ayu622さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

なめらか本舗

リンクルUV乳液

[オールインワン化粧品・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：50g・1,100円発売日：2021/9/7

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これ…なめらか本舗で大人気のリンクルシリーズの中でも一番気になっていた商品です！
スキンケア・下地・ベースメイクを兼ねたオールインワンなのもいいし、SPF43も頼もしい。
もともとそこまでカバー力のあるベースメイクを求めてなくて（むしろ汚く崩れる方が嫌…）
1日がかりで外出する時など、崩れにくいファンデ（ランコムのタンイドルほか）を使う時以外
普通の日焼け止めのみのすっぴん肌が多いので、デイリー使いで少〜し肌も整えられるこちらは
時短の手抜きケアｗとしては魅力的ですし、持つアイテムを減らしたい旅行の時にも便利そう。

まず…この手の色付き下地の中ではいい意味でカバー力低め、浮くことなく肌になじんで一安心。
厳密に言うとザ・標準色！といった肌色で、標準色より1トーン暗めのブルべ冬のわたしには
0.5トーンほど明るいんですが、厚くベタ塗りしない限りは気になるほどではないです。
ただこの前に使うアイテムは選ぶというか、ベタつきが残るともろもろカスが出て見た目が汚く
（サラサラの化粧水やさっぱり美容液・乳液ならOK、とろみの強いシートマスクやゲルはNG）
オールインワン的に使うとは言え、他アイテムとの組み合わせは要注意事項かも。
特に乾燥肌用のとろっとろシートマスクや、保湿成分でベタつきの残る美容液ほど危険なので
時短のつもりでもスキンケア後に時間をおくのが必須だったり、乾燥肌にはちょっと残念…。
化粧水のあとすぐコレだと、ムラにならないかわりに潤い不足…という感じでイマイチでしたが
こちらに合う乳液状の美容液を見つけてからは、かなり快適に使えるようになりました！
ファンデの下地にはあまり向かないし、乾燥具合によっては毛穴や肌のテクスチャーが目立つので
むしろスキンケアの延長で、時間がない時これ１本！というレスキュー的な使い方だけと思いきや
（よく見るとパウダーやファンデを重ねない単品での使用がおすすめ、とパケに表記してました）
キャンメイクのシルキールースモイストパウダーだけは、お粉の中で唯一組み合わせられました。

…あんまり良さが伝わらないけどｗ乾燥肌が忙しい朝にパパっと使うのには向いてないだけで
ちょっとした短時間のお出かけに、UVケアついでに多少肌も整えたいといった用途には十分。
エイジングケアまではいかなくても、洗顔後も肌が疲れて見えず最低限のケア効果はありそうで
普段から近所のお買い物や犬の散歩など、短時間の外出が多いわたしには決して悪くない商品。
これ前後のスキンケアとパウダーの問題が解決したので、ちょっと見直して評価が上がりました♪
セザンヌで人気の皮脂テカリ防止下地は、保湿タイプのオレンジでも乾燥肌には厳しめだけど
こちらはそこまで水分を持ってかれる感じがせず、オールシーズン使えてプチプラなのも好印象。
リピートするかはわからないけど、印象は悪くないので真夏以外はお世話になりそう。☆５つ！

使用した商品

• 現品
• 購入品

キャンメイク

シルキールースモイストパウダー

[ルースパウダー]

税込価格：968円発売日：2022/1/31 (2022/10/10追加発売)

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乾燥肌でベースメイクする日はお粉をスキップしたり、目周りと眉だけ押さえる程度のわたし。
逆にすっぴんの日の方が、日焼け止めを落ち着かせるのに全顔にパウダー…ということもあったり
パウダー選びは悩みの種で、プレスト・ルースともこれ！という商品にまだ巡り会えてません。
お粉に関してはリピするようなアテもないし、毎回良さそうなものをあれこれ使ってるんですが
今回はこちらキャンメイク（ルース）と乾燥さん（プレスト）の２点を試してみることに。
首から浮くようなトーンアップ効果は求めてないので（最近多すぎ…）色選びはかなり迷ったけど
テスターではどれもクリアに近く見えたので、ブルべ色の02 シアーラベンダーにしました。
以上、こちら２点に加えて今まで使ったパウダー類とも比較しながらの口コミとなります。

