アイネ・クライネさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順） - My@cosme

ディオールディオールからのお知らせがあります

ディオール アディクト リップ グロウ(旧)

[リップケア・リップクリーム]

税込価格：- (生産終了)発売日：2009/5/1

010ホロピンク購入

リップグロウ自体は水分量によって発色が変わるのが特徴だけれど、ホロピンクの場合、それよりもホロから生まれる光沢がくせ者。
ラメキラキラ〜だけじゃなかったんです！

というのも光沢がホワイトラベンダーっぽいというか、
ほんのり寒色系に見える時があるからです。

以下、詳しく。


★色（画像１）
コーラルピンクのベースカラーに、ピンク、ブルー、ゴールドのラメがぎゅっと詰まっているリップ。

潤っていればいるほど柔らかいピンクに発色します。
血色が良くなる程度の発色で、黄みはあまり強くないと思います。
逆に水分量が少ないと赤みが強めのピンクに。

先にリップクリームやマキシマイザーを塗ってからつけるようにすれば、ある程度発色をコントロールできると思う。

で、変化球ありなラメについてです。
こちら多色ラメですがピンクとブルーのラメがメイン。
このふたつのラメが光を受けると乱反射を起こして、２色が混ざった光沢になります。

私にはそれが時に青白さも感じる、ホワイトラベンダーな光沢に見えました。
やや冷たさも持ち合わせているというか。


重ねれば重ねるほどラメが多く唇にのるので、よりその傾向が強くなるなーと。
そしてキラキラというよりメタリックさも出てきます。
この変化球にはタッチアップ時には気づかなかったなぁ。


ベースはコーラルピンクなんですけど、光沢で青みがプラスされることで、毎回ではないけれどやや青みよりのピンクに見えることも多かったです。


水分量で色が変わるベースと光で変わるホロの組み合わせなので、いろんなニュアンスが楽しめるアイテムという所は素敵！



１、マキシマイザーを塗って保湿してからホロピンクをのせた場合

青みピンクかつ白みも強い色に見えることが多いです。



２、保湿は大してせずにホロピンクをのせた場合（画像２、上は色重視、下は光沢重視で撮ってみました）

塗り重ねる分、光沢の青みも増して見える瞬間がありますが、ベースも濃くなり白っぽさが少なくなるのでコーラルピンクな色もちゃんと出てきました。
コーラルピンクの中央に青みが入る感じ。

個人的な好みですがこの青みがいいアクセントになっていて良い！


★☆★
近くで見るとラメ一つ一つの色や輝きが見えるのですが、少し離れるとラメが青白い光沢に変わるので、青みピンクリップが好きな人向けなのかも。

使用した商品

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SUQQU(スック)SUQQU(スック)からのお知らせがあります

リップ ディファイニング ペンシル

[リップライナー]

容量・税込価格：0.46g・3,850円発売日：2017/8/4

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03花蘇芳購入
『初めての方ほど書きやすさにきっと驚く』なんて書いてるけれど『初めての方じゃなくても書きやすさにきっと驚く』って書いてもいいのでは？って思うくらい書きやすかった。というか使いやすさに驚いた。


★色
コーラルベージュ。
素の唇の血色がいい人だと花蘇芳が素の色に近いのかなと思います。
見せてもらっただけですが、01、02は結構黄みが強い印象でした。


★使用感
・縁取りも塗りつぶしも簡単な少し太めな芯。

・保湿をしていなくてもリップクリームを塗るみたいにスルスル書けて、１度も引っかからない。

・仕上がりは軽くリップクリームをつけたような自然な質感。

・乾燥しない


肌の上では色つきリップクリームのような透けが出るので、縁取りした際いい感じに《抜け》ができます。
特に口を動かすと１番形が変わる口角がリップライナーを使うときっちりしすぎたりして、場合によっては不自然だなと思うことがあったのですが、《抜け》のおかげで全くありません。
たぶん唇のオーバーラインもすごく自然になるんじゃないかな。

