2009/2/4 00:59:23
ピンク系☆
見た目、ありがちな平凡な色味なんです。でも、デカ目効果抜群。
濃く発色するわけではないのに、何故か…目の印象が非常に強くなります。
濡れたような艶感も、くすまず長持ちする淡いグラデーションもとても綺麗。
そして何故か睫毛の黒さが際だちます。
妖しい魅力が漂っていると、うんと年上の男性に言われました。
憂いを含んだ、優しげな目。と言われたこのシャドウ。
クレドのハイライトに、チーク、パウダーファンデーションに合わせても、決して埋もれない。
色持ちもいいですね。
目の下に淡いベージュをのせると目が澄み、締め色の茶を目尻よりの際にのせると、色っぽく。
色を重ねていくほど、顔の印象が変わっていく。メイクって楽しい♪♪って思えます!
メイク落とした後、目ちっちゃい!って感じるほど、大きな目に魅せる効果があるのは、これが初めてと言っても過言ではないかもしれません。
今までのオルビスの粉モノの質から言って、あまり期待していなかったんだけどなぁ〜
私の顔立ちには鬼門の、ブラウン系も試してみたくなりました。
上品デカ目メイクで王道美人になれそう☆
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[コンシーラー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2007/1/21
2009/1/31 20:16:40
夢のような儚さ
宝石のような奥深さ
奥ゆかしい華やぎ
華やかできらびやかと言い切るには足らず、かといって埋もれるわけではけしてない、
上品かつ圧倒的な存在感
女性としても、そんな佇まいでありたい、と思わせる雰囲気を醸し出すツールですね。
購入したのは結構前ですが、最近メイクアップは艶仕上げのゲランをライン使いしていたので、開封もせずにいました。
ゲランのまばゆいばかりの艶の中では、この繊細な輝きは生かされないです。
クレドのクリームファンデーションやパウダーとAQのお粉の組み合わせや、eleganceのクリームファンデーションとプードルなどのマット仕上がりの組み合わせのハイライトとして使ってみました。
目周りとTゾーン。
鏡を覗きながらつけていると、塗った!という感じがあまりなく、物足りなく感じるんですが、離れてみると、その差歴然。
繊細な繊細な星屑のような光が、艶と明るさとピンと張ったハリを与えてくれています。
色は殆ど出ませんが、不思議に肌色をしたコンシーラーを使うより、一日中くすみが気になりません。
光の膜を張った感じで、磨り硝子効果なんでしょう。
クマなんかが隠れていないんだけれど、全体的な印象はキレイなんですね。
目の下も乾燥しませんよ☆
上唇のラインや口角、唇の下の影になっているところ、に仕込んむと、唇がぷっくりと存在感を放ち、顔の印象が変わります。
勿論、ほうれい線にも使えます。
気品ある上品メイクを目指すなら、是非☆
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2009/1/20 20:17:48
眉って実は顔の印象を左右するポイントですよね☆
私、割と眉はしっかりしているほうなんですが、眉尻が足りません。
インテグレードのパウダーで全体をぼかし、眉尻をケイトかeleganceで足す、もうずっとこのパターンなんですが、最近妙に眉尻が消えるのが気になります。
先日、韓国に行ったときも、アートメイクすすめられたっけ…
あなた、美人なのに眉尻がなくて台無しよ!ってマッサージ店で。
マッサージ店でアートメイクなんて怖くてできませんし〜!
でもどうして最近、消えるのか、ふと考えてみると、以前までは、プードルなんかで比較的マット肌に仕上げていたのに対して、最近は艶肌志向だから?耐性がないのかしら??
ともかく、眉がヘンな美人なんて見たことない…ので、高評価のこちらを購入してみましたよ。
本当にに一日中眉尻、なくなりませんね♪
強いて言えば塗る時にタッチを気をつけないと、描いた部分が筆との摩擦で薄くなってしまいますが、今や必需品。
眉がしっかりしていると、ぱっと見が整っているので、メイク崩れた感もかなり軽減されるし、メイク直しができなくても余裕〜。
地味ながらオススメ☆
美オーラは余裕から♪♪
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2009/1/20 12:13:31
AHAを使っていないので皮膚の薄い方でも、絶対大丈夫!とBAさんに紹介いただきました。
存在は、雑誌などで勿論知っていました。
かの大高師匠が、朝洗顔の代わりに使っている、というコレね☆
絶対大丈夫、という根拠はイマイチ不安ですが、穏やかな気はする。
オパールなんかも愛用していた時期もありましたが、角質ケアは皮膚の極薄さを助長するので、最近止めていました。
こちらは、劇的にツルツルになるわけではないけれど、あくまで穏やかに、不要なモノを取り去ってくれている感があります。
夜のみ、目周り、口元以外の顔、首、デコルテをたっぷりの量をコットンにとり、さっと拭き取り。
初回、サンプルで試した時には気持ちいいくらいコットンに色がつきましたが、その後は、うっすらつくか、つかないか、程度です。
でもそのあとの基礎の吸い込みは抜群ですね。
基礎はアウィクをライン使いしていますが、お手入れ後の肌は艶系リキッドを薄くのばしましたか?っていうくらいーピンと張った輝きのある肌です。
乾燥もしませんし、土台作りに一役買っているのは間違いないです。
でも、薄肌に角質ケアは妥当なのかしらと、日々思い迷う私がいます。。
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[パウダーチーク]
容量・税込価格:- (生産終了)発売日:2003/8/8 (2010/8/6追加発売)
2009/1/18 16:29:29
14番☆
濃淡ピンクの組み合わせ。
かなり前に購入していたものですが、最近のお気に入り♪
なぜかと言うとね…愛用していたゲランの美人チーク、床に落として割ってしまったの。。
だいぶ前に買ってはみたものの、サンローランは肌に合わないものが多い先入観で放置していたんですが、あらためて、白鳳堂のチークブラシでふわっと重ねつけすると艶やかほっぺになりました。
対角線上の薄いピンクをブラシにとるようにして、濃ピンクは自然についてくる程度の量を。
顔から浮かず、血色のいい頬。
透明感も出て、上気したような雰囲気に。
唇と目元にはあまり濃い色をのせない代わりに、チークでバランスをとるのが、私のナチュラルでありながら華やかさも演出するメイク法。
透明感があれば、”派手”にはなりません。
ひとつ持っていたら顔色の調整に重宝する、なかなか素敵なチークです。
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