まず…小さめながらギリギリ使える可愛いサイズのパフは、毛足が長くてまさにぬいぐるみの質感。
このパフを押し付けてフリフリ程度ではドバっと出ることもないけど、粉含みは良さそうです。
つい今までの習慣で『粉ものは最小限』という気になりますが、こちらはパフの直径が小さいのと
毛足が長い分、取った粉を軽くもみ込んだ時点でふわっと分散する感じでつけすぎることがなく
全顔なら何往復かする必要はあるものの、量は調節しやすいので粉っぽくならないのも嬉しい♪
手持ちはカバー力低めの色付きUV下地（欧州っぽい色付き日焼け止めやCCクリーム）が多いけど
ケア効果でツヤ肌っぽくなると毛穴や質感が目立つので、意外とパウダー必須なんですよね。
特に今まで合うお粉が見つからず、やむなく単品で使ってたなめらか本舗のリンクルUV乳液にも
こちらは相性が良く、ツヤで質感を拾いがちだったのがいい感じに毛穴をぼかしてくれて優秀！
なめらか本舗はお気に入りだけどあくまでも単品使いと割り切っていたのに、こちらを使う方が
スキンケアしたてみたいなペタペタ感が消え、肌のテクスチャーや毛穴もぼかせるので一石二鳥。
表面がサラサラになるタイプではないので、マスカラの色移りを防ぐ…とかは期待できないけど
乾燥しにくい分マットすぎず、ツヤ肌下地やファンデのツヤが50％くらい残るような仕上がりで
いつもは乾燥対策で薄づきに心を砕いてるので、適当にパフパフすればOKなこちらはすごく楽♪
お粉なしの時と比べてもそこまで乾燥しないし、粉なのに乾燥肌の邪魔をしない地味な優等生で
いい意味で質感があまり変わらず、ベースメイクがやさしくセットされる感じが予想以上です。
プレストタイプの乾燥さんより、こちらの方がテクなしで薄づきに仕上がるから実力は上かも？
あとはキャンメイクならではの容量。たぶん他ブランドの１／３かもっと少ない？くらいですが
デパコスのパウダーは何年経っても全然減らないわたしにはｗごくごく現実的な量という印象で
むしろプチプラで少量の方が消費期限も気にならないし、小さいから持ち運びも全然できそう。
外出時や旅行用のコスメポーチの中のキャンメイク率の高さも、今頃になって気づきましたｗｗ

トータルで見て…最初ミラー付きコンパクトの乾燥さんが持ち歩き・ルースのこちらはお家用と
なんとなく使い分けてましたが、特に乾燥が気になる秋冬はキャンメイク一択くらいの実力派。
久しぶりのルースパウダーだったけど、パフにベースメイクの色移りが少なく（地味に面倒…）
ふわっと広げやすい気がして、使いやすさを再認識したので少量でプチプラなのは嬉しい限り。
乾燥肌でもさすがに暖かい季節は厳しそうだし、ｇ単価が変わらない他の良品もありそうだけど
お安いのによく出来てる上、パウダー類が使い切れないわたしの救世主なので堂々の☆６つ！

使用した商品

• 現品
• 購入品

乾燥さん

保湿力プロテクトパウダー

[プレストパウダー]

容量・税込価格：10g・1,870円発売日：2023/2/13

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ベースメイクはなし（クリアな下地）か崩れにくいもの、乾燥肌でお粉は使わないことも多いけど
今年はいつまでも暑く皮脂崩れが酷かったので、粉っぽく見えないパウダーを探しててこちらに。
SPF42 PA+++とUVカット値も十分、厚みがあってふわふわのパフとミラー付きと持ち歩きやすいし
お直しにも良さそうなルックスで期待が高まります♪

