snakepitさんのクチコミ投稿一覧（投稿日時順）36件〜40件 - My@cosme

ピエヌ

ブロッサミングフェース(フォー チークス)

[パウダーチーク]

税込価格：- (生産終了)発売日：2003/1/21

とても使い勝手のいいチークでほぼ毎日使っています。
グラデーションのパウダーは一色のスペースが細いものが多いのですが、これは一色一色がちょうどいい大きさで単色で使い分けられるので便利です。
質感はマットですが粉っぽくはなく、発色は何というかまろやかな感じ。
ピンクのラメの方から２番目の色が特にミルキーな薄い色で、この色が気に入っています。
濃くならず、わりとはっきりめの私の顔をくどくすることなくバランスをとりやすい！
でもちゃんとミルキーピンクに発色して、普通のピンクを薄く入れたときとは雰囲気が違って見えるところが好きです。
一番濃い色は、私にはちょっと濃すぎて単色では使えません。
なので３色でもいいかも…と思うこともありますが全体をブラシで取るときには使っています。

コーラルオレンジはこの色ならオレンジの馴染みにくい私の肌でもつかえるかな、と思って後から買いました。
やっぱりオレンジだから多少浮くのか、ピンクと同じ調子で使うとちょっとメイクが濃い印象になります。
なのでこちらは特にですが薄い色のほうを使い、あまりブラシを肌の上で往復させないようにしました。
でもメイクによってはこっちの色が合うときもあるので、気分で使い分けています。

濃さの調節がしやすく、ケースにセットされたブラシもとても使いやすいので、パウダーチーク初心者の方には特におすすめです。

使用した商品

• 現品

ブルガリ

ブルガリ オ・パフメ オーテヴェール オーデコロン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]

容量・税込価格：75ml・14,520円発売日：- (2015/6/3追加発売)

母がたま〜に使っていたのですが、香りがどうもだめでそのたびに鼻の奥が痛くなってしまいました。
私の母はその頃あまり頻繁に香水をつけなかったので、使い慣れていなくてつけすぎているせいなのでは…と自分で何度か量を調節しながら使ってみたこともあるのですが、それでもやっぱり駄目でした。
グリーンティーを基調としたものはオパフメのほかにもエリザベスアーデンなどから出ていますが、いくつか試してどれも鼻の奥（頭？）が痛くなってしまったので体質に合わないのだと思います。
緑茶を飲むのは好きなのに…
私の場合オパフメにはそれ以外にも何か苦手な要素が入っているような香りがかすかに感じられて、さらにノックアウトされてしまいます…
母も使ううちに、同じ部分か分かりませんがちょっと苦手なところが出てきたらしく、いまは別のお気に入りが出来たこともあって違う香水を使っています。

好きな方が多い中かなり厳しい評価かな、とは思いますが正直な感想です。
ちなみに同じブルガリのお茶系統ですがオーテブランは大丈夫でした。

使用した商品

• 現品

ジャンヌ・アルテス

サン オードパルファム 2014

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：-発売日：-

随分昔に買って今は使っていないのですが、香水を収納している棚を整頓していたら出てきました。
せっかくなのでクチコミします。

果汁１００％ではなくて、３０％くらいの柑橘系飲料に砂糖をたっぷり加えたような甘さのフルーティーですね。
そして確かに紅茶っぽい！
ミルクティーと書かれている方もいらっしゃいますが、私の場合はレモンティーに近い香りになりました。
私はレモンティーが苦手なので、ミルクティーよりになる方がちょっとうらやましいです…
そんなに嫌な香りではないので☆４つ寄りの３なのですが、何回か使ううちに飽きてきて棚の奥の方にしまわれたままになりました。
甘さがしつこく感じられるのと、肌に香りがなじまない感じが少し気になります。
今なら出掛けるときには使わないけれど、たまにルームフレグランスにするのはいいかな、と思いました。

ジャンヌアルテスはどこでもわりと手軽な価格で売られていて、種類もたくさん出てますね。
中身もボトルも安っぽい感はありますがちゃんと凝っていて、こういうものに手を出してみたい１０代前半にも香水を身近にしてくれているところがいいと思います。

使用した商品

• 現品

ブルガリ

オムニア クリスタリン オードトワレ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：25ml・7,700円 / 40ml・11,880円 / 65ml・15,510円発売日：2004/9/1

オムニアがとても気に入っていて、クリスタリンも試してみたらこちらもよかったので買いました。
オムニア４０mlのほうでボトルの扱いにくさは体験済みなので、２５mlのしっかりしたキャップ付きのものにしました。
あの形はとても素敵なのですが、さっぱりした香りの物は特にボトルで持ち運べるほうが好きなので…
香りは押しつけがましくなく爽やかで使いやすいです。
梨の香りが確かにしますがよくあるジューシーな熟したフルーティーさではなく、シャキッとした瑞々しさを感じました。
竹の香りもさりげなく全体を引き締めていて使っていてリフレッシュ出来ると同時に落ち着きます。

今のところ試したことのあるブルガリの香りはオムニア、クリスタリン、オーテブラン、ブルガリブルー、ブルーノッテだけですが、どれも印象をうまく言い表せなくてクチコミする際にもどかしさを感じます。
(ボキャブラリーが乏しいせいもありますが…)
でも悪い意味ではなくて、セクシー！とか華やか！などはっきりとした分かりやすいイメージを印象づけるのではなく、さりげなく使う人の印象をアップさせることに長けているんだと思います。
とても現代らしい。
上質な印象を与えつつうまく日常に溶け込んでいるのってすごいことだな〜と関心しました。

使用した商品

• 現品

ゲランゲランからのお知らせがあります

ランスタン・ド・ゲラン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格：19,800円発売日：2003/10/3

シンプルで綺麗なボトルと、クリスタルアンバーというのが気になって随分前に購入しました。
ちょっと大人の香りを体験してみたいという気持ちもあったので…
サイズはミニチュアです。
つけたては華やかで香り立ちも強く、多少クセがあるようにも感じられます。
やっぱりちょっと早かったかな、と思いましたが時間がたつととても体になじんだ香りになってきて、その重みのある甘い感じがいいです。
なんというかつけた人自身が、すごく落ち着いたオーラを放つような、自然に品のある華やかな雰囲気を加える力があると思います。
私はまだそれに余裕を持ってついていけるような年齢ではないし、つけて出掛けようとは思いません。
でも年を重ねるごとに、自分の中での評価がどんどん変わっていきそうな香りです。
くせになりそうな部分を感じるので、将来日常で使い出したらはまってしまうかもしれません。

使用した商品

• 現品