今のところ相性の悪い口紅はなく、NARS、M.A.C、ADDICTION、ディオールの口紅と組み合わせて使ってみたけれど、口紅本来の質感を全く壊していません。
リップクリームのほどよいツヤとか、なにもしていないのに潤って見える子供の唇みたいなツヤなので、口紅の邪魔をしないんです。


★☆★
今まで使ってきたものは、縁取りしやすい太さだけれど唇に引っ掛かってしまい塗りつぶしは大変、
引っ掛かりはしないもののべったりと張り付くような重い仕上がりで相性の悪い口紅が多いなど、
一長一短だなぁと思うものが多かったのですが、
SUQQUは今まで使ってきたものに対して思っていた『ここがこうだったらもっといいのに』の部分を解決してくれた所に惹かれて購入しました。

使用した商品

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NARS

ブラッシュ

[パウダーチーク]

容量・税込価格：2.5g・2,530円 / -・4,730円発売日：- (2020/10/16追加発売)

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新色4067購入
ラズベリーカラーとブルー、グリーンラメという、イメージの違う色同士の組み合わせがたまりません。
見た瞬間心撃ち抜かれた。
可愛い、可愛すぎるよ。


★色
冒頭でラズベリーカラーと書きましたが（公式サイトにラズベリーと紹介されていた）、つけてみた印象はラズベリーよりも赤茶で、低彩度、低明度です。
青みのある色をイメージしてると肩透かしをくらうかと思います。
えんじ色といった方がしっくりくる。

シマーが入っているため、磨くようにつけるとツヤが出ます。
秋冬向きのカラーですが、シマーのおかげで重くなりすぎず、暑い時期から使える色かな、と。

そしてラメ。グリーンが多く、ブルーがちょこっと。
ふたつのラメが混ざりあってターコイズ色のラメに見えるのです。
チークにターコイズなラメって見たことない！
少なくとも私は初めて。

ベースカラーが赤系、ラメは緑系。
メリハリのある組み合わせなので繊細なラメでも目立ちやすく、ちょいクセありですね。

渋めの色なので顔にしまりがでて、かっこよくおしゃれなチークです。めちゃくちゃ好み。


★発色
NARSのチークは発色が良く、これは色も濃いので、頬につける前に余分な粉をしっかり落としておかないと一発でおてもやん仕上がりです。
そこだけ気をつけておいたほうがいいと思います。



★☆★
濃い色×ツヤ×ラメという主張の強いチークなので、馴染み色リップと組み合わせたりしたいな。

ちなみに色名はBLISSFUL。
調べてみたら『この上なく幸福な』という意味みたい。
素敵な言葉じゃないですか。
公式サイトにも色番だけじゃなく色名も載せてくれればいいのに。


※画像真ん中→ラメやシマーがわかるように撮ってみましたが、ラメの色が飛んでしまいました…
実際はそのラメの部分が薄いグリーンやブルーに見えます。
画像下→ブラシでふんわりつけた画像。自然光です。

使用した商品

• 現品
• 購入品

THREE

アトモスフェリックディフィニションマスカラ

[マスカラ]

税込価格：- (生産終了)発売日：2017/8/9

01 DREAM VISION
02 EYES WIDE OPEN購入
遊び心のあるメイクに使うというより、日常使いできるマスカラ。



★色
〈DREAM VISION〉
ワインレッド。赤みの強い紫です。
睫毛の黒さがほんのり和らいで、抜け感が出る色。

〈EYES WIDE OPEN〉
青緑。
睫毛に深みが出る色。


実際つけてみると、室内では公式HPのように色がのっているようには見えないと思います。
あれよりも控えめです。
モデルさんは外国人ですし、たぶん睫毛が真っ黒ではなく、光も思いっきり当てて撮影してるので色味がわかりやすいのだと思います。

控えめといっても、ちゃんとニュアンスは変わります。
カウンターに行った際、担当してくれたBAさんが01を、別のBAさんが02をつけていたのですが、黒いマスカラではないということは教えてもらう前にわかったので、
他人から見られた時、『何の色かは判断できないけど何か違うな』そんな印象を与えるんじゃないかな。



★ブラシの形
少し変わった形です。（画像２）
画像２上→左側が尖っていて、右側が丸みを帯びています。
画像２下→カーブの外側が尖っている方で、内側が丸みを帯びている方です。

