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[その他洗顔料・洗い流すパック・マスク・ゴマージュ・ピーリング]
容量・税込価格:150g・880円 / 500g・1,980円発売日:2003/6/16
2008/11/13 21:29:56
2度目のクチコミ。
これはもう『史上最強最高の頭皮クレンジング』です!
これだけでも☆9つ「お墓に一緒に入れて欲しい」付けたい位です!(オイ)
蜂蜜の先細プラボトルに(ケチャップ&マスタード用の先細ボトルだとベターかも)、
これを大さじ3杯に水100ccの割合で入れて良く振り、(余ったら冷蔵庫で保管)
シャンプー前、頭皮にまんべんなく付けます。
ガスールを余り流さないように頭に水分を足して、シャンプーをします。
シャンプーが物凄く良く泡立ちます♪
(ガスールを洗い流してしまうと、泡立ちは多少落ちます)
洗い上がった後は、史上稀に見る爽快さ!
私はここ数年、たとえシャンプー後でも、頭皮にヘンな痛がゆさがほんのり残り、
ひどい時には思いっきり掻きむしって髪の毛を抜きたい衝動に駆られる事がありますが、
翌日でも一日中、頭全体に広く深く、ひたひたとしみじみと静寂な爽快感が広がります。
もちろん、メントールやエタノールその他のような刺激は全くないのに。
毛穴の奥の奥はもちろん、頭蓋骨の中までデトックスしたような、
「美頭皮を超えて美脳まで」手に入れた気分です。(イメージモデル松雪泰子さん)
精神面でも、何か憑き物が落ちたかのように、過剰な食欲がおさまったりします。
頭皮を指で強くマッサージして匂いチェックしてみると、
通常は翌日から匂い始めるのに、3日目ぐらいからやっと匂い始めるぐらいです。
しかも、シャンプー時の抜け毛も半減ないし激減します♪
私は出来るだけ長くガスールを付けていたいので、
付けてからお風呂の準備・入浴・身体洗いをし、その後にシャンプーします。
現実的にはこの位の長さが妥当でしょうか。
時間があれば、寝ヘナをする時のように、付けてからビニール袋をかぶって寝て翌日洗います。
付けてる間は、まるでヘナをしている時のように、途中で眠くなったりします。
やはりこれは、『頭皮からのデトックス』が出来ている証のように思います。
ねんどの粉と比較すると、
ガスールの方は、やはり私には普段の洗顔やパックには強過ぎるようです。
顔に塗って1分たたない内に洗い流したのですが、
流している間はすべっすべなものの、化粧水とオイルを多目に付けても、
肌表面にはオイルがあるのに肌の奥はスカスカな感じがありました。
普段使いにはねんどの粉が合っているようです。
しかし、頭皮クレンジングとしては、
ねんどの粉ももちろん他の歴代のクレンジングより優れているものの、ガスールにはかないません。
コスメマイレージについては、私個人としては、
『基本的に出来る限り近場のもので済ませたい・ただしアフリカ産は例外』 という考えです。
たしかNHKスペシャルによると、21世紀以降(1990年代以降だったかな?)、
他の国々はプラス成長なのに、アフリカだけはマイナス成長 とか。(アフリカをどげんかせんといかん)
普通の食品やファッションなどは好みの違いや流行に左右されても、
「美容と健康」という、人間の煩悩(老と病への恐怖心)を直撃する事柄に関しては、そう廃れないであろう、
安定した産業として根付き、最初は一国の成功でも他国が研究してならってくれ、
飢餓・貧困・内紛などから脱却する足がかりの一つとなってくれるであろう、
輸送コストやCO2排出量などを考えてられる状況ではない(少なくとも今の所)、
等々々と妄想しています。
※ちなみに他にも、乾燥に強い植物は、私的には「買い」です。
