GENKI90703さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）16件〜20件 - My@cosme

セフィーヌ

ビューティプロ ナイト モイスチュア ジュレ

[フェイスクリーム・ボディクリーム・オイル・ネック・デコルテケア]

税込価格：100g・4,180円 (生産終了)発売日：-

以前、日本の母から送ってもらったものです。

オレンジ色の蓋に、ごく普通の白いボトル、一見安っぽい容器ですが、
実は中身にお金を掛けたそうで、容器は安価にしたとのことですが・・。

びっくりするほどのオレンジ色で、やや緩めのジェル状になっています。
香りは、バラ。

こちらは、夜用のジェルで、夜ならではの皮膚修復力を高め、潤いとハリをもたらすようです。

3種類のヒアルロン酸、大豆エキス、ぶどう酒エキス、アスタキサンチン、2種のセラミド、トマト果実（だから色がオレンジなのですね）、が配合されています。

ジェルの中のフレッシュカプセルが、肌の奥深くに浸透し、ハリを出すそうです。

効果が実感できるように、お風呂上りには、こちらのみを使用。

只今、3分の一を消費したところですが、ベタ付かずに、翌朝までしっかり潤って、肌がモチモチした感じで優秀です。

ただ、当方の年齢には、やはり目元などの細部には、併用して、それなりの特別なケアが必要だと感じました。

日系のスーパーでは、ハーブクリアジェル（角質用）のみが販売されていて、こちらのジェルは日本でしか入手出来ないのが残念。

サイトを拝見すると、こちらのジェルが見当たらないので、もう販売されていないのかしら？

使用した商品

• 現品

OLAY(海外)

REGENERIST micro-sculpting cream

[フェイスクリーム]

税込価格：-発売日：-

オレイは、ドラッグストアーブランドですが、こちらは、ドラッグストアーのコスメの中では、一・二位を争うほどの高額商品です。

22〜23ドル位なのですけれどね。（日本円にしたら1800円くらいですが）

シルバーの蓋に真っ赤なボトルが目を惹きます。（ボトルはプラスティック）

香料入りと無香料から選べます。

アリュールマガジンにて、人気の商品として以前から取り扱っていましたし、セール時は、たちまち売り切れになってしまうほどなのです。

当方は、香料入りを購入し、朝の化粧下地として一瓶使いきりましたが、
伸びも良く、肌が滑らかになって、1日中乾燥しません。
（真夏日が続くＬＡの中での感想なので、余りお役に立てないかも・・・）

使用感、パッケージ共に、以前使用していたクラランスのsuper Restorative Day Cream　に似ています。

クラランスは、114ドルなので、かなりお得です。

ただ、どちらかというと、クラランスの香りの方が好みなので、次回はクラランスを（香りだけのために）リピートします。

クラランスの香りは、朝露に濡れた瑞々しいバラの蕾、という感じで、
こちらのオレイは、そのバラの葉っぱの部分という感じです。（笑）

こちらのregeneristは、いろいろシリーズ化しているので、そのうちトータルで揃えて使用してみたいです。

使用した商品

• 現品

クロエ

ロード クロエ オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：- (生産終了)発売日：2012/3/7

グレープフルーツ、セドラ、ピーチ、バイオレット、ローズぺタル、ローズウォーター、シダーウッド、パチョリ、アンバーで構成されたグリーン・シトラス・フローラル。

巷で流行のクロエ・オード・パルファムですが、石鹸系ムスクの長時間の持続が、どうも好みではなくて、余り出番がありません。

クロエ・インテンスの方が、パンチがあり好みですが、如何せん肌に乗せるよりも布（服やカーテン）からの香り方のほうが綺麗なので、その方法で消費しています。

セージ色の綺麗なグリーンに魅かれて、今回も懲りずに購入してしまいました。

クロエ・オード・パルファムが、洗濯粉石鹸の香りなら、こちらロード・クロエは、乾燥機用柔軟材シートの香りです。
（こちらアメリカでは、液体の柔軟剤と並び、乾燥機専用のシートが使われています）

トップは、やや苦味のあるグレープフルーツが立ち込めます。
そこには爽快なグリーンがあるので、可愛らしいというよりも、格好の良さがあります。

例えるなら、バジル風味のフローズンレモンスカッシュ。
ちなみにクリスタル・オーヴェルトのトップの感想は、炭酸の抜けたレモンスカッシュでした。

次第に柑橘系の香りは飛び、フローラルが現れてきますが、根底にはパチョリが効いているので、バラっぽさは余り感じませんでした。

ミドルに入る手前までの印象は、マイルドにした”オーデ・ソワール”（シスレー）。
オーデ・ソワールの甘さのない柑橘とグリーンさを、ハニーレモンで5倍に薄めた感じです。（笑）

