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[ミスト状化粧水]
容量・税込価格:50g・770円 / 150g・1,650円 / 300g・2,420円 (編集部調べ)発売日:2010/9/21
2017/3/15 04:58:17
去年までは、花粉症の涙目を拭き取る時に使っていた。
拭き取りというよりは、押さえるという感じかな。
このあと、ユースキンクリームやミノンクリームで蓋。
目まわり専用のウェットコットンよりヒリヒリがおさまるのが早く、ただれたような赤黒さが残らない。
デリケートな肌の『清拭用』としては優秀。
しかし!
『メイクの上からも使えるミストスプレー』としては、潤うどころか逆に乾燥しまくる。
清拭には優秀でも、ミストとしては劣るため評価は2。
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2017/3/14 18:49:33
最近の話では無いのだが。
手やカカトやスネの乾燥ケア用に購入。
ペトペトして変な膜を張った感じで、角質層に入り込んでいる感じが無い。
ハンドクリームとしては即日落選、足専用に変更。
使い続けたら何か変わることを期待しましたが、前より乾燥しやすくなってしまった。
風呂上がりに、何も塗らないよりはマシだけどね。
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[洗顔フォーム]
容量・税込価格:120g・8,800円 (編集部調べ)発売日:2004/7/21
2017/3/9 20:34:06
他の方も書かれているが、ここまで泡立ちの悪いのも初体験。
カウンターで、ネット使用を言われてはいたが、5センチ以上出して気合い入れて泡立てないと話にならない。
顔に乗せたら泡がヘナるのが早く、やさしく洗ってるつもりでも指にチカラが入ってしまう。
そのわりに洗浄力は強いようでツッパリ乾燥気味。
3日目には、アトピー体質特有のビニール肌が数年ぶりにヒリヒリ感復活したので使用中止。
ビニール肌っていうのは、肌表面が剥がれまくってツルツルになる、ピーリングしすぎみたいな感じね。
洗顔料を元に戻したら、異常なツッパリはなくなった。
フルラインで使い始め、洗顔料だけは最後にエスケーツーにしたが、これが一番ダメでした。
最終的に残りのクレンザーは、手洗い用石鹸代わりに。
あそこまでの泡立ちの悪さは、なかなか無いな。
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[フェイスクリーム]
容量・税込価格:50g・20,350円 (編集部調べ)発売日:2010/9/21
2017/3/5 20:34:23
エスケーツーで唯一、一生使いたいと思った化粧品。
お取引先様の御令室が、晩年の入院先でも使われていたもの。
『エスケーツーって他の化粧品は大したことないけど、このクリームだけはいいのよ。』と仰有っていた。
亡くなったときにお嬢様が、買いおきしてあったクリームを私に下さった。
固めのクリームを、手で温めて滑らかにしてから顔に塗る。
スッと馴染んで、ベタつかない。
花粉症の季節でも、これを使うと鼻まわりが荒れない。
潤いとハリを保ちつづけてくれる、パーフェクトなクリーム。
亡くなった御令室は、知る人ぞ知る富裕層なのだが、そういう世界の方々の『良いもの』は、本当に素晴らしい。
ちなみに他の基礎化粧品は『ちふれ』御愛用で、無香料なのが気に入ってらした。
価格の差が凄すぎる事に私は驚いたが、ブラックカードレベルの方々になると『良いもの』であれば価格やパッケージは関係ないようだ。
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