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[コンシーラー]
税込価格:- (生産終了)発売日:2007/1/1
2013/12/17 08:12:33
青熊?黒熊?茶熊?
何色か分からないけど、とにかく熊熊熊!がおー!
血色不良の青クマ、たるみの黒クマ、色素沈着の茶クマ。
識別方法は検索すれば沢山出てくるけど、どれが自分の飼っているクマか分からない。
でもとにかくクマなのよ!がおがお。
◆色:明るめのオレンジ
かなり明度は高めのオレンジ色。
ファンデーションを基準にしたら、絶対浮くわコレ。。。と思うでしょう。
オレンジは青クマに効果てきめんなので、青クママスターにはオススメ。
◆カバー力:低め
「これ一個で青クマ撃退!!」・・・・・にはなりません。
青クマをトーンアップさせ、頬との明らかな色差をカバーする。
そういう商品だと思って使ってね。
実際、使うと使わないでは顔のお疲れ度が朝から明らかに違う。
◆ヨレ具合:緩めのテクスチャでフィット感抜群
カバー力が低めのコンシーラーを何故気に入ったのか?
ひとえにそう、このヨレ知らずのテクスチャだからよ。。。
以前はキャンメイクのスティックタイプを使っていたけど、夕方に必ずヨレる!
目の下の皮膚は特に薄いし、ちりめん皺が出来るからヨレやすい。
顔が疲れて見えるからコンシーラー使ってるのに、更に疲れて見えるという悪循環。けっ。
でもこのコンシーラーは朝の付けたての皮膚をキープしてくれるから感動。
今までは良い商品を使っていなかったんだなぁ、としみじみ。
コンシーラー、というよりは「オレンジ色のリキッドファンデ」に近いのかも。
ベースメイクで使っている順番は、下地→リキッドファンデ→コンシーラー。
ファンデの前に使うとあまり効果が見えないから、ファンデの後がコツ。
冬の乾燥にもまだ負けてないので、今度は夏の汗ヨレにはどうか!?
え、もう夏の話は早いって?
20代後半ともなると時間の経過が早いのよ!!
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[化粧水]
容量・税込価格:160ml・748円 / -・748円発売日:2011/9/23
2013/12/9 08:27:51
肌質が変わったのか、それともこれが加齢なのか・・・
数年前には「とろっとろで全然肌に入らん」と思ったのに、久しぶりに使用したらすごく肌の調子がよい。うむ?
当方、大人ニキビに悩まされております。
いつもはオルビスの化粧水を常用しているが、詰め替えを買いに行く時間が無くたまたま切れてしまった。
そんな時にとりあえずの繋ぎで使ったこの一本。
2軍から1軍なんてもんじゃないぜ。
代打の代打の代打ぐらいから、一気にエース級!
生理前、後、関係なく年中顎やら眉間に出来ていた白ニキビが落ち着きました。
出来ない、とまでは言わないけど。
でも今までの肌に比べたら、ぐぐっと数が目に見えて減った!歓喜!
◆テクスチャ:ゆるやかなとろみ
「水が柔らかくなった」レベルのとろみ。
明らかなとろみ感や重さではないけど、普通の化粧水と比べたらとろっとしている。
その為か、肌への浸透もやや遅め。
SK−2の付けても付けても肌にグングン入っていって「やはり高い化粧水は浸透力が高い・・・!しかしコレ、一回でこんなに使ってコスパ悪くない?」という貧乏人のジレンマを刺激される化粧水とは大違いです(長い)。
顎のリンパなどを刺激しながら、肌にゆっくり馴染ませています。
忙しい朝はちょっと、、、
◆匂い:無臭
原料臭も無し。
◆刺激:ちょっとピリッと来る
使い始め、小鼻の周りや目元など皮膚が薄いところが沁みる感じがした。
2本目の今は感じないけど。。。
成分がより浸透していたのか?
