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[マスカラ]
税込価格:3,080円発売日:2018/2/28 (2020/1/31追加発売)
2022/2/22 02:45:07
トーンの4th アニバーサリー キットを購入したので口コミします!
キット以外にもトーンの2022ssで新発売されたモイストスキンバーム、ペタルフロートアイシャドウの14を購入したのでまた別で口コミしたいと思います。
トーンのブランド4周年を記念した限定のマスカラキットが発売されているのを知っていましたか?
私は情報解禁された時から狙っていて発売日に直接店舗に行きました。
人気なので既に完売している所がほとんどですが、地域によってはまだ在庫があるみたいなので気になる方はチェックしてみてください。。
(ゴーグリーンのアプリで店舗の在庫状況を見る事が出来ます。近くに店舗がなくても代引き配送などしてくれる店舗もあるので、直接店舗に問い合わせしてみてください。)
そしてちょうど発売日の17日は新月のWポイントデーだったのと、2月いっぱいまで店舗限定5%オフクーポンが届いていたので、お得に購入出来たのも個人的には嬉しかったです♪
ゴーグリーン系列はこういうお得な企画が多いのでそこも良いですよね^^
話が色々逸れちゃいましたが..笑
4thアニバーサリーキットについて詳しく書いていきたいと思います!
まずはアニバーサリーキットの内容を説明します。
トーン 4th アニバーサリー キット
・ロンク ラッシュ マスカラ 04 オレンジ
・ロンク ラッシュ マスカラ EX02 ダークグリーン
・ロンク ラッシュ マスカラ EX03 イエロー (キット限定色)
・ロンク ラッシュ マスカラ EX04 ラベンダーピンク (キット限定色)
※4色全て5gのミニサイズ。
定番品の中で人気のある2色とアニバーサリーキットだけの限定2色、合計4色が入ったミニマスカラのセットになります。
さっきも書いたようにミニサイズになるので持ち運びもしやすいですし、マスカラは使用期限も短くて早く使い切ったほうがいいので使い切るのにもちょうどいいサイズです!
あとキットはミニサイズにはなりますが内容量が各5g、4色も入って税込5,500円。
定番で販売されている現品サイズは内容量が7g、1本税込3,080円。
比較的してみてもキットはかなりお買い得なのでおすすめです!
次に使用感やカラーについて。
今回のキットのマスカラは定番で販売されているお品と処方が変わるようでちょっと違います。
キットのマスカラは液が柔らかく、伸びがよくなっていて使いやすいです。
見た目も艶が出る仕上がりなので定番よりも使いやすいマスカラになっています。
なので定番色が2色入っていますが、実際定番の同じカラーと比べてみても若干違いが出ます!
定番持っている方でも微妙な色の出方や質感の違いでまた違った雰囲気が楽しめると思います◎
それ以外にも改良されたことで下まつ毛にも使いやすいですし、まつ毛だけだけではなく眉毛に使ってあげても可愛いです!
またトーンのカラーマスカラの特徴として、発色が良くてしっかり色味を楽しむ事が出来ます。
私はしっかり色が出てくれるカラーマスカラだとフーミーが好きでよく使っていますが、トーンも似たタイプでまつ毛に塗ってもしっかり色味が出ます。
フーミーも可愛いんですけど、トーンにしかないカラーも多くて甲乙付け難いです。笑
フーミーは繊維が入っているのでカラー+長さも出るのが特徴ですが、トーンはカラーを使いたいけどナチュラルに仕上げたい方におすすめです。
そして今回のキットは4色全てパール入り。どの色も可愛いですが、注目なのはキット限定色のEX03イエローです!
これが本当に可愛いすぎます!!
まずカラーマスカラでイエロー自体があまりない色で結構珍しいです。
ブラウンの中に黄色がかかったカラーなら見かけますが、EX03はからしやマスタードのような色味で完全にイエローのマスカラになります。
一見難しいように思うかもしれませんが、まつ毛全体に使うと色素の薄い外国人のような抜け間が出てめちゃくちゃおしゃれです!
