mad-about-TIREURさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）21件〜25件 - My@cosme

YVES ROCHER(イヴ・ロシェ)

リンシングビネガー シルキーシャイン さらキララズベリー

[ヘアパック・トリートメント・頭皮ケア]

容量・税込価格：50ml・440円 / 150ml・1,320円 / 400ml・1,980円発売日：2019/11/15 (2023/12/22追加発売)

近所のドラストで半額セールになっていたので、一番大きな400ｍｌを購入。

リンシングビネガー自体は、iHerbでＣＰ-1とかいう韓国製のものを使ったこともある。

どちらもラズベリービネガーで、香料がほぼ一緒なのか、メーカーごとの匂いの違いは
全く感じられず←鈍感か？
ラズベリーの匂い自体は嫌いじゃない、

効果のほどもほぼほぼ同じじゃなかろうかと。

まずは私の髪の毛の状態ですが。今年で46歳。長さはバスト辺りのロング。
この20年以上ヘアカラーもパーマもしていないので、化学薬品ダメージは無し。
こめかみにはガッツリ白髪（体感6割白髪じゃなかろうか）前髪にも白髪が増えてきた。
全体的な白髪は多分2割程度だと思う。白髪は目立つからね。
若い頃は直毛８割、くせ毛2割。今は直毛7.5割、くせ毛２割、うねりっ毛0.5割。
極度に乾燥して脂の出にくい頭皮。シャンプーは２〜３日に一度でないと辛い。
油っ気がなくて、細くて、柔らかくて、絡まりやすい髪質。

なので、シャンプー後に絡まって、余計に髪の毛が抜けるような気がする。

１）まずはいわゆる「リン酢」のように使ってみた。
シャンプー後は髪の毛がキシキシして絡まり気味。
スプレー容器に移し替えて、頭皮・頭髪にまんべんなくシュパシュパ。
頭皮に揉みこむようにマッサージ。
この時に、頭皮が荒れていると、「酢」の成分でピリピリ刺激がある。
口内炎にトマトとか沁みる感じのアレ。
で、2分ほど頭皮と頭髪に揉みこんでから、軽くシャワーで洗い流す。
この時にシャンプー直後のキシキシ感が取れて良い。
後のトリコンとヘアオイルの量と馴染ませ時間がいつもの半分近くで済む。

２）シャンプーの後、やっぱりキシキシして絡まり気味の頭髪に
トリコンにヘアオイルを混ぜて、10分ほど馴染ませる。
トリコンだけでは髪の毛がバサバサなので、オイルを混ぜている。
10分後、濯いでからリンシングビネガーをスプレーでシュパシュパ。
正直、「リン酢」的使い方と洗い上がりはひどくは違わない。
ただしトリコンとヘアオイルの量は多いので、こちらの使い方はコスパが悪い。


結局、私の髪の毛にはシャンプーの成分を中和する昔ながらの
「リン酢」的な使い方の方が合っていた。

シャンプー後の絡まり予防。改善、頭皮の乾燥緩和、これだけ感じた。
他の効果は全くなし。

シャンプー成分を「酸性」で中和すると、髪の毛の絡まりが軽減するし、
「酢」には若干の殺菌効果もあるので、
頭皮が痒い人や臭いが気になる人、シャンプー後の絡まりが収まらないは小さいサイズで一度試してみるのもありかな？

ボトルを振って使うのは、量の調整がしにくいので、
衛生面でもコスパ面でも好きになれない。
100円ショップのスプレー容器に移し替えたほうが便利。

しか〜しだな、正直コストパフォーマンスを最優先するなら、
「クエン酸水溶液」+「ゼラニウム」や「ローズマリー」の精油を混ぜたほうが
余程安上がりではある。

ラズベリーの匂い自体は嫌いじゃないので
半額セールのうちにリピートするかもしれないけれど、
これでなければ、とまでは思わなかった。

この辺り、匂いとかにラグジュアリーさを求め、
ナチュラルビューティーが好きな「おフランス」を感じる、私日本人でした、

使用した商品

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WAYNE GOSS（ウェイン・ゴス）

The Weightless Veil Blush Palette

[パウダーチーク・プレストパウダー]

税込価格：-発売日：-

久しぶりにチークを新たに購入しました。
顔面紅潮人なので、チークは失敗することが多い＆必要率低し(笑)

小学高学年の時に同級生の中でも頭が良くて真面目で有名な男の子に
マラソンした後の紅潮MAXの顔面を「リンゴ病じゃない？」と心配されました。
通常反応です。他人様より紅潮度合いが激しいだけです。
コンプレックスです(笑)
なので、黄みのファンデーションで余分な赤みを中和しつつ
コントゥア的な影色を入れるだけで充分だった（遠い目）

