☆SOFIA☆さんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）16件〜20件 - My@cosme

パーフェクトワン

パーフェクトワン フォーカス スムースウォータリージェル

[オールインワン化粧品]

容量・税込価格：90g・2,970円発売日：2021/9/22

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アットコスメさんで買い物した際におまけでいただきました。
現品サイズが入っていたので一瞬注文間違えたかな？と思いました。
非売の試供品だったのですね。

せっかく大きなボトルをいただいたので、もしヒリヒリしたらボディ用にでもしようと軽い気持ちで使ってみました。
するとすると、、期待以上によかったです！
タダでもらったから褒めているわけではなく、予想外ですが本当によかったんです。

この商品は初めてですし、何の予備知識もなかったのですが、使用感はなかなか良くて刺激もないので最後まで使いきれそう。というかなくなったら自分でも買うかもしれないくらい気に入りました。
ビタミンCが配合されているものだとヒリヒリしてしまうことがありますが、こちらは大丈夫でした。配合量が控えめなのかな。。

こちら柑橘系の香りがする爽やかな使い心地のオールインワンジェルです。

オールインワンというと乾燥するか、もしくはベタつくフォーミュラが顔の表面で行き場を無くしいつまでも漂っているかのどちらかのイメージが強いです。
朝使うと高確率でベースメイクの際モロモロが出現してしまうというトラウマがあるため、今では購入することはありません。　

しかしこちらはそんなことが全くなかったです。
オールインワン界も進化してるんですね。
一本で済むスーパー時短アイテムなので旅行にも持参しようと思います。
私は皮膚は薄い方ですが花粉の時期以外は全くトラブルがなく、若い頃から毛穴も目立たなく吹き出物ひとつできたことがない健康肌です。
水分、油分、血流、ターンオーバー、メラニンなどの測定では優等生のような数値を叩き出すことが多いです。
もう少し若い時分に高いスキンケアラインを購入していた時期もありますが、コロナ禍で化粧品に興味を失っていた期間には乾燥が気になればドラッグストアで買えるヘパリン系やプロペトを、普段はセタフィルやラロッシポゼなど適当に塗っていても全く大丈夫でした。
なので今回いただいたこちらもありがたく使わせていただいております。

メーカーが実施する所謂ばらまきという販促は如何かと思うところもありますが、本当にこれだ！という自信作ができたのであれば初期費用は膨らむものの、一人でも多くの人に試してもらって自分たちが作り出した商品の良さを実感してもらいたい、というメーカーさんの気持ちもわからなくはないですね。
今回はなんとなくそんか意気込み的なものを感じました。　　

今回は一律のサンプリングでしたが、ショッピングサイトやSNSの広告が採用しているようなAIによる個々へのカスタマイズは化粧品業界にも(化粧品業界こそ)普及していくような気がします。
過去の購入履歴や登録した肌データや肌悩みに特化したアイテムの提案とか。。

何はともあれ今回いただいた商品はとてもよかったのでサンプルとはいえレビューさせていただいた次第です。
ありがとうございました。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント(提供元：アットコスメ)

シャネル

ル ブラン ブライトニング コンパクト

[パウダーファンデーション]

容量・税込価格：12g(リフィル)・7,920円 / 12g・10,560円発売日：2023/2/10

【BD01】

リニューアル前のコンパクトラディアンスも使ったことがありますが(発売当初クチコミもしました)、今回のブライトニングコンパクトの方がよりナチュラル方向に進化したように感じました。

SPF25 PA+++は変わらず、
ブルーライトカット機能が新たに搭載された模様。

全く粉感なく肌にフィットするというポイントは前作を踏襲する形ですが、偏光パールっぽい発光するような感じがやや抑えられて自然なツヤと透明感にシフトした印象。あくまでも個人的見解ですが。

コロナが収束に向かうにつれ、コロナ禍で興味を失っていたメイクへの熱が私はこの春再燃してきました。
ベースメイクのターンに入っているようで、ファンデーションを中心にいくつかのアイテムを購入しました。
パウダーファンデーションではSNS等で話題になっていたこちらルブランのアップデート版も候補のひとつでした。
最近購入したパウダーファンデーションではディオール スノーも大変気に入っておりますが、全く粉飛びしないテクスチャーや、自然なツヤと透明感のある仕上がり具合など両者はとても似ていると感じました。