色補正でまつ毛に塗るとまつ毛としての印象は薄くなりますが、それがイエローの良さです。
みんなまつ毛って黒やブラウンで強調したり、ボリュームや長さなど大切にしますが、まつ毛の色を明るくする事で顔まわりも明るくなって、優しい印象に見えます。
(また短いまつ毛を気にされる方がいますが、短い方ほどカラーマスカラが映えて綺麗なのでおすすめです。)
そして下まつ毛にイエローを使うと、色の効果で目元のくすみも飛んで明るく見えます。
どの色も可愛いんですけど、個人的にはイエローの良さに気付かされたキットでした!
取り急ぎ欲しい方に向けて情報を載せる為に書いたのでちょっと内容がごちゃごちゃしていますが、お許しを。。笑
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2022/2/4 09:59:27
以前も口コミしていますが、2022春限定も購入したので新しく口コミしたいと思います。
今回は絶対に欲しかったEX16ミラーグリーンだけ購入。
あとは新色の36リフレクションイエローも欲しかったんですけど、36は定番色なのでとりあえず限定色だけ購入しました。
ちなみに、、
定番色を後回しにするのには理由があります!
セルヴォークが入っている会社、ゴーグリーンではセルヴォークの公式サイトの他にコスメキッチン、メイクアップキッチンなどがあり、定期的にお得に購入出来る機会があります。
※例えば、新月・満月限定や○%オフ、○還元など..
定番品についてはその時に購入するのが1番お得なのでそこを狙って購入する事をおすすめします。
あと他のオンラインサイトでも還元率が高い時はお得なのでおすすめです。
話が逸れましたが、、
ここからは詳しく書いていきたいと思います。
EX16ミラーグリーンは定番色で言うと、20ペールグリーンに似ています。
また05のパールホワイトが廃盤になってしまったので、ラメ感は違いますがパールホワイトの代わりにもEX16は使えると思います。
EX16と20は似ているとはいえ結構違います。
EX16は見た目が白です。
ベースがホワイトで中に入っているラメがグリーンのくすみのないカラー。
ベースに色がないのでグリーンのラメが目立ちます。
20は名前はペールグリーンなんですけど、どちらかと言うとちょっと見た目が水色っぽいです。
白のEX16と比較すると20はちょっとくすんでいます。
単体で見ると20は淡い水色っぽく見えたのがEX16の白と比べるとグレーっぽく見えるんですよね!?
だから濁りのカラーが苦手な方ほどクリアなEX16をおすすめします。
ただし、グリーンラメなのでそれが苦手な方はベースもパールも使いやすい05パールホワイトがおすすめです。
(廃盤になった05パールホワイトですが、今ならまだ購入出来るところもあるので欲しい方はお早めに。。)
次に新色36リフレクションイエローについて!
個人的にセルヴォークでパウダータイプの鮮やかななイエローが発売されないかなぁ..とずっと思っていたのでやっと発売されて嬉しいです♪
一応、セルヴォークでイエローというと2019年限定のEX04ミモザ、29サフランイエローがあります。
2019年春限定のミモザは当時お試ししていて色は好みだったんですけど、クリームタイプだったので見送りました。
29サフランイエローは黄色なんですけど少しオレンジみのあるイエロー。角度によってはゴールドっぽさもあります。
綺麗なんですけど、私が求めているイエローではなかったので見送っていました。
今回の36リフレクションイエローは春夏らしい明るさのあるクリアなイエローになります。
中に同色のパールも入っているから塗ると艶が綺麗で、PC春さんに是非おすすめしたいカラーです。
私が求めていたイエローで、しかも艶感のあるパウダータイプ!!
