどくしみるもの(クチコミ済)はあり、
それに比べるとだいぶマシなので許容範囲内と思って現品購入しました。
ですが継続使用するうちに許容できなくなってきました。
結局目にしみにくい別の日焼け止め兼下地(ただし白浮きしがち)にばかり
手が伸びてしまいます。
そのため、コスパは分かりません。

去年〜今年にかけて新発売またはリニューアルされた、
軽い使用感でありながら汗等の水分に強く、
それでいて洗顔料で落とせると謳う製品が目にしみることが多いので、
そのような皮膜を形成させる目的で配合された成分の何かが
目にしみているのかな？と素人ながら想像しています。
本製品は要クレンジングとされていますので、
クレンジング不要と謳う製品よりは該当する成分の配合量が少ないのかな〜なんて…
(※全成分を確認していないので、あくまでも想像の話です)

目にしみなくて化粧下地効果もあったら、
お高くても絶対リピートしたのですが、残念です。
本製品が目にしみない人、
化粧下地を別に使用することをさほど手間に感じない人、
下地不要のファンデーションをお使いの方にとっては、
本製品は単価がお高いこと以外はとても良い製品かと思います。

何年後になるかわかりませんが本製品がリニューアルされる際には、
上記2点が改善されていることを願っています。

使用した商品

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無印良品

導入化粧液

[ブースター・導入液]

容量：50ml / 200ml / 400ml発売日：- (2022/9/28追加発売)

大容量400mlボトルに同社製トリガースプレーヘッドをつけた状態で使用しています。
私の使用法(後述)ではなかなか減りませんが、
使い切った時用に2本め購入済です。

使用法がメーカーの想定を逸脱しているため、★はつけません。

私はこの導入液をブースターとしては使っていません。
最初はブースターとして使いましたが、特に可もなく不可もないという感想です。
スキンケアで化粧水や乳液をつける際にコットン(他社)を使用していますが、
そのコットンの表面にあるケバケバをおさえるため、
最初に本製品を片面のみ、表面全体がしっとりするくらいに吹きかけています。
吹きかけた後は本製品がついた面を内側になるようにコットンを折り、
手でコットンをペシっと一回叩いてから広げ、
濡れた面に化粧水・乳液等を含ませてから肌に乗せています。

私は変なところが妙に気にしいな性格をしているため、
コットンを濡らして絞るのだと、
後からつける化粧品の濃度構成を大きく変えるのではと心配になってしまうのです。
(実際には大差ないと思われます)

また、乾いたコットンに化粧品だけを含ませて肌につけるのでは、
化粧品がつかず乾いたままの部分が肌に強い摩擦となっているように感じ、
妙に心配になってしまうのです。
(実際には大きな影響はないと思われます)

何度かこの工程を省いて化粧品のコットン付けを試したのですが、
コットンの毛羽立ちが刺激になっている気がしました。
(だいぶ脳内補正がかかっていると思われます)

この使い方であるなら、
精製水だろうがアベンヌ等だろうが何を使っても問題ないのでしょうが、
精製水はこのご時世では購入に気が引けますし、
アベンヌ等はそれなりにいいお値段がしますので、
化粧品のコットン付けを続けるうちは本製品もリピートすると思います。

使用した商品

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アルビオン

フローラドリップ

[化粧水]

容量・税込価格：80ml・7,700円 / 160ml・14,300円発売日：2019/9/16

80mlサイズ1本を春先に購入、他社製品と併用しつつ使用中です。
アルビオン推奨の乳液先行ケアはしていません。
導入美容液→本製品→美容液→乳液・クリームの順で、
主に夜のスキンケアで使用しています。
朝は他社製品を使用中ですが、朝に使用しても問題はないと思います。

使う際はコットン付けをしています。
(手で使用と指定されていない化粧水はコットン付けする主義)
そのため手で使用した際の使い心地はわかりません。

生成色をした不透明な液の化粧水(化粧液?)で、
軽いトロミがあります。
コットンにつけた際にはすぐ馴染む程度のトロミです。
使用後にペタペタ感が残ることはないと思います。

香りは独特なハーブ系、別ブランドのイグニスを彷彿とさせます。
使用後数分程度は残っていると感じます。
私はイグニスの香りがとても好きなので、こちらの香りも好きです。
世の中には香料が飛んだ後に原料臭が表に出てきてしまう製品もありますが、
本製品ではそのような現象は感じません。

使用した瞬間はスーッとする感触があります。
エタノールの揮発によるものと思われ、苦手な方もいると思いますが、
私は気になりません(スースー感大好き人間)。

お高い製品なのでたっぷり使うなどということは到底できず、
必要十分な使用量を意識して使っていますが、
それで保湿感は十分あると感じます。
使用して何か肌が変わったとかそういう実感はないです。
化粧品はそういうものだと思っているので不満はないです。

こちらの口コミでは複数の方が美容液も兼ねている?的なことをおっしゃっていますが、
そちらに関してはよくわかりません。
また、他社製品にも色々手を出しているため、
こちらの製品単独でのコスパはわかりません。
ただ、最近は美容液を使うことに納得がいかなくなってきたので、
こちらを使っていれば美容液の工程を省け、
結果的に化粧品代金全体では節約になるかも?という
期待はあります。

朝は時短を意識してコットン不要な他社製品を使用しています。
1本目を使いきり他社製品の消化も終わったら、
本製品は夜用としてリピートするつもりでいます。

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