





























[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:80ml・2,750円発売日:2010/5/21
2011/1/28 22:36:34
久しぶりの口コミでございます。
小袋のサンプルをいただきましたが、
鏡台で袋を破ったらそのらじゅう飛び散りおおじょうしましたよ。
このサンプルの袋、香りを試すどころかドレッサーの天板ガラスのすきまに液体が入り込み、
掃除にこれまたおおじょうしました。
あたりを全く汚さず香りだけ上手に試せた人がいたら教えてください。
で、香りはどうだったというと、やはり天然ではなく合成。
トイレの芳香剤だの香りつきトイレットペーパーだのいろいろ出てきてましたが、
やはりそれ系であることは確かでありますね。
十代の女の子にはいいかも。
若いからシャンプーっぽくていいでしょう。
あ、むかし
「エメロンの香りのする頭」
流行りましたですね、
あ、知らないか。
まぁ48歳が纏う香りではないのは確かでございます。
2009/6/17 09:15:50
腰がくだける香りでありますね。
これを纏うとたいがいの殿方は男前になれますです。
プールオムより断然セクシー。
女性が寄り付く香りでありますね。
ただ、男前になれるからってんで、
誰でもかれでも纏うのはご遠慮願いたい。
先日バーコードを頭に張りつけてる
50がらみのオジサンさんから、
この香りが少々オジサン寄りにアレンジされて
わたくしの方に漂ってまいりました。
その後、この香りを嗅ぐと
そのバーコードが目に浮かぶようになりましたです。
もともとは、
ちょっとばかり憧れてた殿方が良く纏っていた香り。
『腰が砕ける』とはまさにこのことか…
としみじみ思ったものでございます。
…が、その後の一件より、
今は腰が砕けない匂いに変貌してしまいましたです。
オジサンがエロイカかバルカンあたりを纏うなら
問題は全くなかった。
ブルガリだから少々難があったワケでありますが、
まぁ、なんだかんだ、
この香りは好きでありますねぇ。
2008/12/19 16:25:36
この香りは
20代のお嬢様向けでございますね。
はい、
フルーツの香りでございます。
まさにモギたての果物。
『モギたての私を食べて〜!』
という感じでありましょうか。
40代では無理でございます。
どう見ても、
モギたてフルーツを全身に纏うには無理がある。
もぎたて感に無理がある。
明らかにモギたてでないと
自覚している熟れ切ったマダムには、
ランスタンド・ゲラン、
もしくはシャンゼリゼあたりをおすすめいたします。
この香りといい、ランバンのエクラといい、
このフレッシュで瑞々しい新鮮な香りは
お嬢様方、今しか纏えないのでありますよ〜
思う存分纏うがヨロし。
この香りは
40代以上が纏っても、
すれ違った人に
決して
「ぬは〜イイ匂いだ〜」
とは言われないのであります。
まぁ、その〜
身体の匂い(臭いともいう)
が変わってくるんでありますね〜。
まぁ、体臭のオヤジ化であります。
悲しいことであります。
しかし!
捨てる神あれば拾う神あり!
ゲランはそんな中年女性にこそ似合うのであります。
若いオンナには似合わない。
熟れたオンナにしか似合わない、
そんな香りもあるのであります。
オヤジ化するにしても、
その一歩手前、
熟れ切った果実が落ちる寸前。
その時こそ似合う、
似合い過ぎる…
世の熟女好きの殿方は、
こんな香りを求めて彷徨うのでありましょう…
若さを謳歌した後、
そして、熟れ切って落ちる寸前まで、
その時々に自分を演出できるフレグランスの数々…
オンナって幸せでございますね。
2008/9/20 22:23:50
30歳頃に変に色気づいた時があり
(まぁよーするに遅い発情期でありますね)
店頭で、こちらの薔薇シリーズに何故か心奪われ、
ハッピーバスディボディローションを身体中に振りかけて、
わたくし、その当時はベッドに入っていたのでございます。
まぁ、わたくしにとっての、お安いムーディフレグランスでありますね。
なんだかしらないが、
この人工的な薔薇クサいとこが良かった。
薔薇の花畑に入ったような、ムンムンとした人工的な香り…
時はめぐり、巡りめぐって、
またコチラさんに巡り合う時が来たのであります。
それもつい一年ちょい前。
それもズバリ!
ヘナ臭をごまかす為でありました。
発情の香りから、いたって実用的な消臭目的の香りへ。
14年もたてば事情も環境も変わるのであります。
ヘナで染めた翌日、
自分のクサさに嫌気がさし
(8月のくそ暑い日)
接客業ゆえニオイが気になって仕方なく、
たまたま仕事場の店にコチラのテスターを展示しており、
仕事前に髪にプシューっと一回ふり掛けたのであります。
ただちにムンムンと香る人工的な薔薇…
ケホケホとムセながら仕事場に向かったが…
これが非常に良くなかった!
接客した後にそのお客の奥様、
わたくしにではなく、店の別の店員に
「あの人香水キツいわよ」
と苦言が…
ガーン…!
わたくしの人生で最大の不覚であります!
つね日頃、満員電車の香水プンプンの奥方に
心の中で訴えていたわたくしであります。
「フレグランスってぇのは、下半身に、
それも直接素肌にワンプッシュでいいのでありますよ」…
「それが美しいマダムの装い方なのですよ」…
「香水プンプンなんてよけいオバサン臭い人になりますですよ」…
と…。
そのわたくしが、たった一瞬で
『香水クサイおばさん』
になり下がったのであります。
まぁよーするにクレームでありますね。
ヘナ臭を消す為だったのに…
ヘナが…ヘナがニクい…
と、そこまで落ち込みましたです。
しかしワンプッシュしただけなんスよ?
たった一回プシュっとしただけで、お客の鼻を直撃とは。
お若いお嬢さんがデート前に髪にふりかけ、
これまた、お若い彼氏を翻弄させるには良いでありましょう。
それくらいキョーレツな香りであります。
仕事時には決しておすすめいたしませぬ。
あくまでも若い彼氏の鼻、直撃。
これでいって下さいませ。
かなりな確率で成功するでありましょう。
(何が成功なんだかね)
2008/3/24 07:45:04
大人のオトコのかおり…
心に秘めた深〜いオモワクは知らないが、
とにかく、ダンディ(この言葉、まだ生きておりますですか?)な殿方のかおり、でございますね。
はるか昔、憧れの人へと、
デパートメントでこちらとソープのギフトセットを、娘心トキメカせながら選んだ記憶がございます。
なぜかこちらを纏う殿方は、小脇に小さなバッグを挟んで歩く人が多かったと記憶しておりますです。
小脇にバッグ…
なんと申しますのでしょう、ようするに取っ手のついてない、アレ…
そう、セカンドバッグと呼ぶのでしょうか?
アレでございます。アレを小脇にはさんで颯爽と歩くのが、当時、殿方の間で静かなブームだったのでございます。
わたくしの憧れの殿方も、まさに、小脇にバッグを挟んで歩く人でございました。
わたくしの中では、アラミスと小脇バッグは、
永遠にセットになって、これまた淡く切ない思い出として心に残り続けるのでございましょう…。
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