しかし、四捨五入したら５０歳になった今日この頃、
顔のタルミが重力に逆らえなくなってきたので、
チークによるカラートリック的なリフトアップが必要になってしまった。

日本製のチークは案外「オレンジ」を拾ってしまう顔面で
プロ診断一応「ウィンタータイプ」だからか？
広範囲のオレンジは「おブスor汚れ付いた？」率高し。
なので、私のカラートリック的な使い方には向いていない。
前置き長〜い（爆）

Beautylishでチークを探しつつ、YouTubeもチェックしていて気になったのが
美容系YouTuberがBeautylish専売しているという
Wayne Goss "Weightless Veil Blush Palette"の"Vivid Azalea"

見間違えようもない「青みピンク」の"SHOCKING"の色名のマットチーク、
”PEARL”という色名のハイライターも一緒になっているのも良さげ。
２色入りで19ｇたっぷり容量。
＄４５で日本円で6,300円とお値段もまずまずなお手頃価格。

現物のレビューを→
パッケージがツヤツヤのブラックなので指紋が目立つのと、
爪をひっかけて開けるタイプの蓋なので、ちょっと開けづらいのはご愛敬。

パカっと開けて目を引くのはやっぱり
マットで高彩度な「フューシャピンク」の鮮やかチーク。
成分マニアなので、色素を調べてみたら
ULTRAMARINES(CI 77007)グンジョウ。青-ピンク-青紫色の着色料。
因みにWayne Gossのチークでグンジョウを使っているのは”Vivid Azalea"のみ。
まあ、青みのあるチークを探しているなら、間違いないでしょう。

腕の内側にスウォッチした写真（2枚目太陽光/3枚目フラッシュ光）を貼りつけ。
指付けとブラシつけ、2色重ね付けもしています。
太陽光では腕の内側が白ピンクなんですが、フラッシュだとオレンジがかる謎。
実物はこれの中間なんですが。

意外にもフューシャピンクは濃くつきません、ご安心を。
Wayne GossはYou Tubeで製品紹介をしていますが、
本人の言う通り、見た目にひるまないで！です。
目の下に丸く入れてしまうとリアル「バカボン」になりますので
大人はしないように。可愛くないから。

Wayne Gossおススメは、ハイライトを入れてから、チークを重ね付け。
付ける範囲は「頬骨の一番高い部分、こめかみ〜黒目の下まで」
これで顔が斜め上にリフトアップされたように見えるとのこと。

私は面長族でもあるので、カモメ２羽、あるいはつぶれたWになるように
鼻筋をまたぐようにつなげます。顔の上半分に横線を入れるような感じ？
あるいは日焼けしたら赤くなる部分。

この”Vivid Azalea”のチークは私の冬のほっぺたや鼻の頭の色(*/□＼*)、日焼け直後の色でした。
ガチっバキッと発色させすぎると野暮ったいので、
毛の密度が低いザクザクのILLAMASQUAのファンデーションブラシで付けています。

ハイライターのPEARLはホワイトゴールドの説明があるけれど
メタリックな感じは弱くて、真珠のようなシマー系発色で、これも良き。
ホワイトゴールドなので、黄みが弱く、ピンクシマーも入っているので
名前の通り、真珠っぽいです。
リキッド状のハイライターをパウダー状にプレスしたそうで。柔らかい。
ウチの可愛い邪魔猫の爪痕が付いてしまうほど(笑)
ハイライターが大きいのは体にもつけてね、というコンセプトらしい。
色のモチは良いと思う。

”Blush Peony”という色も青み系なので、「サマータイプ」にいいんじゃないかな？
"Vivid Azalea"は「ウィンタータイプ」向けかな？鮮やか色だし。

使用した商品

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イニスフリーイニスフリーからのお知らせがあります

ポアブラー パクト

[プレストパウダー]

容量・税込価格：12.5g・1,980円発売日：2019/10/1

2023.6月のQoo10メガ割りでイニスフリー日本公式サイトから購入。

イニスフリーのノーセバムパクト、ポアブラーパウダーも持っています。

マスクをしなくなっても顔汗が凄いので、表面上だけでもソフトマットな
感じでいたいので、パウダーは欠かせません。
外を5分も歩けばTゾーンに汗の粒が浮いてきます(;´∀｀)
特に口元がひどい(笑)ホットフラッシュはまだなのに。

パウダーをはたいても顔汗をかくのは変わりませんが
表面に汗のツブツブが浮いても、見た目はそんなに汗っかきに見えません。
汗がひどくならないうちにハンカチで押さえておけば、
見た目はサラサラに戻ります。
手触りは段々ぺとっとしてしまうのは仕方ないですが。