さっきもチラッと書きましたが、お得な時に他の商品とまとめて購入する予定です。
今回、購入はしなかったですが、、
限定のクリームタイプのパープルやピンク、新色34スキニーピンクも一緒に見せて頂きました。
私はセルヴォークのクリームタイプとは相性が悪く二重に溜まってしまう事が分かっているので購入しません。
(私は苦手なのでクリームタイプは初めからお断りしていましたが、BAさんが綺麗なので是非。とご好意でお試しさせてくださいました。)
限定色のEX14ヴァーチャルパープルとEX15ビニールピンクはクリームタイプで、ともにベースカラーの発色が良く、また中に入っているパールも綺麗です。
本音を言うと、、
この限定2色は結構似合う人を選ぶので万人受けはしないです(^^;)
でもこういうカラーが好きな人からしたらちょっとめずらしい質感と輝き方なので遊び心があって素敵だと思います。
34スキニーピンクは、ベージュっぽくも見える淡いピンクです。
ただし一見明るいカラーに見えて中にシルバーラメが入っているから、それがくすみっぽく出る人もいると思います。
くすみ感が多少気にはなるものの、ベースの淡いピンクとシルバーラメが合わさって綺麗なんですよねー♪
多少くすみは感じられますがPC春の私でも使えそうなカラーではあります。
もしPC春さんでそれでもやっぱりくすみが気になるなぁ..という場合は、似たようなカラーで32ネクターがおすすめです。
まとめ、、
今回のキーカラーはイエローとパープル。コレクションのテーマも近未来感のある内容でまさにイメージにぴったりなアイテムでした!
個人的には春らしい彩りと遊び心が垣間見えたコレクションで面白かったです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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[ジェル・クリームアイシャドウ・リップグロス・ジェル・クリームチーク]
税込価格:2,970円発売日:2022/1/14 (2022/2/2追加発売)
2022/1/29 17:01:12
2022春の商品を購入した時に全色色味を見せて頂いたのと、お試しをしたので口コミします。
(今回は購入・予約はしなかったので評価はなしです。)
グリマーリキッドと名前があるように、液状のグリッターです。
アイシャドウ・リップ・チークなど..マルチに使えるアイテムになります!
水のようにサラサラ伸びがいいテクスチャーなので少量乗せるぐらいがちょうどいいです。
使い方としては少量とって使います。そして使用した後はしっかり乾かします。
逆に乗せすぎてしまうとやり過ぎ感が出てしまうのと、乾くまでに時間がかかるので要注意です!
特にアイシャドウや肌に乗せて使う場合、時間を置かないとヨレて汚く見えてしまうのでしっかり乾かして使う必要があります。
一応、私が手に試した時はすぐだと手にラメが付いてしまって、そこから少しだけ置いた場合だとちょっとラメが飛びました。
そこからまた少し置いてコットンで擦ってみると、、
コットンにほんの少しだけラメが付きましたが、ほとんど移らずヨレなかったです。
なのでしっかり乾かす事が重要です!!
またカウンターでのお試しだったのでアイシャドウベースなどは使っていません。
アイシャドウベースなしでも時間を置いたらほとんどヨレなかったので、気になる方や徹底したい方は事前に仕込んでおくとより落ちづらいと思います。
次はカラーについて詳しく書いていきます。
まずは定番色の01・02・03。
・01 クリアクリスタル
シルバーのベースに細かいピンクのグリッターとシルバーに偏光パールが入っています。
くすみはなく、クリアなカラーです。
シルバーなんですけど、ピンクみも強くて角度によってはピンクにも見えます。
・02 パラレルピンク
ピンクのベースにピンク、ゴールド、シルバーのグリッターが入っています。
ベースにピンクの色味が入っている事で他の色に比べるとラメ・グリッター感は抑えめでナチュラルな仕上がり。
・03 ゴールドレイン
ゴールドのベースにゴールドのグリッター入り。グリーンの光沢があるので、ゴールドにもグリーンっぽくも見えます。
これも02同様に肌馴染みはいいカラーですが、定番の3色の中だと華やかです。
01・02・03は万能カラーなので、ベースや上から重ねるのに使いやすいです。
次に限定色のEX01・EX02。
・EX01 シルバーフォール
シルバーのベースにシルバーのグリッターがかなりしっかり入っています。
5色の中でも1番グリッター感が強くて派手です。
EX01の中に入っているラメの粒は定番より少し大きめ。01とは違ってシルバーのグリッターだけが入っていていて、かなりギラギラした輝き強めの仕上がり。
なんというか宇宙とか近未来感がありますね!笑
1番派手なカラーなので華やかなパーティーなどにおすすめ。
・EX02 コズミックオレンジ
オレンジのベースカラーにゴールド・オレンジ・ピンクのグリッター入り。
光沢のある仕上がりで02同様に肌馴染みのいいカラーです。5色の中で一番ナチュラルに使えます。
トムフォードのスフィンクス・ボビイのインカンデスントなどに似ていて、そこら辺が好きな方は好きなカラーだと思います。
(ただし、トムやボビイは偏光ですがEX02は偏光っぽい感じに見えるものの、偏光ではありません。)
私もこの中ではEX02コズミックオレンジが可愛くて推しです!
