RasmusKlumpさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）26件〜30件 - My@cosme

goodal（海外）

グリーンタンジェリン ビタCクリーム

[フェイスクリーム]

税込価格：2,613円発売日：-

==肌タイプ==
・乾燥肌、敏感肌
・ビニール肌気味(赤み、キメなし、皮膚が薄い)
・苺鼻、頬と額にオレンジ皮状の開き毛穴


==購入のきっかけ==
セラムを買った際に5mlのトライアルが付いてきました。


==使い心地==
普段余程のことがなければライン使いをしないのですが、goodalのセラムとクリームは併用すると効果も使用感も良くなりました。
セラム単独で使うより肌がニキビや吹き出物に強くなったと思いますし、セラムのベチャベチャを緩和してくれます。

公式サイトを見ると水分クリームに区分されていますが、乳液や水分クリームほど緩いテクスチャーではなく、オロナインやヒルドイドくらいの固さです。
クリームを出すとオレンジ色のぷつぷつが目立ちますが、それがビタミンCとEの有効成分を閉じ込めたカプセルだそうです。見た目には目立ちますが、塗ってしまうと感触には分からないくらい自然に弾けて馴染みます。

Green tangerine vitaC dark spot serum+がジェル状のテクスチャーで、液体糊っぽく肌に残るのがマイナスポイントなのですが、こちらのクリームを乗せると糊っぽいべたべた感が緩和されて内側を保湿しつつ表面は手触り良くしてくれます。

セラムだけだとベタベタが気になり2プッシュ以上使いたくないのですが、クリーム併用であれば3プッシュ使っても顔に髪の毛が付きません。
私の場合は3プッシュ+クリームが合っていたようで、1週間超えた頃からニキビが出来にくくなりました。

セラムと同じ青みかん(タンジェリン)エキスを62%配合なので、クリームを塗り広げてセラムの有効成分がどこかに寄れちゃったかも…と思う心配もないですし、肌刺激テスト済み+天然由来成分で低刺激処方なことも嬉しいポイントです。
敏感肌ですが、肌荒れしたことは1度も無く、むしろ肌が強くなっています。

同じGreen tangerineシリーズのビタミンCクリームインテンスとの違いは、インテンスの方が乾燥肌向けの高保湿クリームで、ビタミンEの配合量が2倍だそうです。


==ポイント==
普段からニキビが多い方ではないのですが、揚げ物や甘い物の摂り過ぎや、ストレス、寝不足、周期的なもので毎月どこかしらにポツポツ白ニキビができます。
それがGreen tangerineシリーズのセラムとクリームを併用していた時期は、不規則な生活をしてもニキビ知らずの肌でした。

今出来ているニキビへの即効性はそこまで感じませんでしたが、確かに2週間以上続けるとニキビが出来にくく肌が強くなります。

ただニキビの効果は分かりやすかったものの、「ダークスポットお別れクリーム」という謳い文句を考えると、今出来ているシミやソバカスにはやはり効果がなく、予防にはなっていると思いますがあくまで予防なので効果が分かり辛く判断が難しいです。
ちなみに毛穴、シワ、赤み(ビニール肌)に関しては効果無しでした。

セラムとセットだと使い心地も良くなりますし、私の場合はセラムであまり効果を感じなかったので
どちらか単体で使うとしたら、乾燥する季節はセラム、湿気の多い時期はクリームです。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：CLIO)

ルルルン

ルルルンプレシャス RED 濃密保湿のRED

[シートマスク・パック]

税込価格：- (生産終了)発売日：2019/10/1

==肌タイプ==
・乾燥肌、敏感肌
・ビニール肌気味で皮膚が薄く、赤み、毛穴が目立つ


==使い方==
1)洗顔後、化粧水(+ブースター/+美容液の場合もあり)で肌を整える。

2)シートマスクを顔に合わせて、目鼻口の切れ目を広げる。目、口、頬、鼻の順に位置を固定してシートを密着させてから、顔の外側に向かって軽くシートを引っ張りながら、余った部分は畳みつつ手のひらを使って密着させる。

3)仰向けになって5分放置したら、シートの上から乳液(保湿クリーム)を塗り、乳液仮面返しをして更に5分放置。

4)シートをコットン大に畳んでパッティング。ついでにデコルテまでケア。

5)ハンドプレスして馴染ませる。


==使い心地==
GREENよりさっぱり、WHITEよりしっとりした美容液です。WHITEほどシートのごわごわ感や乾燥が気にならず、朝使用にちょうど良いです。

とはいえ、規定時間通り10分置くとゴワついてくるので5分で剥がしています。
また、夜使う場合ですが化粧水+美容液の代用には心許ないです。水分補給・保湿・ニキビケア・毛穴ケアのどれをとってもあまり効果を感じられないので、手持ちのスキンケア品をより浸透させるサポートとして使っています。
使い方のコツとしては以下4点。

