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休足時間

足すっきりシート 休足時間

[レッグ・フットケア・ボディ・バスグッズ]

容量・税込価格：6枚・416円 / 18枚・1,078円発売日：2005/2/1

CAさん御用達と聞いて気になってから、頻度は高くないけど数年はお世話になっていた休足時間。
スペイン在住でたまに日本に来るんですが、空港で見つけて以来街のDSで買い溜めして帰るほど。
立ちっぱなしの仕事ではないので、普段よりよく歩く旅行中に特に良さそうな商品ですよね〜。

まず！特筆すべきはナチュラルなアロマの香り。袋を開けるとふわ〜っと香って幸せな気持ちに♪
湿布みたいな薬系のハーブじゃなく、オレンジが一番強くて清涼感のあるハーブ＆グリーンなので
慣れてくるとこの香り＝リラックス、みたいな感覚になるので使うのが本当に楽しくなります。
シートは足裏には多少大きく感じるけど、ふくらはぎにはぴったりなサイズでマルチに使えますし
冷感は強すぎずちょうどいいレベルで長続きするので、春夏限定じゃなくて意外と年中使えそう。
わたしはむくみより足のコリが気になるので、こちらでケアするなら断然脚より足裏派なんですが
貼って素足でベタベタ歩いたりしないでｗ寝る前に使うのさえ守ればたいていは朝までフィット。
秋冬でもたくさん歩いた日なら、これを使っても足の冷えが気になるほどではなく心地いい程度で
翌日足が軽くなるってこれか！と感動するくらい、たまに使うととにかく気持ちいいのです。
立ち仕事やスポーツ以外にも、長距離バスやフライトなどフルフラットで寝られない状況の時には
持ってるとお守り的な安心感がありますし、着圧ソックスが苦手なわたしには結構頼もしい存在。
特に旅先の宿泊で疲れを癒やすには最高で、蒸気アイマスクと並んでｗわたしの旅のお供はこれ！

去年帰国した際にはなかなか見つからず（取扱店減った？）通りかかったマツキヨでたまたま見た
マツキヨブランドの類似商品が意外と良くてコスパも上なので、そっちに乗り換えちゃいましたが
今までさんざんお世話になったし、サヨナラキャンペーンで☆５つ！
こだわりと興味が薄かったフットケアの中では、めずらしいほどハマったアイテムでした。

使用した商品

• 現品
• 購入品

Biotherm (海外)

Cleansing Shower Milk

[ボディソープ]

税込価格：-発売日：-

日本からは撤退したけど、ヨーロッパ在住のわたしには結構親しみのあるブランド・ビオテルム。
10年ほど離れていた間にかなりアイテムが一新して気になり、2021年にまた戻ってきた感じです。
こちらは大幅リニューアルから生き残った、定番バスラインの一品で現地名・LAIT DE DOUCHE。
アドベントカレンダーに20mlのミニサイズが入ってたけど、今回はじめて使う気がしないような？
以前旅先で使ったボディミルクと似たシトラスの香りだし、トラベルキットとかにありそうです。
ビオテルムのボディケアってわたしの中では、高級スパホテルのアメニティみたいなイメージ。

まず…わたしは全身が乾燥肌で、ボディは乾燥する上角質も溜まるのでケア方法は悩むところです。
洗浄力の強いボディソープはキツイけど、頻度を減らしたりマイルドなものだと古い角質が溜まり
たまにスクラブやピーリングしないと、厚くなった肌に保湿がムダに吸収されて結局カサカサに。
今回はちょうどボディミルクの方も手元にあるので、どうせならスパホテルに滞在している気分で
１週間ほどボディはこの２点だけで過ごしてじっくりお試ししました。
まず…ボディミルクの甘酸っぱいオレンジみたいな香りに対して、こちらは同じシトラスの中でも
爽やかな酸味のレモンに近く、シャキッとする感じでシャワーの時に本当に気分が上がります♪
テクスチャーはザ乳液！といった乳白色のとろみ液ですが、使用感は意外とさっぱりしていて
乾燥もヌルヌルもないけど肌がキュッとなる洗い上がりは、固形石けんみたいで独特な感触。
スポンジやナイロンタオルでは試してないけど、普段使ってるバスリリーではわりと泡立つし
特に保湿成分がリッチだったり洗浄力がマイルド…とかない分、すすぐ時の泡切れもいいです。
シャワー前にすでに肌がガサガサ…という時、普段からスクラブやあかすりミトンを使いますが
スクラブ前にこちらの方が角質も取れやすい気がするので、洗浄力もほどほどにありそうな感じ。
強いて言うなら乾燥肌の冬にはもの足りないけど、それ以外ならオールシーズン使えそうですし
汗ばむ今の季節ならいかにもさわやか〜でさっぱりするので、文句なしのクォリティーです！
大量消費してすぐに減る（今回の20mlは5日持たなかったｗ）コスパ悪めのボディミルクに対して
こちらは至って普通のボディソープくらいの使用量と、優雅な気分になるわりにコスパもいいし
個人的には普段使いするほどじゃないけど、アメニティやトラベルキットに入ってると嬉しいので
なんだかスペシャル感があって、不思議と良い印象しかないんですよね〜。
定価は200mlが27ユーロ・400mlが30ユーロ台後半のところ、30％〜40％OFFで買えることが多く
欧州ではLUSHやロクシタンくらいの価格帯で、フェイスケアと比べると意外とリーズナブルな印象。
リピートするかは分からないけど、香りが直球で好みなのでそのうちまた使うかも！☆４つ。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ビオテルム

