Ｕ・ω・Ｕさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

エトヴォス

ミネラルUVアクアセラム

[美容液・日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：30g・3,740円 / -・3,740円発売日：2023/3/1 (2024/3/1追加発売)

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今年発売された日焼け止めの中で使ってみたいと思ったものの一つです。

ETVOSなので保湿力が高そう…混合肌の私には重いのでは…と迷っていたのですが、YouTubeでかじえりさんとCHIE HIDAKAさんがオススメされているのを見て購入を決意。

結論から言うと、買ってよかったと思いました。

以下、Tゾーンは皮脂が多くてテカる、他の部分は時間が経つとパキパキする、おまけに敏感肌な私の感想です。


テクスチャーは乳液のようにみずみずしくて、想像していたよりずっと軽い。

ベタベタでもなく、サラサラでもなく、スキンケアが終わった後の水分を蓄えたようなぷるっとした肌に仕上がるのが心地良いです。

色は少し青みのある白なので、ただトーンアップするだけではなく透明感が出ます。
かじえりさんが「肌が透き通ったように見える」、CHIEさんが「多く寝たような感じがする」と仰っていたのにも納得。

夕方になっても乾燥せず、かと言って皮脂でベタつくこともなく、顔色がくすまないのもポイントでした。


ムラになる、白浮きするという口コミを拝見しましたが、少しずつ塗るよりも指全体でザーッと広げてハンドプレスした方が綺麗に馴染むと思います。

私は日焼け止めの効果を十分に発揮させたいので、1円玉ぐらいの量を一気に塗りますが、上記の方法だと自然なトーンアップが叶うのでオススメです。

同じような系統の日焼け止めだと&beのUVミルクやラロッシュポゼ(クリア)を使ったことがありますが、&beだと白浮きする、ラロッシュポゼだと物足りないと感じた私はこちらがちょうどよかったです。


また、下地効果もあるので、こちらの上に直接ファンデ(NARSのライトリフレクティングファンデーション)を重ねてメイクしましたが、今の時期だとドロっと崩れることはなく、少しテカりはするもののティッシュオフすれば元通りの状態をキープしてくれました。

あまりにトーンアップや補正力が高いものだと厚塗りに見えるので少量しか使えない、でも日焼け止め効果を求めるのであれば規定量を塗らなければならない…という悩みがあったのですが、こちらはたっぷり塗っても自然に肌を綺麗に見せてくれるところもお気に入りです。

日焼け止めと下地を別々に重ねると時間がかかるし、崩れやすくもなるんですよね…。
忙しい朝にはこちら一つで済むのでありがたいです。


ちなみにモロモロが出るという口コミも拝見しました(私は出たことがありません)が、スキンケアとの相性が原因であることが多いと言われています。

ポリマーやシリコン、増粘剤、高濃度のビタミンCなどが多く配合されているスキンケアアイテムを使っていると、紫外線散乱剤と交わったときにモロモロが出やすいようですね。

決してこの商品だけの問題ではないと思います。

対策としては
・スキンケアが肌の上に残らないよう、きちんと浸透してから日焼け止めを塗る
(時間がないときはスキンケア後にティッシュオフする)
・日焼け止めを塗り広げるときの摩擦でもモロモロが生じるので、トントンと置くようにして肌に乗せる

それでもモロモロが出てしまったら、ティッシュやスポンジで擦らずにポンポンと押さえながら取り除くしかないのかなと思います。


心地良いテクスチャーはもちろん、紫外線だけでなく、ブルーライトやポリューション物質からも守ってくれて、ナチュラルな美肌見せが叶う多機能な日中用美容液。

花粉や黄砂で肌荒れしている今の時期に使っても安心でき、最近購入したコスメの中で一番のヒットでした。

夏になるとまた使用感が変わるかもしれないので、追記したいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