まず…本体は硬めにプレスされてるものの、きめ細かくていかにも薄づきそうな高密度のパウダー。
最初から文句でアレですが、期待していた付属の極厚パフはなめらかすぎて粉含みが良くないので
ちょこちょこ何往復もつける羽目になるのと、ついてくる量が見た目に分かりづらいのがネック。
MACやNARSでもこういう硬めのプレストパウダーは見かけますが、ごっそり取れず薄づきな分
やわらかいブラシやスポンジでは取りづらく、ベースメイクの色がついてくるのはちょっと不満。
とは言え、ポンポンやさしく押さえる程度なら見た目にも影響しないので、まぁ大丈夫そうですが
仕上がりは思ったとおりの薄づきで、絶対につけすぎることがないのがメリットだと思います。
肝心の乾燥しない効果の方は、正直これほど"薄づき"の時点でほぼ達成していそうなんですけどｗ
確かにポイントメイク前の目元など、しっかりめにパウダーしても突っぱらずなめらかに仕上がり
毛穴をぼかしてふんわり…というパウダー自体の機能も普通にあるのに乾燥はしにくいようです。

次に…乾燥肌だと特に気になる、スキンケアや下地・ベースメイクとの相性について見てみます。
・透明の日焼け止めやUV下地・SPFデイクリーム…△
ほんの少しつや消しになるだけで、良くも悪くも見た目があまり変わらないので必要ないかも？
・トーンアップ下地…Ｘ
そもそもトーンアップは白浮きに感じて苦手ですが、セミマットになる分さらに白く見えてNG
・カバー力低めの肌色下地・CCクリーム…○
この組み合わせが一番多いかも。テカリよりベタつきを軽減してくれてマットすぎないのも優秀
・カバー力高めの肌色下地・BBクリーム…△
パウダーなしよりはセットされる感じがするけど、一番パフに脂や色移りが激しくて萎えます…。
・リキッドファンデ（ロングラスティング）…○
質感があまり変わらないので部分使いでもナチュラル、サクッとポイントメイクに進めて快適

トータルで見て…ベースメイクをごそっとパフに持っていかれるような感触だけが気になってたけど
今はパフの代わりにコンパクト用の丸いブラシを入れているので、だいぶストレスが減りました！
使用感さえクリアできれば、薄くピタッとついて乾燥肌にも使いやすいパウダーだと思います。
ミラー付きで持ち運びもしやすいので、しばらくは愛用するつもりです♪今のところは☆５つ。

使用した商品

• 現品
• 購入品

TIRTIR

MASK FIT RED CUSHION

[リキッドファンデーション・その他ファンデーション]

容量・税込価格：4.5ｇ・1,430円 / 18g・2,970円発売日：2021/12/11

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はじめてのTIRTIRでテスターの色を確認したあと、お試し兼持ち歩きにミニサイズを購入。
マスクに全然つかない最強レベルは求めてないけど、見るからに落ちてる見た目はNGなので
まぁ本当に落ちないに越したことないし、持ち歩けるクッションなら最悪直せるし…と思って
下心ありのTIRTIRデビューです！ｗｗお色は標準色＋１トーン暗めの23N SAND。

まず…パフが小さいので余計に感じますが、軽く押しても中指のところだけファンデがつくので
肌に塗る前のパフには均一にのらず、どうしても量の調節がしづらいのが気になりました。
ここでしくじると、カバー力が高いのか普段薄づき派のわたしがビビるほどベッタリとついて
量をつけすぎると肌にセットされるのが速く、ぼかしたり修正不可能な厚化粧になります…。
普段から地の肌がまったく透けないほどのハイカバー派なら、手早くしっかりメイクになって
いいのかもしれませんが、少量づつ叩き込んでも薄く均一に塗るのは難しいので厄介です。
奇跡的に上手くつけられてもTheしっかりメイク！に仕上がるので、個人的にはマイナスかな。
あと…首やフェイスラインでテスターを試した時にはまずまずだった色選びも、実際に使うと
元より0.5トーンほど明るく見えて（a.k.a 白浮き）トーンアップが苦手なわたしには辛いかも。
持続力やマスクにつかない効果はしっかり果たしていると思うので、この辺が余計に残念…。

