2008/7/27 19:16:29
若かりし学生の頃以来のメイベリン。
口コミを見なければ、出会うこともなかったはずのこのライナーは、
色も、持ちも、描きやすさも、秀逸です。
もちろん、安さは嬉しいですが、価格の割にいい、ではなく、安いとは思えません。
ジェルライナーはボビーのエスプレッソインクを不満も特になく、長年愛用してきましたが、こちらに浮気〜★でも、これからは、こちらが本命かも。
ブラウンですが、ピンクの繊細なラメが入っていて、柔らかい色出しで馴染みやすく、かつ微妙なニュアンスがアイシャドウ以上に目元に表情を作ってくれます。
艶があって印象的。
ブラシは、白鳳堂のアイライナー用を使っていますが、ボビーよりもクリームっぽくて、伸ばしやすい。目頭から目尻まで思うようにまつげの際を埋められます。
ボビー同様、持ちは非常に良く、目の上だけでなく、黒目の下にのせても、パンダ目とは無縁〜。
最近は、まつげパーマで被れたのを機に、まつげを上げるのを止めて、影ができるようなつけまつげ風にしています。
それにこの優しい色味でまつげの際を埋めたら、自然でありながら黒目がちな、物憂い感じが醸し出せます。
その目で見つめるの反則なんだけど…って。
昔から香水とかいらないくらい色っぽいなどと、男性に言われすぎて、個人的には「色っぽい」は、好きなほめ言葉ではなかったのですが、年とともに嬉しくなってきましたね。
清楚でありながら色っぽい、艶っぽい。一番のほめ言葉なのかもしれません。
ただ、このライナーひとつでそうなるとは思いません。この絶妙な色を、きれいなラインで、あたかも元々の目の縁取りであるかのように1日保っていることから来る自分の気持ちが、プラスに働いて、アイメイクを極めていくんじゃないかな。
色っぽさは、ある意味、余裕ですよね。
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[美容液]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2008/2/25
2008/5/8 22:18:37
某コスメカウンターの肌質チェックで、透明感が最高に☆
くすみ知らずのキメ細やか肌ですね、ってBAさんにも言われました。
1ヶ月半でほぼ、一本使い切ります。リニュ前、C10を肌トラブルがあるときだけ使用してましたが、今回は、口コミの良さもあり、こちらにしてみました。
C10のときと似た兆候で、あっという間に顔全体のくすみがとれ、隠れていた薄いしみ予兆みたいのがうっすら浮かび上がって、慌ててそこに重ね塗りして、全体的に白くなる、って感じ。
使い続けていると、その白さが当たり前のように感じてしまい、使わなくなったりして断続的使用になっていますが、やっぱり、効果はすごいですね。数値に表れると嬉しくなります。
今は、シーラン美容液→オバジのみのお手入れ。ちなみに首まで同量伸ばしていたら、顔より暗くて気にしていた首の明度もグンと上がっていました。香りは、柑橘系で、私は大好き。むしろ癒されます。
こんなにすごいんですが、最近ストレスがきっかけでできたフェイス周りの吹き出物がなかなか治らないのと(悪化はしませんが)、C10の方のさっと均一になじむ感じが好きなので、リピは10にしてみました。
こちらはこってりしているので、ピンポイント付けに併用したいかも。
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[パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2006/1/21
2008/7/18 19:35:29
“チーク”の概念変わりました…
今まで使っていたものも、たしかに、チーク…。
じゃあ、これは、何が違うの?
とにかく、内側から押しだされような、ピンとした張り。
桃肌のような上品さの中に、内側から、発光するような艶。
“チーク”ではなく、頬紅と呼びたくなるような…薄つきにもかかわらず、頬が上気したような血色。
ブラシでのせると、瞬く間に溶け込んで、皮膚と一体化し、つけた感がないのに、明らかに表情が違う。
色はついているけど、透き通っていて、なおかつ、触れたくなるようなふわふわとした質感。大人ピンクというか、若いあどけなさの中に、凛々しい色っぽさがあるとでもいうのかしら。
会社のお昼休みに、トレニュアンセのリフィルを買いに行ったとき、軽くお化粧直ししますね〜と、つけてくださったのが、こちらのピンク。
お客さまは、お肌がとても明るいのでふんわりとしたピンクがお似合いになりそうですので…と、まず、濃ピンク部分をふわっ頬にのせ(この部分が艶)、隣の淡い桜色で周りをぼかすように(この部分が桃肌)。
私は、普段は、口コミや雑誌をチェックし、高揚した気分で買いに行くパターンが多く、ノーチェックでその場で即衝動買い、というのは、あまりしないのですが、即。買ってしまいましたよ。
だって…本当に不思議だったんです。なぜかあどけなさと、艶っぽさと清潔感が瞬時に生まれてしまうの。
一見、今まで使ってきたチークと代わり映えしないんですよ。二色使いもRMKで経験済み。
これと、トレニュアンセのF3の組み合わせは、華がありながら、あどけない、絶妙な表情を作ってくれました。
夜、そのまま、たくさんの人とのお食事会に行きましたが、周りに座っていた方だけではなく、美人ですね、とあんなにも声をかけられたのは、昔むかし若かりし頃以来、あまりなかったような。お店の方にも言われ、デザートをサービスしてくださいました。