◆パック前に化粧水で水分補給。もしくはお風呂場で使うとシートの乾燥が和らぐので、入浴中に使うのもおすすめです。

◆放置中は仰向けになって、重力で美容液を下ろすと浸透が良くなります。

◆乳液仮面返し(マスクの表面に乳液を塗り、ひっくり返して更に放置)をして、もう5分馴染ませると保湿力がぐんと上がります。

◆冷蔵庫保管していますが、縦置きすると美容液がシートに浸透せずムラになるので、平置きして使う前にひっくり返しています。

また、私の場合はマスクの形が顔に合いませんでした。
全体的にシートのパーツが中心に寄っていてそれぞれの穴が小さく、逆に顔の外側はシートが余ります。
鼻、目、口は切れ目を更に深くして顔の凹凸に合わせて使っています。
シート自体は分厚く丈夫で伸びるので、顔の形に合えばしっかりフィットして下を向いても剥がれにくいです。ただ、繊維の方向が縦向きなのか、目元口元は綺麗に割くのが難しく力も要ります。


==ポイント==
このシリーズに総じて言えることですが、かなり手を加えて使っているので、このマスク自体の美容液の効果はもはや良く分かりません。
ゆらぎ肌・保湿・ハリツヤと区別されていますが、3種類の美容液に異なる効果があるとは思えませんでした。
逆に言うと、しっとりからさっぱりまで粘度は3種類違うので、パッケージの文字は気にせずご自身の肌質に合わせての購入をお勧めします。


==GREEN・RED・WHITEの比較==

1位　GREEN
2位　RED
3位　WHITE

GREENは夜のしっかり保湿するスキンケア用、REDは朝のメイク前に水分補給としてさっぱり使える印象です。
WHITEは乾燥肌+敏感肌の私には摩擦によるダメージがあり、使用中と使用後の乾燥も気になりました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ルルルン

ルルルンプレシャス GREEN 肌メンテナンスのGREEN

[シートマスク・パック]

税込価格：- (生産終了)発売日：2019/10/1

==肌タイプ==
・乾燥肌、敏感肌
・ビニール肌気味で皮膚が薄く、赤み、毛穴が目立つ


==使い方==
1)洗顔後、化粧水(+ブースター +美容液の場合もあり)で肌を整える。

2)シートマスクを顔に合わせて、目鼻口の切れ目を広げる。目、口、頬、鼻の順に位置を固定してシートを密着させてから、顔の外側に向かって軽くシートを引っ張りながら、余った部分は畳みつつ手のひらを使って密着させる。

3)仰向けになって10分放置したら、シートの上から乳液(保湿クリーム)を塗り、乳液仮面返しをして更に10分放置。

4)シートをコットン大に畳んでパッティング。ついでにデコルテまでケア。

5)ハンドプレスして馴染ませる。


==使い心地==
同シリーズのWHITE 徹底ハリツヤはあまり感触が良くなかったのですが、打って変わってGREENはとても使い心地が良いです。

WHITEに比べて、GREENは美容液に粘度があるのでシートマスクの毛羽立ちやゴワゴワ感が抑えられて肌への刺激が軽減されていました。
また、WHITEの美容液はシャバシャバ系でさっぱりはするものの乾燥が早く、規定時間通り放置すると逆にシートが渇いて肌の水分を持ってかれていましたが、GREENは軽いとろみ系の美容液なので乾燥せず10分持ちます。

とはいえ、洗顔後に化粧水+美容液の代用としてこれひとつでとは行かず、水分補給・保湿・ニキビケア・毛穴ケアのどれも心許ないので手持ちのスキンケア品のサポートとして活躍しています。