イニスフリーイニスフリーからのお知らせがあります

トーンアップ ノーセバム サンスクリーン　SPF50+ PA++++

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

税込価格：- (生産終了)発売日：2019/3/1

久しぶりに「うわ！これ、いい！」と感動したベースメイクアイテムです。

同ブランドのミネラルパウダーが気に入ったので、同じノーセバムのシリーズであるこちらを購入してみました。


私は元々脂性肌なので若い頃は皮脂崩れ防止用の下地が手放せなかったのですが、年齢を重ねるにつれて部分的な乾燥やメイクを落とした後の毛穴詰まりが気になるようになり、そういった類の下地からは遠ざかっていました。

が、ただでさえ暑い夏にマスクを付けるとなると、崩れやテカりが…。紫外線の対策もしなきゃ。毛穴もくすみも目立つなあ…。そもそも敏感肌だから合わないものを使うと肌が荒れちゃう。と、気になることが盛り沢山。

それらの悩みを一挙に解決してくれたのがこちらでした。


・少量でも肌がブワッとトーンアップする
・コントロールカラーのようなピンク色なので夕方になってもくすまない
・毛穴のカバー力が高いので上から乗せるファンデが少量で済む
・クリーム状なのにパウダリーな質感で肌がサラサラに仕上がる
・時間が経ってもテカらないのに乾燥もしない
・メイクを落とした後の肌が疲れていない
・日焼け止め効果が高い

これだけのメリットを全て詰め込んだ下地に出会ったのは初めてです。

特に今の季節のベースメイクは塗り重ねれば重ねるほど崩れやすくなると思うので、日焼け止め・コントロールカラー・皮脂崩れ防止・毛穴のカバーまで一手に引き受けてくれるこちらが手放せない存在となりました。


他の方がクチコミされていたようにベビーパウダーのような香りがしますが、個人的には気になる程ではありませんでした。

ただ、テクスチャーが固めで伸びは良くないので、指やスポンジでトントンと叩き込むようにして肌に馴染ませるのがおすすめです。

また、一歩間違えるとオカメ並みに白浮きしてしまう程トーンアップ効果が高いので、使用量には注意が必要ですね。


マットに仕上がるのでツヤ肌が好きな方には向いていないかもしれませんが、下地に求めるものが私と同じような方には是非使ってみて頂きたいと思います。

ここ最近はベースメイクを1本で済ませることができるCCクリームで仕上げることが多かったのですが、こちらを使って下地の大切さを再認識しました。

現在は公式HPでも＠cosme shoppingでも欠品しているので、再入荷したときに購入しておきたいなと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

blanche etoile（ブランエトワール）

PHYTO ESSENCE MILK 50+

[日焼け止め・UVケア(顔用)・化粧下地]

容量・税込価格：50g・4,400円発売日：2020/3/6

最近はプチプラからデパコスまで日焼け止めに力を入れているブランドが多いように感じるのですが、なかなか自分の理想のものに出会うことができず、半ば諦めていました。

私が日焼け止めに求めるのは
・テカらないこと
・きしまないこと
・肌への負担が少ないこと
・白浮きしないこと
・ベースメイクに影響しないこと
なのですが、意外とこれらを全て満たしてくれるものが見つからず…。

特に“日焼け止めなのに乾燥しない”というものが増えてきたと思うのですが、脂性肌の私にとっては保湿力が高すぎて塗ったそばからテカってしまうんですよね。

塗れば塗るほど崩れやテカりの原因となってしまうし、かと言って薄付きにすると日焼け止めの効果が下がってしまうし…。

そんなとき、メイクアップアーティストの兵藤小百合さんがおすすめされていたのを見て気になっていたところ、同ブランドの商品を購入した際にサンプルを頂いたので使ってみました。


…これ、良いです。

「日焼け止め乳液」という記載がある通り、スキンケアの延長として使えるようなみずみずしいテクスチャーで、特有のキシキシとした被膜感がありません。

色が付いている液体ではないので、毛穴やシミ、ニキビ跡などのカバーはできませんが、不思議と肌のキメが整っているように見せてくれます。

肌のくすみが飛ぶ程度のほんのりとしたトーンアップ効果なので、顔だけ白浮きしてしまうこともありません。


何より、テカらないんです。

サンプルの1包分を全て出してしまったので量が多かったにも関わらず、塗った直後も、時間が経っても、テカってない。

だからと言って乾燥してしまうこともなく、潤いを保ちながらも表面はサラサラに仕上がるという、まさに理想の使い心地…！

ファンデのノリもモチも良く、夕方になっても肌の透明感を維持してくれていたので、下地としての機能も優秀。

これには感動してしまって、現品を購入しました。


ただ、こちらはウォッシャブル処方ということなのですが、手に付いたものを洗おうとしてもハンドソープの泡が消えてしまうような弾き方をするので(日焼け止めあるある)、落とす際はクレンジングを使った方が良いかもしれません。