農業用水の世界的枯渇傾向という点でも、砂漠化の進行阻止ひいては緑化につながる点でも。
ホホバの木(ホホバオイルの元)も乾燥に強く、原産は合衆国南西部やメキシコながら、
現在は南米や中東やオーストラリアなど世界中で育てられている頼もしい植物です。
(特に中東は「石油の次の産業」を考える必要がありますし。)
もちろんシアの木(シアバターの元)も乾燥に強いです♪
産地としてはガーナ(アフリカ西海岸)とその隣のブルキナファソ(アフリカ最貧国といわれる)が有名ですが、
アフリカ大陸の西から東まで広ーーーく・サバンナ地帯に自生しているそうです。
ってか私、まだどっちも使った事ないし・・・
ガスールやねんどの粉を知ったこの機会に、
「世界一周クレイの旅」に出てみたい気分になりましたが、
(いえいえそんなー♪お餞別なんていりませんってー♪)←殴
何と言っても、どこでも簡単に手に入るので、
日本の場末(違)片隅のユーザーとしては有り難いです。
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2008/11/8 05:08:15
10年位前に使ってました。その当時は他の頭皮クレンジング方法を知らず、
大島椿などオイルでクレンジングが出来るなどとは信じられず(気持ち悪そうなので信じたくなく)、
これしかなかった、というのが正直な所です。
確かに、使わないよりは使った方が頭皮はすっきりします。
使用感は、スースーにしてホカホカ、不思議な感覚です。
トウガラシエキス(だったっけ)が血行を促進して汚れ落ちを良くするとか。
生え際から額に垂れてきたり、顔についたりすると、ヒリヒリして痛かったです。
しかし、大島椿やねんどの粉やヘナ+木藍など、
もっと効果のあるクレンジング方法を知ってしまった今にして思えば、
毛穴の奥からの真の爽快感ではなかったように思いますし、
それ程クレンジング効果があったのか、疑問にもなります。
メントールの爽快感で誤魔化されて効果3〜4割増ぐらいに感じてたんじゃないか?という気もしてきます。
ナイアードダフネ石鹸(ローレルオイル入り)の方がもっと確実に・毛穴の奥から、
しかも髪を傷めずに爽快感を感じる事が出来ます。
使った事はありませんが、アレッポの石鹸エクストラも良さそうですし、
ガスールなどのクレイ類も効きそうですね。
また、容器の構造ですが、(最新版はどうなってるのか解りませんが)
先のノズル部分がくるくる回って非常に使いにくかったです。
ノズルの上の部分に溝があって、指でしっかり押さえて方向を固定する役割だったのでしょうが、
そのためにボトルをしっかり握ろうとするとボトルが滑って持てなかったです。
(中身が半分ぐらいに減って軽くなったら持てるようになりました)
片手で髪の毛をかき分けながら片手で使うボトルとしては、正直欠陥品に思えました。
これだったら通常の、小穴のあいた中蓋が付いてる構造の方がよっぽど使いやすかったです。
(元々シャンプーブラシを愛用していたので、ノズルなしでも頭皮へ届かせるのは簡単でしたし)
ノズルがもっと回りにくいか、またはボトルに強力な滑り止めがあるか、
どちらか・出来れば両方の対策が必要と思われます。
その当時なら☆5つは付けたと思いますが、振り返って今考えると☆3つ位です。
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2008/11/8 04:26:03
もう20年以上、もっぱら拭き取り用化粧水として愛用してます。
ハッカ中毒としては基本の一品です。(笑)
毎度毎度洗顔の度に使うのは流石にキツいものがありますが、
時々使うのであれば、これ位ガツンと爽快感が欲しいです。(私ってM?)