最近のパウダーファンデーションはツヤ重視の傾向にあり、ナチュラルな仕上がりを実現しているものが殆どですね。
肌に負担がかからない軽いテクスチャーを好み、リキッドやクッションの皮膜感や油分・水分過多なベタつきが苦手、でもマットな仕上がりも苦手という方にはイマドキのパウダーファンデーションはおすすめです。


色について
私はファンデーションは通常ピンク寄りの明るめのカラーを選んでいます。
一番好きなのがランコムのPO-01というピンクオークル系のカラーなのですが、残念ながら私が使っているタンクラリフィックが廃盤になってしまいました。
まだ使いかけのものがあるので、ランコムと今回購入したこちらシャネルのブライトニング、そして先日購入したディオール スノーを後ほど比較してみます。

今回シャネルはまさかの【BD01】という色を購入。
リニューアル前のものは12番ベージュロゼを使っていました。
今回購入するにあたり、リニューアル前と同系のカラーであろうBR12を検討していましたが、シャネルのカウンターでは今回の新色だというBD01を勧められました。
前にはなかった明るいトーンのものです。
いくら明るいとはいえ『BDベージュドレ(ベージュゴールド？)は無いなぁ、能面のあと黄ぐすみ必至でしょう』と思ったのですが、手の甲そしてマスクはしたままではあるものの目の脇の辺りに試してみたところさほど黄みは感じられず、とにかく明るくて素敵な発色でした。
逆に当初検討していたBR12は記憶を辿る限り前作よりトーンが暗めな気がしました。
BD01と比較したからかもしれませんがBR12だと赤黒くなりそうな予感。
なので勧められた通りにBD01番を購入しました。

さっそく使っていますが、粉感のないナチュラルなテクスチャーの助けもあって時間が経っても黄ぐすみすることはなかったです。
下地にピンク系の仕込んでおけば更に盤石。

さてランコム タンクラリフィック PO-01、ディオー スノー 1CRと比較した場合ですが、シャネル ブライトニング BD01は明るいのですがやはり若干黄み寄りです。頬などの赤みが気になる明るいトーンの方にはとても合いそうです。
ディオール 1CRは比較した３つの中では一番白く明るいです。ローズ系なのでトーンアップ効果も狙えます。
ランコム PO-01は赤み黄はシャネルとディオールの中間くらいです。
ランコムのPO-01は私の肌とは同化するくらいピッタリです。
明るさはディオール ＞シャネル＝ランコム
それぞれ色は違いますがこの３つはナチュラルで薄付きということ、そして彩度も高くないため肌上ではさほど赤み黄みの影響を受けにくい色出しで、どれも自分には使いやすいです。
パウダーファンデーションにはとくにカバー力は求めていないため、素肌感を残しつつトーンアップと程よいツヤ、そしてすべすべな手触りのこれらは私が求めているものです。

コンパクトはリニューアルで長方形になりました。
批判的な意見もちらほら寄せられているのか、シャネルで担当してくださったアドバイザーさんは「長方形でちょっと大きくなってしまいました」と若干ネガティブな語調で恐縮していました。
確かに私も前作の正方形の方が好みかも。
コンパクトの色は黒が好きですが、ピンクベージュのルックもシャネルらしさのひとつでありそれなりのニーズがあるのかもしれません。

両面異素材のパフの替えは秋頃に発売される予定とのこと。
付属のパフで何度も撫でるとより一層素肌に馴染んで綺麗だそうです。
ただ、ブラシや違うスポンジでも大丈夫とのことでした。

使用した商品

• 現品
• 購入品

無印良品

UVルースパウダープレストタイプ・ナチュラル

[プレストパウダー]

容量：11g発売日：2021年7月

SPF50・PA ++++
プレストパウダーでこの数値は珍しいです。
しかもプチプラ！

この春、メイク直し用のパウダーファンデーションやプレストパウダーをいくつか購入したうちのひとつです。
家の近くの無印にフラッと立ち寄った際に何気なく買ってみました。
下調べもせず購入したのはひとえにこのお値段だからゆえ。

無印のこのシリーズの中でパールの入っていないナチュラルなタイプはこちら一色のみ。
トランスルーセントではなく、白っぽく明るいベージュです。

プレスも粉自体もわりと固めで、パール剤などが入っていないためマット寄り。
ただ、つるんと密着するのでつけ過ぎなければツヤなし老け顔は回避可能。

以前、同じようなコンセプトのIHADAのパウダーを買ってみたことがあるのですが、IHADAは私にはカバー力があり過ぎてオレンジ系ベージュの厚塗りお疲れ肌になってしまいました。(ごめんなさい。色が合わなかっただけかもしれません。ちなみにIHADAの薬用バームは好きです)