モイスチャライジング ボディ ミルク

[その他ボディケア]

税込価格：-発売日：-

日本からは撤退したけど、ヨーロッパ在住のわたしには結構親しみのあるブランド・ビオテルム。
10年ほど離れていた間にアイテムが一新されていて気になり、2021年にまた戻ってきた感じです。
こちらは大幅リニューアルからも生き残った、昔からある定番ボディケアラインの保湿アイテムで
現地名LAIT CORPOREL L'ORIGINAL、シトラスエキス配合ボディミルクなのでこちらだと思います。
アドベントカレンダーで20mlミニを入手、大昔に旅先で使ったのを思い出して懐かしくて口コミ。
ビオテルムのボディケアってわたしの中では、高級スパホテルのアメニティみたいなイメージ。

まず…わたしは全身が乾燥肌で、ボディは乾燥する上角質も溜まるのでケア方法は悩むところです。
洗浄力の強いボディソープはキツイけど、頻度を減らしたりマイルドなものだと古い角質が溜まり
たまにスクラブやピーリングしないと、厚くなった肌に保湿がムダに吸収されて結局カサカサに。
今回はちょうどシャワーミルクの方も手元にあるので、どうせならスパホテルに滞在してる気分で
１週間ほどボディはこの２点だけで過ごす…という方法でじっくりお試ししました。
まずはテクスチャー。ボディミルクの中でも粘度が低いと言うかシャバシャバのみずみずしい液で
同じシトラスでも爽やかレモン！な印象のシャワーミルクに対して、こちらは甘酸っぱいオレンジ？
緩めの乳液状でかなり伸びがよく、それでいて塗った直後にはもう肌になじんでベタつかないので
全量を手のひらで温める塗り方より、腕・脚などパーツごとに手早く塗る方が良さそうです。
使い心地は…暑くなってきた今の季節にちょうどいい軽さながら、意外と保湿力もあって驚きますが
水分系の潤いで美容液っぽいローションと違い、昔ながらの乳液といった肌を保護してくれる感触。
（＝汗やシャワーなど水で濡れてもニュルッとしない感じで、個人的にはわりと好きな使用感）
真冬や極度の乾燥には別のものが要りそうですが、まさにデイリー用といった感じで好印象です。
ただチューブだとドバッと出て困る…と思いきや結構量を使うので、コスパはあまり良くないかも？
肌なじみが良すぎるので前述のようにパーツごとに塗りますが、春夏に軽く保湿するくらいでも
両腕に500円大（約1プッシュ？）・片脚ごとに500円大…といった感じで大量消費してるような。
1週間お試し、くらいの気持ちでセット使いしてもこちらだけ4,5日で使い切ってしまう感じでした。
ヨーロッパでは大容量の400mlポンプが一番人気なのが、良くも悪くもわかった気がします。
まぁチューブはドバッと出る問題があるのでｗポンプの方が実用的なのも関係ありそうですが…
定価は400mlで36euroと強気の価格設定ですが、最終的には30％〜40％OFFほどで売ってるので
100ml・200mlはもう少し割高になるけど、400mlなら3000円台と意外にリーズナブル。
香り以外はこれといった決め手に欠けるので現品は迷うけど、不思議と良い印象しかないです。
今回のようにコフレに入ってたりアメニティだと嬉しい…ということで、まずまずの☆４つ。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ビオテルム

ビオマン ハンドケア

[ハンドクリーム・ケア]

税込価格：-発売日：-

日本からは撤退したけど、ヨーロッパ在住のわたしには結構親しみのあるブランド・ビオテルム。
10年ほど離れていた間にかなりアイテムが一新して気になり、2021年にまた戻ってきた感じです。
こちらは大幅リニューアルから生き残った、定番ハンドケアラインBIOMAINS唯一のクリーム。
わたしはアドベントカレンダーで20mlミニサイズを入手して、今回はじめて使います♪
現行のビオマンはクリームじゃなく『Treatment』の表示でSPF15なので多分こちらだと思います。