顔を拭いて洗顔代わりにしたり、首や耳たぶの中を拭いたり、
綿棒にしみ込ませて耳掃除をしたり、脇の下を拭いたり、何かと重宝しまくってます。
使い終わったコットンは二枚にはがして、その内側で、
そこら辺の家具の埃やPCの画面やキーボード等を拭いてから捨ててます。
シャンプー後のヘアトニック代わりに使うと、もう最高の爽快感です。
刺激は確かに強いと思いますが、エタノールがそれ程キツい訳ではなく、
あくまでもメントールのためのようです。
持続性もなく肌が荒れる訳でもない、あくまでも一過性の刺激であって、
ちょっと時間がたてば完全になくなりますし、むしろクセになります♪
ヘンなムズムズとか痛がゆさとか、そっちの方面の刺激は全くありません。
また、他の一般の拭き取り用化粧水に較べれば成分はかなりシンプルで、そこも気に入ってます。
また業務用のデカいのを買いたいですが(「また」かよ)、最近見ないなぁ・・・
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2008/11/7 23:48:08
友人から小分けを頂きました。1プッシュした瞬間は、
何か解んないけど湯上がりのような穏やかでほんのり甘くていい香り。
通常ならここで、こんなカンジの柑橘系とか○○っぽいとか
(香料の知識は乏しいながらも)ある程度の分析は出来るのですが、
これに関しては全く出来ません。文字通り、何と言っていいか解りません。
それから少し時間がたつと、ローズの香りが来ます♪
天然のローズ香のもわんとした感じがない、クリアなローズ香です。
25年位昔に買った資生堂アミュレット(薔薇の形のキャップが付いてるヤツ)を思わせます。
そこにグリーンの香りが程良くからみ合って、まさしくホワイトローズの香りになります。好きです♪
ハリウッド女優(今昔ともに)のイメージはなく、でも日本の女優でもない、
韓国の清純派の美人女優に似合いそうです。イ・ヨンエとかソン・イェジンとか。
ただしこのローズ香、人によっては頭痛の原因になりそうですし、
そこまで行かなくても鬱陶しくなったり飽きが来たりしそうです。(私は今の所ありませんが)
トップの穏やかさに油断して付ける量が増えたりすると、周囲から少なからず不評を買いそうです。
私の印象としてはこのローズ香、
『リアルな切り花の薔薇の香り』です。
薔薇の花束を買ってきて(自分で買って来るんですハイ・泣)、
セロハンを取って根元のアルミホイルと輪ゴムを外して、
茎の切り口をガスコンロで焼いて花瓶に活ける時のような、
薔薇の葉や茎の匂いまで再現されてるような香りです。
なお、土の匂いを思い出させるようなイメージはありません。
ロクシタンのオーデキャトルレーヌは、
ローズ香が天然っぽく穏やかで、ここまでクリアではありませんし、草の匂いももうちょっと控えめで、
この香りに較べれば全体的に弱いです。
ゲランのアクアアレゴリアローザマグニフィカは、(乳液しか知りませんが)
ローズ香が同じく天然っぽく穏やかで、草の匂いはしっかりあり、
薔薇の葉や茎の匂いはおろか、周囲の草や葉の匂いや濡れた土の匂いまでをも思い起こさせる、
いわゆる『北大植物園の薔薇の香り』です。(って、言ってるの私だけだし)
私的な好みで言うなら、やっぱり、
ローザマグニフィカ>これ>オーデキャトルレーヌ=花王バブミルキーホワイトローズ
という所です。
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[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
税込価格:-発売日:-
2008/11/6 20:04:18
友人から小分けを頂きました。1プッシュしてすぐに、
ベンジンのようなツンと来る揮発性の有機溶媒っぽい匂いが広がります。
私の許容範囲をイキナリ超えてくれました(笑)
それが落ち着いた後は、中高年用の男性用化粧品のような匂いがします。
一言で言うと「クサい」です。(ごめんなさい)
更にそれが落ち着くと今度は、
菊の花のような落ち着いたフローラルの匂いと、
色々な線香やお香を焚きしめたような匂いが入り混じった、
『お寺の大広間』のようなイメージがあります。
とは言っても、一人で座禅を組むような静寂のイメージではなく、
人なつっこくて世話好きなおばちゃん達が忙しく立ち回ってて、
漬け物の情報交換をしたり、しばらく顔を見せなかった人に「あらーお久しぶりー♪」と声をかけたり、
正座が辛そうな若い女の子に「足崩しちゃっていいのよ♪」と耳打ちしたり、と
宗教的な特別な場所ではありながらも決して敷居が高くはないイメージです。
(それにしても私のイマジネーションってホントに庶民だなw)
総合すると、私としては、
ラストは特に嫌いではないものの、自ら好んで付けたいと思う程ではないですし、
何と言ってもそれ以外の部分がやはり苦手です。
ただ、自分以外の他の人が付けている分には、恐らく嫌ではないですし、
特に男性には向いてる香りだと思います。
(と言うか、そもそも男性向けに作られた香りのようにも思います。)
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