ちなみにラメの大きさで比較すると、、
EX01が1番大きくてギラギラ。次が03。そして01・02・EX02の順です。
手にしっかり出した時はベースの色が強いですが、さっき書いたように少量で使うのがベストなので意外とナチュラルな発色です。
薄く使うと、ベースのカラーよりラメやグリッターが目立つ仕上がりになって華やかな印象になります。
全体的にいうなら、、
控えめに使いたい人はベースなど仕込んでから使うのがおすすめで、キラキラ感を楽しみたい人は上から足す方法がおすすめです。
ここからはなんで私が購入しなかったかを書きます。
色んな口コミに書いているんですけど、、私はラメ系のリップやチーク・ハイライターは苦手です。
若い方なら可愛いと思いますが、アラサーの私からすると毛穴とか肌の粗が目立ちそうで使いません。
せっかくマルチで使えるのに購入してもアイシャドウや目周りのハイライトしか使わないと思うので、勿体ないなぁと思いました。
あとリキッドアイシャドウとして考えた時にシャネルやディオールなど速乾系に慣れている為、ちょっと使いづらい気がしました。
それでもEX02が可愛くて購入するか悩んではいるんですけど..難しいですね(^^;)笑
もし購入したらまた追加で口コミしたいと思います。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
2022/1/27 15:11:05
色々試していくうちに使わなくなったアイテムの1つです。
以前使っていた時はすごく良い!と思っていましたが、、最近ヘアカラーを変えたことをきっかけに久しぶりに手持ちから引っ張り出して使ってみたところ相性の悪さにびっくりしました(*_*)
なので必然的に私個人の評価としては低いです。。良い・悪い含めて詳しく書いていきたいと思います。
フーミーのアイブロウパウダーって2018年発売で初期の頃は濃くて暗い中にニュアンスがある感じでしたが、近年は明るくて抜け感のあるカラーが増えましたよね!?
よくあるデパコスで人気のアイブロウパウダーって発色は淡め。密着力があるから発色が弱くてもしっかり色が乗ってくれます。
そして色が淡い事で濃淡が付けやすく、バランスがとりやすいです。
それと比較するとフーミーは発色強め。
粉質はパレットの中で粉が飛ぶくらいパサパサで眉への付きも悪い。
従って濃淡やグラデーションが作りづらいです。
なんというか、、
一昔前のアイブロウパウダーの粉質と発色に近くて、言葉を悪くすると粉質がパサパサで眉に色が付きづらいのを、発色の濃さでカバーしている感じです。
そして発色も強いから気軽には使いづらい。
しかも粉が乗りづらくて更にパウダーを重ねると、密着力がないからパウダーが頬に落ちて汚れます。それが地味に嫌で取扱注意です。
最近のアイブロウパウダーってプチプラ・デパコス問わず、粉質は以前より柔らかいかしっとりしていて、色もニュアンス感を大事にしている所が多いんですけど、、
フーミーは真逆な感じです!!