私は石鹸で落ちると謳われているコスメを使っていても必ずクレンジングをするタイプなので苦ではありませんが、クレンジングを使いたくないという方にとっては落とすのが難しいのではないかと感じました。

また、公式HPには目の周りを避けて塗布するようにとの記載があったので注意が必要ですね。


正直、サンプルを使ってみるまでは日焼け止めにこれだけの値段をかけるのはちょっと…と思っていたのですが、ここまでの満足感を得られたのは初めてだったので、私にとってはその価値がありました。

ブランエトワールの商品を使い始めたきっかけは、前述の通り兵藤小百合さんが紹介されていたからなのですが、特に「秘百」という美容液が今では手放せない存在となっています。

そこに加えてこちらの日焼け止め。

すっかりファンになってしまいました。

特に私のような脂性肌だからこその悩みを持たれている日焼け止め難民の方々には、是非使ってみて頂きたいと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

＆be(アンドビー)

UVミルク

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]

容量・税込価格：30g・1,980円 / 120g・3,080円発売日：2019/4/18 (2022年2月追加発売)

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【追記】

新色のナチュラルベージュを購入しました。

文字数をオーバーしてしまうので新規投稿させて頂きます。


以前のクチコミにも記載した通り、既存色は塗りすぎると白浮きしてしまうという点で使い方にコツが必要だったのですが、新色は多めに塗っても肌馴染みが良いので日焼け止めとしての効果も発揮できるのではないかと思います。

また、紫外線だけでなく、PM2.5、花粉、たばこの煙、排気ガスなどの環境ストレスも防いでくれるので、肌が敏感になりやすい今の季節にもぴったりですね。

コロナの影響で、マスクを着用するためにファンデは使わないという方や、そもそも外出をしないという方もたくさんいらっしゃるはずなので、こちらのようにクレンジングが不要なアイテムは持っておいて損はないと思います。


河北さんのインスタライブやYouTubeの動画では、こちらを塗った後のモデルさんの顔がツヤを通り越してテカテカに見えたのですが、実際に塗ってみると自然な仕上がりだったので安心しました。

既存色は明るく発光するようなツヤ、新色はスキンケア後のようなみずみずしいツヤ、というように感じます。

どちらも薄いフィルターを纏ったような肌に仕上がるのですが、トーンアップ効果によってアラが飛んで見えるという点では、既存色の方が補正力が高いと言えるかもしれません。

また、河北さんは顔に5点置きしたものをスポンジで伸ばすという方法を紹介されていましたが、どちらかというと固めのテクスチャーなので、個人的には指の腹全体に広げたものを肌にトントンと置くようにして塗るとムラなく仕上がるのではないかと思いました。


こちらを塗った時点である程度の色ムラや毛穴は補正されているので、ファンデは少量でも賄えます。

特にパウダーファンデを使う際は、こちらでツヤを仕込んでいるおかげで粉っぽい仕上がりにならずに済むというところが嬉しいポイント。

忙しい朝の時短メイクにも役立ちます。


既存色、新色のどちらも使用してみて感じた違いをまとめると

●既存色(スタンダード)
トーンアップ効果が高いので、色ムラ・毛穴・くすみを飛ばしてくれる。
使用量に注意しなければ白浮きしてしまうと同時に、少量では日焼け止めとしての効果が発揮できないので、あくまでも下地としての使用を目的とする方に向いている。
仕込みハイライトとして肌を明るく見せたい部分にのみ重ねるのもおすすめ。