まず…白のシンプルなパッケージに『ウォーターレジスタント』とあまりにも堂々と書いてあって
いかにも手洗いする日中用に良さげだし、さり気なくSPF15なのもデイリーに使い勝手よさそう。
（ただUVカットはパッケージに表示がなく、公式HPにちっちゃい字で載ってるだけなのはなぜ…）
ねっとり濃厚かと思いきや乳液状のゆるめのクリームで、みずみずしく伸びがいいのが特徴ですが
なじむとピタッと指が止まり、ベタつかないうるおい膜がフィットして手を保護するような感触。
確かに被膜感はあるけど潤いは中の下といった感じで、すでにガサガサに荒れた手だと厳しいけど
手洗い後やスキンケアのついでに残りを手になじませた時に潤いを閉じ込める感覚がいいのかな？
唯一これは！と思ってたのが持続力。先述のように保湿力は高くなく（しつこい？）最低限ですが
石けんで１分洗い程度なら直後も水を弾いてるくらいで、ばっちりガードされている模様。
ハンドクリーム＝潤いで、乾燥が気になる時だけイレギュラーに使っている身では物足りないけど
UVカット必須の外出時や頻繁に手を洗う環境には便利で、手洗い数回ごとに塗り直しで十分です。

わたしのハンドクリームの好みは、デイリー用なら資生堂の白パケみたいなみずみずしいタイプ・
夜に塗って寝るなどスペシャルケアにはロクシタンのシアバター系のこっくりクリームがベストで
こちらはどの系統にも当てはまらないので、持て余すかと思いきや普通に消費はできそうです。
フランスのブランドにしては香りは控えめで、フローラルにシトラスを混ぜたような古風な香りは
めちゃくちゃ好きな香りではないものの、レトロな鏡台コスメって感じでちょっと懐かしい感じｗ
評価は難しいけど素肌の延長みたいな使い心地はユニークで、ベタつきが苦手なら悪くないです。
手肌の乾燥が気にならない時なら、こういうのを求めることもあるかも…ってことで☆４つ！

使用した商品

• 現品
• 購入品

ビオテルム

ビオマン　ハンドクリーム

[ハンドクリーム・ケア]

税込価格：-発売日：-

日本からは撤退したけど、ヨーロッパ在住のわたしには結構親しみのあるブランド・ビオテルム。
10年ほど離れていた間にかなりアイテムが一新して気になり、2021年にまた戻ってきた感じです。
こちらは大幅リニューアルから生き残った、定番ハンドケアラインBIOMAINS唯一のクリーム。
アドベントカレンダーで20mlミニを入手して、今回はじめて使います。バッグに入れたいサイズ♪
ちなみに現品には50mlと100mlがあるもよう。

まず…白のシンプルなパッケージに『ウォーターレジスタント』とあまりにも堂々と書いてあって
いかにも手洗いする日中用に良さげだし、さり気なくSPF15なのもデイリーに使い勝手よさそう。
（ただUVカットはパッケージに表示がなく、公式HPにちっちゃい字で載ってるだけなのはなぜ…）
ねっとり濃厚かと思いきや乳液状のゆるめのクリームで、みずみずしく伸びがいいのが特徴ですが
なじむとピタッと指が止まり、ベタつかないうるおい膜がフィットして手を保護するような感触。
確かに被膜感はあるけど潤いは中の下といった感じで、すでにガサガサに荒れた手だと厳しいけど
手洗い後やスキンケアのついでに残りを手になじませた時に潤いを閉じ込める感覚がいいのかな？
唯一これは！と思ってたのが持続力。先述のように保湿力は高くなく（しつこい？）最低限ですが
石けんで１分洗い程度なら直後も水を弾いてるくらいで、ばっちりガードされている模様。
ハンドクリーム＝潤いで、乾燥が気になる時だけイレギュラーに使っている身では物足りないけど
UVカット必須の外出時や頻繁に手を洗う環境には便利で、手洗い数回ごとに塗り直しで十分です。

わたしのハンドクリームの好みは、デイリー用なら資生堂の白パケみたいなみずみずしいタイプ・
夜に塗って寝るなどスペシャルケアにはロクシタンのシアバター系のこっくりクリームがベストで
こちらはどの系統にも当てはまらないので、持て余すかと思いきや普通に消費はできそうです。
フランスのブランドにしては香りは控えめで、フローラルにシトラスを混ぜたような古風な香りは
めちゃくちゃ好きな香りではないものの、レトロな鏡台コスメって感じでちょっと懐かしい感じｗ
評価は難しいけど素肌の延長みたいな使い心地はユニークで、ベタつきが苦手なら悪くないです。
手肌の乾燥が気にならない時なら、こういうのを求めることもあるかも…ってことで☆４つ！

使用した商品

• 現品
• 購入品