◆コツ1
パック前に化粧水で水分補給。もしくはお風呂場で使うとシートの乾燥が和らぐので、入浴中に使うのもおすすめです。

◆コツ2
放置中は仰向けになって、重力で美容液を下ろすと浸透が良くなります。

◆コツ3
乳液仮面返し(マスクの表面に乳液を塗り、ひっくり返して更に放置)をして、もう10分馴染ませると保湿力がぐんと上がります。

◆コツ4
冷蔵庫保管していますが、縦置きすると美容液がシートに浸透せずムラになるので、平置きして使う前にひっくり返しています。

あとは最後にしっかりハンドプレスすると肌がひんやりして、翌朝起き抜けの肌がもっちりピカピカになります。

また、私の場合はマスクの形が顔に合いませんでした。
全体的にシートのパーツが中心に寄っていてそれぞれの穴が小さく、逆に顔の外側はシートが余ります。
鼻の切れ目が浅いので、鼻筋から頬の高い位置に掛けてが浮きます。切れ目を深くして、小鼻ギリギリまで頬のシートを寄せて使っています。目と口の穴は小さいので切れ目を広げました。
シート自体は分厚く丈夫でそこそこ伸びるので、手を加えればしっかり顔にフィットして剥がれにくいです。ただ、繊維の方向が縦向きなのか、目元口元は綺麗に千切るのが難しく力も要ります。


==ポイント==
WHITEは肌に放置すると摩擦と乾燥ダメージが気になったので、短時間で使いたい朝向きのさっぱりしたタイプでしたが、GREENはかなりしっかり保湿補助しつつ密着度も高いので
同じシートでも美容液の違いでここまで使用感が変わるのかと驚きました。

かなり手を加えて使っているので、このマスク自体の美容液の効果はもはや良く分かりません。浸透、クーリングのサポートとして星4つです。


==GREEN・RED・WHITEの比較==

1位　GREEN
2位　RED
3位　WHITE

GREENは夜のしっかり保湿するスキンケア用、REDは朝のメイク前に水分補給としてさっぱり使える印象です。
WHITEは乾燥肌+敏感肌の私には摩擦によるダメージがあり、使用中と使用後の乾燥も気になりました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

SAM'U

PH SENSITIVE CREAM

[フェイスクリーム]

容量・税込価格：15ml・1,650円 / 50ml・3,300円 / 60ml・3,300円発売日：- (2023/11/20追加発売)

ショッピングサイトへ

==肌タイプ==
・乾燥肌+敏感肌
・ビニール肌気味で肌が薄い。キメがない。赤みが強い。
・毛穴悩み(苺鼻、オレンジ肌)


==使用方法==
(1)化粧水
(2)美容液
(3)PHセンシティブクリームをスパチュラ1/3-1/2くらい取り、手のひらに伸ばしてから顔に馴染ませる。仕上げに全体をハンドプレスするとベタつきも抑えられて◎。


==使い心地==
始めに書いておきますが、ニキビを治したり、毛穴(黒ずみ、開き)を無くしたり、トーンアップしたりするような魔法のようなお品ではありません。
良くも悪くも、穏やかに肌の水分量を保つ使用感です。劇的な改善はないですが、その分今現在の肌荒れが悪化することもなく、肌を健康に保つことに長けています。

クリームなのに水分たっぷりです。
水分油分のバランスが乾燥肌にぴったりで、かつ鎮静成分が入っているので敏感肌を健康的に維持してくれる優秀っぷりです。

クリームを牽制しがちな方にぜひお勧めしたいお品です。
一般的なクリームのイメージとデメリットは、固めのテクスチャーでスキンケアの最後にがっちり蓋をする役割のものが主流で、実際の補水や潤いはクリーム行程前のお化粧水や美容液でいかにしっかりケアできるかに掛かっている印象ですよね。
逆に乳液は、水分ベースで補水はできるもののあっという間に蒸発してしまって蓋の役割が出来ないものが多いイメージです。

日本国内の製品で補水もできて、保湿のために蓋になるような水分と油分のバランスが良いお品に出会えたことがあまり無く、良いものがあってもデパコスでお値段がネックでした。

SAM’Uのクリームはどの点についても良いとこ取りで、補水◎保湿◎コスパ◎+低刺激◎と好印象です。

どんな化粧水、美容液と使っても相性が良く、刺激のある美容液の後に塗るとむしろヒリヒリが穏やかになるくらいで、鎮静効果もあるようです。
ただ、高保湿・強とろみ系の化粧水(Dr.jart Vital Hydra Solution Biome Essence など)と併用すると、SAMUにも水分を補う効果があるので顔がべちゃべちゃぬるぬるになるので注意が必要です。
1回少量でよく馴染むので、コスパ◎
薄着きですが、しっかり潤って翌朝までしっとり感が続きます。
ベタベタな表面が朝まで続くというよりは、翌朝になると表面のペタペタした感じは無くなり、内側がしっとりとしたふわふわの高級食パンのような肌触りになります。
暖かくなってきて、翌朝すこし鼻の頭がテカっとするようになりましたが、乾燥肌にとっては朝はほんのり油分が出ていた方が安心ですよね？