●新色(ナチュラルベージュ)
肌馴染みが良いので、日焼け止めとして重ね塗りや塗り直しをすることができる。
素肌が綺麗な方であればこちらだけでもベースメイクが完成するが、色白の方は顔色が暗くなってしまう可能性あり。
色が付いている分既存色と比べてよりツヤ感が出るので、“生っぽい肌”を演出することができる。

ちなみに、ノーメイクの日に新色の方を塗るとマスクに色が付いてしまったので、日焼け止めだからと言って油断していると触れたものが汚れてしまう可能性があるので注意が必要です。


憂鬱なニュースばかりで気が滅入ってしまいそうな毎日ですが、私はどうしても会社に出勤しなければ仕事ができない職種なので、マスクを着用していても楽しめるメイクを研究しています。

河北さんも、今こそ自宅でメイクの勉強を！と仰っていました。

在宅ながらメイクをしているという方も、日焼け止めだけは塗っているという方も、お気に入りのコスメを使って気分転換ができればと思います。

使用した商品

• 現品
• 購入品

WHOMEE

モイスト UVクリーム

[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)]

容量・税込価格：30g・1,650円 / 90g・2,750円発売日：2020/2/22

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発売されると知ったときから購入すると決めていました。

今までは&beのUVミルクを愛用していたのですが、あちらは使い方にコツが必要なので(クチコミも投稿しています)、日焼け止めとしての効果を発揮させたいのであればこちらの方が使いやすいのではないかと思います。

以下、両者の比較を交えながらの感想です。


重めの乳液のような、軽めのクリームのようなテクスチャー。

肌が水分を蓄えたようなみずみずしいツヤが出ます。

YouTubeで紹介される際にイガリさんも仰っていましたが、ただ伸びが良いというわけではなく、肌にピタッと密着しながら伸びていくので化粧下地にもぴったりだと思います。

日焼け止め特有のきしみや被膜感がなく、スキンケアの一環として使うことができるような心地良さ。

私は真夏であっても外出しない限りは日焼け止めを塗りたくないというほどあの独特な使用感が苦手なのですが、こちらは一日中付けていても肌が疲れる感覚がないので、これなら365日使うことができると感じました。

何と言っても、赤ちゃんにも使えるほど肌に優しい成分であるということと、日焼け止めなのにセラミドが配合されているということがポイントですね。

保湿力が高く、混合肌の私は日によってはテカってしまうことがあるので☆-1とさせて頂きましたが、日焼け止めを塗ると肌が乾燥してしまう方にもおすすめです。


&beと異なるのはUVカット効果とトーンアップ効果です。

こちらはSPF25/PA++、あちらはSPF50/PA++++。

&beの公式HPによると、PM2.5、花粉、たばこの煙、排気ガスなどの環境ストレスからも肌を守るという記載があるので(WHOMEEにはそのような記載はありません)、一見すると&beの方が高機能であるように感じるのですが…。

あちらはトーンアップ効果が高いので、化粧下地として少量を使用するのであれば問題ないのですが、日焼け止めとして必要な量を使用すると顔が白浮きしてしまいます。

せっかくのUVカット効果を活かすことができず、もったいないなという印象。

対してこちらはSPF値は低いものの、ほんのりと肌が明るくなるような仕上がりなので、重ね塗りや塗り直しをしても白浮きすることがないという点では気軽に使うことができるのではないかと思います。

また、日常生活で受ける紫外線対策であればこのSPF値でも十分なので、肌に負担がかかりにくいところも好印象ですね。


どちらも紫外線吸収剤不使用、石鹸で落とすことができる上に、薄いフィルターを纏ったような肌に仕上がるので、メイクをしない休日やファンデを使いたくない日にも重宝しています。

ただ、WHOMEEは無香料、&beは柑橘系の香りがするので、香りに敏感な方は注意が必要です。


現在、&beのUVミルクは在庫切れが続いているほど人気のようですね。

コロナの影響でテスターが撤去されている店舗が多く、ネットで購入される方もいらっしゃると思うので、少しでも参考にして頂けると幸いです。

使用した商品

• 現品
• 購入品