2019/2/10 18:16:26
普段のベースメイクはファンデーションが苦手なため、下地+お粉のみで完了タイプです。
なので、下地にはある程度のカバー力を求めたいところですが、事前にこちらのクチコミもチェックして下地というより私はあくまで日焼け止めとして購入をしました。
基礎化粧品はデコルテと相性はわりと良いのですが、ベースメイク、特に下地関連になると混合肌の私には油分過多なのかニキビが出来やすく、こちらも恐る恐るの使用・・
まず、下地としての機能はほぼありません。
赤みや頬の毛穴などは全く隠れませんが、その分ポリマー系と違って毛穴を塞いだりもしないので、肌の息苦しさなどは思ったよりはありませんでした。
ただ、塗り終わった後の指先のテクスチャーを見ると、やっぱり日焼け止めに近い感触があります。
日焼け止め特有の匂いは全くありませんが。
心配していた肌荒れもなく、混合肌の私は秋冬ならこのくらいのこっくり感でも大丈夫ですが春夏はやや油浮きが心配かなぁという感じですが、それは上に重ねる下地で調節しても良いかなレベルで許容範囲内です。
使用初日はこちらの感触を確かめたく、この後に下地は使用せずお粉のみで完了させましたが、肌状態が良ければこちら+下地でも良いかなとも思いますが、紫外線がこちらだけではやはり心許ないのと、今は紫外線カット機能の下地がほとんどなのであくまでこちらは日焼け止めとして使用し、上に下地を重ねようかと私は思います。
こちらに下地機能を求めたり、カバー力のないファンデーションを合わせる方には向いてないと思います。
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ホワイトサイエンス プレミアム ホワイト プロテクション W
税込価格:30ml・5,500円 (生産終了)発売日:2011/3/16
2018/9/16 23:23:27
ベースメイクはファンデーションが苦手なため極力シンプルにしたく、その分、化粧下地はSPF・PA値がそれなりにあるものをと思い、プレディアからこちらに移行。
カバー力はプレディアの方が圧倒的にありますが、SPF・PA値はこちらがやや上。
化粧下地兼日中用美容液と銘打っているので、肌への負担はSPF・PA値から見てもそんなにはないだろうと大して気にせず使用してみたら大失敗でした。
使用開始初日のクレンジング時に『何だか肌が疲れてる?』とは思ったのですが、数日後に大量の吹出物。
私は混合肌で化粧崩れはじんわりと油浮きするタイプなのですが、こちらを使用時は乾燥をしてしまい特に目尻はひどくカサカサのシワシワになってしまいました。
テクスチャー自体は緩く、伸びもまさに美容液のような滑らかさで、カバー力・補正効果は全くありませんが私はそれは重視はしてないので良いのですが、このレベルのSPF・PA値で肌荒れは今までしたことがなかったので本当に残念です。
速攻、以前使用していたプレディアに戻しました・・
プレディアも普通に化粧崩れはしますし、こちらよりSPF・PA値もやや劣りますが、価格は断然お安いですし何より肌荒れもしないので。
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2017/8/9 21:51:00
個人的にはやや固めのこってりとしたテクスチャーに感じますが、伸び・肌馴染みがとても良いので少量で十分です。
注意点は少量使いの場合は、分離しているので使用前に容器をしっかり振らないと緩い水分部分しか出てこない時があります。
日焼け止め特有の嫌な臭いも全くなく、真っ白ですが肌にのせると肌が若干トーンアップするくらいで白浮きしません。
ただ、混合肌の私には盛夏の時期はしっとりしすぎ、油膜を張ったような印象でやや重たいです。
汚ない崩れ方はしませんが、テカります。
それでも、どうしても午後には肌がくすんでくるのですがそれがないのでスキンケア効果が高いのは頷けます。
元々ベースメイクは下地+お粉だけのシンプル派ですが、こちらは塗布した直後の感触はカバー力・肌色補正等の下地効果はいかにもなさげなのに、時間の経過と共にツヤが出て元々の肌がキレイに見えるような印象に。
ナチュラルな仕上がりなので好みは分かれますが、私はリキッドやパウダーファンデを併用しているわけじゃないのでそこは許容範囲ですし、何より低刺激でこのSPF値・この仕上がりは個人的には満足です。
レジャー等ではなく、普段の生活であれば真夏でもこのSPF値で十分事足ります。
クレンジング後も肌は全く疲れていないので、それも何だかんだ使い続けている理由です。
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