香りが強く、初めはくらっとしましたが、毎朝晩使い続けていく内に気にならなくなりました。
フルーティフローラル系の香水臭というか、科学香料臭が強いです。CHANELのchance eau tendre系統の香りが苦手な方は避けた方が良いかと思います。


==ポイント==
◎乾燥肌ですが、保湿力があるのにべとべとしないオールシーズン対応。
◎肌が荒れていても使える低刺激処方で敏感肌でも安心。
◎1回量が少ないので50mlで3ヶ月ちょっと持ちました。コスパ良。

乾燥肌+敏感肌にはとても相性の良いクリームです。脂性肌の方だと、べたつきと翌朝のぬるつきが気になるかもしれません。
とはいえ、ネックがほとんどありませんでした。強いて言うなら、香りと、ジャーが大きいので場所を取ることくらいです。

日本でも手に入るようですが、実店舗がないことと、一社独占代理販売なのでしょうか？韓国で購入するよりだいぶお値段が高く設定されていたので使いませんでした。
韓国国内で買うと2500円(50ml)くらいでお手頃なので、費用対効果も良く満足度◎。

使用した商品

• 現品
• 購入品

IOPE(アイオペ)

バイオ エッセンス

[化粧水]

容量・税込価格：18ml・825円 / 168ml・6,600円発売日：2017/3/23

==肌タイプ==
・乾燥肌、敏感肌
・ビニール肌気味。肌が薄い、キメがない、赤みが強い。
・毛穴悩み(苺鼻、オレンジ皮状の開き毛穴)


==使用方法==
◆自己流
(1)洗顔後、IOPE バイオエッセンスを100円玉量取り手で塗布x3回
(2)高保湿系の化粧水
(3)美容液
(4)クリーム

◆メーカー推奨の使用方法
<使用順番>
バイオエッセンス>化粧水>乳液>美容液>クリーム

<使用量>
1回の目安量: 1/2目盛り
1日の目安量: 1目盛り(1回3ml、計2回使用基準)

<STEP1>
人差し指と小指の間にコットンを挟んで、バイオエッセンスをたっぷり含ませます。

<STEP2>
顔の中心から外側にむかって優しく滑らせるように拭き取って、軽くタッピングします。
*コットンがエッセンスの肌への浸透をサポートして、指の腹でタッピングしてなじませます。


==使い心地==
SK2と使い心地が似ているという化粧水をこれまでに国内国外メーカー含めて4種類試しましたが、中でも特に類似点がないお品でした。
有名安心なブランドですし、レビューも高く期待値も高かったのですが、相性が悪かったのかもしれません。

公式の使用方法では、化粧水前の塗布を推奨していますが、乳液やクリームの前であればどのタイミングで使用しても良いようです。

他化粧水の前にブースターとして、化粧水として、美容液と混ぜて…と色んな使い方を試しましたが、推奨通りに洗顔と化粧水の間に使うのが1番収まりが良いようでした。
というのも、乾燥肌の私には保湿効果がほとんど感じられず、こちらのお品を化粧水として使うと乾燥が気になったので、この後に高保湿系化粧水が必須でした。

同じ韓国製の商品でいうと、MISSHAのタイム ザ ファースト トリートメントエッセンス(導入美容液)と似たような使用感です。エッセンス単体で何回レイヤリングしても肌がどんどん吸い込むだけでした。肌が保水されたしっとりひんやりした感覚が無く、いつまで経っても次の行程に行けない。またコスパも悪い。
MISSHAはブースターなので、次に使う化粧水の浸透力が分かり易く上がりましたが(特にとろみ系の浸透力がばつぐん◎)、IOPEはそういった効果もありませんでした。

香りはほとんど無臭なので、SK2の香りが苦手な方はこちらの方が使いやすいかもしれません。

専用コットンが商品に同封されていますが、敏感肌で繊維の毛羽立ちに弱いので使っていません。


==ポイント==
肌の調子が良くなることも、荒れるようなことも無く。
スキンケアの行程が一つ増えるので、なんとなく水分量が多くなるような…？気のせい？と、半ばお守りのような気持ちで使っていました。

×化粧水として使えない
×ブースターとしても効果感じず
×内容量168mlでお値段高め
ネックが多かったのでリピートはありません。

強いて言うなら、公式オンラインショップ(Qoo10のAMOREPACIFIC公式ショップ)で購入したのですが、
お化粧水一本(168ml)の購入で、ミスト化粧水(バイオエッセンスのスプレータイプ/50ml)、クリーム、コットンが付属品なので損した気持ちにはなりませんでした。

使用した商品

• 現品
• 購入品