私は仕上げのパウダーには通常エレガンスのラプードルを使っているので、UVカット効果の高いこちらは主に夏場の外出先のメイク直し用にしようと思い購入しました。

さてこちらのパウダーの色についてですが、
一見何の変哲もないベージュ色、パフに取るとけっこう濃いめで黄味寄りにも見えます。
オレンジや黄色系がとにかく苦手なのでこれも無理かな？と思ったのですが、意外にも顔の上では黄色さは感じられず、オレンジや赤みもないニュートラルでフェアなカラーでした。
ディオールでいえば00番あたりの白さ。
わりとしっかり発色します。

マットで白くてカバー力もあるため、ベースには保湿力が高く、過剰にトーンアップしない下地やファンデーションを仕込んでおいたほうがよろしいかもしれません。

私は顔は全体的に青白く、目の下に薄い青ぐまと、頬のあたりにのみやや赤みがあるブルーベースです。(肌色診断添付します)
首は日に焼けにくいのか顔よりも更に青み?緑み？の強いほぼ白い色をしています。
このパウダーを顔にがっつり塗ると、他のレビュアーが書かれている通り確かにちょっと白いなとは感じるのですが、私の首の色とはピッタリ合うので全体的には違和感がありません。
顔には血色感を出したいので通常ピンク系のベースやファンデを使うことが多いのでどうしても首だけが青白く見えてしまうのですが、無印のこのパウダーの白さは赤みも黄味もなく自分の首の色によく合ってくれました。
そして付けたてだけでなく時間が経っても変な色(オレンジや黄色や赤やグレー)にくすむことがなかったことにはちょっと驚き！
首に合っているせいか顔も白く浮くことはなく、上からチークを加えることで血色感を出せば白さも加減できるかなという感じです。


無香料
無鉱物油
パール剤無配合
紫外線吸収剤フリー
私はあまりこだわりはないけれど、自然派の方にはありがたい処方だと思います。
添加物を極力抑え紫外線吸収剤が使われていないとはいえUVカット指数がこれだけ高いこともあり人によっては乾燥や刺激を感じるかもしれません。
とくにこの手の仕上げパウダーが苦手という乾燥肌には厳しそう。
私は乾燥肌でも脂性肌でもなく、昔から水分油分とも問題のない健康肌ですが、こちらはやはり少し乾燥を感じました。

最近購入して気に入って使っているディオール スノーのパウダーファンデはもちろん、わりとドライな仕上がりと言われているエレガンスのラ プードルと比較しても乾燥は顕著です。(スノーともラプードルともお値段が相当違いますものね)

そのためこちらをメインで使用する際にはスキンケアやベースの段階で十分に保湿をし、塗布する量を少なめにするなどの調整は必至。
私の場合使用シーンがあくまでもメイク直し且つ夏場がメインになると思うのでまあ大丈夫そうです。


パッケージについてですが、
私はメイク直し用に使いたいのでこの丸いアクリルの容器が自分のニーズに合わなすぎて(無駄を省いたデザイン自体はシンプルで良いと思います)、どうにかカスタマイズできないかと思案した結果、やはりこの春買ってみたイプサのコントロールパウダーのケースに入りそうな予感がしたので@コスメショップさんでケースだけ購入し、ストックとして買っておいたこちら無印のレフィルを入れてみたところ、小さくガッツポーズしたほどピッタリでした。
無印で購入したこのプレストパウダー用のパフは厚すぎてイプサのケースには収まりきらなかったため、エレガンスのパフを入れていますが、お直しはブラシでもいいなかなと思っています。
ちなみにイプサのこのマーブルパウダーもUVカット機能があるので気に入っています。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ディオールディオールからのお知らせがあります

スノー パーフェクト ライト コンパクト ファンデーション

[パウダーファンデーション]

税込価格：- (生産終了)発売日：2020/2/14

ショッピングサイトへ

【1CR】

このファンデーションの1CRという色はクールロージーという名の通り私の肌質では彩度低め明度高めのクリアな青みローズを保持し、時間が経っても赤転びせず塗った時のハイトーンをキープしてくれました。
フォギーではなく良い意味で皮脂等に馴染まないフラットなテクスチャーゆえ、一定時間付けたての色が保たれるので、その分色選びには慎重になる必要がありそうです。
個人的には黄味寄りのベージュやオレンジが潜んでいるオークルはどんなに明るいカラーでも時間の経過とともにくすんでしまうので、こちらのカラーのような黄味やオレンジのないピンク系を選ぶことが多いです。