コスメって、すごい。メイクって、奥が深い。
他の色もまた、別の表情を醸し出してくれるという、期待をしてしまいます。
時間がなかったので、ピンク以外のタッチアップはお願いしなかったんですが、レッドも血色よく透明感のある肌を演出してくれそう。
レッドは少し落ち着いているので大人度が増します、とのこと。
とっても気になります♪クレドって、美人製造コスメかもね。
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2009/2/22 20:08:05
メイクの完成度はベースの作り込み。
プラス、頬に艶があるかどうかで、印象が全く違ってきます。
一気に生き生きとし、立体感とハリ、華が生まれます。
そして、艶が素肌感を醸し出し、薄化粧な雰囲気に。
だから昔から、私のチーク選びは艶があるもの、が絶対条件です。
雑誌で見てPK102をタッチアップ。そしてオススメで101もつけていただきました。
いつもと違うカウンターに行ったんですが、とても感じのいいBAさんが、102を見に来て、結局101を買う方がとても多いと仰っていましたね。
102は、本当に血色のよい薔薇色肌に。
湯上がり感が色っぽくて、かつエレガント。
101は、見た目好みの青みがかった淡い白ピンク。洋服はこういう色みが大好きで、よく着ます。
頬のかなり広い範囲にまあるくのせてくださいました。
自然と馴染んで、ちょっと上気したかんじ。
こういうふんわりとした柔らかさ、男性だったらたまらなく好きでしょうね。と思わせる雰囲気に。
どちらも素肌のままのような滲み出る艶でとても綺麗。
もともと102目的で行った私は、色選びー迷いに迷いました。顔に赤みが出やすいので、101の淡さだと時間とともに同化していかないかしらなどと。
BAさんが、どちらもお似合いになりますけど、片顔ずつ見ると、101の方がお肌の透明感が引き立っています、個人的には101が好きですと言ってくださったので、今回は101にしてみました。
結構多めの量を指に取り、頬の高いところに丸くのせ、指の腹で馴染ませる。よれるのが嫌で、パウダーチーク派でしたが、肌の上で溶けるようなテクスチャで、使いやすい。
クリームファンデーションとお粉の間に挟み、更に上から少量重ねると、綺麗な艶が長持ちします。
色みが淡いので重ねて色調節したり、パウダーチークの下地にも。
雑誌にも山本浩未さんがお昼のメイクリタッチ時は特にクリームチークがおすすめとコメントしていましたが、確かに乾燥した肌でも、調子が良さそう〜な肌に。
素早く好みの質感が完成するので、クレドよりもお気に入りになりました。
ハイライトとしてホワイト系と、気分を変えるとき用に102も追加したいと思っています。こちらは若々しい純粋可愛い系、102はエレガンス美女系ですね。
憎たらしくなるくらい、いつも綺麗ね。とても幸せそう、と、眼科の先生に言われました。
女医さんですが、男性にも言われたい言葉です♪
そろそろ幸せそう、な春顔メイクの時期ですね☆
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[プレストパウダー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2008/5/9
2008/12/30 23:56:13
なんか韓国帰ってきてから顔の雰囲気変わったなー
もともと鼻は高いし、目もきれいだし、顔もちっちゃいし、直すとこなかったよなー
何が変わったんだ??
と、男友達。
あら。整形疑惑!?
整形大国、韓国の免税店でゲランをはじめ、化粧品を買い込み、あかすりにもマッサージにも行きましたが、整形はしてません(笑)
整形自体に別に異論はありません。それをすることにより、気持ちが変わり、前向きに生きられるなら、それはその人にとって生きる力ですよね。そういう生き方もあると思います。
でも怖くてピアスもあけられない私は、疑似整形コスメを探すしかないのでーす(笑)
エステさえも、皮膚への摩擦が心配で行かないんですね。地道に家お手入れです。
さてさて、買い込んだゲランのうちのひとつがこちら。
エクラとアクアを混ぜたものの上に、金パリュ、そしてこちら。
こちらをふわりとのせるだけで、完成度がアップ!
顔の印象変えちゃうライン使いなのかしら?
すべて極薄に。膜を張る程度に。だから崩れない。
こちらは特に、ブラシでさっとひとなで。
ふわっとフォーカスされた艶肌に仕上がります。
無機質な、人形のようなチークが生える肌質感に。
上の吹き付けはパールが強すぎるので、最初はハイライトに使うといいでしょうね。
その後は全顔使用でも自然です。
リキッドからパウダーから何から、艶肌仕上げのものばかり重ねて、ギラギラしないのか心配なところですが、あくまでも上品な艶やかさです。
健康的に若々しく見えるハリ感アップの艶ですね。こんなに重ねてるけど、手が込んでるようには見えない。
もしかしたら素肌かもしれないような均一な軽やかさ。
以前好んでいた、クリームファンデ+お粉+ハイライトよりも、毛穴や色斑を隠した上で、もとからとてもきれいであるかのような肌に仕上がります。
ベースはメイクの土台ですから、最も力を入れるべきところ。
オーラというのも、肌から放たれるものなのでしょう。
透明感アップの@番、オススメです。
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