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イーブン ベター スポッツ コンセントレート コンシーラー 21
[コンシーラー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2007/4/6
2014/12/17 16:35:01
03 ホワイト
真っ白なスティックコンシーラー。
こちらは、というよりこの色は、ただのスティックタイプコンシーラーとは別のものと考えた方がよいかも。
個人的には、コンシーラー兼ハイライトの位置づけ。
どちらかというと、顔を立体的に見せるハイライトとしての用途の方がメインです。
下地の後、目の下から頬の中心部くらいまでの広い範囲に、目頭から放射状に、
丁度猫のひげのように線を描き、指やスポンジで馴染ませます。
スルッと描けて伸ばしやすい。
ファンデを塗って仕上げると、内側から明るくなって顔にメリハリが出ます。
(私はファンデをあまり厚塗りしないので、効果を感じやすいのかも)
ラメもパールもないので、あくまでも内側からの自然な明るさ。
無理矢理光で飛ばしてます的な感じになりません。
それまでは、ハイライトはもっぱらメイクの最後にパウダータイプのものを使っていましたが、
粉モノを重ね過ぎると(特に秋冬は)、どうしても時間が経つと乾燥が気になってしまい、
かえって老けて見えるのではないかと気になっていました。
こちらですと、ファンデと馴染んでしまうし、乾燥も気になりません。
普段は(仕事の時は)ほとんどこちらのみ、もう少し華やかにしたい時は、NARSのハイライティングブラッシュパウダーをCゾーンに入れます。
NARSのマルティプルも所有していますが、目の下〜頬に直接塗るとちょっとやり過ぎになってしまうので、使い勝手的にも色味加減も(潔くただの白に徹している)こちらの方が使い勝手が良いです。
ちなみに、本当にクマ隠し、シミ隠しの意味で使うコンシーラーは、
クマ→ボビイ(コレクター&コンシーラーのW使い)
シミ→カバマ(ブライトアップファンデーション)
がベストだと思っています。
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[化粧下地]
容量・税込価格:30g・4,400円 (編集部調べ)発売日:2011/9/16
2014/12/13 11:40:30
ライスパワーエキスNo11が配合された化粧下地。
同ラインのエマルジョンパクト(モイスチュアコンセントレートエマルジョンパクト)発売時、この下地とセットでサンプルをもらい、ファンデよりも先に下地の現品を買ってしまった・・・という経緯のある在庫品ですが(ファンデはサンプル口コミ済)、思い出したようにここ1ヶ月ほどヘビロテ中。
ちなみに、ライスパワーエキスNo11とは、水分保持の要であるセラミドを増やして、肌が水分を保つ力を改善する効果があるといわれる成分です。
コーセー系の美容液とは全般的に相性が良いのですが、特にこのライスパワーエキスNo11配合の商品は非常に効果を実感できるモノが多く、同ブランドのディープモイスチュアコンセントレートは、個人的に殿堂入り(☆7)の愛用品です。
こちらは、化粧下地でありながら、まさにその美容液と同じ効果を感じられます。
秋冬は超乾燥肌ですが、コレをベースにしていると、乾燥による夕方の頬のピキピキや目元のしわ、くすみ、げっそり感が軽減され、1日中顔が明るく、適度なツヤを保っていられます。
色は少し暗めのピンクがかった肌色(ちょうどルナソルのアイリッドベースを薄くしたような色味)ですが、肌に乗せると顔色が1トーン明るくなります。
今、メインのファンデは、ディオールのカプチュールのリキッド。
実はカプチュールの下地もラインで購入予定だったのですが、在庫消費でインフィニティを使ってみたところ、意外に相性バッチリでツヤ肌ゲットできたため、急に購買意欲が下がり、どうしようかな〜と二の足を踏んでいます。
やっぱりインフィニティっていいなぁ〜。インフィニティ愛、再燃しております。
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2014/12/13 00:23:19
予備知識なく、偶然出会った商品ですが、意外に良かったです。
01 所有
こちらの商品は3色展開。大雑把に言うと、01(グレー)02(濃い茶)03(薄茶)の3種類です。
デュオですが、2つの違いは、色や濃淡ではなく、硬さです。
硬い方で眉尻や輪郭を描き、柔らかい方ですき間を埋めるという感じです。
硬い方は、カウンターで手の甲に試し描きをした時「かたっ!」と思わず言ってしまったほど。
すると、すかさずBAさんが「実際描いてみるとそうでもないんですよ〜」と商品をフォロー。
半信半疑で眉尻に描いてみたら・・・ホント!