◆化粧水としての効果
保湿:◎ 粉吹きなし
毛穴引締め:× 特に効果なし
キメ:○ 保湿されて整います
ハリ:○ 悪くはない
「アンチエイジング」をうたったシリーズなので、流石の高保湿力。
自分では作り出せない潤いを(寂)きちんと補って、それなりのコンディションへ導いてくれます。
オルビスの化粧水が\1360.セザンヌが\680.
半額でも私にとってはオルビス並みの仕事をしてくれているので、花丸!
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[コットン]
容量・税込価格:40枚 (オープン価格)発売日:2010年10月
2013/11/3 18:22:42
ひひひひひ、ひっっじょーに評価に困る商品である!!
使う人の目的用途によって、この商品は評価を真っ二つに分かつであろう・・・。
私の独断と偏見による目的用途と評価予想をご覧ください(しゅたっ
・パッティング&コットンパック → ◎
・ふき取り洗顔 → △
・ポイントリムーバー用 → ○
・ネイル落とし → ×
まずこの商品の大きな特徴ですが、「コットン」ではなく「薄いスポンジ」です。
箱を開けた瞬間、ぺらっぺらっの波線形スポンジに「°°(Д )メタ゛マト゛コー」状態。
ふき取り洗顔をコットンの主目的としていた私は、大いに嫌な予感がした。
浸透力は、かなーり高い。
注意書きに「従来の半分の化粧水の量でok」とあるが嘘偽りは無い。
薄いスポンジの為、すぐに周囲に浸透してコットンがひたひた。
ポイントリムーバーは少ない量で済むので、経済的!マンダムのビフェスタってあんま値引きして安売りしてないからね!(けちくさい
なので、化粧水でコットンパックをやる人にはかなり画期的かと。
ただ、「薄い」という点において「拭く」という行為には非常に向いていないです。
朝はふき取り洗顔派だけど、薄すぎて頼りない。
顔を拭く、というよりは撫でるに近い。
また、リムーバーには本当に向かない!
ぺらぺら過ぎてふき取れないよー。
ポイントリムーバー用に買い続けようかと思ったけど、洗面所に2種類コットンを置く場所は無い為断念。
個人的には星3つぐらいが妥当だけど、使い道が違えば非常に良い商品だと思うので今回は苦渋の決断で「評価なし」としておきます。
べ、べつにひよった訳じゃないんだからねっ!
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[パウダーチーク]
容量・税込価格:7.2g・748円 / -・748円発売日:2013/9/26 (2019/3/22追加発売)
2013/9/18 16:58:35
チークと思って買うと薄すぎて「二度と買わない」と誓うレベル。
しかしこれをちょっと視線を変えて「血色ハイライト」だと思って使うと・・・!?
ネ 申 ハ イ ラ イ ト(●´∀`●)∩
チークだとは決して思わないでください。がっかりします。
これはハイライト。
年取ったくすみがちなお肌に自然なツヤ感を与えるハイライトだと思うと手放せません。
ボロクソに言ってるんだか褒めてるんだか分からない評価ですが、私も悩んでます。
よって、★は中間の3つ。
【発色】薄い。薄すぎる!
どこかの県の名産菓子ではありません。
とにかく、最初02のコーラル系を買ったときは余りの薄付きに唖然。
去年発売のシルクタッチチークがまさしく溺愛コスメだった為、それを期待して買ったのもあるけど。。。
とにかくチークとしては非常に薄付き。
「ん・・・・・塗った?」と思って重ね塗りすると、今度は頬がペカー。
湯上りのおっさんのごとき赤ら顔になります。
しかし私は早々にチークとしての機能を捨て去ったので、四色の内右半分は使ってない。
【ハイライト効果】左の二色で混ぜ合わせるべし
左上の白いハイライトと、その下の「馴染みカラー(はずしカラーだったか?)」を混ぜて「血色ハイライト」がお気に入り。
ハイライトを使えば、顔のメリハリが効いて彫深フェイスになるのは雑誌の特集見てればよく分かる。
でもそんなに気合いを入れた顔にはしたくない!