(色味展開については流行りを取り入れています。)
眉の生え方や状態によって使いやすさが変わりますが、、特に部分的に眉毛がない人ほど使いづらいです。
私も眉頭はしっかり毛が生えていますが眉尻にかけて薄くなり、眉尻はほとんどないです(^^;)
だから眉メイクをする時に眉頭・中間・眉尻でグラデーションを意識していて、色の濃淡を駆使してナチュラルな眉を作るようにしています!
私と同じような人からするとフーミーのアイブロウパウダーは結構クセが強くて扱いづらいです。
粉付きが悪く、コントロールしづらいから濃いカラーを毛がない部分に使う時が1番難しいです。
そしてそれを馴染ませたりする作業がまた使いづらいですね。
(↑眉毛がマダラな人って、毛がない部分に使う時が眉を作る上で1番重要なんですけど、ここが難しいと使いづらさが半端じゃないです。)
それとは逆に、、
全体的に眉毛がしっかりある、もしくは全体的に眉が薄い人(毛の濃い薄いは関係なく、眉全体の色のバランスが整っている人)、眉メイクをしていて全体のカラーに差があまりない人は使いやすいと思います。
元から眉のカラーバランスが整っているのであればそこまで濃淡を意識しなくて済みますし、部分的にない人のように何度も重ねる必要がないのでサッと取って簡単に仕上がる事が出来ます。
単色使い、またはグラデーションとかではなく、単純にカラー調整で混ぜて使うだけの人であればフーミーだけでも使いやすいです。
パサパサの粉質はマダラな人には欠点になりますが、ふわっと付くので優しい眉が作れるという利点にもなります。
パサパサって良い部分もあるので、決して悪いものだけじゃないですよ!
まとめ、、
眉毛って本当に流行り・廃りが激しくてかなり変わります。
例えば今って自眉がはっきりしている人が多いですし、少し前は太眉でしたが今はまた細眉にシフトしていますよね!?
個人的にフーミーは眉全体のカラーバランスが整っている事が前提で作られている気がします。
だからそうじゃない人が使うと、色んな事が相まって使いづらい。。
それが分からずに使ってしまうと眉毛書くのが下手なのかなぁ..と勘違いしちゃうと思います!
そういう人がアイブロウパウダーを購入する場合、、
まず粉質を気をつける事、また発色も淡め・中間・濃いカラーと1つのパレットで濃淡が付けやすく、グラデーションが作りやすいか..を意識して購入すると意外と簡単に上達します!
確かにテクニックや慣れは必要ですし、そこに使いやすいツールがあれば無敵ですが、、
意外と使っているアイブロウパウダーと自分の眉とが合っていない場合も多いです。
(そして相性が分からずに使っていて下手だと思い込む人も多いです。)
だから下手だと思っている人はパウダーを見直してみることも大切です。
ちなみに一応プロの方にも眉毛を褒められる事が多く、自分でも眉毛を書くのが得意ですが、それでもフーミーを使って綺麗に仕上がるには結構手こずります。笑
私の眉とは相性が良くないので評価は低いですが、眉によっては使いやすいと思うので個人差が出るパウダーの印象が強いです。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
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SUQQU(スック)SUQQU(スック)からのお知らせがあります
容量・税込価格:6.7g・7,150円 / -・7,150円発売日:2019/9/6 (2022/1/7追加発売)
2022/1/21 00:57:36
2022春限定色の101オレンジブラウンを購入したので口コミします!