手の甲のような柔らかいところだと描けませんが、眉弓骨の上だとスーッと描けます。
今では、むしろこの硬さが好き!!と思うまでになりました。
硬さゆえ細い線が描け、それが落ちにくい。
マロ眉に悩む私にとっては、時間が経っても消えないのは重要ポイントです。
これまで、柔らかくて描きやすいことを条件に商品を選んできましたが、描きやすい=落ちやすい、ということに今更ながら気づきました。
反対側の柔らかい方は、眉毛の間を埋めるのに使います。
眉頭〜中央部分には、普段はパウダータイプを使用することが多いのですが、出先ではコレ一本で済むので楽ですね。
反省点としては・・・色があまり自分の髪色に合っていなかったのが個人的な失敗。
だいぶ黒に近いカラーに染めたので、悩んだ末、黒っぽい色がいいかな〜とチャレンジしましたが、01はむしろアッシュ系のような髪色に合うのかも。
パウダー等で調節して使っていますが、02の方が良かったかな〜と。
こういう時、エクセルだと色展開豊富で失敗しないんですけどね(-_-)
色展開増やしてほしいです。
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2014/12/9 17:57:25
シュガーフロスト
いわゆるシャンパンゴールド。ギラギラ主張し過ぎることがないので、ベージュ〜茶系のアイシャドウのベースにアイホール全体に伸ばしたり、目頭に入れたりしています。
ベースにこちらをつけている時といない時の違いは、夕方鏡を見ると一目瞭然。
アイメイクが全体的にキリッとまとまりが出ることと、
崩れにくくヨレにくくなるので、朝の仕上げのままの状態が続いています。
以前は、こちらに似た、ボビイのシマークリームアイシャドウスティック(アイスドアイボリー)を所有していました。
形状はほぼ一緒、色味も近いです(今は所有していないので細かい違いは比較できません<m(__)m>)。
ただ、ボビイのはちょっと固めで、まぶたにグリグリすると痛かったり色が乗りにくい時がありました。こちらの方が柔らかく、伸ばしやすいです。
NARSのクリームアイシャドーも大好きですが、指で伸ばす必要があるので、朝忙しい時は使い勝手優先で、こちらの出番が多いです。(ガッツリメイクしたい時はNARS)
先日、限定で“ミニキャビアスティックアイカラー コレクション”が出ましたね。
買う気満々でカウンターに行ったのですが、散々迷った末に見送りました。
限定色も入っていて良かったのですが、全体的に茶系の色味が多く、手持ち(在庫)のアイカラーと色味がかぶるかな〜というのと、ベースとしてはシュガーフロストで事足りることが多いかなと思ったので。
買うなら単品で、ローズゴールドやムーンライトなど、気になる色を買い足していこうかなと考えています。
ただ、ミニサイズで使い切りやすいし、いろいろ使ってみたい方にはオススメです。
やはり非常に人気があるようで、予約分はあっという間に埋まったと言っていました。
店頭分はまだあるのかしら??
ちなみに、うちの母(70代)は、アイラインとして濃い色(色番失念)を所有しております。
母の年代には、これくらい太くて柔らかいスティックタイプが便利で使いやすいみたいですよ。
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2014/12/3 12:42:52
私のまつ毛は、短い、少ない、下向き、の3重苦(-_-)
マスカラに求めるものが多いのですが、一番重視しているのはボリュームアップです。
以前はヘレナのラッシュクイーンを使っていましたが、
このところ、コレばっかり。だいぶ安上がりになりました(^_^;)
まずは良い点。
一番の魅力はコストパフォーマンスの良さ。
下地とマスカラセットで2,000円・・・お安いです。
1本で2役。1本で済むので、急いでる時にも携帯にも便利。
面倒くさがりでもだらしない人でも、いつでも忘れずに下地をつけられます。
それと、お湯でスッキリ落ちます。洗顔すると、真黒いひじき状のマスカラが流れてきて、
初めの頃はビックリしました(笑)
以下、欠点も含めて特徴です。
マスカラはブラシ部分がフサフサで大きく、つけやすい。
重ね塗りするとかなりボリューム出ます。ただ、ヘタするとひじきになりやすく、
貧相まつ毛のため重さで下がってしまうことも・・・
私は加減が分かって失敗しなくなりましたが、慣れないうちは要注意。
下地の方は、本当に真っ白です(まるで修正液のように)。
本当は無色の下地の方が好きなので、個人的にはちょっとマイナスポイントですが、
白い分、後に塗るマスカラの黒さが際立つようで、ボリュームアップの効果があるようです。
(白さが消えず焦りますが、マスカラ重ねると消えます。)
それと、使い始めは良いのですが、古くなってくると液がボテッとしてきて、
ただでさえ太いブラシにたっぷりついてしまい、使う度にティッシュオフする羽目に・・・
(私の管理の仕方が悪いのかな〜??)
・・・と、困ることもあるのですが、DSで簡単に買えるし、トータルで考えると
使い勝手の良い商品なので結局リピしています。
値段が手ごろで、とにかくボリュームの出るものを!という方にはオススメです。
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