尖っている方はセパレートを作りやすく、丸い方はボリュームを出しやすい作りになっているのだそう。

セパレート側はコームタイプのブラシに近い使用感で、細かい作業がしやすく、目頭、目尻、下睫毛に塗りやすいです。



★使用感
私の睫毛は少ない、短い、細い、コシもない睫毛です。

〈ロング効果〉
繊維入りなので少し伸びます。1.2倍ぐらいでしょうか。
伸ばすためには繊維に長さが必要ですけど、私の場合繊維が長ければ長いほどいいというわけじゃないんです。
長いと繊維が綺麗についた毛とつかなかった毛の差が酷いことになって、おかしくなってしまう。少ない睫毛だとその差がわかりやすくて…

こちらは伸びは少しでも、均等に伸びてくれる。これ大事。

〈ボリューム効果〉
あまりありません。
ボリュームを出す側を使って塗っても、出てる気がしなかった。

〈カールキープ力〉
液が重いとすぐ下がる睫毛なので、こちらも塗り重ねていくと半分ぐらいは下がってしまいます。
マスカラ下地があった方がいいかなーと。

〈ウォータープルーフ力〉
目薬を使うと多少繊維が落ちがあるものの、パンダ目にはならないのでお直しは楽。



★☆★
繊細な仕上がりの睫毛に、ほのかな色でニュアンスを添えるマスカラ。
元々存在感のない睫毛の私にとっては、深みを足す02の方が変化がわかりやすかったです。

発色を良くさせたいなら、あえて白くなるマスカラ下地を使う必要があるかと思います。


いろんな部分が控えめ。
それを良しとするかどうかは人それぞれですが、色がわかりやすいカラーマスカラよりアイメイクの組み合わせの自由があり、だからこそ日常使いしやすく出番も多くできそうです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

THREE

シマリングカラーヴェール ステートメント

[パウダーアイシャドウ]

税込価格：3,850円発売日：2017/1/1 (2017/8/9追加発売)

ショッピングサイトへ

限定16 FREE LOVE購入


★色
モーブカラー。メインのシルバー系ラメと目立たないけれど細かい赤ラメも入ってます。
上品でかっこよさもある色。
くすみのあるカラーとラメの組み合わせはメリハリがあって、ラメ一つ一つの輝きがすごく綺麗に見える。ギラギラじゃないってとこがいい。
くすみカラーだけど濁りが少ないというか、水彩絵の具みたいな透け感があります。


モデルさんのメインのメイクは、アイディメンショナルクアッドパレット02番をベースにこちらを重ねているそう。

03番を持っているのでタッチアップでは03をベースにつけてもらいました。03ベースでは女性らしさがでるとのこと。
カラーヴェールだけでも女性らしさがある色なんだけれど、03を使うとそこにフェミニンさがプラスされますね。ピンクモーブカラーになります。


★使用感
BAさんにはブラシ使用をオススメされたけれど、柔らかい粉なので指でも色はのりやすいです。

単品で使うと少しラメ飛びするのでアイベースかアイディメンショナルクアッドパレットがあった方がいいと思います。
アイベースを使う前提だと、やっぱりブラシ使用がいい。
粉自体は密着力があるので、アイベースの密着力も合わさると、指だと一部分にボテっとつきやすいかな。
ブラシでふんわりつけていくと均一に伸ばせますし、発色も綺麗。



★☆★
最悪、時間がなかったらこの程度のラメ飛びなら大丈夫かなと思える程度のラメ飛びなんですが、
例え時間がなくともアイベース使って、こちらの良さを最大限引き出したい。

だけどそんな時に容器をひっくり返しそうで怖いです。
ちょっとぶつかったらすぐひっくり返りそうなぐらい軽い容器なので…
そこだけが難点。


※画像は左側がFREE LOVE単色、右側はアイディメンショナルクアッドパレット03の左下のメインカラーの上にカラーヴェールをのせたもの。
実際は右側はもう少しピンクっぽいです。
ラメも実物の方がもう少しキラキラしています。

使用した商品

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