結果…コンシーラーが要らないレベルなので、カバー力重視で手早くメイクしたい人向きだけど
頬の赤みがうっすら透けるくらい薄いベースじゃないと逆に老け見えする40代には厳しそう。
ミニサイズでダメージは最小だったので、過去の投資と割り切ってもう使わなくなりました。
謳っている効果はしっかりあると思うのでオマケで☆３つ。リピはありません。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ビオデルマ

イドラビオ パーフェクター

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：40ml・3,520円発売日：2016/9/20

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UVカット・下地効果・できれば保湿もできるマルチタスクを求めて購入し、最近使い切ったので更新。
単品でも使えるUV下地なので、当時はマスク生活で色移りNGだけどすっぴんは物足りない時に重宝し
スペイン在住のわたしには薬局でおなじみのビオデルマなので、ちょっと評価が甘くなっちゃいますｗ

日本の美白女子には人気の『トーンアップ』ですが、個人的にあまりピンとこなかったわたし…。
ラロッシュポゼの人気下地はアジア限定版だそうで、こっちで代用するならこれ！と目を付けてたら
WP日焼け止めのような密着感がなく、スキンケア感覚で肌になじむところが似ていて予想通りでした。
白浮きせずピンク下地が合う→自己診断イエベって間違い？と結果的に肌色を見直すきっかけになり
自分のパーソナルカラーがブルベ冬だとわかったので、その点でも結構満足度が高かったですｗ

薄いピンクのクリームをUVカット兼保湿として、パール２個分ほどをデイクリームと置き換える感じで
化粧水→セラムのあとになじませると、もはやフェイスクリームとしか思えないやさしい使い心地。
肌トーンは少〜し上がるものの、自然に黄ぐすみだけ無かったことにしてくれる仕上がりも好みだし
他のトーンアップ下地やコントロールカラーほど白浮き事故になりにくく、まさにスキンケア感覚。
単品で季節の変わり目の乾燥肌に十分な潤いがあるから、後からじわじわ乾燥してくるのも防げるし
フィット感は弱いけど肌が呼吸できるような軽い使用感で、10分ほど経てばベタつきも残りません。
ぱっと見わからないくらいの細かいマイクロパールが入っていて、ナチュラルなツヤ肌が1日続くので
トーンアップと言うより、くすみやどんよりした『肌のお疲れ感』を健康的に見せてくれる感じ。
ただ…落ちにくいとは言えがっつりWPじゃないので、汗をかいたり涙目になると目に沁みるところと
マイクロパールの宿命・時間が経つと視覚的に毛穴が強調されるので、パウダーしない派は困るかも。
その分クレンジングも楽なのでいいけど…お粉なしのすっぴんが多いわたしにはここだけが惜しい！
（まぁお粉さえ使えば、目に沁みる・毛穴・持続力は解消されるので、悪くはないんですけど…）
ベースメイクをしない日が多いけど、ファンデの下地としてはリキッドよりパウダリー向きの印象で
こちらで少し肌トーンをグレードアップした上に粉物で毛穴をぼかす…というのが一番キレイです。
逆にリキッドだと、下地じゃなく普通のクリームの質感なのでロングウェア効果が活かしきれず…。
昨今はロレアルなどからSPF30〜50のデイクリームが出てますが、スキンケア効果はピンキリですし
下地効果はまず期待できないから、そう思うと敏感肌でもOKな分こちらの方が使い勝手は良さそう。

SPF30でつけ心地が軽く、敏感肌や乾燥肌が春秋にデイリー使いできるものの中では好感触でした♪
今は年中SPF50の方が安心でリピはしないけど、ピンクのUVクリームなんてついテンションが上がり
いい印象しかないので☆５！おすすめです。

使用した商品

• 現品
• 購入品