プレスされているので、持ち運びに向いているし
粉飛びも少ない方なので、パクトは便利。

ノーセバム（どちらもパクトタイプ）との比較をするならば、
ポアブラー〜の方は粉が細かく、よりサラサラの粉質。
ボチボチ毛穴を飛ばしてくれる（大きな毛穴は無理）
色付きなので、付け過ぎによる白浮きもしにくいといったところ。
値段は定価の場合は・・・
ノーセバム〜8.5ｇ/1,430円　1g/約168円　セールで安くなりやすい
ポアブラー〜12.5ｇ/1,980円 1g/約158円　セールで安くなりにくい
ノーセバム〜は近所のドラストやドンキに割と置いてあるが
ポアブラーはドラストでもドンキでも見たことがない。

ほんのりピンクという公式の説明ですが、どちらかというと
ピーチ系の色じゃなかろうか？若干のオレンジ色も混じっている。

付属のパフでつけると濃くついてしまうので
大きなフェイスブラシでささっとつけるので、
色補正や色の影響までは感じません。
色付きなので、白浮きはしないと言えるかも。

好みでいうと、ポアブラーの方を選ぶかな？

ポアブラーパウダーのルースタイプはどちらかというと白くなる。
だが、どのパウダーも一汗かいたり、フィックスミストをかけると
白浮きが解消される。

使用した商品

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CosDeBAHA

AZ Serum

[美容液]

税込価格：-発売日：-

2023.3月のQoo10メガ割りで公式から購入したアゼライン酸美容液。

顔には肌慣らしのために最初は最新の５％のアゼライン酸美容液から始めましたが
体は初めからこちらの10％美容液をコスデバハの「カタツムリ美容液」に混ぜて使用。

私の場合は「ニキビ」目的ではなくて、「酒さ」「毛孔性苔癬」の改善目的。

結果・・・
二の腕やひじ、膝など体の側面にできるボツボツ・ザラザラに効果を感じてきている。
顔の日光に当たると悪化する「酒さ」の赤みやポツポツは、やや改善している

しかし、ピーリング成分で日光に過敏になるので日焼け止めや長袖長ズボン必須。

昼には使わないようにしていますが、夜にたまに使っていたレチノール系と
競合してしまって、ターンオーバー過剰になって、皮膚が垢のようにべろ剥け。
いまはレチノール系をお休みしています。
レチノール系をお休みしたら、べろ剥けが治まったので、
昼夜問わず、しばらくはどちらか「のみ」を使用した方が良さげ。

「日光」「物理刺激」「乾燥」に弱弱ですが、
「化学物質」にはそこそこ耐性があり、「油分」には強い体質。
いわゆる「乾燥性敏感肌/アトピー予備軍」です。

この美容液は皮脂抑制効果もあるそうですが、こってり保湿してしまうので
効果はわかりません。

「酒さ」も「毛孔性苔癬」も原因の一つは「紫外線」だそうで。

皮膚科医処方でアゼライン酸15〜20％が「酒さ」の効果濃度らしいのですが、
ピーリング系で皮膚を薄くしてしまうと、紫外線にも弱くなってしまうので
私としては、これ以上アゼライン酸濃度を高めてしまうと、逆効果になりそうな。
悩ましいというか、めんどくさい体質。

しっかり紫外線予防してしまうと、ビタミンD不足になりかねないので
ビタミンDのサプリメントも取るようにしています。

公式から購入した場合は名刺くらいの大きさの商品の注意書きが入っています。

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SISTER ANN

ダブルエフェクトウォータープルーフアイライナー

[ペンシルアイライナー・ジェル・クリームアイシャドウ]

税込価格：1,210円発売日：2020/10/29

2023.6月のQoo10メガ割りで福袋セットに入っていたアイライナー。
01 Midnight Black/ラメ入りメタリックブラック
04 Glam Latte/ラメ入りゴールドブラウン
の2色とシグネチャーヴィーガンライナー
02 Petal　シマー入りメタリックライトピンク
の1色がセットに含まれていました。

02 Chic Navy/ラメ入りメタリックネイビーは追加で購入。

ウォータープルーフ、スウェットプルーフ、スマッジプルーフ、
ということで、3分待つと密着して濡らしても擦っても落ちにくくなる
ホントかいな？と腕の内側に塗って、濡らしたり擦ったりしてみました。

結果・・・落ちにくかった。
腕の内側は顔よりも油分が少なく、肌理がそろっているので
顔や目の周りに塗るよりも落ちにくいと相場は決まっているのですが
結構力を入れてゴシゴシしても、ほんの少しかすれて薄れただけなので、優秀。
画像に濡らしたり、擦ったりした結果を貼っておきます。

逆に言うと、落とすときはポイントリムーバーが必要です。

目のインサイドラインに引く時は、柔らかいので痛くなく描ける。
時間がたつと、まつ毛の根元付近に色は残っていても、
粘膜部分の色はどこにいった？になりますが、パンダまでならない。
アウトラインに引いた場合はもっとしっかり残っています。

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