SUQQUの眉製品で1番有名なのがリキッドペンシルで、アイプロウパウダーも人気ですよね。
ずっと気にはなっていたんですけど、、
ハイカラーにする事が多く、定番色だと暗いかな..?と思って見送っていました。
今回初めて私の大好きなオレンジ系、しかも明るいカラーと言うことで購入してみました。
現在ヘアカラーをパープル寄りのピンクブラウンにしています。
なので正直、今だと浮いちゃうから使う予定ではなかったのですが、、笑
(ちょっとタイミングが悪かったです。笑)
家の中なら他人に見られる事もないし、とりあえず試したいからいっか!と思って、使ってみました。笑
使ってみた感想としては、アイブロウパウダーで7,000円代と強気な価格にしてはちょっとイマイチです。
何がイマイチなのかというと、、
全体を通してかなり発色が淡いです。
私はアイブロウパウダー大好きでたくさん試してきたんですけど、、
その中で1番感じたことは、アイブロウパウダーって発色が強すぎないくらいが使いやすいです。
なので、それを踏まえるとSUQQUも淡くて調節が効きやすいという点はメリットにはなるんですけど、、
いかんせん全部薄いですし、1番左の濃いブラウンでさえも弱いから眉尻などをキメるのにちょっと手こずります(^^;)
例えば私は眉尻は毛が薄いので、、
そこの間を埋めたり、眉尻の形を作るのには発色が弱いです。
右2色をこれだけ発色を弱くするのであれば、締め色はもう少し色味が強いと纏りがあって使いやすかったと思うんですよね(*_*)
まぁ、でも、、
真ん中のオレンジのニュアンス感は可愛いですし、右のラメ入りのハイライトカラーも万能に使いやすいのでそこは良かったと思います。
ただやはり全体で見た時にこの1つのパレットで仕上がるには締め色が弱すぎてちょっと苦戦するのと、それで7,000円かぁ..と思ってしまうのは否めないですね(*_*)
ブリーチなどを使ったハイカラーの人なら使いやすいかもしれないですが、私はブリーチを使わないレベルの中のハイカラーなのでちょっと暗さも欲しかったです。
最初に書いたように今回限定色が明るいカラーだったので購入したんですけど、使ってみてこれなら定番の02とかの方が使いやすかったんじゃ..?と思いました。
定番の02だと右2色は明るくて、左の締め色のカラーがしっかり暗い色にみえるのでバランスが取りやすい気がします。
うーーん、、02でリベンジしたい気持ちはあるんですけど、価格が価格だけに失敗した時のダメージが大きいのでなかなか手が出しづらいです。
カラーについてばかり書いていたんですけど、付属のツールについても書きます!!
少し前までSUQQUのメイクブラシは熊野筆メーカーのOEMで全て獣毛だったんですけど、今はリニューアルして全て人工毛になりました。
(メーカーまで変わったかは分からないので、そこはすみません。。)
だから画像をよく見てもらうと分かるんですけど、以前からある定番の01・02の付属ブラシと今回の付属ブラシでは素材が違います。
こういう01・02番のような毛質のブラシだとカラーがしっかり乗るのと、形も作りやすく使いやすいブラシだと思います。
今回の限定色のブラシも使いやすくはあるんですけど、定番品と同じブラシを使っていたらもう少し発色の出方とか粉の付き方など..良い意味で変わっていただろうなぁと思いました。
全体を通して、、
悪くはないんですけど、どこかでこうしたほうが良かったのになぁ..と思ってしまい、改善点のほうが多く見られたのでそこはやはりマイナスですね。
辛口になってしまうんですけど、、
アイブロウパウダーに7,000円って高額な部類になります。7,000円を出すなら誰もが納得できるレベルだといいんですけど、、
そうじゃない場合、マイナス評価が増えるだけでリピートに繋がらないです。
ちょっと余談になるんですけど、、
今は廃盤になってしまいましたが、同じ高額なアイブロウパウダーとしてゲランがありました。
私も一度使った事があるんですけど、ゲランは使いやすかったんですよね!
同じ高額なアイブロウパウダーでもかなり惜しまれながら廃盤になりました。
SUQQUを下げたいわけじゃないんですけど、やっぱり金額を考えた時に価格と質が釣り合わないと微妙です。
今回あくまで限定色のみの評価になります。定番のほうが良さそうで気にはなるんですけど、、限定色が微妙なだけに購入するかは未定です。
とりあえず今回の限定色に関しては、似たようなカラーで他に良い商品があるのでわざわざ購入しなくてもいいかなと思いました。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品