2001/12/15 23:35:28
いや〜、ショックなことに、買って帰ってきたら、プレスされているハズのパウダーが粉々に・・・。 やわらかい(?)粉で、はじっこがちょっとでも欠けると、いかにも怒濤のごとく崩れそうではあるんだけど。
仕方なく別のケースに取り分けて普通のパウダーとして使うことにしたのだけど、ふと思い付いて、普段使っているクレ・ド・ポー ボーテのパウダーに、ちょっとばかり混ぜてみることに・・・。 これが、わたし的には大正解!
クレ・ド・ポー ボーテのパウダーは大好きなんだけど、微妙な付け具合でマダムな肌になってしまう。若ければいいんだろうけど、私ぐらいの年令だと途端におばさんチックになっちゃったりして。 ところが、オールオーバーシマーをちょっぴり混ぜることによって、キメ細かいクレ・ド・ポー ボーテの粉にささやかなキラキラ感が出て、肌にのせると、とても綺麗。 オールオーバーシマーだけ付けると、これまた量に気をつけないとギラギラになっちゃうので、この二つを混ぜて使うのは、とても気に入ってしまいました。
オールオーバーシマーパウダー単品で見ても、ケースのキュートさ、女のコ心(34の私が言うのもなんだけど)をくすぐる輝き感など、良い出来だと思います。
・・・ケース使えてないけど。グスっ。
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2001/12/15 23:29:40
これは、とにかくパレットだけが欲しかった。
ずっと、お気に入りのリップを一つにまとめて持てるように、可愛いパレットを探していたので、これはデフォルト リップ使い終わったときが本当の使い時!みたいなつもりで買いました。
ところが、みなさんおっしゃるように捨て色なしの優秀リップたち。私の不純な購買動機がお恥ずかしい、って感じ。
グロスは、したたるようなツヤ感が欲しいときはもの足りないので、ジューシーチューブを上から更に足してます。 筆は・・・まぁ、無かったものと思えば・・・とほ。
しかし、この捨て色なしの中でも、やっぱり自分の持っている服などによって、よく使う色って出てくるもんですねぇ。私の場合、まん中のコンビ。好きなのは別のコンビなんだけどなぁ。 ひと目ボレで買って結局使わないリップって結構ありがちだけど、こういうの使ってみると、自分で本当に必要な色ってわかってくるなぁ、なんて。 ひと目ボレ買いは楽しみのひとつだから止めらんないけど。
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イドラテ ヴィタリザン トータル パフォーマンス クリーム ファンデーション
税込価格:30g・7,150円 (生産終了)発売日:-
2001/11/25 23:36:37
香るファンデーションって、なんか目から鱗。
自分の好きなフレグランスのファンデーションが、他にもたくさん出ればいいのに・・・なんて思っちゃう。
肝心のファンデーションとしての能力も、結構イケてると思います。
なんといってもナチュラルなツヤ感が、肌を若々しく見せてくれるのがうれしい。それを消してしまうのがもったいなくて、パウダーはパフではなくブラシでササっとはたいています。 今までクレ・ド・ポー ボーテのタンナチュレールフリュイドeを愛用していた私にとっては、ちょっと新鮮な仕上がりの軽やかさを味わっています。
よく伸びるので少量で済ませているせいか崩れにくいし(季節柄もあるでしょうけど)、少量でも、適度なカバー力があって保湿状態もよいので、私の年齢でも安心して使えます。
そんなわけで、服装に合せてクレ・ド・ポー ボーテと使い分けている今日この頃です。
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2001/11/25 23:20:35
グリコール酸15%配合。ソフトな使用感で目の周辺も使用できるほどなので、ピーリングに興味のある初心者の人にはいいかも(私がまさにそうでした)。
私は、グリコール酸25%のピーリングを行うためのプレケアとして使用していますが、個人的にはこれをデイリー使用するだけで充分かも。 軽くマッサージしながら塗ると、垢状のものが出てきて(ついやり過ぎちゃうので要注意なのよね)、その後のお肌は、むきゆで卵状態のピカピカ。
ただ、他のAHA、ニキビ薬、レチノール、ビタミンC(飲むのはOK)、レチンAとは併用できないということで、これを使用している間は一緒に使える化粧品が限られちゃう。このグリコフェイスは角質を取りながら潤いも与えるってことで、これだけで終了してOKだから問題ないのだけど、ライン使用より、目的別のいろんなものを投入するのが好きな私としてはねぇ・・・ちょっとツライところ。
今は、この後に同じNBのダイヤモンド(クリーム)で保湿しています。 同じダイヤモンドも、グリコフェイスの後だと吸収が格段に違うのか、翌朝の肌の弾力もひとしおです。
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