パウダーファンデーションではランコムのピンク系が肌に合うのですが、ランコムでは昨今のトレンドに押される形なのかクッションファンデが主流のようで、私が使っていたパウダーファンデ(最近だとタンクラリフィックパウダー)が廃盤になってしまったみたいです。(公式HPにも掲載されていませんでした)
ランコムの復活を願いながら暫くはパウダーファンデーションジプシーを楽しもうと思っていた中で出合ったのがこちらでした。

ディオールのファンデーションはこれまで何種類か使ったことがありますが、どのシリーズでもニュートラル系(オークル)ウォーム系(イエローベージュ)は付けたては明るくても暫くするとくすんでしまうことが多かったので今回は消去法でCRを選択。

余談ですが、私の場合ピンク系が合うというのが全てのメーカーに当てはまるわけではなく、例えば資生堂系列のものだとピンクオークルは時間の経過とともに赤ぐすみしてしまいます。
こればかりは試してみないとわからないし、たとえ全顔にタッチアップしてもらっても数時間を経ないと判断がつかないことも多いです。
ちなみにこのディオールのファンデーションは某大手ECサイトのAI診断では私には1CR番ではなく0N番(ニュートラル系の一番明るい色)がおすすめと出ました。
今のところAIよりは自分の経験値の方が信頼度が高いです！

アンダートーンとか青み、赤み、黄味吸収とか様々な分析がされていて昔よりベースメイクやアイシャドウなどが選びやすくはなっていますが、これらのカテゴライズは決して一括りにできるものではないと思います。
ファンデーションの色選びに関しては誰もが失敗を繰り返しつつ、いつか自分にフィットするメーカーや色番に辿り着くのかなと思います。
私はかなり失敗してきました。

さて、こちらはツヤ系と言われています。
私の感覚では粉っぽさはゼロでフラットにフィットするものの、パール感や濡れツヤ感はあまり感じません。
密着度が高く、化粧崩れはほぼありません。
素肌のようなサラサラ感が続きます。
季節の変わり目や花粉でやや敏感になっている時期ではありますが、刺激や乾燥を感じることも全くありません。

この春いくつか試したパウダーファンデーションの中ではダントツで素晴らしいものでした。
使い切ったらレフィルを購入したいと思います。

ケースはクッションファンデのような仕様でコンパクト。
とても使いやすいデザインです。

今回値上がり直前にアットコスメさんで購入できてラッキーでした。
星7つ付けたいところですが、紫外線カット指数がやや低めなのでマイナス1しました。

使用した商品

• 現品
• 購入品

ランコム

アドバンストミラク

[リキッドファンデーション]

容量・税込価格：30ml・6,600円発売日：2021/11/5

PO-01

ツヤとフィット感が素晴らしいです。
ランコムのリキッドはタンイドルが人気ですが、私はこちらの方が好きです。
タンイドルに比べてカバー力は劣るそうですが、ファンデーションにさほどカバー力を求めていない、寧ろ透明感を消さないでほしいと常々思っているので、こちらくらいの仕上がりがちょうどいいです。
肌自体が輝いているような自然なツヤ効果によりシミや肌ぐすみを飛ばしてくれるため、濃い色でカバーするファンデーションよりもある意味カバー力は高いとも言えます。

更に言及すべきはフィット感と崩れなさです。
技術の進歩は素晴らしいですね。
秋口とはいえまだ日中は30度近い気温の中、全く崩れることなく、ファンデーションの上のメイク(アイブロウ、アイシャドウ、ブラッシュ等)のヨレや色落ちも見られません。
これは期待以上でした。

ボトルの作り的にやや安価な見た目をしていますが、その実かなり優秀です。
ミラクという名前からわかりますが、こちらはタンミラクの後継品だそうです。
タンミラクも昔使ったことがありますが、今回のバージョンアップ品には相当な進化を感じました。

ランコムではいつもピンクオークルの明るい色、PO-01を選んでいます。
他のシリーズと同様こちらのPO-01も個人的にはそれほど赤みを感じない、極めてニュートラルな明るいオークルだと思います。

星マイナス1はランコムのファンデーションにしては珍しくUVカット機能がないこと。
ヒアルロン酸等保湿成分が多く配合されていることもあり、スキンケアの延長と捉えればまあ妥協できるのかもしれないですね。
いずれにせよUVエクスペール等下地でしっかりUV対策した上で使いたいと思います。

使用した商品

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