今流行のぼやっとしたナチュラルメイク(僅かに悪意入ってます)にどうやってハイライト使えば良いんだ。
今ここまで読んで一行でも共感してしまったそこの貴方。
このハイライト(最早チークと言わない)を使ってみましょう。
上下で二〜三往復混ぜ合わせて目の下に一刷け。
おぉ・・・・・自然!!イエベでも馴染む。
ほんのりピンクがかったお蔭で、ペカペカと浮くこともなく自然なツヤ感。
チークの発色を妨げず、むしろ後から乗せるチークと馴染みあう。
ほんのりとしたパールなので、まさしく大人向けハイライトですな。
【ブラシ】いらない
毛量が少ない、コシが無い、柔らかすぎて粉が削れない。
ダメダメすぎてついている意味が分からない。
ナチュラルチークの時に「ダメブラシ!」と思ったがシルクタッチチークで「神ブラシ!」と評価を上げ、そしてこのチークでまた「ダメブラシ!」に逆戻りです。
おそらく、ブラシとしては良いのかもしれないけど余りにもこのハイライトと相性が悪すぎる。
4色を混ぜるのなら、もっとカブキブラシのような毛量が多いものでないと混ざらない。
このの粉質自体もちょっと硬いのかな?
ブラシで削るようにして取らないと色が乗らない。
付属のブラシだと毛量が少なくてコシも無いので全くもってダメ。
買ってやっと一か月ぐらいだけど、まだこのブラシの活用法が見出せない。。。
前のシルクタッチチークは、ブラシとチークの相性が抜群で本当に良い商品だった。
「天然毛」をやたら押してるけど、ナイロンでも良いからそのチークと相性の良いブラシにして欲しいなぁ。
【総括】1個で十分
前のシルクタッチチークは1個買ってから感動して全色すぐに買い集めたけど、これは1個でもうお腹一杯。。。
すぐにハイライトとしての効果を発明出来たから良いけど、まだチークとしてだけ使ってたら確実にお蔵入りなアイテム。
完全に見た目とセザンヌへの信頼で買ったけど、初日は「・・・はぁ?」ってぐらいがっかりしちゃったし。
ハイライトとして左半分だけのアイテムにしてくれないかなー。
値段も三分の二ぐらいにして。
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2013/8/25 19:11:34
使う・・・季節を・・・間違えた気がする。
溶けるんです。コレ。
夏だから?暑いから?スティックが溶けちゃった???
様々な疑問が今頭をよぎっていますが、この猛暑が私を不安にさせます。
これは夏に使うべき商品ではないのかも。
冬まで取っておこう・・・と評価もステイさせて頂きます。
◆形状→固形グロス
繰り出し式。一度出すと戻りませんのでご注意。
通常のリップと同じ感覚でぶちゅっと唇に押し当てて使ったら・・・
あれ?
ス ティ ッ ク が 押 し 潰 れ た よ ?
夏で溶けていたのか、唇にもは〜んと大量に塗布してしまった。
「半スティック状」といった体。
◆ツヤ→ツヤッツヤ
書いてから凄く頭の悪い一文だと、自分の脳が悲しくなりましたが。
とにかくツヤは半端無い。
完全にグロス並のツヤ感。
色は付いていないので血色の悪さは悲しくも隠せないけど、縦ジワはぷるんと解消。
◆持ち→就寝前に付けて起きてもウルウル
この商品の売りは「ツヤ」と「潤い」に限るわね。
昼間はUV系リップを使用しているので夜のみだけど、寝る前に塗って起きてもまだ唇がプルンプルン。
保湿は確実にされている達成感があるので、リップラップをしているみたい。
◆香り→かなり強い!
ラベンダーは全く香りがしなくて「?」とすぐに捨て。
こちらのベリーはかなり強く香りが来ます。
この商品のポテンシャルを見極められていないので何とも言えない。
言えない。が!
夜にそっと使う分には夏でもOKですよ。
あ、でも蓋から余った分が溢れてくるので拭き取りは必須です。
あれ、て事は結局夏は向かないかも?
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