ディオールのディオレラや、シャネルのクリスタルＥＤＴ（オリジナル）にも方向性が似た、フレッシュなシプレ加減がとても印象的。

カリフォルニアは、連日30度以上の暑さが続いていますが、当方の肌の上では4時間くらいは、香りが続いています。

そして当方の肌では、ラストになっても、クロエ・オーデ・パルファムが現れませんでした。
クロエ・オーデ・パルファムは、かなり甘さが出てしまうので・・・。

クロエ・オーデ・パルファムは、ラストのホワイトムスクが持続し、柔らかい石鹸系になりますが、こちらのロード・クロエは、やはりラストは石鹸系になっても、甘さがないので、よりフレッシュな石鹸を感じます。（ムスクが入っていないので、しつこさがないのが嬉しいです）

クロエの中では、サンダルウッドが大人っぽいインテンスとこちらのロード・クロエが好きですね。

ロード・クロエ＞インテンス＞オーデ・パルファム＞オーデ・トワレ
の順になります。

梅雨の時期のうっとおしさや夏の暑さの中で、活躍してくれる爽やかで大人っぽい香り。

クロエの中では、一番お姉さんっぽさがあると思います。

パチョリがピリッと効いているので、苦手な方もいらっしゃるでしょうが、
それが返って人気が出なさそうで良いかな、というところです。

当方所有のボトルから、プッシュするたびに液漏れがあり、付属のリボンも手にも香水が・・・・・。

ちゃんとボトルにもこだわって欲しいと、最後にぼやいてみました・・・。

使用した商品

• 現品

Jessica McClintock

Jessica McClintock

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

高級住宅地にいくつもの不動産を所有する、ご婦人から漂う、芳しい香り。
（推定年齢60〜70歳）
ディオリッシモを、こんなにもクリーミーに香らせる方がいるんだ、と驚いたものです。
いつお会いしても、この香りなので、長年のご愛用品なのでしょう。

彼女の体臭（ボディケミカル）や、熟されていく細胞と、この香りがうまく
溶け合っているのでしょうね。

当方も、手持ちのディオリッシモのパルファム（オリジナル）に、アンバーやムスクを併せ、研究に研究を重ねましたが、どうしても彼女のようなクリーミーさが出なく、諦めていました。

前置きが長〜くなりましたが、懐かしさの余り、数日前に購入したジェシカ・マクリントックを改めて纏ってみて、前述のご婦人からの香りは、紛れも無くこの香りであることを発見しました。（marshalls　で19ドルだったので思わずの衝動買い）

ディオリッシモ特有の青臭さが和らいでいるのに、清楚さや可憐さは失われていなく、ツンとした部分がとてもクリーミーになっていて、とっつきやすいのです。

名付けて”熟女のディオリッシモ”。

以前口コミした古いボトルと比べてみると、トップの可憐さにも全く変わりがないので、清楚な香りなのにも関わらず、劣化しにくい香りなのでしょう。

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以下　2006年1月の口コミ

温暖な当地方でも風が”春”を感じる頃になると、クリードのスプリング・フラワーと共につけたくなる香りです。

日本ではあまり知られていないブランドですが、こちらではディオールやシャネルと並んでカウンターに置かれているんですよ。

春の訪れを知らせてくれる花々のブーケのような香りですが、あくまでも清楚に可憐に香りの持続も優秀です。
強さやパンチは全く無く、終始石鹸のような優しさが包み込んでくれます。

以前”石鹸のような香りを探している”という日本の友人に送ったところ、希望通りだと絶賛してくれました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

コルゲート・パルモリーブ

Suavital Aroma Sensations

[その他]

税込価格：-発売日：-

真っ赤なボトルが目を惹く、柔軟剤です。

我が家の洗濯機回りには、まるでお店のように陳列した柔軟剤が並んでいますが、最近出番が一番多いのが、こちら。

Sunset Rose(サンセット・ローズ）です。

ダウニーやスナッグルの有名どころではない為、少し安価になっています。

ボトルから直接嗅いでみると、少し青さのあるフルーティーなバラに、パウダリーな香りですが、乾燥機から漂ってくると”高級な石鹸”、”大理石のシャワールームから漂ってくるような”、”クロエのバラバージョン！？”
と、いったような何ともいえない良い香りなのです。

服に付いた香りは、”バラ＆ムスク”で、まるで香水のような、とても柔軟剤とは思えないような代物です。

今まで長年、柔軟剤一位の座を占めていた”グリーン・ダウニー”が
この度2位にランクダウンしてしまいました・・・・・。

もう、体中に浴びたい気持ちですが、実は柔軟剤は、あまり体に芳しくない成分が入っているので、気を付けて扱わないと、ですね。

こちらアメリカでは乾燥機の普及率が高く（外干し出来ないので）、香りも乾燥機の高熱で外に逃げてしまいますが、日本のように部屋干しされる方は（特に梅雨の時期）、柔軟剤はお控え目にご使用くださいね。

こちらの柔軟剤は、結構香りが強いので、メキシコ産かしらと思いましたが、歯磨き粉で有名なコルゲート社のもので、made in USA となっていました。

ちなみに、アクアブルーのボトルは、
”Island Splash”という名前で、ランコムの”オーウィ”に似た
フルーティー・フローラルで、そちらも気に入っています。

使用した商品

• 現品